「最高のクリーンエネルギー」。そう謳われた原子力。しかし、必ずしもいいものばかりでは無かった。
目に見えない恐怖、いつの間にか奪われていく体力。そして―。
1人でも助けるために。1人でも、護るために。今、この未曾有の危機に自衛隊が立ち向かう
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 00:42:20
1377文字
会話率:47%
《熱生体発電:0.3Kcal》
《振動発電:1.2Kcal》
《風力発電:0.2Kcal》
《焼却炉発電:1.0Kcal》
「……未だに納得行かんよなぁ、俺達サラリーマンには。
通勤ラッシュが楽しいと思う日が来るなんて、よ?」
最終更新:2017-05-05 14:13:30
2336文字
会話率:44%
荒唐無稽ローファンタジー。
日本国自衛隊vs大日本帝国陸海軍(+α)。
怨嗟、怨讐、悲憤――あらゆる負の感情が悪鬼として、物理世界へと雪崩れ込んだ。
過労死した労働者の、私刑により自殺に追い込まれた帝国軍人の、虐待死した幼児の、無
抵抗のまま暴行殺害された少女の、殺処分された犬猫の、被爆死した人々の。万単位の怨恨という怨恨が、復讐のために物理的な形――死に絶えた忌むべき過去、大日本帝国陸海軍の姿をとって顕現した。
ただ彼らは1億2000万余の日本人を殲滅し、日本国と日本文化を根絶するべく行動する。地上から日本が存在した痕跡を全て拭い去ることを目的とする怪物の群れは、即応した在日米海軍空母打撃群を緒戦で殲滅。
奇襲攻撃により内閣・国会・防衛省が消滅する中、独自の判断で出動した日本国自衛隊は、大日本帝国陸海軍の姿で顕現した怨霊に対し、絶望的抗戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 14:02:30
48400文字
会話率:27%
震災によって発電所から放射能漏れを起こしている無人街。
真白凪《まもうなぎ》はその街で誰にも見つからずにひっそりと死んでしまおうと、衝動的にバイクを走らせる。
しかし、海岸沿いのホテルを見つけ、中に入ると大学時代の後輩、綻陽鼎《たんびかなえ
》と再会した。
これは、二人の化物が静かに暮らす物語。
【注意】この作品は日常系ですが、以下の内容が含まれます。
・カニバリズム描写
・震災、放射線描写
・重度鬱の心理描写
・R15程度の性描写折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 22:14:11
51383文字
会話率:34%
ひとり事務所でパソコンに向かう信子。今日のパソコンと私はどうやらお疲れらしい?とんでもなく癇にさわるんだけども。
初投稿です。思い付くまま書きなぐったうえにしりきれとんぼ。許容できる方はお読みください。
最終更新:2017-03-22 02:11:20
1404文字
会話率:49%
次世代のクリーンエネルギー発電を開発した天才科学者、神田詩織は自殺をする。しかし、幼少期の自分に、記憶と意識だけが乗り移り生き返る。
キーワード:
最終更新:2017-03-05 18:23:05
3888文字
会話率:57%
異世界で自分を助けてくれた孤児院の子供達の為に、魔物を銃で倒しまくり金を貯めた主人公は今度は彼女達に教育と文化的な生活を送る事にした。
召喚魔法でパソコン、プリンタ、発電機、ボロイ住まいの代わりにプレハブ住宅とベットに風呂と大判振舞だ。
他の奴らはどうでも良い!彼女達が幸せならばそれでよいのだ。邪魔するものは魔物でも人間でも銃で吹き飛ばすだけだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 18:06:42
113621文字
会話率:61%
21世紀中頃、発電の舞台が宇宙空間に移り、無数のプラントでの太陽光発電による全世界の電力完全供給を果たした時代。
軌道発電監理センターの指揮の元で進められてきた一大プロジェクトの裏には、世界を席巻する科学者たちの大きな陰謀が隠されていた。
アメリカ統合発電機構勤務のオーランドは、責任者代理として招かれた祝賀パーティーの最中で知ったとある事件を発端に、恐るべき極秘事項の真実へと歩み寄っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 20:23:23
4554文字
会話率:55%
「我々は、次世代のエネルギー事業のパイオニアだ」
水素発電事業のベンチャーを起こした河原だったが、事業が軌道にのりかけたとき水素貯蔵タンクが爆発する。はじめは事故だと思われたが、そこには瀬戸内電力の影が潜んでいた。大学院生の藤森、トラック運
転手の片山と協力し、原因の究明に乗り出すのだが・・・。
