クトゥルフ×ブロマンス(×ギャグ)の異色ホラーサスペンス……の日常番外編。つまり全部ただのギャグ回。
きっちり着込んだスーツの上に不審者面が乗っかった曽根崎は、知る人ぞ知る“ 怪異の掃除人 ”である。
――である、が。
別にいつも怪異を追
いかけているわけではない。
守銭奴でお人好しのアルバイトや、世話焼き苦労人の弟、トランスジェンダーの絶世の美女に、イケメン性的人類愛者たちと、それなりに普通の日常を送っている。
これは、そんな彼らが織り成す、なんでもない毎日の物語。
※「怪異の掃除人」の番外編です。一話完結型でホラー無し。
本編を知らなくてもノリで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 12:00:00
49818文字
会話率:65%
誰にだって、自分しか知らなくて忘れられないことがある。
最終更新:2019-05-25 12:01:03
800文字
会話率:0%
「SKY WORLD」 という完結済み作品のショートショート集。
おまけの小話で、本作では名もなき登場人物に焦点をあてたような話です。
ほのぼのもあり、そうでないのもあり。
もとの作品を知らなくても読めるような作品にしようと思ってます。
一
話完結。でもなんとなくそれぞれの話が繋がっている、という作品を目指しています。
この世界とそこに住む人間の姿を楽しんでくだされば、と思います。
ネタバレ多少含むかもしれません。
不定期更新を予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 10:05:32
32961文字
会話率:23%
茂柳木朱音は中学卒業の日、見知らぬ男に誘拐された。しかし、彼は私を監禁するも、何不自由ない生活を約束してくれ、とても好意的にみられた。私は、そんな彼に次第に心を許していく。しかし、彼は信じられない秘密をかかえていた。
最終更新:2019-04-17 20:03:52
20591文字
会話率:51%
真祖に仕える吸血鬼「四使徒」。彼らはとあるきっかけから「王様ゲーム」に興じることとなる。
*****
この小説はエイプリルフールの企画として書いた「ブラッドラスト・リザレクション――蘇りの吸血鬼王と宿命背負う聖女――」(https://
ncode.syosetu.com/n2530eu/)の番外編となっております。一応本編を知らなくても楽しめるようにはなっていますが、よりよく楽しむためにも本編をある程度知っていた方が楽しめると思います。
※あくまでもエイプリルフール企画なので、本編でもその通りの事実があったとは限りません。
※キャラ崩壊がとてつもなくひどいです。特に一部のキャラクターの改悪がひどいことになっておりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 00:00:00
7126文字
会話率:64%
「そんなの、簡単な話だよ」
受験に敗れた秀才、久米弥と、そのはとこで好奇心に突っ走る天才、家入才華。幸か不幸か始まったふたりの同居生活と学校生活は、個性的な友人たちと些細な謎に満ちていた――悩ましくも幸福な日々に謎解きと出会う青春ミステ
リ。
※これは2013年から2015年にかけて執筆した「彼女は天才、彼は秀才」(http://ncode.syosetu.com/s0482c/)の再構成、再執筆版です。物語や設定に引き継いだものもありますが、まったく別のものとして楽しんでもらえれば幸いです。また、リライト前を一切知らなくても物語の理解に支障はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 18:00:00
261582文字
会話率:41%
「小説を書いてみたいけど、まだ書いたことがない……」や、「読み専だったけど、書いてみたくなったなぁ」という方向けに趣味の領域で書いている私が伝えられることを乱雑に書くエッセイです。
それと同時に、私が好きなものについても語っていきたいと思
います。この2つに大きく分けられますので、「好きなモノは別に知らなくてもいいや」という方は、そちらを飛ばしてくださいね。
少しでも創作のヒントになれば幸いです。
タイトル改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 23:23:26
18212文字
会話率:5%
夜にオープンするめずらしい喫茶店「midnight(ミッドナイト)」
そこは疲れ果てた人々の重荷を少し下ろしていける場所で知る人ぞ知る隠れた名店として愛されている。
特にコーヒーはマスターのオリジナルブレンドで大変気に入られているそうだ
そんな喫茶店のマスターには誰にも知らない・・・知らなくていい秘密がある。
それは人の不の感情が集まってできる[思念体]と夜な夜な戦い、その感情を解放していること
不思議な力で[変身]し、傷つきながらも人々の為に戦う「静か」で「誰も知らない」真夜中のヒーロー戦いが今始まる
この作品は「ピクシブ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 02:27:46
6943文字
会話率:44%
懐かしの昔話を現代風にアレンジしたらどうなる?多分おもしろくなるかな。
最終更新:2019-01-31 21:21:25
1149文字
会話率:8%
魔王討伐により変異していた食材が本来の形へ戻るも、それを受け入れることが出来ない人々。
そんな異世界へ普通のOL・田中真理(たなか まり)は手違いで飛ばされてしまった!
