VRMMO【The World】と突っ込み待ちとも思えるタイトルのゲームを運良く勝ち取った主人公は早速女キャラを作成し開始するのだがある事をきっかけに皆の様子がおかしくなる。何が起こったのかと周りを見て見れば作られたアバターが剥がされている
ではないか、そして自分の姿を見ると―――――
これは真面目な話よりどちらかというとネタ路線を意識しています。
そのせいでパロネタなどが所々入りまくると思います。
加えて文章がそこまで整ってもいないのでそれでも良いという方は見て下さるとうれしいです。
ネカマ経験が無いのでそこらへんは適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 00:00:00
29714文字
会話率:26%
-登場キャラクターの設定-
囮 栄治樹(おとりえじき)・・・・・・・ 日本の地図にない
あらゆる情報がすべて嘘捏造まみれの
閉鎖隠蔽都市、西京都
桜田私立高等学校に通う高校生。未来からきた主人公に様々な世の中のタブーを吹き込まれ、
様々なトラブルや怪しい人物に巻き込まれ、そのなかで真相を探っていく。
日本国籍のユダヤ人種だが日本人とまったく区別がつかない。
未来の栄治樹・・・・・・・変態性を残したままエロ目線で
再び学園生活を送りたいという思いから、
幽体離脱によりタイムスリップしてきた未来の主人公。
過去に来ている最中は霊体であり
その際、本体は未来の世界で睡眠状態にある。
よって長くても12時間程度しか過去の世界には連続滞在できない。
また、霊体の状態は空以外では主人公の家のとなりの神社境内のみの
活動しかできず、地上で活動ができない。
主人公に憑依すれば、地上で活動できる。
ただし主人公が境内に入ってきた場合のみ憑依することができないため、
主人公に対しては「さん」付けで呼び腰が低く、
なお、憑依中は
替わりに少年栄治樹のほうの魂が神社境内に停滞する。
桜田どこも・・・・・ 西京都知事の孫娘で
隠密スパイ養成コース1年生だが、
勉強嫌いで登校拒否しがち。
×聴や○撮が趣味で未来の栄治樹が憑依した栄治樹とすごく気が合う。
桜田 みかか・・・・・どこもの姉で
栄治樹の軽音部の顧問。
<キャラクター候補>
寿神令払 みくの(じゅしんれいばら みくの)
石江 計 (いしえ はかり)
入見 ティナ (いるみ てぃな)
名村 自由(なむら じゆう) 他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 19:49:00
39479文字
会話率:30%
文化祭で、部活の部誌として出します!pixivというサイトにも投稿しております。ぜひ、感想を!正直にお願いします。
あらすじ→心の奥底に閉じ込めた自分の嫌いなところ シャドウ そのシャドウを出してしまった本体 登場人物を3人絞り、読みやすく
しました。温かい目で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 21:37:39
2863文字
会話率:54%
ふざけた神のいる世界で。〔右肘に生えたロケットブースター〕、そんな力をもって〔ヒーロー〕を目指す少年メガネのお話。彼が能力を得るきっかけとなった〔偉業〕、生身だから力を使えば普通に超痛い残念仕様、本編とは完全に、無関係な〔メガネと少年のどち
らが主人公なのか〕というジレンマ。そんなどんなだ、スーパーヒロイックコメディなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 22:00:00
64506文字
会話率:43%
憂鬱な若人様の『なろう作家、読者の皆さま方へ』を読んで、つい興奮して書いてしまいました。ネット小説なんかでよくある〈side ○○〉〈side out〉形式の書き方とか、ネットスラング多用、テンプレ多用、途中でエタる連載など、よく批判される
そういう諸々を擁護する文章になる予定。
※本作品で述べられているテーマについて、感想欄において多数のご意見を頂きました。頂いたご意見は、質・量ともに、作品本体を凌駕し、本作品の欠点や穴を補完してくださっているものですから、本作品をお読みいただく際は、是非感想欄にも目を通していただくようお勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 10:37:59
21412文字
会話率:3%
グラン・グリモワールという世界。その魔法世界と人間界の間に於て、現在未曾有の事態に見舞われていた。この危機的状況を重く見た大魔女は、直下の孫三姉妹に緊急召集を掛ける。
姉妹らはお婆ちゃんから、青の魔女が反旗を翻したことを知る。彼が人間達
の心を奪ってしまったことで、生まれる魔法力が小さくなり、大樹が弱まっていると。
大魔女の家系であり且つ融通の効く三姉妹が、急遽人間界へ転送されることとなった。
空間が歪み、三人はバラけてしまい、三女だけが魔女の差し向けた魔法生物へと辿り着く。
人間界を守るため巨大なミミズに単身挑み、接戦するも魔法力が尽き、弄ばれ餌食となる。
窮地に駆け付け、負傷した妹を介抱した後、ついに冷静な次女がブチ切れる。白魔道士にあるまじき腕力と脚力で、鉄杖とレギンスを振るい、アースワームの本体を圧倒的に撲殺した。
魔法生物を構成する源である魔宝珠を手に、目を覚ました妹へお守りとして託すのだった。
先に魔法世界へ戻っていた長女から、ワームは陽動であったことを告げられる。最悪の事態を考慮した末、最後の護り手となり得る三女を人間界に残し、次女は急いで合流に向かった。
追い詰められた青の魔女は、魔法世界の礎となる大樹を消滅させようと目論む。しかし長女と次女、双絶の二人が唱えた禁断の封印魔法により、完全に世界は閉ざされてしまった。
