今年もクリスマスがやってきました。
読者の皆さんの中にはサンタさんへお菓子やお手紙を用意していた人もいるのではないでしょうか。
サンタさんはどんな気持ちで子どもたちからの贈り物を貰っていたのでしょう?
サンタさんの顔を思い浮かべながら読んで
みてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 06:00:00
1088文字
会話率:40%
私立桃円高校に入学した神岡義零は筋骨隆々、英語堪能、学力トップのマッチョなイケメン。
しかし彼は小学六年生まではとんでもない肥満児であり、それが原因で初恋相手である幼馴染みに手酷くフラれた過去がある。
俺の人生に恋愛など不要、全てを平らげる
力を手に入れ、頭ん中お花畑満開な恋愛脳のクソ共を片っ端からひねり潰してくれる――失恋のショックから極端な恋愛嫌悪に染まってしまった義零は、元アメリカ海兵隊二等軍曹で現在は駄菓子屋の店主を務めている若崎源次郎に師事して、海兵隊流のブートキャンプで徹底的に鍛えて貰った。
更に彼はマーシャルアーツやブラジリアン柔術などの格闘技、サバイバル術、ネイティヴレベルの英語、米軍式の戦術論などを学び、まるで別人の様に逞しく精悍な若者へと成長した。
そんな義零が高校入学後、学区が異なる為に他の中学に通っていた魅姫や、名門財閥総帥の孫娘である近衛里琴といった数々の美少女らの心に、強烈なインパクトを残してゆく。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 13:36:56
42851文字
会話率:25%
高校生の莉亜が転生したのは、平和なファンタジー世界。13歳の時、リリア・リリベルとして覚醒したんだけど、既に家族も家も全てなくした後だった。 でもね、覚えてないからノープロブレム!リリアこと、リアは今のままでも幸せよ!って思っていたけど。ワ
クワクする冒険がお菓子と共にやって来て......。ふんわりとしたハッピーエンドなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 01:08:43
162913文字
会話率:43%
気が付くと公爵令嬢なのに、育児放棄で五歳にして死にそうになっていた主人公は前世を思い出す。
今世では父親も母親もクズな為頼れない。
けれど少しずつ頼れる人を作っていき、周りの人に助けられ振り回されつつも幸せになる為に楽しく生きようとする物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 20:00:00
114043文字
会話率:22%
俺は自他ともに認める忘れっぽい性格だ。だから16日のアドベントカレンダーにお菓子を入れるのも忘れていた。
キーワード:
最終更新:2024-12-16 18:00:00
2100文字
会話率:39%
「リリス、今まで黙ってたけど僕には秘密があるんだ。それはね―――――」
「いや――――――――!!!!!絶対!!絶対言わないで!!!」
「でもずっと黙ってるなんて卑怯かなぁと思って。実はね――――――――」
「だ!か!ら!!言わないでって
言ってるでしょ!!??なにさらっと暴露しようとしてるの!?」
リリス・ウォルシュナット公爵令嬢は幼い頃から食べることと可愛いものが大好きな女の子だった。
八歳の時、母の親友である王妃に招かれたお茶会で天使のように可愛いらしい三歳歳下の第三王子リュークと出会う。
愛らしい容姿に目が釘付けになるもそっけない態度の王子にすぐ興味をなくし、それよりも贅を尽くした数々のお菓子に夢中になる。いつものように美味しいお菓子を大量に食べていると、つんつんしていたリュークが「それ…そんなに美味しいの?」と聞いてきた。
あまりにも豪快なリリスの食べっぷりを見て並べられたお菓子に興味を持ったようだ。
そのことを王妃に見込まれた(!?)リリスは、なぜか王宮でリュークとほぼ毎日、一緒に食事をする生活を送ることに。
お茶会での初めての出会いから十年―――十五歳になったリュークは幼少期から変わらず天使のような可愛いらしさだが、その可愛いさになぜかドジっ子属性が追加されリリスをどんどん追い詰める。
(納得いかないわ…なんで私ばかりがリューク様のやからしの被害に合うのかしら…主に恥ずかしい方向で!!)
大きな秘密を抱えた第三王子が、その秘密に絶対気づきたくない公爵令嬢を計算されつくした可愛さで魅了しつつ、外堀をがっちり埋めて囲い込む―――――!