元の世界に帰れるのは5年後と知った彼女は異世界での安定してた生活を志
す。
異世界の服装よーし、住む所確保よーし、そしたら美味しいごはんを「いただきます!!」と、意気込んで作るのは“二色そぼろごはん“に”トマトのサンドイッチ“などなど。
だけど、異世界の人々はコメもトマトも食べ物だとは知らなくて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 12:00:00
269948文字
会話率:24%
自由気ままな「読み手」から「書き手」の世界に飛び込んだことで知ったこと、反省したこと、学んだこと、感謝したことなどを書いてみました。
投稿し始めて1ヶ月の節目、まだまだ文章の書き方が下手くそすぎてため息しかでませんが、いつかステキなお話が
書けるようになりたい新人の散文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 17:25:21
4812文字
会話率:0%
世界は一度、滅びていた――。
ただ、それを憶えている人はもう居ない。
伝える手段も、伝える相手も、そして伝える意味もないから。
私は この地の名前を知らない。 知らなくても困らない。
ただ、認識を共有する必要に迫られた時に区別がつく
ように 名前をつけよう。
何処へ行っても終わりが無さそうに見える大地。
海のない大地『レムリア』
嵐の海を擁する地『メガラニカ』と――
さぁ、名前を付けただけで、『 』が大地になった。
それは目覚めれば忘れてしまうような『夢』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 20:44:04
584文字
会話率:0%
学校の屋上というごくごく平凡なスポットで自殺しようとしていた私は、くそったれな人生にさよならすべく金網を乗り越え飛び降りようと足をかけた。
これでようやく死ねる。
そう思っていた矢先呼び止められた先にいたのは、半年前に転入してきた話題のイケ
メン「柏木ルイ」真白い髪に碧眼というだけで目立つというのに、度々常識はずれの行動をして校内でその名を知らないものはいないイケメンだが変人と言われている男。
そんな男に、スクールカースト底辺で会話したことさえないのに突然告白をされた私は、柏木ルイの真意を暴き、謎に包まれたその正体を白日の下にさらすことを決意した。
――知らなくても良い秘密もあるのだと、思い知らされるともしれずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 22:05:33
5822文字
会話率:23%
このクイズはなろうにおけるテンプレの知識を問うものです。作品を問うものではありません。(極論、なろうを知らなくても満点がとれる可能性があります)
回答は感想欄まで
最終更新:2018-12-22 19:03:27
1954文字
会話率:5%
私は父さまを亡くした。
でも、傍にいてくれる人がいた。彼のことを私は何も知らない。知らなくても、傍にいた。
――私はそんな彼の秘密に気付かないふりをしている。
エブリスタ様の妄想コン「白」に参加した作品です。
最終更新:2018-12-20 22:33:15
6916文字
会話率:32%
竜の神格で破滅(カタストロフィ)の象徴と言われている、全ての神々の中でも絶対的な力を持つとされるルースミアが、異次元に飛ばされて帰ってくるまでの物語。
どうぞルースミアの無茶苦茶ぶりをお楽しみください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
人の形をしている時のルースミアの容姿は、外見は年齢15歳ほどで身長は150㎝程度、膨大な魔力の影響から燃えるように真っ赤なストレートのロングの髪に、目は金色で竜らしく瞳は縦に割れている。 顔は非常に整っていて愛らしいが、自身を我と呼び偉そうな口調で話す。 勝気な表情を常に浮かべているせいで、知らない者には小生意気な小娘の印象も与える。
プロポーションはスレンダーだが出ているところは出ている。
性格は傍若無人で唯我独尊だが、傍若無人だけは番(つがい)によりかなり矯正された。 非常に好戦的ではあるが頭脳は明晰で、財宝をこよなく愛し、未知なものに対して好奇心がとても強い。
本来の姿は2000年を超えて生きる超大型のドラゴンで、見た目は赤い鱗のレッドドラゴンのように見える。 もっともその姿を見て生きているものは少ない。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今回の更新は書き溜めが終わってからは、週一の更新を予定しています。 余裕があればその都度更新という形で進めます。
ご了承ください。
☆注意事項
