自分はそこらへんにどこにでもいる大学生だ。最近、恐ろしいウイルスが蔓延している。そのせいで大学生は自粛期間で超絶暇なのである。まあ、大学の授業はオンラインであるので、暇ではない日もあるのだが、、、
とりあえず、特にしたこともないので、アニ
メやゲームに費やす時間が増えていった。うーん、そろそろバイトもしないとやばいなあと思いつつも行動する気になれない。自己嫌悪に陥りながらも、だれにも縛られない時間を奪われたくないと思う身勝手さにため息が出る。うわあ、このまま大学生活がこんな感じで終わっていくのは嫌だなあと一人で自然にぼやていた。とりあえず、パチンコに行くために原付にまたがった。めちゃくちゃ太陽が輝いていた。なにこれ、まぶしすぎて暗い気持ちが晴れていく気がする、、、日光ってすげええ。さて、いつものように何事もなく原付を乗り回していると、あれ、なんかデカい車が、、、向かってくる??
んん?え、青信号だよね?俺信号無視してないよね?なんだよこれ、、、死ぬ瞬間に時間がゆっくりになるってマジだったのかよ、、、次の瞬間鈍い音ともに体が吹き飛んだ。うわあ、まじかよ、、俺の人生これで終わりかよ、、なにもできてない、、、なにも残せてない、、、なにも、、、恩返しできてない、、くそ、、もし生まれ変わったら、、だれかの役に立ちたいなあ、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 21:20:18
2237文字
会話率:34%
青信号で突っ込んできた車に跳ねられ死亡した1人の男がいた。
しかし、彼は転生しある村で美少女として再び生を受ける。
前世の記憶を持ち、男のように振舞っていた彼女だったが、幼馴染である少年と共に楽しい日々を送っていた。
だが、ある日――事件
は起こった。
それをきっかけに、彼女は大いなる運命に巻き込まれていく。
これは時に勘違いされ、時に熱く迫られながら苦しみに悶えるお話。
ただ幼馴染と結ばれるのをひたすら回避しようとして墓穴にハマっていくTS物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 03:56:56
43755文字
会話率:36%
歩行者用赤信号機は青信号のことをどう思っているのか……。羨ましいと思っているハズだ。赤信号と青信号、好きなのはどっちと聞かれれば、青信号の方が圧倒的多数だ。赤信号は泣いている。歩行者用赤信号は車用の信号機が青であれば、たびたび無視されてしま
う。だが、無視してはいけない。危険が伴うからだ。あなたやあなたの大切な人に……。これを読んだあと、赤信号機が好きになること疑いなし。むしろ赤信号をずっと見ていたくなる短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 23:27:41
2266文字
会話率:18%
梅雨の終わりの雨の日だった。
主人公の白岩 優衣(しらいわ ゆい)はいつも通りの仕事帰り、青信号の横断歩道を渡っている途中にひき逃げされてしまう。
国立K病院に搬送され、10日後に意識を取り戻した優衣だったが、目が覚めた時には自分に関する
記憶を失ってしまっていた。
入院生活を送る中で、なぜか命を狙われる優衣。
なぜ自分が狙われるのか。
人々との関わりの中で、失われた記憶と真実を探すサスペンスミステリー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 10:00:00
18255文字
会話率:25%
青信号で道路を渡ったのに信号無視の車にはねられて死んだ私は、どうやらまだ死ぬ予定ではなかったようで手違いの迷惑料としてカミサマに願いを叶えられて俺Tuee!!!する予定だった。
だがしかし、異世界に生まれ落ちて自分の名前と国の名前を知
った瞬間、私の願いは半分しか叶えられていないことに気付いた。
「……私が…イザベラ・ローゼンハイム、だと…!?」
イザベラ・ローゼンハイムといえば、私が前世でプレイしたことのある乙女ゲームの悪役令嬢であり、ヒロインを虐め倒した罪を断罪されて処刑される最期が待っている公爵令嬢だ。
クソ面倒くさい。
そんな暇があったらベッドでだらだらするか魔法の練習でもしたいわ。
せっかくイザベラという最強の魔法使いに生まれ変わったんだから冒険者になって俺tueeするわ。
悪役令嬢に生まれ変わった女がシナリオに抗い、冒険をしようと頑張る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 01:44:10
46971文字
会話率:39%
主人公・氷波類は、それなりに優秀だが、好きな仕事、やりたい仕事が決まらず、色々な職場を転々としていた。そんな彼女を襲った悲劇。出勤中、青信号の横断歩道にトラックが突っ込んで来たのだ。
彼女は即死した。しかし、彼女は生きていた。
昔のヨーロ
ッパを連想させる、摩訶不思議な世界で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 23:22:44
7166文字
会話率:37%
あたしの名前は宮間 瑛梨沙(ミヤマ エリサ)。
25歳のあたしは、某ゲーム会社に勤めていた。
事の始まりは、あたしがいつものように会社を後にしたある日の帰り道。あの日は雨だった。
前日の夜に親とは電話で口喧嘩、恋人とはなかなか会わな
い日々、上司とも、あまり上手くいってなかった。
そんな絶望的三拍子が揃った状況で、悲劇は起きた。
青信号が点滅し、赤に変わる前に走り出したあたしの前に、眩いヘッドライトが視界を覆う。
―――トラックに撥ねられたのだ。
それから先の記憶は定かでない。
だけど、目が覚めて、突きつけられた現実は。
(ハナブサ…エリカって―――!)
