少女は、知らぬ間に迷い込んだ森の中で妖精と出会う。
妖精と少女は協力して生きていく。木々の声を聞き、動物の声を聞き、生きていく。
人ならざるものの思いを聞くことができる少女と、小さな魔法を使う妖精の、森の中でのスローライフのはじまりはじまり
。
少女と妖精が森のなかでのんびり暮らすだけのものです。主人公(少女)しゃべりません。行き当たりばったりで書いていくので不定期です。それでも良いなら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 19:13:29
1262文字
会話率:13%
山口多門先生の架空戦記創作大会2015秋の参加作品になります、
企画を聞いたとき作者は考えた、
かわいい軽便鉄道を書きたいと、
そして架空の車両製造工場をでっち上げた、
社員と陸軍や整備との掛け合いがコメディチックに見えたら私の勝ち(目
標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 23:09:54
4241文字
会話率:30%
「やあ、これはこれは、こんなところに来るなんて、酔狂な人間もいたものだ」
着崩した甚平にハットを被るという、なんともチグハグな格好。それを上回る異質さは、彼の足元にあった。
「……浮いてる」
「そりゃあ死んでいるからね。幽霊の特権という
やつさ」
呆然とした心が口から漏れ出る。彼は、そんな私を見て、けらけらと笑った。
『彼には死んでも死に切れぬ熱情があるのだ。私には、我が友人が救われる日がくるよう、願うことしかできなんだ』
祖父が書いた、“物思いにふける”幽霊を心配する手紙を読み、親孝行、もとい爺孝行のために、私は彼を成仏させようと試みる。
しかし彼は、信頼の置けぬ人間には相談だってできぬと言う。そこで、私は彼の元を度々訪れることにしたのだが──。
★「情緒をわかっていない」と言われる“私”と、一見飄々としている幽霊が、時間と会話を重ねるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 23:14:50
14457文字
会話率:38%
魔王の娘である”姫”の護衛騎士ハーヴェイは、ある時異世界へと召喚される。
それも、彼ら魔族が唾棄する”勇者”として―――。
最終更新:2015-09-01 15:35:11
29255文字
会話率:55%
英雄の子供が700年後に世に出ていくお話。(説明終了)
めちゃくちゃな保護者によって、いつの間にか人外の領域に両足突っ込んだ男の娘が、学校に行ったり、冒険したり、知り合いのお姉さんにもみくちゃにされたりするファンタジーもの。
圧倒的にハ
ーレム度高め。主人公最強もの。人外もチートもいっぱいでます。
上記に不快感覚える方は、戻るボタンをクリックするふりをして、ゆっくりしていってね!
執筆は初なので更新は超不定期になります。
某弾幕シューティングのキャラとか設定に近いのが出てくる可能性があります。(予定は未定、タグは保険)
誤字脱字は、直せるか不明ですが指摘していただけると幸いです。感想は、、、お手柔らかにお願いしたいです。
初筆の雑文に、どうかお付き合いのほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 18:29:53
39175文字
会話率:34%