ある日謎の少女と出会った17歳の少年、西宮玲は前触れもなく自分が明日死に、異世界へ転生することを知らされる。
しかし早く異世界ライフを満喫したかった玲はなんと明日を待たずに異世界に転生することに。
世界のため、彼らは様々な正義に立ち向かう。
打倒勇者を目指す新感覚の異世界ファンタジー。
彼らは一体どんな結末を迎えるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:25:36
20300文字
会話率:30%
[魔王側の視点]
魔族は本来一部を除き大人しく食事も果物などで事足りているはずだった。
だが人間にその容姿から凶暴だと決めつけられ虐殺され、その結果魔族と人間の間では戦争が長きに渡り続いてしまっていた。
だがそれも時がたつにつれ収まり、魔族
の間に王国ができ、王が決められた、それが「魔王」だ。
そして魔族は平和に暮らすことができた...はずだった。
勇者、と呼ばれる人間側の殺戮者が出現したのだ。
果たして魔王は勇者(殺戮者)を止めることが出来るのか...。
[勇者側の視点]
ある日、「高橋圭」いつものようにVRゲーム、「流星」を起動すると...
何とそのVR世界に異世界転生されてしまっていた。
この流星の目的は魔王を倒すというシンプルなもの。
しかしその中には様々なバグ、ガバが乱立するというカオスなものだ。
果たして高橋圭は魔王を倒すことができるのか...。
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交差する視点、果たして結末は...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 19:41:53
6846文字
会話率:29%
読者の皆さんは勇者が善、魔王が悪。そんな意識を持っていませんか?
これは昔からそういった小説、アニメなどが多くあった為仕方のないことだと思います。
ですが、僕は魔王側は魔王側で人間と同じく愛する家族や友達があり、生活があり、そこにも確かな
正義があるのだと思うのです。
僕はそういうことを表現したくてこの作品を生み出しました。
イフルランドという国の魔王の息子として生を受けたアグニ。
しかし人間国(シルフランド)の勇者たちの襲撃によりイフルランドは数日で滅ぼされてしまった。
それから数年の月日が経ち、アグニは敵国のシルフランドで終わることのない絶望の毎日を送っていた。
そこに現れた二人の勇者。
そこから物語の歯車がゆっくり動き出す。
文才がなく誤字脱字もあるとは思いますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
42689文字
会話率:38%
グランドランドにおいて魔物は天敵、魔人なんて持ってほか
魔王と人類の戦いのさなか
一人の女性が大切な人のために魔人化し、大切な人の敵を討つため
魔王側、人類側でも容赦はしない
大切な人を守るためなら全世界を敵に回してもその人を守ると
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 14:43:47
11146文字
会話率:35%
今では1000年の歴史を誇る王国だが、壊滅しかけた時代がある。魔王と名乗る女が世界征服を企み、瞬く間に世界の半分を支配してしまったのだ。
だが勇者と呼ばれる男が魔王城に乗り込み、魔王と相打ちになったとされている。
それから数百年はそれ
なりに平和だったのだが、最近になって魔王が復活しているという噂が城下町を不安にさせていた。
魔王の配下、その幹部である四天王が一人。叡智の神ソフィアの膨大な知識を結集して蘇生させた……と。
勿論、国王はそんな与太話を信じていなかった。
確かに魔王が倒されただけで四天王打倒とまではいかなかったが、それでも魔王側からすれば十分な痛手だったはずなのである。いくら蘇生の方法があったとしても、自身よりも強い者を生き返らせられるはずはない。
しかし、実際に魔王は復活していた。
城下町に溶け込んで――
※本文抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 23:03:21
6669文字
会話率:52%
極普通の平穏な日々。それは、一瞬で崩壊することになる。
教室で理科の授業を受けていた彼らは、突如床に浮かび上がった謎の模様によって異世界へと転移した。
目を開ければそこは知らない場所で、王国の重鎮たちから自分たち召喚者は人族を救う勇者だと教
えられる。
