仕事帰りに事故にあって死んだ 僕は神様に乗せられてハードモードな王道ファンタジー世界に転生することに。
記憶をほとんど失い自分が誰かも分からぬまま、待ち受ける王道ファンタジーな展開に悪戦苦闘しながらも地道にひたむきに頑張る「小さなことから
コツコツと」僕の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 21:29:01
4695文字
会話率:26%
行商人ユウと、相棒であるベルは目的を果たすために、東奔西走していた。ある日、噂を耳にして北部へと向かう彼らを待っていたのは、新たな出会いだった。
彼らはひたむきに、目的まで走り続ける。三人は今日も街を、国を、大陸を廻る。
最終更新:2015-03-31 04:07:22
20768文字
会話率:51%
主人公健史。就職にもありつくことのできなかった健史だが、彼には一つ幼少のころから漫画家になるという夢があった。しかし、月日が流れ成果の出ない毎日に挫折し、怠惰な生活を送る。そんな中、ひょんなことから花屋の店員花梨に目を奪われる。彼女のひたむ
きに頑張る姿勢、何事にもめげず、努力し続ける姿勢に感化され今までの自堕落な生活をいっぺんさせ、漫画家への道を歩みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 02:21:37
5830文字
会話率:0%
誰からも地図上の東にある、土地ばかりが広く、野蛮で遅れている下位に位置している国とみられている華国。華国民にすら遅れているなー、と思われているこの国の唯一の公主、爽輝(そうき)は西の強国の一つ、セイルーネに嫁ぐことが決まる。食事に使うのは箸
かフォークとナイフかというくらい文化の違う異国にやってきた爽輝はなぜか婚約者の第一王子には会えず、新たなマナーやダンス、立居振舞を学ぶ日々を過ごしていた。この国に嫁ぐには必要なことだけれども、一切外には出してもらえず、よそよそしい周囲の態度に疑問を感じる彼女は、やがて意外な陰謀に巻き込まれ、嫁入り理由を知ることになる。これは、文化や陰謀に戸惑いながらもひたむきにがんばる姫の奮闘記…ではなく、彼女を助けて早急に故郷へ帰るために奮闘する、一人の実家大好き女中の物語である。
作者名を変更しました!ご注意ください。
更新停滞作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 02:03:57
73576文字
会話率:44%
スクラップ屋で偶然見つけて手に入れたアンドロイドは、売れば12億の超レアものだった。これで俺も大金持ち!……って思ったけど、アンドロイドと一緒の生活は、思いのほか楽しくて……。
機械と人間の、ぎこちなくひたむきな恋の物語。
最終更新:2014-12-31 20:17:17
22723文字
会話率:41%
捻くれ者で鬱屈とした秋元誠司。
明るくひたむきな大月さくら。
高校でイロモノ扱いされる二人は、あからさまに避けられる生活を送っていた。それでも笑顔を絶やさないさくらを、同じクラスになったことで誠司は気にかけ始める。
あるきっかけから一見正
反対に見えた二人は徐々に話すようになり、互いを知るうちに心通い、次第に惹かれていく。
少し変わり者の二人の純粋な愛と、その周りの人間模様を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 00:21:26
209953文字
会話率:54%
「医者になるため」そのためだけに孤軍奮闘する中学3年生の日常を主人公である、拓也の目から綴った。どこか懐かしく、心温まるヒューマンストーリ。
母子家庭の中で起こる様々な困難を乗り越えながら、昼夜問わず働き、勉強に励む拓也。幼い弟、鷹月に振舞
わされながらも夢を捨てない必死な少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 18:38:38
3291文字
会話率:42%
オタクであることをひたむきに隠しつつ生きる、生粋のお嬢様神夜ありすは、ひょんなことから吸血鬼の王族に気に入られー?
※1話1話の進行が遅く、亀更新です!
