気がついたら花畑にいた。それも何故か少女の姿で。何があったのか思い返してみても、最後の記憶は会社からの帰り道。こんな所にこんな姿でいるはずがない。
だから思った。ああ、これは夢だ、と。
元社畜のTS少女が異世界で貴族男に養われる話です。
T
S少女は異世界を夢だと勘違いしています――というより、夢だと思い込もうとしています。
この話には精神的BL要素があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:03:27
17975文字
会話率:29%
丁寧系無気力少年が異世界で転生したのは、吸血鬼の美少女だった。
剣も魔法もある異世界に、チート能力盛りだくさんで転生した主人公が求めるもの、それは――!
「三食昼寝おやつ付きで養ってくれる生活ですかね」
お前本当に主人公かよ!
理想のヒ
モ生活を目指す異世界ファンタジーコメディ、開幕……?
感想、ファンアートなど、いつでも大歓迎です。いつもありがとうございます。
最近大分百合っぽいので、苦手な人はバックでお願いします。
無事完結致しました、応援ありがとうございました!!
アース・スターノベルさんより、書籍版1~最終巻(8巻)が好評配信中です。毎巻書き下ろしがついておりますので、興味がありましたらよろしくお願い致します。
また、コミックアース・スターさんにてコミカライズも始動!皆様ありがとうございます!
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極々どこにでもいる面倒くさがり屋の僕だけど、どうもそれは魂が世界に合ってないのが原因だとかで、異世界に転生させて貰えることになった。
適当に種族を吸血鬼にして適当に能力を設定し、いざ生まれ変わってみたものの、その程度のファンタジー展開で生来のものぐさが変わるわけでもなく。
変わったことと言えば……性別くらい?
「はー。誰か一生養ってくれないかなー」
三食昼寝おやつ付きでただただ養われる生活を求めて、今日もゆるりと参ります。
え、なんですか皆さん、そんな残念なものを見る目をして……憐れに思って養ってくれるんですか? 大歓迎ですよ?
え、感想? そんなの良いんで養ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 19:00:00
817957文字
会話率:42%
此処は精霊都市エレメア。
英雄の血統を持つ家の少年アルフは低位な精霊獣の小狐を呼び出してしまい、家から追い出されてしまう。
しかしその小狐の正体はかつて大戦の英雄に仕えていた伝説の狐巫女だった。そうして幼少期は彼女に養われることに。
そして6年後、組織で素性不明のS級退魔士へと成長した彼は、極秘依頼である名門校へと入学する。
生き別れた妹との再会や決闘に新たなる精霊獣契約と数多くのハプニングが待ち構えるとは知らずに……
第四回オーバーラップWEB大賞の金賞受賞!書籍化です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 20:37:03
675820文字
会話率:47%
異世界に来てまで働きたくない!→ならあかちゃんになればいいじゃない!
どうにかして現代知識等を得たい貴族達は窮地に陥る一方で、
異世界に召喚された男はあかちゃんのふりを続けるが、
甘やかされながら養われる生活の道のりは険しい。
果たして男は
いつまであかちゃんでいられるのかーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 01:11:23
21321文字
会話率:48%
幼くして両親を失って伯父夫婦に養われる唯子。
本当の家族ではない彼らに、申し訳なさと少しの不信感から、居辛さを感じる日々。
「――知ってた。カゴの中の鳥みたいな女の子がいるって」
少年、時雅との出会い、そして彼の選択をきっかけに、家族と
は何か、生き方とは何かを考えることになる。
この作品は「- emotional sentence -(http://yknt112424.zashiki.com/)」に掲載しているものの再編集版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 23:39:32
14118文字
会話率:36%
輝かしい学生時代を終えると、努力をしたことのない青年は一番というものに憧れを抱いた。
しかし、現実を見せられる度に腐っていき、挫折する。
女性に養われる事数年、彼はひょんなことに異世界へと誘われる。
そして、命の軽い世界において彼は段々と
戦いに魅せられていく。
そんな彼が、改心したりイチャついたり戦闘狂になったりと、異世界で奮闘するかもしれないお話。
完結までのシナリオ上、かなりの長編を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 17:30:47
134295文字
会話率:28%
――だから、私は花になりたかったのです。
記憶を失い、森に放り出されていた名無しの男は、森の奥に密かに存在する屋敷に養われることになる。
失った記憶はなにかが分からないまま、男は日々を過ごす。
だが、彼は記憶喪失以外にも、一つの病を抱えて
いた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 00:52:27
19539文字
会話率:38%
作家を夢見て執筆活動を続ける東海林淳、何ら成果のないままに大学卒業から数年の月日が過ぎていた。
気がつけば同棲中で大学時代から付き合っている優に養われるヒモとなっていた。すっかり気力もなくしだらだらと過ごす日々、そして社会人として地に足の
着いた優に劣等感を抱く有り様だった。
そんなある日、高校時代からの親友唐沢の頼みで三木本と竹淵に出会う。偶然名前が同じ『淳』であったことから三木本に関心を示すようになる。
話をするうちに、趣味や価値観に共通点が多いことを知り、お互いに惹かれ始めていった。
自分も地に足をつけていかなければと考えるようになった淳は、アルバイトを始めるなど少しずつだが前向きになっていく。
そして、優と別れて三木本に告白をしようとしていたとある夜のこと、優は買い物に行くと部屋を出るとそのまま帰ることはなかった。
違和感を感じ翌日に会社に電話をすると、彼女は前日の夜に交通事故を起こして亡くなったと聞かされる。
ショックを受けつつも、別れようと考えていたこともあり深くは悲しむことも出来ず、出来ればこのまま何事もなかったように三木本との関係を初めたいと考えていた。
優の荷物をまとめ、彼女の家にそれを送ってから二週間が過ぎたある日、淳の元に彼女の母親が訪ねてくる。
そして、とにかくこれを読んで欲しいと手渡されたのは優が生前書いていた日記であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 02:41:23
187628文字
会話率:27%
人類は5000年前、空に巨大な都市を造った。
都市の名はスカイシティ。
年月を重ねてゆくに連れ、空で生まれる生命、空で養われる感情、
だんだんと空と陸での差別も増えていった。
そしてついに200年前、空と陸の戦争が始まった。
自らの正義の
ため、人々は銃を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-23 08:56:46
6795文字
会話率:40%