魔族たちの残虐な行いを聞いた彼らは、魔族を討ち滅ぼし、魔王を倒して世界を救うことを決意する────
なんてことはなく、「悪を倒して世界救うとか何それつまんね」な感性の持ち主である彼らは、仲間を騙し、王国を欺き、盗賊に襲われた金持ちそうなヒロイン()を助け、魔物に襲われた村を(大量の報酬と引き換えに)救い、受付のお姉さんを誑かし、盗賊のアジトを滅ぼし、挙げ句の果てには「魔王側につくのもありじゃね」などと言い出す。
このお話は、どこまでもゲスでクズで人間性の欠片もないDKたちが面白おかしく(自分たちだけ)異世界生活を謳歌する物語である。
*最初の数話は主人公視点ではありません。あくまで主人公たちはゲスです。ゲスなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 00:29:03
87506文字
会話率:38%
〝災厄〟を司る地獄の女神ヘレは、退屈していた。
何度も何度も繰り返される、魔王と勇者の茶番劇。それが一体何度目の魔王と勇者の戦いかも定かではないが、彼女は気紛れに此度の勇者がどういう存在であるかを見てしまった
結果――
「はあ? クソ可
愛いんだが? というかなんでこんな可愛い子が魔王討伐とかいうクソ過酷な旅に出ないといけないの? もっと強そうなオッサンとかいるだろ。あー、ヤバい可愛い……好き」
ヘレは今回の勇者――ニケに一目ぼれしてしまったのだった。
「駄目だ。いてもたってもいられん。会いにいってくる」
「いやいや駄目ですって!! 一応、ヘレ様は勇者から見れば敵サイドのしかも大ボス……いや裏ボス? なんですから!!」
「知らん! あとはお前らでテキトーにやっててくれ」
ヘレは勇者ニケに会う為に、美少女の姿で顕現し、彼の前に現れたのだが――
「貴女が、旅の仲間になると女神様から教えてもらった聖女様だよね? 長旅だけどよろしくね」
「え? あ……いや……その通りですわ! 私が聖女ですわ! よろしくですわ!」
聖女と勘違いされたヘレは、こうして勇者ニケの仲間となって魔王やその配下(全員自分の部下である)を討伐する旅に出るのだった。
道中、勇者を利用しようとする人間サイドの悪意に晒されながらも、過保護すぎるヘレのせいで、ニケは無自覚のうちに歴代最強勇者になっていたのであった。
これは、自分が魔王側……しかもその黒幕だとバレないようにしながら、時に最強災厄の力で無自覚最強勇者のニケの旅を影ながら支える女神の、暴走した恋と冒険の物語だ。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 11:02:17
6930文字
会話率:57%
斎木(さいき) 創(はじめ)はオンラインゲームと似た異世界に、女神?の力で転移する。
「こ、これは昨今のラノベやアニメによくある俺様最強で、楽して英雄うはうはハーレム生活か?」と思いきや、手違いですぐ死亡。
甦れたが良いが、能力は一般人
レベルで言葉も解らずお金も無い!
おまけに復活時に同時に死んだ魔神と魂が微妙に混ざって寿命が100倍に⁉︎
そこから苦節300と25年、苦労に苦労を重ねた創は、逆恨み?から、事もあろうか魔王達に雇われ同類の楽して活躍しまくる転移勇者を狩って''勇者殺し"と呼ばれるように…
しかし300年で三人の勇者を狩った創だが、なんだかんだで報酬は変なものばかり。
相変わらず貧乏生活の創は今度こそ、一生遊んで暮らせる大金をと、依頼に来た竜王の娘である超美少女、マリアベルの前で大々的に報酬を宣言した!
「ベルちゃんで童貞を捨てたいっ!」
……あれ、あれれ?
かくして、圧倒的不利な弱者、斎木 創の4回目の無謀な勇者討伐が始まるっ‼︎
あれれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 17:33:53
421676文字
会話率:39%
この作品は、"Rotstufen!!─(元)魔王と勇者の異世界世直し録─"のリメイク前バージョンになります。
この先更新されることはありません。読者の皆様、本当に申し訳ありません。
以下は、旧作Rotstufen!
!のあらすじになります。
行き当たりばったりで書いてたらこうなるぜという、反面教師的な作品としてでも、読んで頂けると嬉しいです。
─
現代日常系ローファンタジー×異世界反逆系ダークファンタジーな(元)魔王と勇者の物語。
日本の高校生だった主人公·望桜は、ある日突然異世界に魔王として召喚された。
それから月日が経ち、遂に勇者との最終決戦...!
しかし、奇しくも惨敗。
追い詰められて、殺される...!と思った瞬間、勇者から告げられたのは...
