夏の日 雨上がりに現れたあなたに私は救われた
最終更新:2017-08-04 08:46:36
381文字
会話率:17%
七月の初旬。
ある雨上がりの早朝、“僕”はひとりの少女と出会う。
最終更新:2017-07-29 22:08:10
13182文字
会話率:44%
雨上がりの川辺で、わたしはあなたが戻ってくるのを待っていた。
最終更新:2017-07-17 19:39:53
2046文字
会話率:30%
これは雨が嫌いな少年と、雨の降る日に出会った子猫のお話。
ある日、孤独の中に生きる少年は一匹の子猫と出逢う。彼女との出逢いは少年の暗い心を明るく灯し、生きる理由を与えた。彼女との幸せな日々が、このままずっと続くと思っていた。
しかし、別
れというものは無情にもいつも突然に訪れるもの。
彼女の存在は少年に数多くの温もりを与えた。何かを与えられるのが初めてならばまた失うのも初めて。少年の心は今までに感じた事の無い痛みに蝕まれ、崩壊寸前だった。
そんな少年の前に現れたのは白いワンピースを身に纏う少女だった。その少女の姿は不思議と少年の心を惹きつけた。
子猫との出逢いが少年を変え、少女との出逢いは少年に何をもたらすのか。
これは出逢いと別れが紡ぐ不思議な物語。
※この小説はEエブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 21:28:13
15308文字
会話率:15%
雨は淋しさややるせなさ。それがやがては終わるのを待っている詩です。
キーワード:
最終更新:2017-06-26 20:26:14
209文字
会話率:0%
芽衣は大雨の日、強風にあおられて増水した川に落ちてしまう。
「死にたくない」濁流の中でそう強く思った芽衣は、不思議な声に導かれどこかにたどりつく。
たどり着いた先にいたのは、神々しいほどに美しい竜だった。
その竜は、困惑する芽衣にこう告げる
。
「われと番に……仮初の番になってくれ」
そして芽衣は、竜と少しの供をつれて、世界を浄化する旅に出る。
すべてを終えて、元の世界へ帰るために。
神と崇められる竜と、異界から迷い込んだ少女。
仮初の番となったふたりが紡ぐ、許しと再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 07:00:00
109794文字
会話率:38%
そらるとまふまふがイチャイチャするやつ。
最終更新:2017-06-14 18:32:12
206文字
会話率:63%
勉強とスポーツ、それぞれの道を選んだ少女は挫折や葛藤を乗り越え前へと進んでいく。
最終更新:2017-06-05 19:19:31
7166文字
会話率:66%
※ごめんなさい……諸事情ありましてしばらく更新できそうにありません。復帰したらすぐに書きますのでブックマークはそのままでお願いします!
普通の高校2年生小林純也はある日車に轢かれて異世界転生を果たす。
しかし彼が転生をすると魔女っ娘になっ
ていて……
性転換に戸惑いながらも癖あり仲間と敵を倒し世界を救う!(言い過ぎかな?まあかっこいいしいっか。)
たまに下ネタが飛ぶ異世界コメディーです。
《検索するときは『てんまじょ』で調べられます( ´ ▽ ` )》
《※親と一緒に読むと気まずくなるのでご注意ください(´∀`)》
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↑今雨上がりがサボってるかどのくらい書いたかを確認できます。
雨上がりが死んだかどうか確認する際にどうぞ(*´∀`)♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 00:22:41
42063文字
会話率:40%
澄み渡る雨上がりの青い空に七色の虹が浮かぶ。
爽やかな風が桃色の髪をなびかせる。
「私、やっぱり風春が好きなの」
「俺…実は麻宮が好きなんだ…」
「…ねぇ。…私時雨君が好きなのかなぁ…」
「俺、空が好きだから」
甘く苦い初恋が始まる。
最終更新:2017-02-11 22:00:00
7389文字
会話率:46%
【クリスマス企画】二十三作目です。
※毎時間投稿です。
最終更新:2016-12-25 22:04:22
201文字
会話率:0%
和むのを書きたかった
最終更新:2016-12-10 20:33:59
311文字
会話率:0%
★剣? 魔法? 魔物? 依頼? 討伐?
そんなものよりも微生物。
そもそもの話、僕は微生物を愛でていたいのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは
非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということなのだ。
草原に残る水たまりを覗けば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となんら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――
――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
★★★
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった者たちに観察の邪魔されつつも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物を見ることができる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+オマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、ところかまわず微生物の観察をし、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したり、アウトドア系インドア派なマイペース生活を満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系な話。
★更新は、落ち葉が醗酵して腐葉土になる並にゆっくりです。気長にお待ちください。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:22:02
424667文字
会話率:41%
雨上がりのテラスにて語り合うともなく。
最終更新:2016-11-01 13:25:26
1021文字
会話率:0%
ある地方の樹の上で起こった出来事です。
キーワード:
最終更新:2016-10-10 18:21:57
2343文字
会話率:0%
雨の日、行き倒れた女は魔物を討とうという少年に救われるが……
※GMB企画参加作品
※執筆時間2時間
※カクヨムにも掲載
最終更新:2016-09-20 23:56:04
4388文字
会話率:27%
夏の夕立ちと雨上がりの虹のお話です
ショートな読み切り短編です。
※この作品はカクヨムに一番最初に投稿した短篇小説を改稿したものです※
最終更新:2016-09-04 23:59:09
2477文字
会話率:0%
台風の狭間、雨上がりの夜空に浮かぶ月を見てインスピレーション。
最終更新:2016-08-23 23:12:19
266文字
会話率:0%
小学5年生の女の子、稲荷アヤメの正体は800歳の化け狐だった。しかし、それが災いしてか人間の子どもとうまくなじめない。先日、同級生の奏斗に誘われて、彼の幼馴染である舞と3人で遊んだアヤメだったが、アヤメと舞の仲はその時からギクシャクしていた
。アヤメは人間関係がうまくいかない腹立たしさを雨上がりの水たまりにぶつける。すると泥の中からドロドロしたところに現れる妖怪ドロドロがあらわれて……。
☆ひだまり童話館さま「とろとろな話」参加作品です。
☆大人になった奏斗とアヤメの話(本編)を連載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 00:00:00
4123文字
会話率:49%
雨上がりの下校中、羽が濡れて飛べなくなった妖精を見つけた僕は…。
心優しい中学生男子と妖精の、ほのぼのしたショートストーリーです。
最終更新:2016-08-11 09:33:56
321文字
会話率:40%