岡山県を舞台に書かれた長編ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 05:21:45
37209文字
会話率:56%
三つの太陽に照らされ、夜のない惑星NL―333、通称ニトレス。
植民惑星としては不的確な枯れた星を支配するのは、東銀河連邦から自治を認められた六企業コンソーシアムだ。惑星自体には資源はないが、十八個の衛星は金属資源の宝庫であり、複数の企業が
採掘に当たっていた。そのため社員を常駐させるために、コンソーシアムを形成し、共同で植民地を経営していた。
過酷な自然環境の惑星上で、コンソーシアムの人々と資源が目的ではなく、植民地での商売を目的にした入植者たちは両極地帯と、巨大な太陽光発電用静止衛星が太陽光を遮るグロウミングゾーンにのみ、まとまった生活圏を築いていた。
氷河民族第百十二王朝の末裔であり雪女のユキ姫を乗せた原子力冷凍庫搭載の樽を背負い、グロウミングゾーンを目指して旅をする王朝近衛兵の六蔵は、途中の街道で兵士に追われていた少年ウラルを助ける。ウラルが乗っていたホバークラフトには同じ年頃の少年の腐敗した死体が、機能していない冷凍カプセルに納められて積まれていた。
ウラルを連れた六蔵は街道の宿場に立ち寄り、ウラルを女性医師カハクに診せるが、そこでニトレスの移植用臓器提供会社ペレットと子供の行方不明事件の関わりを知る。三つの太陽から容赦なく降り注ぐ放射線により、癌に冒される人々は、臓器移植により延命を図っていた。臓器不足の折に現れたのが、臓器を安く提供するペレットだった。ペレットは子供を誘拐し、臓器を違法に摘出し、売っているのだ、とカハクは語った。
ウラルがペレットから妹の心臓移植のための死体を盗み、逃げて来たことを知ったカハクは、六蔵にグロウミングゾーンまで、ウラルを送って欲しいと頼む。カハクもまた我が子をペレットに攫われた親の一人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 10:00:00
23611文字
会話率:57%
うちの兄貴って人間発電機なんだよね。
まじキモいわぁー。
毎日毎日ナニが楽しくて生きてんだろ。
最終更新:2016-12-24 19:00:00
6309文字
会話率:24%
少年はロボットに出会う―Boy Meets Robot
デジタルとリアルが交錯する学園ロボット戦記
2015年4月16日、南陸奥県星が浜市で起きたカタストロフィー。
サクラ重化学の水素式発電プラントの製造工場での爆発、半径5キロメ
ートルが吹き飛び、3万人の住人が消失した大事件。
唯一現場から発見された少年星川樹は過去を隠すようにひっそりと姉の元に身を寄せていた。だが、彼の通う郁青学園には思いもかけない秘密が隠されていた。
樹はパラレルワールドを巡る壮大な計画に巻き込まれ、アバター型ロボットを操縦することになる。何のために戦うのかわからないままに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 12:00:00
44468文字
会話率:29%
20歳から原発オペレーターとして勤め上げてきた常丘慎也は50歳で発電所職員や航空機のパイロットばかりを狙う連続殺人犯によって殺害され人生に幕を下ろした。
しかし彼は前世の記憶を保持したまま異世界で新たな生を受けた。
そんな彼にはある能力があ
った。それは放射線の影響を受けないという生物としてはあり得ない能力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 23:52:49
5283文字
会話率:24%
考古学者が数年前に発見された文献ですぐ近くに大破壊以前のものと思われる研究所があると言うモノだった。 もともと考古学者の集落であったミドリック。
考古学者が黙っているわけはない。文献と当時の地図を照らし合わせて、それらしい場所を特定できた。
そのため、チケハン亭に滞在中の一行に白羽の矢が立った。
考古学者の1人、アリマッツ(一般人)が同行して、研究所を探索するという依頼。
その場所は、バケン湖のほとりであった。
バケン湖まではミドリックから北に2日ほどの距離。
そこから、まず地図と照らし合わせて研究所のあった位置を探す。
文献には、地下に研究所があると書かれており、その入り口は岩に似せてあるエレベーターらしい。
一行は手分けして入り口らしきモノを探すことになる。
見つけた大きな岩の表面は、大破壊のすさまじさを物語るように削り取られていた。
大きな岩に人が通れるくらいの洞窟があり、その奥にエレベーターの入り口がある。
エレベーターは、電力供給がないため動かない。
エレベーター自体は下がっており、3×3mの竪穴が10m続いている。
エレベーターのロープはそのまま残っているため、ロープを使って降りることは可能。
