ちょっと前のお話。
こんな症状になったら、コロナを疑うよね。
最終更新:2022-10-13 14:01:02
2060文字
会話率:0%
主人公マリー・ド・パロメスは前世、涎と鼻水が詰まって死んだ。
あまりにも不憫だと思った神様に特別として転生と転生特典をもらうことになるが、神様を強請って水の加護と雷の天賦の才を得る。
が、そこまでは良かったが学園ゲームの悪役皇女に転
生させられた。
マリーは憤慨するがどうしようもないので、水の加護で家族たちの体を治しながらすくすくと成長していく。
なぜか原作より大きな身体になった兄弟や姉、マイルドになった皇妃様と和気藹々と過ごしていくうちにマリーは思い出す。
自分がラスボスの魔王の妃として、世界を地獄に落とす諸悪の根源になると!
マリーは魔物を助け、魔の王と崇められたり、神聖国から聖女に認定されたりして行くうちに、マリーは歴代初の魑魅魍魎たちを統べる女帝となった。
そんな大歓声の中、マリーは天を指差し……
心の中で「違うでしょうが!」と叫んだ。
ドタバタギャグコメディーの最強物語になります。どうぞ、お付き合いよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 14:15:14
106139文字
会話率:42%
いつからか、激ツン微デレになってしまった婚約者の第三王子殿下。
そんな殿下のデレをもっと増やすべく、今日も明日も明後日も、フィオナは『激ツン微デレな殿下のデレをもっと増やし隊』として頑張ります。
ニヤニヤ、半笑い、ぷーくすくす、ち
ょっとでもキュンと出来ましたら……ブクマやいいね、評価★★★★★などしていただけますと、作者が激しく喜び、鼻水垂らします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 12:07:54
4314文字
会話率:31%
花粉の季節となりました。
最終更新:2022-02-17 20:00:00
2376文字
会話率:2%
兄嫁の弟、エミール様は、麗しい見た目と表に出てこない性格から『深窓の令息』と呼ばれている少年だ。
彼は人嫌いらしく、私・レイナのことも完全に無視で、親族なのに会話もしたことが無かった。彼に淡い恋心を抱いていた私は大いに傷ついた。
しかし大人
になるため“学園”に入る半年前、そんな彼が――涙と鼻水を垂らしながら私の前に現れた。
「悪役令嬢にはさせないよ!」と叫びながら。
彼曰く私は学園に入ると“悪役令嬢”になって不幸へ転がり落ちるらしい。彼はどうしてもそれを阻止したいのだと言い出して……!?
悪役令嬢ってなんのこと?の令嬢レイナと、異世界転生してきたという深窓の令息エミールの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:35:25
21392文字
会話率:48%
バルベーリ公爵家長男のリオンテは、侯爵家の跡継ぎだというのに、なかなか婚約者が決まらなかった。その理由は父親似の厳つい顔と、低身長。しかし、そんな彼が一目ぼれをした。相手は同じクラスの伯爵令嬢ハーマイオニーで、一見冷たい印象と、彼女が微笑ん
だ時のギャップにやられたのだ。そんな彼の想いは家族も知ることとなり、無事ハーマイオニーと婚約を結ぶのだが・・・
顔と低身長にコンプレックスを持つ公爵令息の恋のお話です。
可愛らしい恋物語が書きたかったのですが、何故か出だしから涙と鼻水にまみれています。そこらが嫌でなければ、長い話ではないので、お暇つぶしにでも読んで頂けたなら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 06:00:00
6574文字
会話率:45%
花粉症のせいか鼻水が止まらない
最終更新:2021-09-29 23:35:00
202文字
会話率:0%
桔梗 翔。十一歳。転校生。変わった家族構成。
世界を飛び回っている両親は、一年のうちほとんど家にいない。
代わりに、桔梗家に代々側仕えしている宵闇家の夜と朝陽、雇われている使用人たちと暮らしている。
優しく厳しい夜。一緒にはしゃいで遊びまわ
る朝陽。兄のような二人がいたから、寂しさはあまり感じなかった。
そんなヘンテコな生活をしていたカケルだが、夜と朝陽と一緒に出掛けた日、正体不明の異形の化け物に遭遇する。
震えて腰が抜け、頭はパニック状態で逃げ出すことも立ち向かうこともできないカケルを守るため、夜と朝陽が間に入って立ちはだかる。
