中学校2年の3学期のホワイトデー。里香子はばらまいたバレンタインチョコの返事を期待していなかった。ところがその中の一人から呼び出しを貰った。困惑しながらも里香子は待ち合わせ場所に向かった。そこにいたのは……
☆扉絵→http://www
.pixiv.net/novel/show.php?id=2121297折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 08:07:34
6049文字
会話率:42%
魔女の住む屋敷に雇われた男は、少しばかり変わっていた。魔女を怖れないだけでなく、しつこく話し掛けてくるのだ。そんな男のことを、最初は相手にしなかった魔女だったのだが……。「とある剣士の困惑」に出てくる剣士と魔女の過去の出来事。
最終更新:2013-03-14 22:36:41
1913文字
会話率:13%
勇者と共に魔王を倒した剣士は、その勇者に、国王の前で『褒美はこの人がいい』と言われてしまう。しかし、彼には勇者である少女から好意を寄せられていたというはっきりした記憶がないし、思い人もいる。途惑いながらも断った彼は、勇者によって塔の最上階に
閉じ込められてしまうのだが……。勇者に突然告白されて困惑する剣士の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 21:40:28
7858文字
会話率:26%
姉の結婚は失敗だった。
いや、姉の態度が問題なのだ。
10才の子供が冷静に観察して、ゆっくりと成長する。
反面教師の存在は確かに効果があり、少女は賢い結婚をしたが、恋心が介在すれば困惑する事ばかりだった。
成長してからは、お約束的なプチハ
ーレクイン目指しますww
子供時代は長いですが、本編を恋愛?と結婚にして、他の「お仕事する弥也子ちゃん」や「小学校の弥也子」などはサイドストーリィとして追加していきます。
素直じゃないから恋なんかして無いと常に云い張る主人公ですが……
※本編は後日並べ替えか割込UPしてますので更新情報はHPご覧下さい_(..)_
※一気書きの癖の所為で、時々荒れた文体を曝してお恥ずかしい(〃д〃)おいおい訂正します〜m(._.)m
※副題が同じ短い話は後日纏める可能性が有ります。
2012/01/23設定メモ誤廃棄の為暫く保留します_(._.)_
完結間近で話も決まってるのにサボり癖がついて進みません。超亀亀してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 16:00:35
65060文字
会話率:28%
魔法の力で発展したリオ王国の王子リオライトは国の外へ旅立ちたいと大帝リオライアスに申し出た。大事な世継ぎである王子の申し出に困惑した王は旧友の魔法使いに是非を問い、自らも深く考えた。息子への愛から父である大帝リオライアスが出した答えは”自
らと剣で勝負をし、打ち勝て。そうすれば願いを叶えてやる”という試練だった。偉大な父に息子は挑む。その勝負の結末は? そして、大帝リオライアスの真意は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 22:16:49
5757文字
会話率:32%
突然のことで少々困惑してる。これはヤラセやドッキリなのだろう。そう思うほどに今の状況を説明する言葉が浮かばない。イヤ、仮に浮かんだとしても何の脈略もなくこんな展開に陥った僕からまともな文言は期待出来ない。しかし、だからって誰かに確認を取る
訳にいかない。そんなことしたら僕が築き上げた地位が一気に地に堕ちてしまいかねない。それだけはあってはならない。でもこの状況のあらましを知っておく必要があるだろう。そんな時に頼りになる奴はあいつを置いて他になし。前席の隣人にして、偉大なる神の末席に座し、傲れる民をその慈愛に満ちた眼差しであなたの心を浄化します。と言って欲しいと密かに思うがそんなこととっくに知ってる知才の持ち主。その名のあの子は何処かな?しかし、見知った場所には彼女はおらず見ず知らずの少女がそこにいる?