最終更新:2014-09-09 12:48:56
10826文字
会話率:23%
26歳、光が長く付き合った恋人に振られ、
絶望の淵で失恋と向き合うお話。
失恋すると死にたくなるけど、
過去を弾けるほど光らせる。
失恋するから恋は終わるけど、
愛は泣けるほど大きくなる。
高校生のようにひたむきな、まだほんの大人の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 12:36:40
1271文字
会話率:0%
人は弱い、哀しいほど弱い。
圧倒的な力や暴力の前に、なすすべもなく踏みにじられる。
「大丈夫。なんでもないよ。お母さんには言わないで。」
幼馴染の少年はそう言った。
「ぜんぜん大丈夫じゃなかったじゃない!なんで?どうして?」
少女は慟哭し
た。
「大事なモノを奪われるのは嫌だ。奪われないように強くなる!」
ある出来事から、強さ(物理)に憧れを懐くようになった女子高生の瀬尾野アリサは、異世界トリップを経験する。
「大丈夫だなんて言わないで、男の子だってこんな時、怖いのはあたり前だよ」
彼女は強くなることを誓った、二度と奪わせないために。
しかし、順調だと思えた異世界でも、謀略に巻き込まれた結果、運命に翻弄されていく。
「絶対に強くなる!」ひたむきに強さを追いかけ、運命に逆らっていく。
彼女の前には「真の漢」の星が輝いている。いつかその星をつかむのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 21:13:42
180420文字
会話率:24%
辛い環境の中で育った双子の兄弟は強い愛情で結ばれていた。寄り添いながら生きてきた二人だったが、二十歳の誕生日を迎えた日から、貧しくても幸せだった日常に変化が訪れる。少年から大人への階段を上り始めた若者の戸惑いとひたむきな兄弟の愛情の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 12:00:00
94552文字
会話率:45%
【あらすじ】
文化祭から4か月後の2月、『軽音楽同好会』バンドmoment'sのリーダー、麻倉音緒が恋をした!?
季節はバレンタイン。友人の舞永朱莉と竹下実緒にチョコレートの作り方を教えてもらい、ひとりでコソコソと動き出すネオ。すべては
アイツのために・・・・・・? プライドを捨ててまで渡そうとするネオのバレンタインは、どんな結末を迎えるのか!?
「いつ伝えるか? バレンタインデーでしょ! ってね―――――――っ!」(by朱莉)
今回はシナリオ形式です。ドラマCDを意識して書いています。
※重複投稿してます。
【登場人物】
・ネオ
麻倉音緒(あさくら ねお)。17歳。明るく、友達想いの岩国総合高校二年生。1年のときに軽音楽同好会を創部し、結成したバンド――『moment’s(モーメンツ)』 のボーカルでリーダー兼同好会部長。
・みちる
長郷みちる(ながさと みちる)。16歳。サバサバした性格で面倒見の良い、ネオの友人。お姉さん的存在。ギター・サイドボーカル担当。軽音楽同好会副部長。
・健斗
野上健斗(のがみ けんと) 16歳。ひねくれ者でアニメソング一筋のナルシスト男。1年生。ドラム担当。
・巧
伊藤巧(いとう たくみ) 16歳。高校1年生。無口でおとなしいが、ステージの上で演奏する時は豹変し、そのパフォーマンスは女子たちの目をくぎ付けにする。ベース担当。イケメン。
・実緒
竹下実緒(たけした みお)。16歳。物静かで清楚な女子学生。ネオのクラスメイト。自己主張や冗談が少しずつ言えるようになっている。美術部部長。
・朱莉(新キャラ)
舞永朱莉(まいなが あかり)。17歳。高校二年生。みちるのクラスメイトであり、演劇部副部長。コイバナや美の話になるとテンションがあがる。
・優太(新キャラ)
