※基本的に主人公と仲間たちが弱者から依頼を受けてヘイト高めの悪人ども相手にバッサバサと復讐していくストーリーです。
国を支配する亜人と人間の間に混血児として生まれ育ったジェンは、生まれ持った強力な異能力を使って表向きは魔獣狩りをしながら、
裏では極悪人たちに鉄槌を下す復讐代行者として活動している。
【第一章】ある日ジェンは裏の仕事から帰る途中に、理不尽な目にあっている子供を助け、家まで送り届ける。その後、小さな子供をを魔獣に襲わせて楽しむという催しを行なう主催者への復讐の依頼を受けたジェンは、仕事現場にいた子供の中に自分が助けた子供の姿を見てしまう。任務と私情に揺れるジェンは子供たち全員を救う事と復讐を両立させる為に戦うことを決意し、凶悪な魔獣にたった一人で立ち向かい圧倒するのだった。
【第二章】町で買い物に出かけたジェンはある切っ掛けで街中で男たちに追われている女性剣士と知り合う。復讐の手伝いを望む女性を自分たちの住む屋敷に匿うジェンだが、復讐相手の罠により女性は、復讐相手の待つ場所へと誘きだされてしまう。女性を追ったジェンは彼女から復讐代行の依頼を受け、待ち受けている剣術使いの集団を蹂躙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 18:15:46
184361文字
会話率:42%
この世界に住む人は寿命を全うせずに死ぬことがない。
いや正確に言うと死ぬが、次の日には何事もなかったかのように生き返るのだ。
そんな世界に転移者と呼ばれるものがたまにくる。
転移者が現れた時、魔獣が現れる。
その魔獣にやられた人間は生き返
ることができないという。
その魔獣を倒す過程で、転移者にこの世界の説明や案内をした後
魔獣を一緒に倒す手伝いをするのが異世界案内人の仕事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 00:02:29
17391文字
会話率:29%
魔力回路がないため無能と蔑まれていた第8王子ユリウス・シャスランは魔獣退治のさなかに前世を思い出した。それと同時に魔力回路がつながったようで・・・前世の記憶を思い出すまま、あれこれ始める。今度こそ人生を全うしてやるぞ!
最終更新:2020-11-09 08:00:00
10047文字
会話率:36%
ブルガナン大陸の北部、ジル・ア・ロー島。そこには、魔獣退治や祓いをなりわいとする退魔師たちがいた。ある年、かつてない規模の魔獣の群れが隊商を襲う。ジル・ア・ロー島の退魔師たちは団結し、一大決戦へと挑んだ。
※この小説は「NOVEL DAY
S」「BookWalker」及びTwitterにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 19:50:28
63987文字
会話率:26%
皇国の北の端、魔獣が住む森のすぐ側に、魔獣退治を生業として暮す村があった。
そこに住む村人達は、祖先が右腕を竜に、左腕を魔王に再生されたことにより、魔力を持つこととなり、代々、この村で暮し続けている。
しかし、魔王が施した左腕には魔獣の森か
ら離れて暮すことが出来ない枷があった。
その村に生れ、生き、死んで行く、三代に渡る家族の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 06:02:08
100222文字
会話率:39%
新大陸最北域の国、リーヴズ。この国は現代日本から転生してきた者たちが、割と頻繁にいるお国柄。
その元「日本人達」のせいか? 剣と魔術の世界で有りながらスマホがあったり(ネットや電話出来ないけど)、電気自動車があったり、自転車も有るそんな場所
。
騎士は身分と言うより資格であって、様々な魔獣と戦う技術を求められる。
転生者にして史上最年少正騎士のレイク・R・ハリスン。
人気作家グループの一人、A・エミリオ・レッドと出会い、かの人の取材を名目にした指導役を任じられることになる。州都、天馬城市(ペガサスシティ)の治安維持、時々魔獣退治。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 07:00:00
104589文字
会話率:28%
森の魔女と呼ばれるクララは、精霊に守護されるスピリュティア王国で、人々と精霊の架け橋を担っていた。魔獣退治をしていたある日、王女マシュリナが隣国のウィザダネス帝国の皇子の花嫁に望まれているのを知る。正確には「銀髪の王女」を花嫁に。だがマシュ
リナは次期国王としてスピリュティアに必要不可欠な存在。唯一髪と目の色を変えられるクララが身代わりとしてウィザダネス帝国に行くことになった。
ウィザダネス帝国には三人の皇子がおり、クララ同様、他国から二人の花嫁候補が来ていた。三人の皇子に三人の花嫁。どう組み合わせるかは一か月、様子をうかがって決めるようだ。クララはできるだけウィザダネス帝国の弱みをつかみ、あるいは恩を売りつけ、結婚せずにスピリュティア王国へ戻ろうと画策する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 23:00:48
137766文字
会話率:38%
世界を創造したと言われる神々由来の力――“神々の加護”《ゴットピース》
そんな力を誰もが持つ世界“ウェストリア”
その世界の冒険者統括連盟“ユニオン”のアリオス第六支部に、一人の冒険者の少年、ユーマが現れる。
高威力を求め続ける武器屋
の旦那に、重厚感を求め続ける防具屋の奥さん。笑う道具屋に、怒る医者。
そんな愉快な街の住人たちに振り回されるながら低ランクの依頼を着実にこなし、ゆっくりと街の人々と絆を紡いでいくユーマ。
勇敢な女戦士と魔獣退治したり、僧侶の女の子と薬草探しに出かけたり。
子犬を探して、ダンジョンを見つけちゃった!?