二人の稼いでいる時間で、自分の身を守るために逃げられる臆病。
二人が危ないことが分かるのだから、一緒に立ち向かおうとする勇気。
そのどちらも無い中途半端な自分。
きっと殺される。それは嫌だ。でも、自分だけ逃げて、明日から一人になってしまうのも嫌だ。
立ち上がれ!自分!二人の兄と一緒の日々を守るため。
涙を流しても、鼻水を垂らしても、震えても、今しかない。
共にいるために。
カケルが前を向いた時、体が光りだす。
☆*°アテンションプリーズ☆*°
この物語は、わたしが過去に経験したことにオリジナリティを含めながら、小さい頃から蓄積してきたモヤモヤや口に出せなかったことを浄化・向き合い・気持ちの整理をするための物語です。
なので、半フィクション半ノンフィクションみたいな気持ちでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 23:13:35
34047文字
会話率:55%
深夜、僕が動画サイトを漁っていると、イケメンがバンジージャンプをする動画を見つけた。
女性にモテそうな彼が涙と鼻水でぐちゃぐちゃに顔を歪ませているのを見て、なんとなく面白くなって彼のチャンネルを登録した。
しかし彼の動画は過激になってい
く一方で…
通報しても終わらない配信。
泣き叫ぶ彼。
そしてついに最後の動画になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 14:07:22
3254文字
会話率:25%
鼻水が口からドバーーー
ノベルアップ+でも掲載します
最終更新:2021-04-18 16:45:26
705文字
会話率:67%
てんぐ山脈には、大てんぐというてんぐたちの親分がすんでいました。しかし親分は、くしゃみと鼻水が止まらなくなる、謎の病にかかっていました。そのくしゃみのすごいこと、山の木々がその風でなぎ倒されて、このままではてんぐ山脈ははげ山となってしまい、
人間たちに開発されてしまうでしょう。そんなとき、大てんぐの症状を調べに出かけていた、てんぐたちの中で最も賢い、博士てんぐが戻ってきました。さっそくいったいなんの病気なのか聞く大てんぐに、博士てんぐは、どうやら人間たちがかかる病気にそっくりだと告げます。そして、その治療薬を探すために、人間の町に行きたいと。
大てんぐは、はたして無事によくなるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:16:38
3232文字
会話率:69%
夏のホラー2020のイベントに乗っかる形で書いた作品です。
タイトル通り、誰もいないはずなのに声が聞こえる待合室の話です。ほとんど会話文だけの話です。
他にもホラー作品は「押したい背中」や「終電後にやってくる行き先不明の列車」などを書いてい
ます。よかったらそちらも読んでみてください。
それと、簡単にでも感想を書いて頂ければ作者は、鼻水流しながら泣いて喜びまので、どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 03:32:06
1707文字
会話率:98%
「あらすじみたいなモノ!」
売れないホストで『美少女ゲーム』と『アニメ』が大好きだった、元引きこもり主人公一条ハルト(16歳)は、ある日女性を助けて死んでしまった。
そして、死後の世界でホストの神様に異世界転生させられた主人公は決意
する!
今度こそオレはファンタジー世界で、『夢の美少女ハーレム』を作るんだ!
だが、世の中はそんなに甘くなーいっ!
集まった仲間は残念な仲間たちばかりで……。
無能「ホストスキル」の主人公に、昼間から酒を飲み堕落する勇者!
妄想だけはいつも全開のメイジに、後衛職なのに何故か前線を駆け巡るプリースト!
そして、気付けば借金地獄!
目指せ一攫千金! マグロ漁船には乗りたくない!
一に贅沢!
ニにお金!
三、四がなくて、五に昼寝!?
魔王討伐!? 何それ美味しいの?
異世界転生した売れないホスト(16歳)と残念な仲間達が送る異世界冒険ラブコメディ!!
笑いあり!涙あり!鼻水あり?なんでもあり!?
『ホス盛!』異世界転生したので、残念な仲間と一緒に無双したいと思います!?
ここに、堂々開幕!!
これは……『残念な主人公』と『残念な勇者』と、この先で出会う『残念な仲間達』が世界を救う! かもしれない……感動の物語である!