「脱出魔法でここから逃げなさい」
その指示に従って脱出したら、逃げた先は日本だった!?
そこで、日本で生きていくことに密かに決めた望桜は、共に飛ばされた魔王側近の大悪魔·ベルフェゴールとアルバイトをしてお金を稼ぎながら、日々を過ごしていた。
生活の中で、少しずつ周囲の人々も増えてきて...
でも、その人々は堕天使だったり天使だったり...挙句の果てには勇者まで日本に!?
それでも普通に生活していた望桜だったが、異世界の聖弓勇者·聖火崎を何故か異世界政府が秘密裏に暗殺しようとして、望桜はそれに度々巻き込まれるようになる。
その理由は、異世界政府は悪徳な、俗に言う"自己中心的"な政府で、自分達の言う事を否定する聖火崎が邪魔だから。
そんな、日本でアルバイトしながらほのぼのと生活する(元)魔王の望桜と、異世界の政府を民のために倒すという使命を負った勇者の聖火崎...
という、現代日常系スローファンタジー×異世界反逆系ダークファンタジーな作品です!
宜しければぜひ御一読を!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 07:56:56
664992文字
会話率:60%
300年前 初代魔王は、世界征服を掲げて戦争をした。
しかし、ヒト族が勇者を召喚したことにより、魔王側の優勢であったが、形勢逆転し勇者に敗れた。
魔王は、平和条約を結ばされ、財産・領土・兵器のほとんどを、没収された。そして、ヒト族
の言われるままに憲法を改正し戦力を放棄した。
その後、落ちぶれた魔王の称号を挽回すべく主人公、13代目魔王 プロム・ガリトムにより
最弱国家が政治的に世界征服をしてゆく・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 22:31:16
4018文字
会話率:11%
主人公、津田朱音(ツダアカネ)は学校帰りにコケて、異世界へ勇者として召喚された。そこで国王に魔王討伐の依頼を頼まれたが、朱音は逃げることを決意。
しかし外には盗賊、魔物……
次々に襲いかかる敵に朱音は逃げて逃げて逃げまくる。
死
にものぐるいで走り続けた朱音を真っ白な光が包むーー。
魔界に迷い込み、魔王の配下に捕まってしまった朱音。
そして魔王との出会い。そこで朱音がとった行動とは……
注)誤字脱字が目立ちます。只今色々と修正中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 00:00:00
415939文字
会話率:49%
(2021/02/21完結しました)明日から夏休み。開放感につい油断して、夜遅くまで携帯を弄ってしまい、そのまま寝落ち。気が付いたら、目の前で繰り広げられていたのは、勇者対魔王の最終決戦のような光景。えーと、これはどういう事かな? そして
、どうやら強制参加らしい。勝手に魔王側に組するような話になってるみたいだけど、骨の味方なんかする訳ないだろー! ちょっとばかり人の姿とはかけ離れてしまったけど、話が通じるようだからなんとかなる筈……。ごく普通の少年が、旅をして、冒険をして、世界の滅亡を回避すべく走り回る御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 14:53:40
198359文字
会話率:35%
礼と理生はある日突然、異世界の大国から勇者として召喚されるが、勇者に適したスキルを神様から貰っていないことが分かると奴隷の身分に落とされそうになる。何とか脱出した二人は、敵対している魔王が統べる国へ亡命した。
そこで、神から貰ったスキルでは
ない、もともと持っていた能力で活躍し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 16:47:23
51141文字
会話率:49%
かつて勇者と魔王という対極に立つ存在がしていた。
魔王は世界の破壊を、勇者はそんな世界の救済を目指して戦う。
ゲームや漫画の世界と違い、勝ったのは魔王側だった。
これは、かつて勇者によって全てを破壊された人間である火那谷(かなた)が
勇者
全滅後の世界で魔王軍の一員として生きていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 08:33:47
556759文字
会話率:32%
僕は勇者として異世界に召喚されたはずだったのに……
高校生の「川崎 歩」はコンビニ強盗により瀕死の重症を追う。
消えかけた意識を取り戻すと、そこは異世界の勇者召喚機関「クミリエ」だった。
ある方面に造詣の深い「歩」は、浮かれながら勇者にな
るための儀式を行うが「魔王」の役職を授かってしまう。
「勇者」「魔王」「亜人」を巻き込み「世界」を「破滅」に導く存在として、己の道を歩む物語。