☆一話あたりの文字数が多いので読みにくかったらすみません(ᗒᗩᗕ)
☆七話で完結予定
☆設定は非常にふんわりしております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:02:31
47754文字
会話率:18%
「黒立東京学校中等部」に通っている中学生たちが、和菓子部という部活動で和菓子の謎を解明するために冒険をする物語。
最終更新:2024-12-13 16:04:31
1738文字
会話率:57%
幼なじみの歩美と、相思相愛の仲だと自負していた健太。
だが日に日に態度が冷たくなり、イケメンの啓介ばかりに愛想を振りまくようになる。
思わず俺はムッとする。
「お前、前は俺のことが好きだったよな!?」
恥ずかしそうに手作りお菓子を俺に渡
し、健気に愛想を振りまいてくれた、あの日々は今も鮮明に覚えている。
※再投稿です。結末とストーリーを一部変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 20:10:00
35047文字
会話率:49%
クローデット・アルトー公爵令嬢は、お菓子が大好きで、他の令嬢達のように宝石やドレスに興味はない。
5歳の第一王子の婚約者選定のお茶会に参加した時も目的は王子ではなく、お菓子だった。そんな彼女は肌荒れや体型から人々に醜いと思われていた。
お
茶会後に、第一王子の婚約者が侯爵令嬢が決まり、クローデットは幼馴染のエルネスト・ジュリオ公爵子息との婚約が決まる。
その後、クローデットは体調を崩して寝込み、目覚めた時には前世の記憶を思い出し、前世でハマった乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生している事に気づく。
でも、クローデットは第一王子の婚約者ではない。
すでにゲームの設定とは違う状況である。それならゲームの事は気にしなくても大丈夫……?
悪役令嬢が気付かない内にバッドエンドを回避していたお話しです。
※少し設定が緩いところがあるかもしれません。
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:00:00
31872文字
会話率:41%
10月31日ーー子供達は仮装をして、お菓子をもらいに家々を練り歩く。
私はちゃんとお菓子を用意していたし、うちに来る子供達にはお菓子を配った。
その夜、男の子が1人訪ねてきた。「トリック・オア・トリート!」と言うその男の子にあげる分のお
菓子はもう残っていなかった……。男の子は楽しそうに笑った、「イタズラするね」と。
ーー次の瞬間、見たこともない場所にいた。
なんと、ハロウィンのイタズラで異世界に飛ばされてしまった!! その世界で出会ったのはーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 13:43:50
46609文字
会話率:54%
運命の最強スキルが炸裂する
最終更新:2024-12-02 22:26:37
2303文字
会話率:40%
母を亡くし、料理屋 五十鈴に引き取られていた小夏(こなつ)。
不遇な生活から抜け出せたのは、菓子屋 千寿堂の主、伊織(いおり)に見初められたから。
だけど。
結納金は、五十鈴屋にふんだくられ、意地悪な腹違いの妹は、家を出てもいじめにやっ
て来る。
祝言を挙げたくても、なかなかお金は貯まらない。
もふもふあやかしのカワウソと子狸に助けられ、伊織に支えられながら、一生懸命、千寿堂で働く小夏のなのだが。
ある日、五十鈴屋の主人、重太郎がやって来て、「育ててもらった恩を返せ」と、さらなる金を要求。
このままじゃ、いつまでたっても、伊織との祝言があげられない!?
がんばれ、小夏。金を稼げ!
がまんだ、伊織! まだ、小夏に手を出すんじゃない!
祝言を挙げる、その日まで!
※こちらはカクヨムにも同タイトルで掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:31:27
98184文字
会話率:36%
義母や異母妹に虐げられて暮らす引きこもり令嬢のソフィアは、日々母親の形見の本を手に薬作りに勤しんでいた。
そんなある日、いつものように目覚めたら稀代の悪女と名高い公爵令嬢、ヴァイオレット・エルフォードになっていた。
「殿下の婚約者に無
体を働くなど、馬鹿な真似を」
そう言ってソフィアに厳しい眼差しを向けるのは、美しい騎士のクロードだった。
ヴァイオレットの婚約者候補だという彼は、ヴァイオレットを心から嫌っているようで。
「投獄されてしまったけれど、どうしよう…」と途方に暮れつつも、食事は三食もらえるし、勉強もさせてもらえて、自分を嫌っているクロードは毎日美味しいお菓子を持ってきてくれる。
「ここが牢獄……!?」と牢獄生活を満喫するソフィアだが、生家であるオルコット伯爵家はとんでもないことになっているようで――。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 19:00:00
310245文字
会話率:40%
太平洋戦争末期、一人の日本の陸軍軍医と駐屯地で出会ったタイ人女性が、ひょんなことから日本の和菓子『大福餅』を通して、織りなした愛と友情の物語。彼らが生きた時代から八十年余年を経て、その絆は今、新たな形で再び紡がれる――物語の舞台は第二次世
界大戦の最中のタイ王国。「二つの国を繋ぐ絆」と「新たな人生への挑戦」過去と現在が交錯する中で描かれる心温まるヒューマンストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:30:00
96011文字
会話率:31%