※ここからは、予想される読者様の声です!
「投稿者Aさん」
えー最初はギャグアニメかと思ってたんですけど、
超大作でした!
「投稿者Bさん」
ただのギャグアニメヒロイン、美女ハーレムだと思って見たら後悔しますよ! ラストに涙が止まりませんでした。
「投稿者Cさん」
いやー、サィコーだよねー! とぉくにー最初に出てくる神様がイケメン過ぎてーー(文字制限)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 08:00:00
37826文字
会話率:37%
青年は危機に直面していた。
荒々しい怒号をあげて、ゆっくりと青年へ進撃する怪物。彼の化け物はただ意味もなく木々を踏み倒し……山を喰らい…村々を焼き尽くし……それでもなお飽き足りず、青年を追いかける。
「グゥォォオオオオオォォォ」
天空にも届くであろうその図体が発した胸声が大地を轟かす——
青年は依然として逃げの一手だ。
「勝てない勝てない勝てない!」
涙目で、鼻水を垂らしながら必死に逃げ回るその様子は兎であった。彼の化け物の名は|巨人《タイラント》神々の世界へも進撃をした神話の生物である。その容貌は鬼。狩るものと狩られるもの。青年は本能でも分かっていた。
——勝てない。
拳は隕石が如し。岩の如し肌。巨体が通った後は見る影もない。咆哮一つで百獣は委縮し、さらには炎まで吐くときた。まさに天災。それは間違いなく青年に絶望を与えていた。
(魔法は効かない、剣は通らない……なら!)
体を翻し巨人を見据える。背丈だけで見ればおおよそ五十倍といったところだろう。それでもなお青年は対峙する。
涙をこらえ、恐怖に耐え、鼻をすすり、口角をあげる。
「今の魔法じゃ勝てないし、今の剣技じゃ勝てないし、お前を倒すスキルも持ってない……。」
巨人が止まった標的に狙いをつける。——途端、巨人が駆けだした。
「グオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
「だったら、それまで鍛えてくるわ!」
巨人が彼に近づく、絶体絶命の中、眩い光があたりを包んだ。
— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —
少年は危機に直面していた。
「何度言ったら分かるのだ!お前は公爵家の跡取りなのだぞ!危険な行動は控えろ!」
豪華な屋敷の一室、書類の積まれている部屋で怒号が響く。
「よしっ!危なかった——」
「話を聞けい!何を神妙な顔をしておるのだ!」
(これであちらの世界は時間が止まっているはずだ……。今のうちにあの巨人を倒すスキルを身に着けないと……。落ち着け、大丈夫。俺は転生したこの世界も転移したあの世界も笑って暮らしてやるからな。)
少年は笑った。
二つの世界で無双してやる。と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 14:41:45
15060文字
会話率:33%
平成から令和に移り変わるその時。
コーヒーフレッシュをローションに混ぜて
唐揚げに練り込んで食べた男の身に、
何かが起ころうとしていた………。
最終更新:2020-03-08 04:53:35
2910文字
会話率:44%
「その…よかったら、僕…ヤスオくんの鼻水食べたくて…」
悪魔と人間が共存する世界。高校生のヤスオはクラスメイトで美形で悪魔であるドゥリに校舎裏に呼び出され、「鼻水」を食べたいと要求される。鼻炎であるヤスオは嬉々としてそれを受け入れるが…。
人間×悪魔 の「鼻水」から始まる不思議な交流のお話。
この作品はブログ(http://massyu2060.blog.fc2.com/)にも掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 22:18:57
2068文字
会話率:54%
女嫌いで男色家だっていうエスター公爵からおうちに結婚の申し入れがありました。エーリンの社交界デビュー迄にはまだ二年あったのに何処でお目にとまったのでしょうか。
公爵は黒翼の魔王と怖れらてる冷酷な人だと聞きます。エーリンは怯えてこわくて夜眠
れず、ベッドで布団を被って泣いてました。うちは貧乏な伯爵家でお部屋にトイレなんて付いてなくてお漏らししてしまいました。だって、暗い廊下を歩かなければいけないし、臭くて狭いぽっちゃんのお便所なのです。