現実は即さないものには、相応の形を与える。
また、虚構の前には形を与えない。
世界には見たら取り返しの付かない物もあるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 22:15:37
1269文字
会話率:4%
清水京太郎は困惑していた。自室のど真ん中、目の前で正座して頭を下げる少女の言う内容が全く理解できず、固まったように動けない。一体なにがどうなってんだ、と呟いて、少女の言葉を再び脳内で反芻する。
――――私に、血をください
きっちりと正座して、真剣な表情と声音で、彼女は確かにそう言ったのだ。
血祭りに苛まれる吸血鬼と、そんな吸血鬼に頭を抱える毒舌常識人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 22:45:03
6724文字
会話率:44%
軽い気持ちで飯を買いに出た主人公。その途中で意識を失い、気がつけば見知らぬ焼け落ちた村の中。見知らぬ世界に困惑しつつも、託されたものを胸に生き抜いていく話です。初投稿です。何番煎じだって内容ですが、生暖かい気持ちで読んでいただけると幸いです
。更新ペースは遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 23:00:00
44634文字
会話率:60%
第二図書室には、白髪の少女の幽霊が棲んでいる。
ありとあらゆる面において全国平均という平凡過ぎる高校生、朝比奈樹《アサヒナ シゲル》はある日の放課後、噂の幽霊少女と邂逅してしまう。
困惑する樹に少女が差し出した、一枚のタロットカード。
彼女に導かれるようにしてカードに手を伸ばした時、平穏であったはずの彼の日常に終止符が穿たれる。
幽霊少女とタロットカードが紡ぐ、学園ファンタジー。
※本作はフィクションであり、実在する人物や団体などとは一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 21:03:07
94974文字
会話率:54%
退屈な俺の日常をぶち壊したのは、たった一つの小さな箱だった。その箱により俺は未来へと誘われた。困惑する俺を尻目に、同級生である萩村しのぶが信じられないような事実を告げる。彼女の過去を取り戻すため、未来を変える。これは始まりの物語り。
最終更新:2013-01-04 20:17:27
44945文字
会話率:49%
小旅行に行くためスーツケースを持って自宅を出た遡は気が付くと深い森の中にいた。
そこで出会ったのは金髪の美少年。
彼は異世界から異世界へと旅する時空の神リュシクルと名乗る。彼からこの世界は遡の世界とは違う異世界エルグラドという世界だと言
われた。
なぜ?なんのために?と遡はリュシクルに聞くが答えてもらえず困惑する。しかもこの世界の神々に気に入られ、チートの能力が……。
果たして遡がこのエルグラドという世界に喚ばれた訳とは…。
*異世界トリップ物。基本主人公最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 08:00:00
3277文字
会話率:39%
「螺旋の世界」に入り込んだ鎮也達は困惑した。
時と時が擦れ違う。
最終更新:2012-12-18 01:00:00
24817文字
会話率:10%
鈴木良明は、病院の一室で、病魔に冒された妻・小夜子とともにいた。二人は二人で過ごしてきた幸せだった日々を振り返る。口下手な良明は上手く言葉にすることができなかったが、小夜子は幸せだったと笑う。二人で過ごす時間の中で、小夜子は亡くなった。小
夜子を思い、悲しみ涙を流す人々を見ながら、良明はそれ程までに思ってもらえたことを喜ぶ。
小夜子のいなくなった家の傍にあるアトリエで過ごす良明の元に、孫である真が現れる。なぜ泣かないのか、小夜子は幸せだったのか、小夜子のどこが好きだったのか、彼は胸に秘めていた疑問を良明にぶつけ、良明もそれに答えた。真に小夜子の指輪を良明の死後受け取って欲しいと告げ、それが彼女の生前の望みだったと告げる。そして、二人で会話を重ね、良明の宝物とアトリエも真に渡すつもりでいることを告げる。突然の申し出と、数日前に祖母を亡くしているということもあり、戸惑い、困惑する真だったが、良明の真剣な様子に、受け取ることを了承した。
一年後、良明は小夜子の眠る墓場にいた。この一年で急激に重くなったように感じる体に、良明は自分の死が迫ってきていることを感じる。それと同時に、死んだはずの小夜子の声が聞こえるようになってきていた。二人がもうすぐ再会できる日を思い、愛の言葉を呟いてその場を去った。
以前魔法のiランドで掲載していたものを加筆修正したものです。無断転載ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 17:50:50
18555文字
会話率:40%
前作『黒き薬師と久遠の花』の後日談。本編よりも少しコメディ寄りです。
みなもの正体を知ったヴェリシアの王マクシムは、ふとイタズラ心が出てしまい、みなもへ王命を下す。
『毎年行われる建国祭のパレードに、女神役として出て欲しい』と。
「
へえーそうなんだ……って、どうして俺なの?!」
マクシム王の気まぐれに困惑しつつ、みなもは女神役を引き受ける。