小倉優太(おぐら ゆうた)。17歳。高校二年生。ネオと実緒のクラスメイト。ネオとは小、中、高と共に学生生活を送っている幼馴染み。クラスメイトから好感をもたれているが、落ち込みやすいのが玉にキズ。ソフトテニス部部長。
・仲須(新キャラ)
仲須蒼士(なかす そうし)。17歳。高校二年生。演劇部部長。メガネをかけたみちると朱莉のクラスメイト。堅い性格で常識人。舞台俳優を目指しており、ひたむきな姿勢に一目を置かれている。副部長の朱莉とは両思い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 22:30:45
18391文字
会話率:81%
貧乏長屋暮らしの画家ユゥハ・ルーミオ。滞納家賃を稼ぐ為、宮廷絵師の選抜試験に挑んだユゥハはあっさりと一次試験に合格してしまう。高貴な身分に興味は無いけど、参加賞(銅貨二十枚)の為に王宮に出向いたユゥハ。そこで懐かしい再会と王位を巡る陰謀に
巻き込まれる。
生と死、責任と運命に翻弄されるひたむきな少女の物語。
一章完結。二章開始しました。
この小説は作者の初投稿作です。アルファポリス様でも掲載中。第9回ファンタジー小説大賞エントリー開始しました。9月から応援宜しくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 00:00:00
351200文字
会話率:47%
地方の公立高校には珍しいアメリカンフットボール部を舞台にした青春小説である。約30年前、青空高校のサッカー部の1年生「うし」と「どろさん」を中心に、アメリカンフットボール部(最初は同好会)が旗揚げされた。動機は単純「かっこいいことしてみたい
」
ワル仲間を募り、学生時代にフットボールの選手だったという顧問の鬼塚先生を得て、連中はひたむきに練習に打ち込む。初めての練習試合では、当時日本一だった関西学院大高等部に120対0という大敗を喫したものの、翌年には60対7と詰め寄る。そして、創部から2年後には見事関西大会出場を果たすことになる。その間には中だるみもあり、一時は解散の危機に直面する。また受験という壁も立ちはだかる。しかし、鬼塚先生の揺るぎない信念と、キャプテンである「うし」の一途さが部員を結びつけて、創部2年での関西大会出場という快挙を成し遂げた。最後の檜舞台では、実力を発揮できないまま終わるが、連中は、この部活動を通じて生涯続く心の糧を得ていく。
閉塞感が蔓延し、若者が「生きている実感」を得られないまま、凶悪犯罪の低年齢化や、生きていくすべを知らないまま大人になるものが多く出ている現在である。本作品は、部員と顧問が一丸となって、片田舎で大きな夢を実現した過程を若者に示すことにより、多少なりとも若者が現在を生きていく上での助けになればと書き上げたものである。作品全体を通じて、主人公の「うし」
に対して語られる先生の言葉を通して生き方の、あるいはリーダーとなるべき者のあるべき姿を示唆している。
特に小学校時代の担任の先生のリーダーの役割についての諭を前向きに受けとめつつ、キャプテンの「うし」が単調な練習をいやがる部員との軋轢に対処するくだりや、鬼塚先生が、練習を怠けた部員に対して社会に出てからのために今の苦労があると諭す場面に、生き方の多くが示されている。
スポーツを通して心身ともに伸びゆく若者を描き、生きる上で大切
な心構えを押し付けがましくなく、表現したくて書いた作品である。
以前「まぐまぐ」に連載していた小説のリメイク版である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 18:02:57
71165文字
会話率:24%
引っ込み思案だった美野里は、芸能人の陸と出会い、心を溶かしていく。
ひたむきに美野里を愛する陸だけれど、二人の前には壁が立ち塞がり!?
