大好きな乙女ゲームの世界だと思ってたけど、なんだか少し違くって、
大嫌いだったその子のことが今では大好きで!幸せほのぼのライフを送っていたのに、なんだか雲行きが怪しい…。
私は大好きな人とゆっくりしたいんだから、邪魔しないでよ!
最終更新:2015-01-29 13:11:52
4314文字
会話率:12%
主人公は国が主催する、国民全員に仕事を与える制度を利用し、なんとか生きていた。
ある日、簡単で高額な給与を支払われる仕事を受ける主人公。
簡単ではあるものの、不可解な指示に首をひねる。どうも雲行きが怪しい。
曇り空から顔を覗かせたの
は、童話に出てくる狼のような男。
主人公は今まさに国にハメられて、殺人の罪を負わせようとしている、と狼は言う。確かに、思い当たるフシがある。
ところが、二人のもとに国の犬が出てきて主人公に説明する。狼のような男は、日本政府に対抗するテロリストである。
国の犬は主人公に取引を迫る。殺人の罪を負うのなら、その後の生活を保証する。顔を変え、新しい名前を与え、また新しい生活を始めよう、と。
犬と狼に挟まれた主人公は決断する。
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最終更新:2013-08-01 10:41:34
9642文字
会話率:44%
薄利多売、エセフェミニスト、無節操な過剰女性至上主義疑惑のある高峰先輩にぞっこんラブな私。押せ押せゴーゴー!で「先輩好きです」「僕も好きだよ子猫ちゃん」なトリハダでらぶらぶな恋人同士になったけど相変わらずな先輩に「ひどいわ先輩っ!」と嘆く暇
もなく対策を練る私は押してダメなら引いてみろを実行するが…「私なんであんな最低最悪な人が好きだったんだろう」雲行きが怪しい…。先輩とは再びらぶらぶになれるのか。そんな二人の慣れ染め話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 22:18:01
2588文字
会話率:10%