門番のお兄さんに迷惑かけたと思えば、逆に難題を押し付けられたり。
今度は、猫を探していたらお姫様を見つけちゃった!?
そんな日々で着実に力をつけていくユーマ。
目指すは、憧れの冒険王。
彼が歩むのは刺激に満ちた冒険人生!?
それとも女の子たちとの愛に満ちた平穏な日常!?
そして、彼が持つ神々の加護《ゴットピース》の正体とは!?
これは、愛と冒険と共に歩む一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 08:00:00
26834文字
会話率:63%
【こちらは改訂版になります】
十六年前――幻想が現実化したかのような魔獣達が地球全土に姿を見せた。
それに呼応するように、人々の間に増えていく開拓能力者(フロンティアアクター)と呼ばれる超能力者達。
人も、能力者も、魔獣も……それぞ
れがそれぞれに折り合いを付けながら、日々の生活を営んでいる。
とはいえ、人も、能力者も、魔獣も、その日常は容易に崩れてしまうような時代。
そんな時代に生きるヒチリ、ショウ、リュウテキの三人は地元では魔獣バスターチーム《雅》として、学業と両立し、時に日常を護り、時に日常を謳歌する日々を送っていた。
これはそんなチーム《雅》と、彼らと関わる者たちの、現想譚(ものがたり)。
こちらは以前投稿した『雅-燈現時代幻討譚』の改訂版になります。
以前のものは、なろう初投稿というコトもあって、かなり読みづらい形で投稿していましたので、ちょいちょい細かいところを弄りながら、なろう上で読みやすくなるようにして再投稿です。
大筋の内容は同じですが、細かい場所を細かく修正してあります。
改訂前版もブクマや評価をしてくださった方もいらっしゃるので、削除する予定はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 00:00:08
93873文字
会話率:44%
「同じ女神に作られた、呪われた運命と力を持つ神造生体兵器と、微生物で体ができた菌界人が異世界で力を合わせ、英雄伝説を築きながら神の試練に立ち向かう長編小説。」
自身の存在理由とその力を理解した2人の英雄は運命のすべてを受け入れ、人理と
世界を守る星の守護者になる。
最後に忌まわしき力の元凶となった、主人公の造物主で神と言う超生命体「ソラ」に対し、相棒である魔王と共に叛逆するのであった。
地球とは異なる別次元、「フォーミッド界」そこにある巨大な惑星アクシミデロは、他の次元から来る人や物などが流れ着く場所である。独自の文化や文明、超技術が星を大いに発展させるも、古代人が起こした次元融合実験の失敗で突如消滅した。
300年後、次元転移現象「次元ルフループ」の活動が突如活発化、異世界や別次元から魔獣や怪物などが頻繁に流れ着くようにもなる。それと同時期に、フォーミッド界において、惑星規模で、謎の組織による星の壊滅や、消滅が起こるようになる。それに関して「DG」「天界人」という存在がこれらの事件を引き起こしたとされ、彼らの掲げる恐るべき計画が本格的に始動しようとしていた。
そんな中、アクシミデロには一人の英雄がいた。名前はハーネイト・ルシルクルフ・レーヴァテイン。解決屋という仕事で名を馳せ、魔獣退治から探偵、掃除、傭兵からあらゆる仕事を着実に完遂する彼は、この世界の解決屋の元祖にして、誰もが知っているような存在であった。彼はかつて長い旅をし、自身の出生や潜在能力の謎を解き明かそうとした。今では事務所を構え、仕事をしながら、手掛かりになりそうな古代遺跡の調査や研究をしていた。
そんなある日、ハーネイトが事務所のリビングで、ブラッドルと言う球技の試合を観戦し、そしてしばしの眠りにつこうと思ったその矢先、事務所のドアからノック音が聞こえる。急いで扉を開けると、そこには傷だらけの青年が倒れており、看病することになった。
この青年との出会いが、自身の謎について答えを得る、長く険しい戦いと旅の始まりであった。
この作品は、Pixivにも掲載していますが、内容や説明を足したものになります。長編連載小説なので、不定期に続きを上げていきます。脚本のようになっているのは、ある程度したら修正版をだすのでご了承ください。現在修正版を第一話から出しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:09:21
265306文字
会話率:64%
