悟と薫は同じ会社の飲み仲間、そしていい人止まりで終わってしまうという共通の悩みがあった。
いい人止まりならいい人同士で付き合えばいいのではということで二人は付き合い始める
そして付き合って最初のクリスマスが訪れる
最終更新:2018-11-28 09:18:13
5281文字
会話率:58%
それは、とある草原から始まる。
相手の爪の裏の汚れを、地球を七割更地にする力を持つ爆弾に変える能力を持つ少年の物語。
知った時には遅く、終わりは一瞬。それは破壊というには優しく、天災でも足りない。
人類に絶望をもたらす能力、
その脅威は知る者は世界に五人。
発動すれば、止められる者は誰一人存在しない。
少年はただ、静かに暮らしたいだけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 12:37:37
4531文字
会話率:34%
何度やっても同じ。どんなに努力をしても変える事ができない私の未来。
二度目のチャンスをもらって浮かれていた私は、転生しても人生は簡単じゃないと知らされる。
それから何度も転生し新しい人生を試みても結局終わりは同じ。
私に決められた設定のせい
でいつも悪役に押し付けられ殺されてしまうのは変わらない。と言うか変えられない事実。いったどうすれば変えられるのか、誰か説明書くれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 13:49:13
2010文字
会話率:0%
人は皆、人生をパズルのように組合せながら進んでいくんだ。出会いがあれば、思い出として欠片がはまる。別れがあっても、経験として欠片がはまる。
この欠片に外れはないよ。全て全てが綺麗にはまる。その欠片がどんなに歪で粗悪な形をしていようともね。
このパズルに終わりはない、完成することだってない。人生が途切れても、パズルは途切れない。パズルは、また他の人に組合う、欠片(ピース)となるんだから。
そして、それはいずれ【世界】となるでしょう。
※注意!
この小説には皆が嫌うような表現が多々含まれます。
我慢して読んで頂ける方のみ推奨です。
この作品のタイトルの無冠詞だってイライラ対象です。我慢です。
縦読みは読めないと思います。
すらすらと進みません。グダグダです。
変な所があったらご指摘お願い致します。
【この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません】
This story is a fiction. Real people and organizations have nothing to do with me :D
ʬڿڰۣハ̴͎̉ハ̸̫̔ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:00:00
33369文字
会話率:35%
いつかの時代いつかの世。荒廃した世界の、荒廃した街の、退廃しきった俺達の物語。
"大崩壊"と呼ばれる災害により、魔法が遺物となってしまった世界。魔法なんて自分には関係のないおとぎ話だと思っていた。あの時までは。
突如灰に
なってしまった街。そこに呆然と立つ青年。なぜ。どうして。始まりは何処か。終わりは何処なのか。ロスト・マジック・ディストピアで繰り広げられる懊悩の物語。圧倒的な力を持つ遺物に対抗する人間の努力を蹴散らして遺物は世界に君臨する。
(他の作品と時代違いの世界観共有です。他作品を見なくても設定などは把握できるように作られています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 12:00:00
207662文字
会話率:36%
いろは47題。短編集。気ままに書いていくので終わりは未定です。全部書けたらいいな。お題は『永遠少年症候群』さん(http://jushin.chu.jp/)からお借りしました。
最終更新:2018-10-15 00:47:19
4559文字
会話率:34%
『全てのものに終わりはある』
「モブメン」莵動勇仁郎は、いつもの【日常】を送っていた。
その日も彼は日課のランニングを終え、自室でストレッチをしていた。その最中赤い光が彼を包んだ。
それは、彼の【日常】が終わった瞬間であった。
最終更新:2018-10-10 02:04:57
4286文字
会話率:33%
長編への足掛け短編第2弾です。前回は戦闘描写の確認、今回は心理描写の確認です。もしよければ今回もご意見・御感想よろしくお願いします!