最終更新:2013-12-28 11:09:01
28360文字
会話率:55%
年齢も性格も職業もバラバラ。それでも人は出会い、恋に落ちたりする。
ひどく平凡で、ひたむきで、時々無自覚に人を傷つけてしまう 男女4人の恋物語。
最終更新:2013-12-03 06:00:00
3682文字
会話率:24%
「明日を紡ぐ」の続編ともいうべき社会派小説。
名古屋で災害救助組織を設立する推進役だった市長、大隅議員、村井由蔵は、DV被害者救済の手始めとして山口県の山間部に建つ無住の農家を買い取りDVシェルターとした。そこで生活させている女性たちは、不
自由な過疎地での生活と自然に抱かれた環境により徐々に自分を取り戻し始め、近くの営業をやめて久しい国民宿舎を使えないかと考えるようになった。そこにDV被害者を呼び寄せ、社会復帰の手伝いをしたいと役場に申し出、それを機に村井たちの活動が始まる。
一人の女性を山口に連れて行くことになった時、広島の警察副署長である青木と救援課の結城亜矢も同行する。
現地で山を調べていた亜矢は、梅や桃、栗などの木をみつけ、見分け方を教える。
そして、マムシを退治してみせ、ワサビを見つける。亜矢とともに山に分け入った美鈴は亜矢に好意を抱く。
村井は、仲間に加わった二名の新人議員と鰻屋の大将を現地に案内し、収入確保の方策を探る。
現地で柚子をみつけた大将は、柚子こしょうを製造販売することを提案。実際に作ってみせる。
翌日、地震が発生し、長雨で緩んでいた裏山が崩れて民家がおしつぶされる。
村井の一報で救援課が出動。宮内が指揮をとり生き埋めになった人を救出する。シェルターの女性たちは山中に避難。亜矢が救助犬とともに闇夜の山中に分け入る。
犬の働きで女性たちを発見した亜矢は、斜面を滑り落ちた女性を救出。火を絶やさぬよう徹夜で見守り、夜明けとともに負傷した女性を背負って下山した。無心に働く亜矢は、女性たちの絶大な信頼を得ることになった。
亜矢のひたむきさに勇気を得た加奈は、離婚を決意。村井に援助を求める。
村井は警察に相談し、刑事事件として裁くよう求め、平行して施設購入と専門支援組織発足が議会で承認される。
施設に新たな女性を案内することになり、専従職員と元警察官の岩田を亜矢が案内するが、職員は女性たちに杓子定規な態度をとり反発される。
輪から外れた職員の行く手に蛇がいることに気付いた亜矢は、屋根より高い枝からロープで滑り降り、難を救う。
助けてもらったのに素直になれない職員を女性たちは哀れむ。
そして、名古屋に戻る一行を見送る女性たちは、見違えるほど逞しくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 15:00:00
207623文字
会話率:75%
主人公の成長を書いて行きます。
ひたむきな主人公の着々とした心の変化に注目していただけたら嬉しいです。
最終更新:2012-12-17 22:14:56
2232文字
会話率:39%
将人が恋人の友里にプロポーズした日の夜、悪夢は突然訪れた。
駅まで送った直後、信号を無視した車が彼女を撥ねてしまう。
生死を彷徨う友里は奇跡的に一命を取りとめたもの、意識が戻らないまま月日が経っていく。
友里の意識が必ず戻ると信じて
将人は毎日病院へと通う。
しかし数日後に脳出血があったことが発覚して再手術が行われ、結果として意識が戻る可能性が極めて低いという事実を彼は知らない。
友里を担当する相沢看護士が将人の心情を慮って告知をしなかった。
盲目的なまでに友里の回復を祈る将人と看護士の間に深い溝があったが、やがて信頼という絆が芽生えるようになる。
また新人の樋口看護士の親しげな振る舞いに彼に本来の明るさが戻りはじめていく。
そして事故から10ヶ月を過ぎようとしていたある日、友里は長い眠りから目覚めた。
意識が戻ったと将人が喜んだのもつかの間、彼女は感情がなく、指先すら動かすことができない。
人形のように声も出せない姿に嘆き悲しむ彼は居合わせた相沢看護士に詰め寄る。
事実を隠しきれないと悟った相沢看護士はありのままを伝えることにした。
将人は再び心を閉ざしてしまうもの、樋口看護士の計らいで一度は失った絆が戻る。
友里の回復を信じ続ける将人とそれを温かく見守る二人の看護士。
そして2年が経ったある日、相沢看護士が関連施設への異動が一つの転機となる。
*この物語はFC2小説にて途中まで連載していた作品の改正版です。
FC2小説ではある事情で打ち切りにしましたが、こちらでは無事に完結を向かえる事が出来ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 18:03:44
111461文字
会話率:30%
警視庁の落ちこぼれとされている捜査一課特務係に配属された十六夜凛(いざよいりん)は過去の出来事から人に心を開けなくなった。ある冬の日、捜査で訪れた臨月町で、教会でシスターをつとめている少女に出会う。少女の名前は風舞観月(かざまいみつき)。
最初、凛を警戒していた彼女は彼の優しさとひたむきさに惹かれて次第に心を開いていく。そして、凛も彼女を守りたいと思い、好意を抱くようになった。一方、風舞観月を利用して、真相を探る十六夜凛を殺そうとする男が一人。彼は十六夜凛と浅からぬ因縁があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 00:00:00
61472文字
会話率:43%