ある日、辛島徒鳥は親友と推理ゲームをおこなう。
実際に発生し、解決している事件。
その閉じた物語の中にあった可能性を限界まで濃くし、彼女たちは複数の真実を”創りだしていく”
その果て、禁じ手を取った真犯人像が浮かび上がるが、その人物は――
最終更新:2010-10-07 02:27:49
2127文字
会話率:7%
誰が言い出したか知らない、誰なのかもわからない。しかし存在だけは知られている“黒幕”。支持派と反対派に分かれる学園で唯一両方に所属する仁神 朔は二派のバランスをとるために参謀として奮闘するが、それぞれの陣営の仲間を裏切っている事に心を痛め次
第にこの状況を作り出した“黒幕”を表舞台へ引きずり下ろす事を誓う。
その展開の主人公の立ち位置によって敵と味方が百八十度変わる策略ストーリーここに開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 02:12:35
4923文字
会話率:50%
この話は、幽霊が見えていた「私」の話。ここに書かれている事を信じるも信じないも、自由です。「私」は読んでもらえれば、それでいいんですから。タイトル変えました。
最終更新:2010-08-10 16:53:18
14255文字
会話率:13%
右脳と左脳が繰り広げる激論バトル!
右脳と左脳の言っている事はどっちが正しいのか?
キーワード:
最終更新:2010-07-22 18:25:24
2617文字
会話率:69%
地域研究会に所属している幼馴染の美月に連れられ、千早は地元の心霊スポットに連れていかれてしまう。そこで奇妙な箱が埋まっている事を発見する。美月の判断で再び埋め戻し、結局何も起こらず帰ってきたが、数日後、箱を開けた人物が現れ・・・。
ホラー
ものですが、怖さ控え目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-13 00:46:20
16835文字
会話率:37%
私達の世界とは似ているけど少し違う世界。その世界の日本にあたる葦原中国(あしはらのなかつくに)という国では、こちらの世界の日本と違う事が一つだけありました。それは銃の所持許可がなされている事。そんな国で、銃器製造者育成の指定を受けている高校
がありまして…高校生のドンパチ物語、合法的にスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-28 00:30:08
721文字
会話率:0%
自転車で通勤途中の優は、今日もいつもと同じリゾマータの測定が待ち受けている事に嫌気がさしていた。そんな朝、玄関で大男とぶつかる。初めて会う大男は、何故か優のことを知っていた。そしてこの日から、優の仕事と日常は変化して行く。彼が思ってもいない
方向へ。
感想・アドバイス等、色々とご指摘いただけると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-26 00:52:17
22382文字
会話率:45%
サークルの合宿でチェコへ行った大学生、荒俣 斎と友人は、現地で一人で生きる14歳の少女、カレンと出会う。先日家賃が払えずアバルトマンを追い出された彼女の生い立ちを聞いた荒俣は、滞在するホテルへ彼女を泊める。滞在中、カレンが三年程前に強姦され
て孕み、生後すぐ死んだはずの息子が養護施設で生きている事を知る。事態の真相を探る内に、滞在期間は終了、日本へ戻る。しかし帰国後すぐ、チェコで薬物散布テロが発生し、カレンが第一容疑者に挙げられているとされるニュースが入る。真相をつかみ、彼女を守ろうと荒俣は単身チェコへ。現地でライターをしている顧問の元教え子、木田良隆と共に警察や新聞社のつてをあたりながら、事件の解決を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 00:35:09
22011文字
会話率:54%
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
平凡な男子高校生である「俺」は、ある朝起きた時に自分の体に異常が起きている事に気付く。そして困惑していた所に、幼馴染がやってきて──
最終更新:2010-05-09 17:10:41
3416文字
会話率:49%
僕は数年前知り合った神崎怜に会うため、思い出のバーを訪れる。
不景気で錆びれた街のバーには、客もなくオーナーが一人でビリヤードをしている。
僕はそれを眺めながら、過去の怜との出来事を回想する。
