絵を描くのが趣味の神代冬人はプロ級のイラストレーター。
そんな彼がファンアートを贈った相手は同級生で学園一の美少女と呼ばれる底辺Web作家の秋月友火だった。
ファンアートをキッカケに友火と仲良くなった冬人は、彼女に創作の相談と呼び出される。
こうして相談を持ち掛けられ二人は徐々に惹かれ合っていく。
絵描き男子と物書きヒロインが織りなすラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 12:10:39
228063文字
会話率:51%
【まったり不定期更新中】
「この限りある人生を『私』はどう生きるべきなのか?」
世界中を旅した『彼』は、最後にそう問いかけた。
見知らぬ森の中で目を覚ました少年『ひだり』は、
近くに落ちていた魔法の杖の持ち主を探して旅をしていた。
道
中出会うは目的異なる四人の仲間。
一人は、一人前の賢者を目指す金髪碧眼の公女。
一人は、自分の夢を探し求めるケモミミの令嬢。
一人は、四冊の禁書の回収を試みる絵描きの青年。
一人は、幻想に囚われた友人を追う魔導具使いの少女。
彼らと行動を共にし、ひだりは“歪み始めた”異世界を巡っていく。
霧と奇病の町では自己犠牲から起きた悲劇を解決し、
帝国では鬼と賢者を相手に己の未来を賭けて死闘を繰り広げ、
境界の向こう側では失っていた記憶と狂気に向き合い、
やがて、魔法の杖の秘密の先で、己と世界の真実にたどり着く。
なぜ自分は大人から子供の姿に変わってしまったのか?
なぜ自分はこの異世界に来てしまったのか?
なぜ自分は賢者と同等の力を持っているのか?
すべての謎を解き明かしたひだりは、
自分が『おれ』であり、『私』であり、
そして『僕』であることを受け入れる。
これは、世界に生きるすべての人に関係する物語。
————「自分を生きていく」、あなたに贈る物語。
. ˚ * 。º 。: * * 作者コメント * * : 。º 。* ˚ .
亀更新です。申し訳ない……。
シナリオは丁寧な展開を意識しているので、
スピード感を求める方にはある程度の文量を一気読み推奨。
総集編にて001〜014までの話をまとめています。
まずはそちらをお読みいただき、
本作の話の概要や世界観を知っていただければと思います。
※総集編は今後も追加する予定です!(時期未定)
※8章〜9章での完結を構想しています。
数年かけて完結まで執筆する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:53:56
282203文字
会話率:52%
SNSから話題になった「月」だけを描き続ける絵描き。
取材に向かった大学生は、その画家から荒唐無稽なからかいを受ける。
そのまま帰ろうとした彼は、続いて画家の友人、義理の弟たちから、
その画家に起きた悲しい事件を知らされる……。
小説投稿
エブリスタ様より
三行から参加できる超・妄想コンテスト
「この仕事を始めた理由」への投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 19:10:50
4588文字
会話率:0%
絵描き歌をして遊んでいる子供を見た2人の会話。
昔から伝わる絵かき歌にはこんな真実があるのかもしれません。
ほんの少しだけ怖い。ちょっとホラーです。
読んでみてください。
この作品はnoteにも上げています。
最終更新:2020-12-06 19:06:48
431文字
会話率:100%
深夜まで飲んだ翌日曜の朝、一番最後に起きてリビングに向かうと妻が押し殺せなくなった叫び声を響かせてをシャイニングを見ていました。その顔が付き合いたてのように可愛かったので、なぞってみました。
お絵描き歌のように、顔を浮かべてお読みくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 11:25:53
606文字
会話率:0%
デジタルイラストをはじめた私、星影のお絵かきの記録です。
イラスト成長日記みたいなものになります。
最終更新:2020-10-27 23:14:41
42693文字
会話率:1%
IFA(イラストファンアート)、それは会ったことのない人の似顔絵を想像して描くファンアートのこと。
長岡更紗様の企画で、このIFAを何枚か描かせていただきました!