最終更新:2018-10-07 11:40:38
1249文字
会話率:0%
現実世界から気がつけば異世界をひたすら転生する事になった元高校生だったタクトは、何百という転生で、生きる事に疲れ果てた。
しかし、終わりは迎えることはできずに、死んでも新たな生を受けるだけだ。
ならば、娯楽のないこの異世界で俺の人生
を使い、人生をエンジョイすればいいと思い至った。
転生者は自分の人生がよりドラマティックに、感動的に、そして人の為に生きる事を決心する。
己のエゴと自覚しながらも、人を救う事を止めない。
時に人の為に命を捨てて自爆し、時には人に生命力を与えて命果てる。
自作自演しつつも、世のため人の為に命を掛け続ける。
本当の死はいつ訪れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 18:24:38
160828文字
会話率:31%
日常と普通。それは当たり前にあるもの。そう思っていた。あの時までは──。
1人の少女の自殺から始まる普通の奪い合い。
いつ終わるかも分からないまま、犠牲者を出しながら、彼らは狂気に満ちてゆく。
果たして、この悪夢のようなゲームの正体とは何な
のか。この戦争に終わりはあるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 23:16:11
37024文字
会話率:40%
気付けば世界は終焉を迎えていた。
世界中を敵に回した彼女。彼女の傍に居られるのは俺だけなのだ。
最終更新:2018-09-04 23:01:30
3359文字
会話率:13%
夏の終わりは恋の終わり
本当にそうなのかな。夏の終わりに起こるただの恋愛ストーリー
最終更新:2018-09-02 08:25:06
1660文字
会話率:28%
始まりは、倉庫
終わりは無く
あるのは
永遠と続くであろう、絶望のみ
最終更新:2018-09-01 21:57:56
899文字
会話率:9%
夏の終わりはどうしてか、儚げに過ぎ去る。
最終更新:2018-08-30 18:24:49
741文字
会話率:0%
大切な存在に依存している女盗賊エレナと、その女盗賊に依存した赤い目の少女ガド。そんな二人の出会いから物語は始まる。天輪歴三〇二年(西暦二七〇九年)。世界を終末へと導くという『悪魔の目』を廻って、かつて地球と呼ばれていた惑星を舞台に、様々な
思惑が交差する。エレナは『悪魔の目』を持った少女を守りきることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 15:08:17
50143文字
会話率:33%
ごくごく一般的な家庭で
普通に育った少女、木原 ユウ
何の変哲もない毎日に退屈していた
でも、だからと言って、どうにかしたいわけでもなかった
しかし、その終わりは突然だった
ユウ「ねぇ、引越しで世界越えるとか有り得ると思う!?」
魔法のある世界での学校生活が始まる
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
カクヨム・アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 11:40:09
66889文字
会話率:45%
信じられるのは自身の身体と経験のみ。何にも期待しない有川湊と、有川家に居候することになったソヴィトヴィーニア。
病的なまでに人を信用することが出来ない2人が出会い、当然で必然の変化が現れる。
描かれるのは"普通"の日常。
二人が求める真実を追うまでその人生に終わりはない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 21:36:47
346650文字
会話率:37%
何かが終われば必ず新しい何かが来る。とは限らない。
キーワード:
最終更新:2018-07-23 17:44:25
210文字
会話率:0%
剣と魔法を半端に修めたアレス。自由奔放な幼馴染と共に冒険者となり、虚偽報告に塗れた依頼を熟す。時折、〈 門 〉と呼ばれる異物を閉鎖する日々。
幼馴染と自分の目的のためなら、割と手段は選ばぬ戦い方をするが……突如遭遇した【 黒甲冑 】によ
り、パーティー共々屠殺されそうに……。そこからアレスの人生は想定し得ぬ方向へと進むことに。放逐譚は突然に始まりを迎え、終わりは終ぞ見えぬ。果たして、アレスの人生は軌道修正できるのか。
※【0.登場人物】を読んで頂ければ、【2.任務遂行】から読んで頂いても差し支えありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 13:08:05
114921文字
会話率:38%
千年に一度姿を現し、願いをかける者の望みを叶えるという「千載の星」。
今宵もまた、誰かが星に願うようです。
すこし、彼らの望みを垣間見てみましょう。
夢の終わりは悲劇か喜劇か、神のみぞ知ること。
最終更新:2018-07-13 21:24:05
3134文字
会話率:13%