それは紛れもなく、あたしの勤めていたゲーム会社で大ヒットの功績を残した……
乙女向け恋愛シミュレーションゲーム、
【ハナコイ~学園王子とヒミツの華恋~】の登場人物の名前だったのだ。
しかも、可哀想な運命を迎えるサブキャラです(黒目)どうなるあたし!?(白目)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 22:05:46
60353文字
会話率:29%
高校2年生の斎藤真司は部下の帰りに青信号に変わっていない横断歩道にこけて飛び出した少女を救い自らが犠牲になって死んでしまったが
念願の異世界に行くことが出来たが持ってるスキルは雑魚ばかり
それでも勇者になるため雑魚スキルと知恵でどうにか頂上
を目指す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 01:06:29
2356文字
会話率:54%
【Legend of Summoner】ーーそれは、今では全世界が熱狂して止まない、トレーディングカードゲーム。
斯く言う僕も、そのカードゲームにハマっている普通(?)の男の子。
ある日、大会当日に寝坊してしまった僕は、慌てて家を飛び出す。
走ってギリギリと言った時間。
横断歩道の赤信号で一度止まり、青信号で足を踏み出した瞬間……不運にも、僕は信号無視をした車に跳ねられてしまう。
そして、次に目を覚ました場所は…………見知らぬ森。
どうやら僕は、異世界に転生してしまっみたいだ。
僕の仲間《カード》達と共にーーー。
享年13歳。新たな人生を、新たな家族と共に、頑張って生き抜いて見せます!
※毎日18時投稿。
※現在43話までストック有り。
※主人公は天才児の設定です。一応(笑)生意気な場面もあるかと思うので、「子供が生意気な!」と思う方はブラウザの『戻る』ボタンを!(笑)
※戦闘シーンは多分無いかも?使い魔が瞬殺するので(笑)
※本編(主人公一人称)。閑話(三人称)。逸話(主人公以外の一人称)。
こんな感じで、大まかに区切っています。
たまに、主人公一人称+三人称で混ざってる事もありますが、ちゃんと『・-・-・-』で分けてるので、分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 18:00:00
48651文字
会話率:32%
人生の青信号、無事に渡れるかな・・
最終更新:2017-10-13 18:30:51
299文字
会話率:0%
俺たちは学校帰りだった。幼馴染みのあいつと俺。付き合ってはいないが、親友という枠も越えている。所謂、親友以上恋人未満だ。
俺たちは青信号を渡っていたが、居眠り運転に気がつかなかった。
俺たちは直前になるまで気づかなかった。
俺は他とは違う何
かわからない力を持っていたが、どうにも出なかった。
そして、トラックに引かれ、視界が暗転したと思ったら、目の前に幼女が居て土下座してきた。
これは、主人公が異世界転生して日常を送るスローライフ。(予定が変わるかも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 11:06:05
1811文字
会話率:66%
夜の道、自転車で進む。見えてくる、色とりどりの光。目に入る、命の輝き
最終更新:2016-04-19 02:18:26
302文字
会話率:0%
目の前には白と黒のしましま。空の方に頭をあげると赤い背景に“立ち止まっている”人が描かれた機械があります。
あたしは今お兄ちゃんと信号待ちです。
「ねぇ、あーにぃ」
ふと気になることがあってお兄ちゃんに尋ねます。お兄ちゃんは少し面倒臭
そうに眠たそうな顔を此方に向け
「ん? どうした妹よ」
と、あたしに話しかけます。
「どうして車がきてないのに、赤信号だと止まらないといけないの?」
先ほどから車が通らないしましまを見ながらあたしは頭を捻ります。
「世間体の為だな」
お兄ちゃんは迷わずそう答えました。
「じゃああーにぃ、誰もみていなかったらわたっていいの?」
あたしはもう一度お兄ちゃんに問いかけます。お兄ちゃんは右手を顎の下にもって行って考えます。
「何故赤信号で止まらないといけないのか、ただ誰かのつくったルールに縛られているだけじゃないか、しっかり考えた上で渡っていいと思えばわたればいい」
……お兄ちゃんは偶に難しい事を言います。そうしている間に信号が青に変わりました。歩き出そうとするお兄ちゃんを引き止めて尋ねます。
「青信号で止まったりはしないの?」
「しないな」
お兄ちゃんは直ぐに答えてくれました。
「どうして?」
「偉い人が青信号の時は渡っていいって言ってたからな」
「そっかー」
いつの間にか信号は赤に戻っていました。
こんな感じのショートストーリー集。
冬童話2013に出していたものをそのまま流用してます。
2016年3月14日 完結
自身Facebookにも投稿します。が、恐らく向こうは二年遅れとかになります。
ストリエさんでも投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 06:00:00
639937文字
会話率:51%
あなたは途中でメールが途切れちゃったりしたことはありませんか?
最終更新:2008-02-01 00:45:14
2104文字
会話率:7%