かつて、数多くのダンジョンが発生し続ける世界で、五つの強国はその貴重な資源を巡り長きにわたり争いを繰り広げていた。しかし、戦争の終結とともに「五国条約」が結ばれ、ダンジョンの資源を平等に管理するため、各国にはダンジョン攻略の担い手を育成する
学園が設立された。これにより、世界は一時的な平和を手に入れたかに見えた。
その一つの学園、セレスト学園に通う主人公・レイは、幼少期の恐ろしい体験から重度の魔物恐怖症を抱えている。ダンジョンの中に入ることすら嫌がるレイは、友人たちの助けを借りて、何とか日々の訓練や課題をこなしていた。
しかし、ある日、レイたちが挑むダンジョンで予期せぬ戦闘が発生し、レイは危険な状況に追い込まれる。その時、彼の中に目覚めたのは「相手のスキルを奪う」という異常な力だった。モンスター恐怖症のレイが、なぜこの能力を手にしてしまったのか。そして、この力が彼の未来にどのような影響を与えるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 22:47:07
11940文字
会話率:34%
「死ね!」
わたしはこうして死んだ。
「なんだそれ」
呆れたようにスナック菓子を口に放り込む幼なじみの足を蹴る。
「いたっ! 何するんだよ!」
「殺された夢を見た可哀想な幼なじみに大丈夫の一言も無いわけ?」
「あ
くまで夢は夢だろ?」
「けっ。だからモテないんだよ。このデブ!」
「お前こそモテてないだろ」
そう。これはあくまで夢の話。
*死亡や流血描写があります。
*残虐な部分があります。
*一応R-15に設定しています。読む時はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:04:41
2189文字
会話率:55%
”夢”を自由に売買できる世界。ここでは、まるでお菓子を買うように、見たい”夢”を買い、見てしまった”悪夢”を売却することができる。
最終更新:2024-11-28 01:07:10
3938文字
会話率:50%
目ざまたら森の中...自分が誰だかわからないのに変な記憶が流れ込んでくる...ちょっと待って!わたしヘンゼルとグレーテルの世界に転生してる?わたしがグレーテルって、それよりも兄のヘンゼルが超絶イケメンってどういうこと⁉しかもわたしたち捨てら
れちゃったみたい。思い出した話を元にお菓子のおうちを探してみたけどソレって罠じゃなかったの?
森の魔女が大魔法使いだったから兄弟でお世話になりながらお手伝いして一緒に暮らすことに...そしたらわたしのデビュタントが決まって魔法でドレスに着替えて舞踏会へ...ってアレっ?お話変わってません?
いったいコレってどうなってるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:00:00
70547文字
会話率:50%
~姉に愛されるほど、不幸なことはない~
とある昼下がり。平凡な少年、佐藤幸田(さとうさきた)は決心した。この自分を異常なほど溺愛する姉、佐藤藍子(さとう あいこ)からの自立を目指すと。
いつも学校から帰ってきた途端、靴を脱がせてくれる
のに始まり、菓子を用意するに至るまで世話される現状を改善するべく、幸田はありとあらゆる策を巡らす。だが、そのような幸田を藍子は見逃すはずもなく...!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:00:00
28899文字
会話率:57%
季節外れのハロウィンみたいに、友達がたくさんお菓子をもらってきた。
そのお菓子を食べてから、友人の様子がおかしい。
実はこの学校、他とはちょっと違う部分があって、それも関係しているようで…!?
※他サイトで投稿済みのとっても短い短編小説。ふ
わっと一瞬で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:58:11
3301文字
会話率:26%
ある日、小さな男の子のところに文字型のビスケット、カロピーが助けを求めにやって来る。
「おかしのくには、いま、たいへんな、ききに、みまわれているんです」
カロピーが言うには、謎の伯爵、ティンバー・ブートレグ卿が突如として現われ、数々の悪
さを繰り返しているのだとという。すでに大勢の仲間もブートレグ伯爵に浚われていた。折も折り、重力通信の-便りに、宇宙大怪獣「なんでもたべちゃうゴン」を退治した男の子たちの武勇を聞きつけたお菓子の国の住人たちは、そんなお菓子の国の窮状を打破するため、男の子の元にカロピーを送ったのだった。
「それに、お菓子の国には子供、少なくとも子供の心を持った人しか入れないのです」
闘志に燃える自在猫のシュレーディンガーと、いやがる飛行犬の弘左衛門を好物のジャムパンで説得した男の子たち一行は、
「本当に危ない目にあったら使いなさい」と、弘左衛門の飼い主、大乗寺啓之助翁から授かった三つの願望具現化球を携え、お菓子の国へと出発した。
自動販売機に食べられることによってお菓子の国への移動を試みた一行だったが、その行動を察知したブートレグ伯爵が販売機のベクトル指向を改変し、男の子たちを〈非在の森〉に落下させた。そこは恐怖の公害怪獣、なんでも欲しがる「タコペロリン」の生息地であった。ヌメヌメの体皮を持った、真っ赤な怪獣、タコペロリンが男の子たち一行に襲いかかる。タコを苦手なシュレーディンガーが気を失ってしまったため、テレポーテーションでで逃げることもできない。男の子たちの持ち物がひとつひとつと強力な吸盤に吸いつけられては消えていく。
「くれっ、くれっ、くれっ。今度はお前たちの命をくれっ!」
吸い取ったものを飲み込んで、どんどん巨大になってゆくタコペロリン。小さな男の子、絶体絶命の危機!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 09:08:46
107829文字
会話率:50%