高校を辞めたケンイチは、廃校になった中学校の校庭で金髪の少女を見かける。ケンイチは少女を魅力的に思いつつも、声をかけることはしなかった。
しかし数日後、駅前で選挙カーのようなものに乗った少女に再び出会う。
少女は高らかに宣言した。
「娯楽施設としての高校、“謳歌学園”を開校する!」
2016年2月29日より連載開始。2017年3月3日完結。
シェアワールド小説企画、コロンシリーズの参加作品です。
http://colonseries.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 19:33:45
120915文字
会話率:59%
――某新小説投稿サイトが、2016年2月29日に正式オープンしました。数多くのユーザーが相当な期待をもって乗り込んだようですが、2週間ほど経過した現在、そのような期待は早くも失望へと変わり、殺伐とした様相を呈している観があります。
ユー
ザーの期待が失望へと変わった原因は何でしょうか? 今後、そのような期待は満たされることがあるのでしょうか? そして満たされる可能性を少しでも大きくするためには、ユーザーは何をすればよいのでしょうか?
このエッセイでは、すべての小説投稿サイトが必ず抱える宿命(ジレンマ)について論じた上で、「小説家になろう」を再評価し、某新小説投稿サイトを暫定的に評価し、かつその展望について提言することが目的となっています。全7話。14,000字程度。
*読むのが面倒くさい人用のために、前書きに【各話の要点】がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 00:00:00
14100文字
会話率:0%
2月29日に見た夢の一部です。
キーワード:
最終更新:2016-03-01 12:31:09
262文字
会話率:10%
平成28年2月29日(月)
君に贈る最期の言葉。
キーワード:
最終更新:2016-03-01 02:57:38
822文字
会話率:0%
その少年の誕生日は2月29日生まれだ
4年に1度のうるう年の誕生日のお話。
※拙作は200字小説です。
最終更新:2016-02-29 23:40:21
200文字
会話率:0%
2月29日の分です。
楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2016-02-29 23:00:00
204文字
会話率:100%
今日が雨だった時のおはなし。
全5話予定。
1話が短め。全部合わせても短編1本に満たないくらい。
短編で出そうとして間に合わなかったので分割して長編っぽく。
4時間おきに投稿して今日中に完成させる予定。
最終更新:2016-02-29 20:00:36
6497文字
会話率:38%
「私より先に死んでください」
私が彼女と結婚するとき、彼女は私にそう言った。
2016年2月29日 カクヨムにも投稿いたしました。
2016年6月14日 文学フリマ短編賞応募のため再投稿いたしました。そのためこちらのタイトルに(旧)を付
けました。多少文章等変えた箇所がございますが内容に変わりはございません。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 19:36:59
2421文字
会話率:38%
赤い落書き殺人事件シリーズ三部作。ついに完結。
上野公園に銃声が響いた夜。東都大学でもう一つの殺人事件が起きていた。
朝倉竜彦にとってこの事件は復讐殺人だった。しかし映画監督と名乗る爆弾犯によりただの復讐殺人は劇場型犯罪に発展していく。
朝
倉は映画監督の正体が殺人計画を知っている三人の中にいると推理するが。
重複投稿。
本作品を原作にした長編小説「悪意のTA」が2月29日からカクヨムにて公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 09:00:11
17845文字
会話率:56%
七年前に発生した赤い落書き殺人事件。まだこの事件は終わっていなかった。酷似した殺害方法で警察官が殺害されたのだ。遺留品の中には黒い封筒に入った手紙があった。その後事件関係者は田舎町のある旅館に集められる。手紙の差出人最後の被害者は誰なのか。
隠されたもう一つの悲劇が殺意を呼ぶ。
重複投稿。
本作品を原作にした長編小説「悪意のTA」が2月29日にカクヨムにて公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 16:32:41
14582文字
会話率:66%
七月一日午後十時。その遺体は発見された。ある警察官の遺体が木に吊るされたのだ。その前には赤い文字の落書きが書かれていた。警視庁の合田はこの事件の構図が七年前の事件と同じことに気がつく。
すべてはあの事件から始まった。殺人事件と誘拐事件。二つ
の事件が交錯する二重サスペンス。
重複投稿。
本作品を原作にした長編小説「悪意のTA」が2月29日からカクヨムにて公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 16:42:47
21927文字
会話率:69%
2月29日生まれの人間は、生まれつき悪魔憑きとされ、16歳の誕生日に人間界と悪魔界の狭間に転生される。
そこで悪魔ハンターとして、四年間死なずに生き残れば、何でも1つ願いが叶う。
主人公も願いを叶えるために、悪魔ハンターとして生き残ることを
決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 18:58:18
5845文字
会話率:43%
4年ぶりに出会った主人公と彼氏の話。 主人公の住む国では、うるう年の2月29日にしか国の外に出ることが政府から許されておらず、そして4年前のうるう年に出逢った彼氏に4年の時を経て会いに行く。
最終更新:2012-03-03 19:00:00
982文字
会話率:21%
閏年の二月二十九日に生れた僕は、その暦通り四年に一度しか歳をとらない。
実年齢七十六歳にして見た目高校生。なかなか変わらない僕と変わっていく世界。
皆と同じ時間を歩いて行けていたら、どんなに良かっただろう。
『同級生はみんなどんどん
年をとって大人になっていく。好きになったコも
誰も待ってくれない。
いつかは僕だけをおいて、逝ってしまう。
バケモノと言われる、そんな自分の存在価値はあるんだろうか。
なんのために生き続けるのか。
取りあえず生きてる。
そんな僕を友人たちが支えてくれた。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 01:34:35
140824文字
会話率:33%
2月29日、それは四年に一度しか来ない閏年。それが彼女の誕生日だった。二人は共に別々の海外に居て二人の愛が本物なら、一年に一度の手紙でも絆は揺るがないと信じて、そして四の歳月は流れて二人は約束の場所へ向かう。
最終更新:2009-06-02 10:50:34
1143文字
会話率:24%