僕は怜に愛されるために金を与えるが、病
弱な怜は僕を残酷に裏切って、去って行く。 オーナーから怜がホストクラブで働いている事を知らされ、僕はその店を訪れるが、過去を捨て去ろうと言う怜の前に冷たくあしらわれ、僕は暗い路地裏で地面を這いずり回りながら、投げ付けられた金を拾い集める事になる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 21:18:04
7027文字
会話率:49%
和泉沢大学に通う大学生、佐上瑞樹とその幼馴染、浅木怜美が巻き込まれていく現代の影で起きている事件の数々。異端や人憑と呼ばれる者との戦いを書いた現代伝奇小説です。
最終更新:2010-05-01 16:38:37
32267文字
会話率:56%
様々な過去と事情、感情をもつ強烈なキャラ達(主に3人)が日常的生活のなかでの『偶然』に流されるストーリー。
27歳の北條 友明には、大切にしているネックレスがあった。ひょんな事で妹の通う大学の先生も同じネックレスを持っている事を知り、更
にはある意外な人物まで………。
そのネックレスは、数年前に廃校になった母校の大学の校章だった。
あり得ない偶然が大人3人やそれぞれの兄弟をも巻きこむ日常的ストーリー
禁断の恋があったり、極道にのりこんだり、社内騒動があったり…とにかく常識はずれの物語!
あなたはこの複雑な物語に、どれだけ着いて来れますか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-04-17 00:04:57
1712文字
会話率:58%
俺の彼女はヒジョーにめんどくさい。あれこれ理由を付けて、色々な事をやらされる。そのお陰で外資系の証券会社に勤めて、そこそこ貯めていた筈の貯金が無くなってしまった。だが、それでも俺は付き合っている事を後悔はしていなかった。我が儘な事を言われて
も我慢できるぐらいに、彼女は美しかったのだ。一緒に居て心地よかったし、セックスの腕も確かだった。でも、ある日、ハイキングに誘われた俺は彼女に殺されてしまう事になり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 15:21:04
2472文字
会話率:20%
又蔵という男。悪行が見つかり、逃げ出していた。しかし、南海道を通り抜けた所で、何者かに追われている事に気が付き……。
最終更新:2009-08-10 12:41:42
2715文字
会話率:32%
闇のスナイパー(始末屋)と呼ばれた少女斉川亜美子。
彼女は元々‘表の人間’だった。しかし、ある日に両親が裏家業をしている事に気づき尚且つ同じ闇の者に始末されてしまい。自分自身が受け継ぐ
事となった。と同時にまだ分からぬ自分の雇い主(主)ま
たその謎につつまれた主の組織の命に従いつつ標的(ターゲット)を始末していく。
だが、ある日に少しずつだが彼女の気持ちが揺らいでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-21 02:30:54
560文字
会話率:3%
主人公「瑞西麻衣(すいすまい)」は、
学校で毎日からかわれている。
そんな苦しい日々。
元気をだせる事がある。
それは、兎のぬいぐるみを見ている事…
最終更新:2010-02-11 12:03:05
1035文字
会話率:16%
あの日から65年目を迎えます。
みなさん、今、自分が生きている事の意味を考えた事がありますか?
これ、連載にするととてつもなく暗い内容になりそうなので、短編にしました。
感想をお聞かせ下さい。
最終更新:2010-01-25 18:38:39
1052文字
会話率:14%
私、七瀬未来(ななせみき)はただ今家出中の元・女子大生。変わっている事といえば、人とは違った変わった能力があること。そんな彼女を襲った、地球ではない異界への招待とは!?
最終更新:2010-01-24 00:07:20
15788文字
会話率:40%
人はいつ死ぬか分かりません。
もし、私が明日死んでしまっても悔いる事のないように。遺される人に伝えたいことを文章にしました。
最終更新:2010-01-23 17:12:29
256文字
会話率:0%
ある日相談がある!と称して清をファミレスへ呼ぼうとしていた。「おい、清?」清からの応答が無くなってしまった。(またかけてくるだろう・・・)と思った悠樹は清におきている事に気づかなかった。
最終更新:2009-11-10 11:16:59
4333文字
会話率:51%