世界が封印されてから、人間界では四年の歳月が経った。しかし、三女もただ絶望に呆けていたわけではない。魔宝珠を起点に新たな魔法源を構築し、自身の切磋琢磨も忘れなかった。
そして彼女は姉達を救うため、魔法世界そのものを召喚することで、再び世界を開く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 05:33:12
24560文字
会話率:28%
影鬼。かの異形を知る極々一部の者たちはそう呼称した。
この世界に光と物体が存在する限りおよそなくなることのない影、当然人類もまた有史以来影と共にある。
そんな影が本体ともいえる人間を喰らう、そして形を得て他のどこかで災いを振り撒く。
この話は、そんな影鬼に唯一対抗する術を持つ、或いは持ってしまった影狩と呼ばれる者たちが織りなす、日常と非日常の物語。
影狩と高校生、二足の鞋の主人公──紅月零の運命はある一つの事件から急加速で回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 09:47:17
7136文字
会話率:21%
天場一郎は分裂体質である。
その日も5人に分裂して、4人の彼女と時を過ごし、やがてはまた1人に統合するはずだった。
しかし、その統合するための本体が行方不明になる。
始めは軽く考えていた一郎たちだったが、それぞれの彼女たちが犯人ではないかと
疑い始め……
一郎失踪の真実とは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 06:00:00
78095文字
会話率:48%
それは、青い光を発する迷宮の中。
仮想空間。二つ目の地球。電脳空間。デジタルワールド……様々な呼び名があるその世界は、現在二〇三〇年より七〇年前に発展した《インターネット》そのものである。
約二〇億人もの人が利用しているこのインターネ
ットには、三年前から人が入り込むようになった。
面倒なキーボードやマウスといった入力装置を手放し、そして、本来ゲーム用に作られた、五感だけをゲーム内の《仮想体》に転送し、いかにも自分がその世界に入り込んで怪物を斃しているような気分にさせる操作端末――《ヘッドセット》と呼ばれる装着型インターフェースを改造・使用するようになった。
その人たちのことを、《ダイバー》と呼ぶ。今や、ハッカーやクラッカーよりも有名な呼称である。
勿論、ダイバーの中にはクラッカーのように他人に迷惑をかける人間がいる――《クラッキングダイバー》という。
インターネット内の仮想空間では、ダイブしている人の神経が裸で立ち歩いているようなものだ。仮想空間で殺された者は、現実世界では死んでしまうことはないが、記憶障害や神経伝達回路に異常を起こすことがある。だが、ひとつだけ、仮想空間で死に、リアルでも死んでしまうダイブがある。
それを行うと現れる警告メッセージから、《ログイン》と呼ばれるダイブだ。
ヘッドセットが、体に流されるはずであった脳からの命令を全て奪い、アバターに流すようになるのだ。そのせいで脳が、ヘッドセットを通じて動かしているアバターを本体と勘違いして、アバターが仮想世界で死ぬと、生命活動を止めてしまうのだ。そうなれば、リアルの肉体も――死ぬ。
それでも、ログインを止めることができない者たちがいた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 22:18:53
36879文字
会話率:27%
猫っぽい師匠と犬属性なんだけど本体は猫な弟子の話。
最終更新:2010-06-14 10:01:08
19962文字
会話率:63%
ある美女は不思議な人形の店へと迷い込む。そこは、世界中の人の分身が人形として置かれている店だという。だが、美女の分身らしき人形の首がもげてしまった。それは本体の5分後の姿だと店主は言う。美女の命を守るためイチかバチか魔人を召還することとなっ
たのだが・・・。その魔人実は美女の前世と深い因縁があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-26 00:55:57
4047文字
会話率:18%
機械人形とのラブコメディ?ヒロインの本体は鋼鉄の機関車!!あなたに逢いたくて私、来ちゃった。
最終更新:2009-05-06 23:45:05
32498文字
会話率:33%
ねぇ…生きていて何もかもが“信用”出来なくて…『僕達』が産まれて平成20年の7月で僕達は『人間達』を信じて生きられるのかな…?愛せるのかな…?本当の『愛し方』も『愛されている実感』全て本体の身体の『主』が封じてしまったから…僕達は今やっと出
てこれたよ…?でも『誰も』信用出来なくて僕達が『何を望んで産まれた』かなんて“誰もが”知らない。“真実も現実も誰も覗けない23個の鍵”『君達』は“いくつ”見つけて『信じられますか?』身体の『主』よ…あんたの命あと何時間?もぅ『主』の本来の姿には戻れないから…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-03 15:23:18
7326文字
会話率:20%
ある朝、「僕」は黒猫からとんでもない事を教えられた。それはなんと、「この世界は幻で、僕は消えてしまう運命」なのだそうだ。「本体」と「僕」はどうなるのか?大好きな「薫」との関係は?いくつもの事件から黒猫の言い分が正しいと判断した「僕」が何をす
るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-12 06:21:56
13745文字
会話率:51%