人助けをして死んだことで、優遇特典としてチート能力を約束されて剣と魔法の世界へ転生した少年「ノゾミ・ヘルム」は、「俺Tueee!」はじめとする転生ファンタジーの「お約束」を実現できる日を夢見て魔獣退治の修行に励んでいた。しかし、14歳のとき
に突然隣の帝国が攻めてきたことで少年の運命は大きく狂う。襲い来る搭乗型巨大ゴーレムに手も足も出ない少年に、父親は己の作った搭乗型巨大ゴーレムを与えて言い放つ。
「汎用人型決戦魔像『ブレバティ』だ。これが量産の暁には帝国などあっという間に叩いて見せるわ! さあ、初号機に乗るのだノゾミ、神にも悪魔にもなれるぞ!!」
「『混ぜるな危険』って言葉を知らないのかよぉっ!!」
赤い色のライバル、その妹の敵国の姫、赤い肩の精鋭部隊、誘拐されて敵となる双子の妹、三位一体で襲い来る黒い騎士、山の麓の希少鉱物を狙って襲い来る敵、呪歌で戦場を鼓舞する歌姫、父親の嘘をなじる自国の皇女、アジ演説する敵の総帥、無人島で敵とドッキリ…
「これって何か違うんじゃね!?」
期待していたのとはまったく異なる「お約束」の連発に頭を抱えつつ、少年は巨大ゴーレムを操って戦場を駆ける。「まやかし戦争」で「英雄」を演じることが人類の未来を救う道につながると信じて。
懐かしの巨大ロボットアニメのパロディ山盛りで行きたいと思います。
初投稿なので、いろいろ至らない点があるとは思いますが、よろしくお願いいします。
2016年1月8日第1部「まやかし戦争編」完結しました。
まやかし戦争が終わり、いよいよ真の敵「魔界」からの侵攻が始まった。「侵略」ではなく、楽しみのために人類を滅ぼそうとする凶悪な魔族を相手に、ノゾミたちの今度こそ命がけの戦いが始まる。
第2部「魔界大戦編」いよいよスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 19:00:00
468459文字
会話率:53%
遺跡都市ミイドリイクでの事件より一年。
ヴァロたちは魔獣退治のためにマールス騎士団領東部に向かう。
そこでは村人の集団失踪事件が起こっていた。
ヴァロたちはそれを目の当たりにし、その元凶の追跡を始める。
立ち向かうは大陸最大の謎。
二百年
前より続く謎の集団失踪事件の元凶をヴァロたちは追う。
謎のはぐれ魔女集団『真夜中の道化』の追跡の先に待つモノとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 00:47:00
71786文字
会話率:31%
ある街に住む人間が大嫌いで話すのが下手な中学一年生。春から中学二年生になる少女「立石希美」はある日…
なんらかの原因の半死になる。
気づいた先にいた閻魔と神に、魔獣退治を手伝ってほしいと頼まれ、人間をやめて、感情だけを残し、魔法と能力を授か
る。
大人にバレると感情を一つ失われるとも言われ、影で戦い続ける希美…その中、色々ハプニングが起きるが、それでも戦い続ける希美。感情が爆発しておかしくなっていく事も多くなり、凄い勢いで魔獣退治を進める希美。
そんな日々を送って魔獣退治を続ける。希美の感情はどうなるのだろうか。そして、魔獣退治はどうするのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 13:11:19
16528文字
会話率:46%
アルゴル銀河系・第6惑星シェーレ
この世界の人々は誰しも魔法を使うことができた。
彼もその一人、冒険者の少年ヴァン・シュタイン・リッヒー。
日課であるギルドのクエストのため、森で魔獣退治と薬草集めをしていたのだが
謎の光る物体にキャトル
ミューティレーションされてしまう。
そこで出会った美しい黒髪ロング、赤い瞳に真っ白なワンピース少女
るー・るるー・るー。
るーの目的は母星での大戦を止めるために強大な戦力を見つけること。
二人は冒険者ギルドでつわもの探しのクエストを発行しようとするが、そこに突然現れる純正魔生成物の最強の生物ドラゴン。
混乱する街、ヴァンは一人ドラゴンに挑む……となんと倒せてしまう。
だったらつわもの探しはヴァンでいいじゃないということになり、今度は過去の英雄ジャン・ジャック・ジャンソンと同じように竜王から英雄になる力を授けてもらうことを画策するが、竜王がいるのは霊峰ドランブールの頂。そこは人類未踏の地である。
なんやかんやでドランブールの頂にたどり付いた二人、そこでである竜王こと惑星管理局のイザベラ・ロックハート。
イザベラから英雄の力を受け取るため、霊物学的進化の強制を行うヴァン。
チートのような魔法能力を手に入れたヴァン。
二人の旅がここから始まる