お布団に地図を画いたお仕置きのため、年取ったメイド長からお尻をぶたれて、とっても痛くて恥ずかしかったです。くすん、エーリンの黒歴史にあらたな一頁が書き加えられてしまったのです。
黒歴史とゆっても厨二病とかゆーのじゃありません。エーリンはそうゆーイタい子ではありません、お尻は痛かったけど違うのです。意地悪なお友達からは身長とお胸とおつむが足りないなんていわれてますが、かっこいい勇者や美しく清らかな囚われの姫に憧れちゃって親に黙って旅立とうとし、庭にある生け垣の迷路で迷子になって鼻水たらしながらわんわん泣いてるような、そんなお子様ではもうないのです。
今ではパンツ丸出しで木登りしたり裸で水浴びなんてちょっとくらいしかしない楚々とした令嬢なのです。
仇っぽくて美しい貴婦人から理不尽に嫉妬されたり、彼の恋人だった青年に命をねらわれたりしましたが、それもこれも無事に片付いてお会いした公爵様はとっても優しくて素敵な方で、心はもうわちゃわちゃで子宮がきゅ~んとしちゃいました。エーリンはえっちなのです、エーリンはおませさんなのです。
そんでもってそんでもってエーリンはエスター様に、そう呼んでくれっておっしゃった公爵様にお返事しなきゃいけないんですが、どーしましょどーしましょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 12:00:00
540文字
会話率:50%
うーたん商事で働くうさぎのうさだ君。
うさだ君は悩んでいた。
生きる意味、川はなぜ流れるのか、空はなぜ青いのか、鼻水はなぜ止まらないのか。
キーワード:
最終更新:2019-04-26 00:44:58
1653文字
会話率:20%
べにふうき茶への愛を語る。花粉症の人にはおススメです。まじで。
最終更新:2019-02-12 16:50:42
993文字
会話率:0%
「ハジメさま。内容紹介をしてください」
いきなり連れて来られたと思ったら……
「なんで俺ですか? お姫サマ」
「主人公だからです。貴方さま」
俺が? 特別な力も特殊な能力も強い個性もない、普通の高校二年生の俺が!?
……何だそれ
、絶対に面白くねぇ~だろ。
でも、お姫サマにやれと言われたらやるしかないか。
だって彼女、本物のお姫様だし。
しかも、魔法の世界から日本にやってきたまじっくプリンセス。
粗相をしたら冗談抜きで処刑される。
「仕方ないですね。やりますよ。でも、いきなり言われても困るんですが……カンペください」
「そんなものはありません。が……私がサポート致します」
「チェンジ! ニフネくーんっ! コネコちゃーんっ! へるぷ!」
「無駄です。私とあなた以外は、ここに来れません」
……なん……だと!?
「では先ずは、この作品の良いところを――」
「そんなものはない!」
「……」
普通の高校生を主人公にした小説が面白い訳がない。
と言うか、俺の心を不特定多数のキモい奴に、覗かれたくない!
どんな羞恥プレイだ!
「うん。絶対、誰も読むなよ!」
「本当に、誰も読んでくれませんよ?」
「構わない」
「……そろそろ真面目にやってくれませんか?」
「俺は何時だって真面目だ!」
「……」
ん? お姫サマが拳を握って――
「ごぶぅ!」
俺を! 主人公の俺を殴りやがった!
「では、駄主人公の代わりに、この作品のメインヒロイン。エルティア・エル・エルメテルが内容を紹介致します」
こんな奴、ヒロインじゃない。
俺の話にヒロインなんて要らない!
「私が魔法の国から交流の為、日本の高校へ転入、致します」
「そして、お姫サマはボッチになります」
「為りません。そこで、この駄主人公様に出会います」
「俺に一目惚れします」
「有り得ません。一目惚れするのもボッチになるのはあなたです」
「為らないし、有り得ない。俺はお前が! 大嫌いなんだ!」
「~~っ! 私だって貴方が大嫌いですっ!」
「と、言いながら、このお姫サマは作中、俺にメロメロになります。告白してきます。フラれます。終わり」
「と、このお方は気取っておりますが、作中、鼻水を垂らしてみっともなく泣きわめきます。逆ギレしてきます。逃げまくります。私にメロメロになります。終わります」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 14:25:33
95294文字
会話率:48%