忍の隠れ里に暮らす、クノイチの少女ー。
彼女には血が繋がっていないけど、頼れる兄貴分達がおり、中でも一番慕っている青年がいた。
彼女は、青年に、淡い想いを抱いているようだが、自分のその想いが何んなのか、分からない。他の兄貴分達と同じ様に頼れ
る兄として慕っていると思っているようだが、兄貴分達からは、全然違うと言われる。彼女、首を傾げる?その想いが兄を慕うものではなく、淡い恋心だとは、気づかないー。
何時ものように、修行して、兄弟子達の食事や、小さな任務に就いたり、兄貴分達に、からかわれたり、そんな毎日が続くと思っていた。ある任務でそんな日常が変わる。
ある姫様を城まで護衛して欲しいという任務。
その姫は、美しいと評判の姫君ー。
忍頭から知らされる作戦、優れた忍一人が、姫の側に護衛残りのもの達は、離れた場所から護衛だ。
忍頭を外せば、優れた忍は、青年だけ。
青年が、姫君の護衛に就くことに、それを聞いたら何故か、胸に小さな痛みが走しり、戸惑うが。
彼女は、他の兄弟子達と同じように、影から護衛する、敵の奇襲に備えて任務に就くー。
※処女作です。
拙い文章、誤文字があると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 00:48:01
439文字
会話率:20%
私こと備前五月(びぜんさつき)には可愛い弟が居て頼れる兄が居る。
高校生活満喫中な私と親友兼幼馴染み、そして兄と弟が繰り広げる私達のほんわか日常(多分)ストーリー
最終更新:2012-09-23 20:58:05
10315文字
会話率:60%
魔法や妖精、魔物など不思議に溢れた世界の小さな村に住む好奇心旺盛な少年ユーリ。二人の姉や頼れる兄貴分たちに囲まれて時に楽しく、時にビビりながらも頑張ります。
出会いと別れ、成長を繰り返して漸く17才。やっとそれなりの力を得て旅にでます。
まだまだ下手くそな文ですが楽しんでもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-09 01:00:00
147476文字
会話率:36%
昔から頼れる兄に助けてもらい、優しい兄に依存してすごしてきた。
自分一人で歩んできたこと等なく、いつも助けてもらってばかり。
そんな兄が高校に入る前に事故に合い、頼れる人が急にいなくなった僕は自分一人で人生を歩んでいける気がせず、ただ目標
もなく惰性で日々をすごしていたが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 23:08:09
16537文字
会話率:35%