しかし女神の衣装を巡り、不穏に動く輩が現れた。
パレード開催の危機に、みなもは再び『守り葉』の力を使い、立ち向かっていく――。
※
本編のネタバレを含む中編小説なので、先に『黒き薬師と久遠の花』を読まれることをオススメします。
先にこちらを読んで本編に興味を持って頂けると、めちゃくちゃ嬉しいですが(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 20:00:00
68798文字
会話率:20%
《無限沢》――――それは殺人鬼を狩る狩人、人間でありながら非人間を任じ、闇に埋もれた殺人鬼を狩る狩猟者。
仁科壱里という「自殺者」がその街にはいる。自らが死ぬために数多を殺し、それが悪であることを辞任するが故に行為を止めぬ、そんな殺人者。
そんな彼女はいつも通りの戦いの夜、その行為を友人たる人物に見られてしまい、そしてその友人に刃を向けて問いかける。
困惑する友人、達観した壱里、そんな二人を《無限沢》たる少年は見ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 13:27:25
32246文字
会話率:32%
国立第5魔法学園におけるトップ4の4人組は今日も問題を起こし、2人の教師から職員室に呼び出されていた。経緯を聞いて唖然とする教師達。困惑した教師達は処分を一旦保留した。数日後、教師達は4人組に、とある課題を全てクリアすることが処分の代わりだ
、と言い渡す。4人組は課題があまりにも難易度が高いことに愕然とする。しかし、そこには教師達の思惑があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 09:00:00
12639文字
会話率:43%
電車の迫り来るホームの線路上に落っこちてしまった幼い男の子を庇い、自らが電車に轢かれて死んだ筈の俺はいつの間にか見知らぬ森の中にいた。
そこは地球ではなく、童話、民話、神話、etc…に登場する人物、動物が生活する世界、テールワールド
。此処で俺とほぼ同時刻に寿命で亡くなった赤ずきんの次代として転生したらしい。
異世界に生を受け困惑する中、俺はテールワールドで生きることを決心。
童話などと聞くと古風な世界観を想像に抱くが、栄える巨大都市、道路を行き交う自動車、人々の手元には最近流行のタッチパネル式の携帯電話。現実は案外当世風だった。
スタイリッシュなテールワールドの住人と俺の織り成す、語られないおとぎの裏話。
―――――――
※この小説には様々なお話のキャラクターが登場しますが、原作を侮辱する意思はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 21:00:16
4726文字
会話率:26%
主人公(名前未定)はある日を境に人生が反転してしまう。
どこで、何がトチ狂ったか知らないが世界全体 否 少なくとも身の回りの人々が「性転換」してしまったのである。
もちろん自身もであるが・・・
しかし、主人公以外の人間は何事もなかったかのよ
うに生活している。
「異性」として。
困惑しているとどこからか笑い声が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 22:19:55
753文字
会話率:49%
−−−10億円争奪。
突然そんな事を突き付けられ困惑するプレイヤー達。
リタイアすれば終了。そんな状況のなか、巻き込まれ系主人公ハルトは仲間と共に、時にコメディに、時にシリアスにゲーム内で3年を過ごしていく。
主人公達の成長と作者の
安定しない作風が交差するとき、どんな科学反応を起こすのか。乞うご期待!!
週1〜2更新。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 19:39:49
20063文字
会話率:25%
ある日突然、親友である小林大和が目の前から消えてしまった。そのことに困惑し、必死に探す由良夏樹。
そんな夏樹の前に一人の青年が現れたことで物語りは始まる。
親友は勇者候補として、自分は魔王候補として、異世界であるイシュタリアへ。
夏樹は過去
に誓った、親友の助けになることを決意して異世界へ行く。
そして、イシュタリアの現状を知り、魔王になるために戦う道を選ぶ。その先に、親友と戦う可能性があると知りながら。
親友の助けになりたくても、互いの立場がそれを許さない。そんな世界をまるごと変えてやる!
そんな無茶な主人公の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 20:22:27
246003文字
会話率:42%
「海人(かいと)は人を殺したいと思ったことはある?」
いきなりの理沙(りさ)の質問に海人は戸惑う
そして理沙はゆっくりと語りだす
何気ない彼女の質問から始まる「二人の考察」
それは例え話のはずだった・・・
ある事件から考察は疑問を呼
び、海人を困惑させる
そして疑問は確信へと疑心へと変わってく
ぬぐいきれない感情のままに、海人がたどり着く答えとは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 22:38:16
1102文字
会話率:91%