何とか地下に降りた一行は、エレベーターの箱の上に降り立つ。
箱の中に入ろうとすれば、ほこりの積もった箱の天井に人が出入りするための蓋があるのがわかる。
エレベーターの箱の中に降り、エレベーターの扉を開く。
すると、鉱山跡のような洞窟につながっていた。
6mほど先でその通路は、エントランスだったと思われる広々とした部屋に繋がった。
地下研究所を探索し、中には壊れた発電システムや、本当の研究室に繋がる隠し扉などがある。
地下研究所の最深部には暗殺用ロボットがあり、動物の狩りの本能を植え付けるための装置などが並んでいる。
ロボットのバッテリーは内燃機関となっており、200年以上たった今でも、起動できる状態であった。
万一の場合を考えて、研究を邪魔する存在が侵入した場合を想定して、この部屋で異常が起きると、ロボットが勝手に起動し、侵入者を排除するようプログラムされている。
一行は考古学者を先頭に、この研究所を捜索する。
結局、この研究所の最深部にまで侵入し、暗殺ロボットと戦闘を行うことになる。
最後に、デジタルデータを持ち帰ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 19:29:55
9173文字
会話率:82%
世界の片隅の森の中に存在するその学校は、いずれ発電所送りになって、自身の肉体を人類の燃料として捧げるために存在する「廃棄生」だけが通っている。
隔離された学校生活の中、同級生のヨオキとメツサ、二人の女子は運命の変換点に立つことになる。
親友である二人がそれぞれに抱く想い、それぞれに隠している秘密。
世界から「廃棄生」が忘れ去られることになった、そのきっかけの日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 10:06:39
6531文字
会話率:38%
フリーダム第壱振
主人公高田純は8歳の誕生日に地底人エンド・ピープルに襲われ家族を亡くす。
10年後純は幼馴染の由依、弓月と一緒にB.b技術を始めて使用する、第201研究部隊に配属される。
そして、大規模な奪還作戦発電地区奪還作戦で初陣を
飾ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 11:10:40
945文字
会話率:50%
この記録群は発電少女発電協会日本支部が保有する発電少女観察記録です。あなたは許可された記録を適法の範囲でいつでも閲覧できます。また、閲覧許可を超えた記録に接続することをここに固く禁じ、違反者には何らかの制裁が加えられる可能性があります。詳細
は下記リンクを参照のこと。
発電少女発電協会日本支部:過去の事例について折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 22:00:00
146987文字
会話率:56%
近未来に どんな世界に なっているのだろうか?
4D…… つまり 4次元にまで 手は届いているのか?
念力 念話 テレポート……
超能力と呼ばれるこれらは 4次元による産物だ。
だが この記録には テレポートとは 少し違う ワープに
ついて 研究したものである。
ワープを開発した科学者の記録……
ある 発見が世界を 変える。
いい意味にだって 悪い意味にだって…
見方に寄れば 変わることもかるかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:00:00
10180文字
会話率:2%
人類史において6度目の産業革命をもたらした血流発電機、通称BFG。BFGが生み出す出力によって、身体能力の向上、高電圧の雷撃、どんなGにも耐えうる超高速移動が可能となる。まさに夢の装置であり最強兵器のBFGを最高出力で扱うためには高血圧の人
間が最も使い手として相応しい。この物語は、BFG使い手の高血圧兵士が、自らの高血圧を賭けて事件を解決するエキサイトアンドアクションストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 15:04:11
3003文字
会話率:4%
遠未来。日本は技術、医療など様々な分野で他国を引き離していた。
きっかけは2011年3月11日、東日本大震災。そしてそれを発端とした原子力発電所の事故、その後の原子力発電所同時多発テロ。それらから完全に復興した日本は技術大国として世界を支
援してきた。
その技術力から様々な思惑で世界が動いているなか、遂に日本は危険と判断される。その中心は──アメリカ。巨大国家vs島国、日本の行く末は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 20:56:49
35647文字
会話率:43%