この物語は『時の旅人サハラシリーズ』のシリーズものですが外伝的なものの為、プロローグの最初の部分は意味不明になりますが、知らなくてもなくても問題はありません。
途中でシリーズネタも多少入るので、知っている人はニヤリとする部分はあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:37:33
102961文字
会話率:51%
強く美しくモテモテ、だけど本当は魔法によって女体化した男の苦悩の物語。
どちらかと言えば百合要素の方が強くできています。苦手な方もいるかと思いますがご了承ください。
恋愛要素の方が強いので、恋愛に変えました。
【自然均衡の神】の代行者で
あるサハラは、友人である王妃を守るために魔法で女体化したまでは良かったけれど、とある理由で10年ほど女体化が治らないと分かってさぁ大変。
しかも時間と共に魂の女性化も進んでいき、異性に対する意識まで芽生えつつある中、女体化した姿は男性達を虜にするだけの美貌も兼ね備えていた。
この話は『始原の魔術師〜時を旅する者〜』の外伝的なもので、女体化が治るまでの間の話を描いていきます。
あまりに内容が長くなりそうだったため外伝的な形にしました。また本編を知らなくても読めるように書いていますが、知っておくと設定などが分かるようになるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 22:30:01
158935文字
会話率:51%
*この作品はTwitterで開催された『#クリスマスイベント企画』参加作品です。
14人のWEB作家が集い、同一のプロットのもとクリスマスを楽しむ物語を描こうという試みのもと始まった企画になります。
どうぞTwitterにて『#クリスマス合
同企画』『#クリスマス企画イベント』と検索してみてください。
本作は連載中である長編『鏡の国のバカ』の番外編となりますが、本編を知らなくてもまったく問題はありません。
~あらすじ~
株式会社HRAに勤めている中村ナオコ(25)は突然屋上にミニスカサンタ姿で放りだされる。冬空の下で寒さに震える彼女だったが、顔はいいが性格は悪い上司兼相棒の山田はあいかわらず冷たいし、会社のCEOであるマルコはなぜか車として登場。
彼らは任務『クリスマス・ラン・アウェイ作戦』を実行するために12月24日の夜空へと飛びたつ。はたして彼らに幸せなクリスマスは訪れるのか? というよりもナオコは寒さに耐えきり、理不尽な上司たちの要求に応えることができるのか?
*ギャグです
*本編の時系列とは関係ありません
*キャラクターが崩壊しています
*ナオコが可哀そうです
*山田がただのアホです
*マルコが車です
*マルコが車です
*マルコが車です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:00:00
10474文字
会話率:49%
「やばい……。私さぁ……将棋飽きちゃったんですけどーー!! 」
神聖なる将棋部の部室で俺の幼馴染は、将棋を否定する罰当たりなことを言いやがった。
なに? その上将棋を使った別のゲームをするだと?
そんなこと許されるわけが……仕方ない一
回だけ付き合ってやろう……って思ったら何だこれは!?
奥が深くて、おもしれぇじゃねぇか! もっともっと他にはないのか。最初は将棋でゲームなんて罰当たりだって思ってたけどそんなことはもう気にするな。
将棋のゲームって超面白いぜっ!!
(本作は普通の将棋ではなく、将棋の盤と駒を使った普通の将棋とはルールがちょっと違う、あるいはまったく違うゲームにスポットを当てた作品です。いわゆる変則将棋といわれるもの、他には単なるミニゲーム的なのもいれるつもりです。将棋を知らなくても楽しめる、将棋を知ってる人でもこんな将棋もあるのだと知ってもらえる機会になればと思っております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:04:49
19845文字
会話率:52%
主人公のカイは小さい頃から勇者パーティーに夢を見ていて成人して才能があると認められ勇者パーティーに入らさしてもらうだが、新人のカイは魔法も何も知らなくて馬鹿にされてしまうそして荷物持ちとしてパーティーに入ることは認められたが扱いはひどく最終
的には殺されてしまう。この話はそんなことで殺されてしまったカイの復讐物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 20:34:34
1904文字
会話率:16%
「別に、特に大した話でもないし、知らなくても良いことですよ」
灰色の空の下、魔法使いとそうでない者たちの、なんということでも無い話。
最終更新:2018-11-10 14:00:57
24380文字
会話率:11%