まだまだちょっと田舎な場所では自然が残っていた昭和50年代の少年たちの日常をのんびりと書いていきます。
同年代の人たちがウンウンそんなことも有ったよねーと思ってもらえればうれしいです。
最終更新:2019-06-25 22:22:36
37505文字
会話率:49%
昭和30~50年代。
現代よりかなり遅れていた面がいろいろ。
最終更新:2019-04-10 17:44:41
1859文字
会話率:3%
1970年代、昭和50年前後に大学生時代を過ごした小笠原秀平が家庭教師のアルバイトで経済的に自立しながら、流行りのフォークバンドを組む事になる。動機は女にもてたいという事からスタートするが音楽の世界もにも少し没頭する。バンド活動を通して女性
とのかかわりも生まれるが、何故か長続きしない。中でも同級生の彼女とは一回は振られ、2年後に真剣に付き合うが、あるところまで行くとうまくいかない秀平の繊細さと優しさがにじむ。同級生の彼女とはオーストラリア旅行目的の貯金をしていたが一度振られた事から車TE27トレノを買う。学生で車を持ったので行動範囲が広がり女性との出会いも増えた。その後就職して会社の中で新たな出会いがあり、同期の女性と付き合ってうまくいっていたところに、会社の1年先輩の女性を自宅まで車で送って行く時に突然手を握られてその女性の境遇を知り、何とかしたいと深みにはまってしまう。それまで付き合っていた女性に出紙を渡して、別れてしまう。その後秀平は心も身体もボロボロになり入院する。その時に見舞いに来てくれた会社の女性と結婚して子供も生まれて幸せな生活を送っていたところ1989年3月13日に高速道路のトンネルで突然タイムスリップする。12年前に戻ってしまう。何が身の上に起こったのっか分からない主人王は大学の物理の先生を訪ねる。そこで自分の人生を既に1回目のリピートをしていたことを知る。2回目のリピートの人生をどうするか、タイムスリップした時の条件を再現して元の世界に戻るのか選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 17:00:00
65720文字
会話率:0%
音楽の好みって、年代とともに変わりますね。
最終更新:2017-12-25 15:00:00
837文字
会話率:0%
『ヘルデンズの運命は、お前の手に――』
平和が訪れて5年。
穏やかな日々が流れるフラウジュペイの片田舎で、ブランカは正体を隠して生きてきた。そんなある日、異国の青年ヴォルフが現れる。その彼が自分を憎んでいるとは知らないままに、ブランカは彼
の力強さに惹かれていく。
一方、不安定な国際情勢は、ブランカを巻き込もうとしていた――。
町から街へ、国から国へ。
『遺恨』と『陰謀』が、二人を翻弄する。
50年代ヨーロッパをモデルにした渦巻く歴史の狭間で、壮絶なドラマと切ないロマンスが幕を開ける——。
※縦書きで見ると読みやすくなっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 18:00:00
381461文字
会話率:32%
月野千夏は銭湯『月の湯』を経営している。
ある日、千夏が番台に座っていると、女性が助けを求めてきて……。
昭和40年代後半から50年代前半頃を舞台とした、千夏と幼馴染の徹とのベタな恋愛。
<昭和の日企画>企画参加作品です。
最終更新:2017-04-29 20:00:00
17205文字
会話率:43%
「ボク」は小学二年生の女の子。担任の先生とケッコンしたいと思っている。
でも、先生はお昼休み、いつも教室の先生の机で居眠りばかりしている。
昭和50年代くらいの、初恋をテーマにしたお話です。
最終更新:2016-10-14 15:41:16
2413文字
会話率:23%
携帯電話もなく、デジタルカメラもまだない、昭和50年代半ば、里美は公衆電話から掛けた電話で、恋人の良晴から別れを告げられた。付き合い始めた高二の5年前から、判り切っていた別れ。留学と言う夢に向かって進む良晴を、笑顔で送り出さなくてはいけない
と判っていても、里美の心は1つのフレーズがリフレインする。「何で、『待っていてくれ』と言ってくれなかったの」と。雨の街を彷徨う里美に偶然声を掛けたのは、高校時代の友人の澤田だった。里美は冷えきった体を暖めるためと澤田に喫茶店へ誘われ、コーヒーを御馳走になる。様子のおかしい里美に気づいているはずの澤田は、里美に何も聞いてこない。そんな澤田に里美は甘え、行きたい所があると言う。その場所とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 18:06:20
16128文字
会話率:42%
我が懐かしき漫才芸人たち
キーワード:
最終更新:2016-01-03 16:31:59
760文字
会話率:0%
昭和50年代の片田舎を舞台にした、ちょっと切ないジュブナイル小説。
ある日の夕暮れ、病床の少女と知り合った「僕」は彼女との交流を深めていく中でこの町に伝わる不可思議な伝承を知ることになる。
注意※
他サイトで投稿していた作品の自主改訂版
になります。
なお演出上、実話ということになってますが、あくまでもフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 04:07:44
8446文字
会話率:32%
【第8作目】
放課後の放送室で女友達を待つ俺は、『チッチ』と呼ばれる放送部員。
身長が低い事で馬鹿にされてる俺にも、気安く話し掛けてくれる彼女は、生徒会の副会長。
結構仲が良くて連んでいるけど、別に付き合ってる訳じゃ無い…。
だって、俺は知
ってるんだ…
彼女には、片思いの好きな奴がいて……。
舞台は昭和50年代…
とある街の、とある中学の……普通の男の子と女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 03:45:56
4820文字
会話率:59%
昭和50年代の終わり。西暦なら1980年代の初め。バブル景気の少し前。東京近郊、雑木林と畑ばかりの小さな町にも、開発の波が押し寄せて、住宅地が増え始めたころ。パソコンもケータイもインターネットもない、だけど現代にはない、おおらかさ、ゆるさ、
があった時代。なつかしむだけではない”あのころ”
団地の公立小学校に通う、体育と算数が苦手な「文化系」の少年の日常・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 02:56:21
2372文字
会話率:22%