それは真実か嘘かーー
300年前《魔眼の魔女》と言われ、恐れられてきた大魔女ライアは、魔女狩りに合っていた少女アイリスを助け、共に行動する。
彼女たちの向かう先々では奇妙な事件、悪魔の残党、そして悪魔に魂を売り悪魔墜ちした魔女たちと
の戦いが巻き起こる。
ライアは本来の力を失いながらも、残った能力である《幻術》そして300年間で磨いたあらゆる知識トリック騙し討ちを駆使して戦う。
旅の中でのほのぼの、謎解き、スプラッタ、頭脳心理戦などいろいろありのミステリー異能力バトルファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 19:27:46
90112文字
会話率:33%
人間はこの世界において無力な存在だ。
巨神兵は七日で文明を燃やし尽くしたが、敵は一日で文明を壊滅させてくる。
そんな化け物に勝つための唯一の方法、それは自爆だけだった。そんな方法で戦っていた彼らも今はすでに塵となった。
それから三年
。人間は戦争にあまり関わらずに暮らしてきた。戦況は変化し、各種族は疲弊。そんななかで人間が我が物顔で歩ける天下を作り出す。「さあ、反撃の狼煙をあげろ!」
搦め手騙し討ちを駆使して化物を相手取り、自分達の生存権を確保する。
って感じの話です。なるべく毎週月曜日更新。
ストックがなくなったので、貯まるまで少し更新停止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 15:00:00
12059文字
会話率:44%
24時間、眠ることなく働く。苛酷にハードに働く。やることは実施回で違う。そんなバイト。給料は他のバイトとは比べ物にならないくらいにいい。軽い条件で参加できる。以前の回での寝落ちによる失敗者は参加できない。そんなバイトに、屈強でいかつい、それ
でいて頭が回るある一人の男が、ある夏の日曜日、寝貯めと幾つかの対策を用意して、初のそれに挑む!
(六話からが本番! ↓)
だが、雲行きは怪しくなり、それが主催者のウソであることが判明していく。これまでの回の全てが仕込みだった。その一回の為の。そうして、意図の分からないサバイバルゲームが始まる。
(二十二話辺りから流れが変わって!? ↓)
その果てに、飼い犬に手を噛まれるが如く、逆に追い詰められ、主催者は生意気なお嬢様であるということが、判明っ!
(EXTRA第一話~EXTRA第二話はR-15↓)
おしおきだぁああああ!
※R-15がついている回は、そういうの駄目な人は飛ばしてください。飛ばしても問題ないようにしておりますので。
(EXTRA第三話~最後までは↓)
EXTRA第五話の読んでも読まなくても問題無い裏設定を除き、話は進んでいく。
EXTRA第三話で、タイトルとして使われたお嬢様の言葉、「実はそれ、ウソなのよ」がやっとこさ登場。次の話数以降に、そうして今まで隠れていた色々なことが明らかにされていきながら、
そして、最後。何が起こる!!!
(祝ブクマ100達成記念兼文フリ短編小説賞2応募用即興話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 21:05:11
39968文字
会話率:36%
――私と契約して、『魔法少女』になりませんか?
そんな言葉を掛けられた少女、鹿島恭子。幼い頃から憧れていた『魔法少女になる』という夢への扉に手を掛けた恭子は、この世界を救う『魔法少女』になって――
「……いや、キョーコさん? 流石
にその説明は無理がありませんかね?」
「やかましいわ!」
イケメンの『マスコットキャラ』、アルフに半ば騙し討ちに近い形で『魔法少女』にさせられた鹿島恭子。それでも幼い頃からの憧れだった魔法少女になった彼女を待ち受けていた、強大な敵に彼女が勇敢に立ち向か――
「だから! マジでウチのマスコットキャラが使えないんだけど! そもそも、『ナマケモノ』って何よ! あんまり可愛くないし!」
「いえ、それはイイんですけど……命を懸けて戦う割には、少しばかりお給金が安いのではないかと……」
「マジで勘弁してよ! 私、今デート中なのよ! なんでこんな時に呼び出すのよ!」
「ってか、勝てる訳ないでしょうがあんな敵! なによ、頭が三つあって火を吹く犬って!」
東に『彼氏に振られた!』と嘆く魔法少女が居れば『私にも彼氏がいない』と宥め。
西に『給料が安い!』と不満を述べる魔法少女が居れば『私の方が低い』と肩を叩き。
南に『敵が強すぎ!』と怯える魔法少女が居れば『私なんて魔法すら使えない』と慰め。
北に『疲れた』と言う魔法少女が居れば『ふざけるな』と喝を入れる。
「いや、なんか違う! 私の憧れてた『魔法少女』となんか違う!」
「ははは~。現実はそんなモノですよ~。あ、キョーコさん。仕事です」
今日も今日とて恭子は駆ける。強大な敵――『魔法少女の待遇改善』に向けて!
「いやぁーーーー!」
頑張れ恭子! 負けるな恭子! 魔法少女の労働条件は君の双肩に掛かっている!