ちょっとしたお絵描きエッセイ&ユーザー紹介的なものです。
※『造語IFA
誕生、三周年記念祭り!〜顔も知らない大切なあの人に、似顔絵を贈ろう〜』企画の参加作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 10:34:59
7078文字
会話率:0%
それはある日のこと。
絵を描くことが大好きな少女に起こった恋慕の情。
最終更新:2020-10-15 11:01:27
7975文字
会話率:25%
小学生の夏目アリスは、心に湧き上がる「描きたい」という気持ちにまっすぐに、毎日絵を描いて過ごしていた。終業式に表彰されるのも、もう数えられないくらい。そのたびに一人きりで上がる壇上は少しだけ寂しい。
「別に、いいけどね」
夏休みが楽しみ
だった。いくらでも、好きなことに打ち込むことができるから。
そわそわした心に押されるように、アリスは、自然と駆け足になった。
これは才能と、挫折と、情熱の話。
◇ ◇ ◇
この作品は、note、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 12:00:00
70446文字
会話率:38%
思うように絵が描けなくった絵描き。彼は丘の上で一人で住んでいました。毎日毎日絵を描くものの、納得できずに苦しみ続けます。そんなある日、彼はろうそくに映し出された影に魅せられます。そこには、妖精がいたのです。彼はその影を何とか絵にしたいと試
行錯誤するのですが、ついに完成した絵はあっけなく失われるのでした。
全三章からなる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 21:27:12
4183文字
会話率:34%
なぜ、こんなに苦しいの?わたしたちが生きる世界はもっといいもののはずなのに。
最終更新:2020-09-13 21:07:14
8383文字
会話率:56%
流浪の絵描きは泉におにぎりを落としてしまう。
女神はいつものようにこの絵描きに問う。
「貴方が落としたのは、この金のおにぎりですか? 銀のおにぎりですか? それとも普通のおにぎりですか?」
それは女神にとってありふれた出会い。そしてあり
ふれた問答のはずだった。
しかし今日の珍客は普段とは少し勝手が違って……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 16:54:55
1007文字
会話率:43%
とある動物探偵社に、行方不明の猫を捜してほしいと電話があった。依頼主は素人絵描きの女性。ところが、すぐ見つけ出したものの、この猫はすぐいなくなる、そのたび依頼が入る。その頻繁さに異様なものを感じ始めていた頃、探偵たちはこの世とは思えない世界
を垣間見ることになる……。五話完結です。なお、この小説はg.o.a.tブログにも同じタイトルでアップされています。https://iio-fam.goat.me/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 21:00:00
25267文字
会話率:45%
19世紀パリ郊外の大衆キャバレー・ダンスホールと、貴族社会が舞台。
18歳の女の子、アルエットはモンマルトルにあるバラエティ劇場の歌手。アルエットは、洒落好きで女好きの絵描きのアンリと、腐れ縁のように一緒に過ごしている。ある晩、アルエットが
アンリと場末の酒場で仕事終わりに飲んでいると、品のいい伯爵・ラウルに出会う。酔っ払いに絡まれたアルエットを救ったラウルは、アンリの友達だった。ラウルは婚約者のイレーヌと上手くいっていない悩みを、アンリとアルエットに打ち明ける。ラウルは自分たちの仲を取り持ってくれるよう、アルエットに頼む。アルエットとアンリは仕方なくそれを引き受ける。
が、計画を練る為ラウルに会ううちに、アルエットは太陽のようなラウルに惹かれてしまう。ラウルの心も打ち解けていくが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 20:39:11
32301文字
会話率:47%
若干22歳の画家を目指す若者、ディーン・ケリー。絵画販売業に就いている彼は、あるとき才能のある絵描きと出会う。画家との契約を取るべく懸命になるが、画家にはまるでその気はない。ディーンは画家と契約するために奔走するが……
最終更新:2020-08-08 03:44:35
36383文字
会話率:54%
産まれながらの絵描きである主人公の青年は隠れて同じ村の少女を描いていたことを当人に知られてしまった。
青年は残念ながら少女を描くことを止めると決めるが、少女は違う考えを持っているようだ。
大人達の事情が青年に降りかかり、青年の絵かき人生と少
女との関係が変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 18:35:34
25902文字
会話率:31%
不景気の影響で仕事が減ったアパレル関係に勤める亮介。休日が増えた生活の中で河原への散歩が日課となる。ある日その道中で出会った絵描きの女性と出会って……
最終更新:2020-08-01 10:36:30
4940文字
会話率:44%
私、イラストレーターの白瀬ゆき。
久しぶりの外出(同人イベント)から帰宅したと思ったら、いきなり草原の真ん中に飛ばされてしまった。
元の世界に戻る方法を探しながら、取材と称して異世界を旅することにしたのだが、なんか謎の魔法が使えるようになっ
たみたいで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 17:48:18
39154文字
会話率:21%
少年は目の前に流れる河川のさらに向こう側にあるおかしな街を書いました。
個々にはいろいろな人が集まります。色んな人が集まるけど、彼らには共通の特徴があって、それは「人生の大きな岐路に立っていること」
川の流れに従うか、逆らうか、それとも川に
……
おや、女の子がやってきましたが、彼女は特に何もないようです――
*読み切りの短編、読みやすさ、速さが売りです
*一つの世界観として作りました。幻想的に感じてもらえると幸いです
*読み切りなので、出来れば5段階評価だけでもしてもらいたい!(こう、ポチっと)
欲を言えば、感想も欲しいけど、楽だからポイントでも全然大丈夫です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 09:57:30
3640文字
会話率:55%
シェレル=ハルバートは絵描きになるための学校にいくつもりが、間違えて士官学校へ入隊することに
実技、試験ともに首席で卒業したシェレルは後方支援部隊に配属される
しかし時代はシェレルに味方しなかった
王国は窮地に立たされ、風前の灯
散っていっ
た仲間たちの意志を継いでシェレルは
たたかう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 22:31:25
2955文字
会話率:0%
普通に生きていた時雨 秋人は、雨の日に現れる喫茶店『雨の日喫茶』という都市伝説の店に入った。
そこには不思議な雰囲気を持った画家の少女、岸井 一色が暮らしており、成り行きから彼女と共に盗まれた『異世界の龍の絵』を探す手伝いをすることになる
。
絵の捜索をしている間に、描かれたものと同様の『異世界の龍』が現実に現れ、秋人は少女を襲う龍から少女を守り、支えていく。
龍との戦い、絵の捜索、他者との関わり、何気ない日常。そうしたことから徐々に一色は秋人に惹かれていくようになった。
人当たりが悪く誤解されがちな主人公が、その中にある優しさに気がついた美少女に惚れられる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 17:48:56
337698文字
会話率:57%