「お前、本物の聖女だと思ったけどやっぱ偽物だわ。俺本物の聖女見つけたから」
「」
そう言って勇者が連れてきた女は聖なる女というよりは愛がある人だった。
最終更新:2019-11-23 22:08:15
6699文字
会話率:54%
「さぁ、楽しい楽しい復讐劇をはじめましょう」
5年前、突如王国に魔物が大量発生し多くの人々は成すすべもなく殺されていった。
だが、3年前に魔物を退ける力を持った少女が現れた。国王はその少女を聖女とし、魔物を退けるように命令を下した。聖女の
おかげで少しは退けることができたものの魔物を消滅させることはできなかった。そして、2年前にとある少女が降臨された。その少女の名はアイカ。彼女は、正式な聖女として魔物を消滅させた。
王国は今までの聖女を偽聖女とし、聖女を騙った罪として公開処刑を行った。
人々は≪救世の聖女≫アイカによってやっと安寧な日々を手に入れることできるようになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 17:00:00
8324文字
会話率:22%
私、公爵令嬢のリリーは、偽物に婚約破棄を言い渡された。そしてそれらをどうにかして本物の幼馴染であるロジェンを探しに行こうと計画する。それには私のもう一人の幼馴染のハルト王子も手伝ってくれるようなのだけれど? そんな、コメディファンタジー予定
水、金、日曜日更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 22:41:12
103625文字
会話率:44%
「悪役令嬢は、偽聖女と踊らない~婚約破棄から始まる溺愛スローライフ~」の前日の出来事。
単体で読めます。
最終更新:2017-09-01 00:02:19
2494文字
会話率:34%
本日婚約破棄をした言い渡された私だけれど、すべて計画通りだった。「貴方たち、誰?」。これは、ある偽物との婚約破棄と“友情”と“恋”のお話。
最終更新:2017-08-30 17:28:08
3845文字
会話率:38%
「このハムスター聖女が」
聖霊を呼べるのは聖女だけ。だが聖女クリスティーナは顔がいいだけでなんの力もない偽聖女だった。なぜか聖霊を呼び出せた凡庸な侍女ユーリは、手柄を横取りしようとしたクリスティーナに窓から突き落とされる。あげく、「イグニス
」とかいうエラそーなわんこが出てきて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 15:42:23
88048文字
会話率:61%
わたし、マルガレーテ・フォンディーヌ伯爵令嬢は、生死の境を彷徨った拍子に前世を思い出した。
わたしは、前世で好きだった乙女ゲームのヒロインに転生していたのだ。
だが、ちょっと待って欲しい。
わたしは、本当にヒロインなのだろうか?
前世のわたしはweb小説も好きだった。
中でも悪役令嬢が主人公の物語が好きで、軽く三桁は読み漁ったと思う。
悪役令嬢が主人公の物語では、ヒロインは大抵お馬鹿で自業自得で悲惨な目に合う。
もしかしてわたしは、乙女ゲームのヒロインじゃなく、悪役令嬢の物語の当て馬ヒロインだったりしないかしら。
わたしは乙女ゲームのヒロインなのかそうじゃないのか、まずはそこから調べることが必要だと思う。
破滅の未来を引き寄せない為にね!
※アルファポリス様等、他サイト様にも掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 22:50:22
16443文字
会話率:22%
師匠は聖女として召喚されたが、一方的に偽物扱いされて城を追い出された。
その後、持ち前の魔力でメキメキと力をつけていった彼女に、十四歳の俺は拾われる。
最終更新:2016-11-12 12:00:00
10481文字
会話率:32%
聖女として生きて来たセシリア。
だが奇跡を起こす本物の聖女が現れたため偽物と言われ国を追い出されてしまう。
セシリアに着いてきたのは、以前奴隷として買った従者の少年のみ。
けれどセシリアは幸せだった。
自分についてきてくれる人間がいる事に。
キーワード:
最終更新:2015-08-26 22:10:06
7446文字
会話率:29%