「ってか、何処の世界にパートタイムの魔法少女が居るのよ!」
――パートタイマー魔法少女、鹿島恭子の冒険が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 18:10:51
133142文字
会話率:73%
少女は土牢の中で終末の神夢をみる。そこでは神々が災厄によって死に絶えている。虚空の玉座にもたれる鴉のような魔術師に世界霊達が救いを求めていた。彼は取り合わず、彼女をみつめるかのようにいう。「リュティーよ、リテュエルセス。半妖半魔の相反する血
を合わせし娘。汝は扉にして我は鍵なり。我を呼べ、我らが約定の時ぞ」
/少女は、混沌の指輪の封印を解くため、水魔王によって生み出された、半妖精半妖魔の混血だった。彼女は寺院に拾われて育つが、決して馴れることのない獣のようだった。孤独から召喚した魔物を幼なじみにしていたが、欺かれて女神像に隠されている指輪の封印を解いてしまう。水魔王は役目を終えた彼女を処分しようと寺院に焼き打ちをかけた。魔物の軍に追いつめられた彼女は「鴉」を神降ろしする。
/気がつくと魔術師に寝かされていた。彼は彼女を小仙女(リュティー)と呼ぶ。彼女は「恩は必ず返し、怨みは必ずはらす」と誓い、「何にも従わない、何にも騙されない、何にも頼らない力がほしい」と願う。魔術師は告げる、「四つの秘法と三つの神宝を手に入れろ。そうすれば水魔王から指輪を取り戻し、世界を救いも滅ぼしも出来る。その過程でお前は九度死し、九度甦るだろう」それを求めて彼女は旅立つ。魔術師は鴉の姿をとった使い魔として彼女を助け、夜は人の姿で師として導くことを約する。
/旅の途中、盗賊達の陵辱から傭兵によって救われ同行する。彼は故郷にいる病気の妹のため傭兵として稼いでいた。“青銅の大鷲シグルム”という通り名は彼の身に着ける呪われた鎧に由来する。彼女は占術から妹の身の異変をしって彼に帰郷をうながす。妹は邪な呪術師に誑かされた村人達によって生贄にされていた。彼らはそれを隠して傭兵を騙し討ちし、鎧の呪いために狂戦士となった傭兵が村人をすべて殺戮する。彼女は残された赤子を庇って身を投げ出し――。
/こちらから転載 http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 10:00:00
29097文字
会話率:23%
格闘ゲームにどっぷりハマっている少年、田中穣。
ある日、いつものようにゲームセンターで遊んでいるとヤンキーに絡まれてしまう。
返り討ちにした穣であったが、ヤンキー達から報復の騙し討ちを受ける。
大乱闘の後、忌避感から自我呆然としているところ
に出現した漆黒の裂け目に、誘われるように飛び込んでしまった。
気付くと目の前には見た事がない動植物。容赦なく襲ってくる獣から命辛々逃げ延び続け、ようやく会えた人には言葉が通じない。
地面にイラストを描いてコミュニケーションを取り、なんとか保護してもらった穣は、なし崩し的に開拓者(パイオニア)となる。
割れ目の先は、獰猛な獣が闊歩する世界。
鍛錬によって現象を操れる世界。
生命を奪えば存在値が増え、強くなれる世界。
そんな世界を目の当たりにした穣は一つの決心をする。大好きなゲームキャラクターのように強くなろう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 00:20:38
53952文字
会話率:43%
酒呑童子率いる鬼の集団を討伐するべく大江山へ向かう頼光。
難なく騙し討ちを成功させ一気に鬼たちに攻勢をかけるが、思わぬ抵抗を受ける。
人魔入り乱れる戦のなか、鬼の頭目である酒呑童子と相対する頼光。
だが、そこで酒呑童子が語る言葉で彼は気付い
てしまうのだ。
酒呑童子…、この男の正体に………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 18:14:18
5299文字
会話率:46%
魔王による侵略を人の国々は受けていた。そんな折り、勇者が召喚される。勇者の活躍で、魔王の侵略を押し返すことができつつあった。そこに立ちはだかる新たなる脅威。勇者は人の国を救うことができるのか!?
読んでるだけではなく、書いてみたくなったの
で投稿してみました。生暖かい目で見守って下さい。投稿は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 09:41:31
21427文字
会話率:31%
西湖は、楓と出会う。楓に犯罪集団に誘われるのだった。そんな時に、警視庁に勤務している橘飛鳥の周りで、事件が起きる。犯人に上がったのは、西湖だった。
最終更新:2014-04-09 08:58:03
8566文字
会話率:41%
主人公(笑)事 〔ソウ〕はこのサイトではよくある
異世界に流れついてしまった、まあ来たのは良いが
ステータス見たら悲惨な事になっていてチート能力も無い。
さてさて〔ソウ〕はどのように冒険をクリアするのでしょうか?
ではそんな、主人公(笑)
から一言。
「勝てばいいんだよ。」
駄文ですが宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 21:16:19
2293文字
会話率:46%