「貴様を殺す理由ができた」
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週一回の更新を予定しています。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:26:05
26475文字
会話率:48%
ただの高校生だった少年は、死んで転生してしまう。そこまではよくある物語…なのだが、まさかの魔王になってしまう。しかも最弱の魔王として……。
転生したからにはと、人生を楽しもうとした主人公、しかし魔王が故にそうもいかなく……
最弱と呼ばれた最
凶の魔王エスカは、幹部を率い、勇者を討伐するために戦う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 05:54:13
5925文字
会話率:65%
外れユニークスキル【経験値増加】を授かったノルンは幼馴染で恋人でもあるローザと勇者パーティに加入していた。
しかしいつの間にかローザと勇者がいい関係になっておりレベルの上がりにくかったノルンを疎ましく思った勇者は彼を追放する。
恋人を奪
われパーティを追放されたノルンは家に戻ったが、出来の良い弟と比べられ実の親からも要らないと言われ縁を切られ、村人たちからも身に覚えのない罪で叩かれた。
やけくそになった彼は自ら四天王の1人がいると言われる城に向かったがそこで出会ったのはまさかの女魔王だった。
「それは辛かったな。良ければ私と来ないか?それと、お前のスキル面白いな。私が少し鍛えてやろう」
そうして少しどころかぶっ壊れチートスキルになった外れスキル。
彼は恩義を感じて魔王側に寝返ったら、いつの間にか魔王からも右腕と信頼される存在にまで成り上がっていて。
その一方、意外なところで役に立っていたノルンを失った勇者パーティは勢いを失いその地位を落としていくことになる。
その結果勇者との繋がりがあったノルンの元家族にも影響があり、それでも様々な作戦を考えるがノルンの前ではすべて無駄で、ノルンを裏切った者達は破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:58:30
55065文字
会話率:48%
人々を苦しめている魔王に選ばれし勇者が立ち向かうという伝説の裏で何が行われてたのか?
魔王側目線のifストーリー
最終更新:2020-08-30 23:54:06
28291文字
会話率:48%
万年平の会社員の俺が、美人の女上司と共に、異世界に召喚されたのだが、どうやら勇者は俺ではなく上司の方で、俺はミスで連れてこられただけで、更に、魔王側より人間側の方が屑だった件(なろうにしてはタイトル短すぎたか...?)
が本当のタイトルです
。でもタイトル入力欄の制限文字数を超えてしまったので今のタイトルになりました。なろうにはもっと長いタイトルのやつがあったと思うんですが(半ギレ)
どこにでもいる万年平社員でオタクの万年 平太郎(27)は仕事帰りに、上司の滝沢 春菜(31)課長と飲みに行っていた。平太郎には何故か分からないが、滝沢課長は平太郎を気に入っている。自分を認めてくれている課長のためにも、仕事で結果を出そう!と意気込んでいると突然景色が変わった。
なんと、課長と共に異世界に召喚されたのである...!
が、その異世界は平太郎が思い描く、普通の異世界とは違うようだった。
そのとき、二人がとった行動とは...
タイトルとあらすじがあまり変わらない気がする...
なろう作家として、一度は異世界チーレムものを書かなければ...!という使命感で書きました。次の太郎枠のアニメはこれでお願いします!
※登場人物紹介はあくまでこの作品を書こうと思った時に考えていたキャラだけしか載せていないので、必要に応じ新キャラを追加していきますことをご了承ください。別に登場人物紹介を読まなくても分かるように書いていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 16:25:03
27943文字
会話率:55%
念願のマイホーム(城)を手に入れた魔王こと吾輩。
35年ローン、すべてが理想通りとはいえないものの、やっと手に入れた領地を大事にしていこうと思っていた矢先、いつのまにか我が領地に住む人間どもが現れた。
彼らともうまくやっていけたら思っていた
のに、吾輩の心も知らずにガンガンこちらに侵攻してくる人間ども。なんなのあいつら、超怖い。あっち行って。そもそも勝手に住むってなんなの?吾輩が大事に育てた魔物、なんで殺しちゃうの?
そんなわかりあえない人間どもとの一進一退の攻防を粛々と日記にしたためました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 17:57:03
10177文字
会話率:0%