***************************************************
異世界ものですが、異世界召喚 異世界転生ものではありません。
普通にファンタジーです。
主人公が割と無双します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 23:19:10
58565文字
会話率:39%
魔獣と呼ばれるモンスターが闊歩する世界。
その世界で旅をする、二人の少年の物語。
食料が尽き、立ち寄れる町を探して少年たちが歩いていると、子供が魔獣に襲われていた。
慌てて助けに行こうとした二人だが、銃声と共に魔獣が倒れる。
銃を撃ったの
は、ハンターと呼ばれる魔獣退治専門家の女性だった。
彼女の話では、近くの町の付近を縄張りとしている強力な魔獣がいるようだが…。
二人の少年とハンターの女性、町の人の運命はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 20:10:14
8979文字
会話率:35%
小国の王女のシンシアはある日、大陸を支配しているといっても過言ではないルクレシア皇国の第一皇子の婚約者に選ばれる。両親がダメもとで出した手紙が当選してしまったらしい。本当に婚約者として相応しいのかを確かめるために、一週間以内にお試しをしに
来いと言う無茶ぶりに苛立ちながらも、大国ならば魔獣ほいほい状態の祖国を救うことのできる手掛かりがあるかもしれないと淡い期待を抱きながら、ルクレシア皇国に渡った。ルクレシア皇国で待っていたのは、婚約に否定的な第一皇子。
は?こんなに早く乗り気で来られても、婚約する気が無い?一週間で来いって無茶ぶりしたのそっちでしょ!?ふっざけんじゃないわよ!!なら早く帰らせて、私、魔獣退治の仕事があるんだから!!あなたとの婚約なんて、こっちから願い下げよ!
思わず怒鳴ったシンシアに、皇国王から破格の補填が貰えることになる。
祖国で出会った謎の残る司教と、その司教とどこか似ている気がする第一皇子。魔獣ほいほい状態の原因を探しながらも、ところどころでこの国に違和感を感じながら、祖国を助けるために奔走するシンシアの一年間。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 18:29:09
12311文字
会話率:32%
忍者 羽衣夕吉
最後の依頼をこなしにいく
その内容は
魔獣退治!?
最終更新:2015-09-15 01:59:15
1749文字
会話率:0%
無事リスベラント聖騎士最高位《ディル》の一員となり、周囲の抵抗勢力を黙らせたつもりだった藍里だったが、本来求めてはいなかった地位には、もれなく義務も付いて来た。しかもそれが辺境地域の魔獣退治、身内は好き勝手し放題、反目している勢力はここぞと
ばかりに刺客を送り込んで来て、藍里の怒りは沸騰寸前。周囲に迷惑と困惑を振り撒きながら、藍里は取り敢えず夏休み期間中の任務達成を目指す事に。
【リスベラントへようこそ】続編。相変わらずマイペースなヒルシュ(来住)家の面々と、それに振り回される周囲の人間模様を書いていきます。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 21:01:34
155646文字
会話率:63%
ここは『魔獣』と呼ばれる生物が跳梁跋扈する世界。そんな中で魔獣退治やその他諸々を生業とする『ギルド』の少年アスカ・ムツキと少女小夜。
彼らはある日魔獣とは全く異なる敵対生物、『吸血鬼』と遭遇してしまう。
『吸血鬼』の正体は何なのか、『護皇
属天騎士』と『ギルド』、『世界総政府』の対立の行方はどうなるのか。
様々な敵や組織と、少年たちの対立を描くそんな小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 00:08:18
3050文字
会話率:47%
旅の傭兵をしているサイは、ある村で魔獣退治の依頼を受ける。魔獣=都市伝説だと思っていたせいで早々にやる気をなくしていたサイが出会ったのは、しかし予想外なことに、一匹の美しい、本物の魔獣だった。以前別ジャンルで書いていた小説を手直ししたもの
です。イニシャルT・Kの名前で書いていたので、心当たりのある方はそっと口を噤んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 15:22:44
15201文字
会話率:19%