「野の白鳥」のその後の話。シスコンな十一王子は、可愛い妹エリサがヘタレな上彼女を処刑しかけた王に嫁ぐのが癪に障るようで…?
最終更新:2018-04-03 00:47:59
2483文字
会話率:65%
またチョコが貰えないバレンタインが来た。
綾人――俺は女子からひとつもチョコを貰ったことがない、ごく普通の男子高校生だ。
親友はくそイケメンで小学校時代からモテモテなのが癇に障る二月十四日。
最終更新:2018-02-14 14:01:54
2360文字
会話率:34%
天原 零(あまはら しずく)が転校してきた学校は普通の学校ではなかった!?
前々から視えてたけど、無視すればなんとかなってたのにココの学校は無視出来ない!?
安倍忠光(あべの ただみつ)にちょっかい出され、イライラしつつ自分がこの学校に来た
意味を理解する
零:妖怪を祓う才能なんてないんだってばー(´;ω;`)忠光はいつも通り腹立つし〜( º言º)でも、今のところ忠光がいなかったら確実に死んでる
ホントに死んでる:(´◦ω◦`):プルプル
なんか、助けてもらうのすっごい癪に障るけど、仕方ない…よね
ってなわけで、こんな感じで主に私と忠光との攻防がメイ…(´ρ`*)コホンコホン
妖怪と戦ったり、逃げたりするお話です
どうぞ興味のある方、お優しい方騒がしい作品ですが、よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 02:18:55
1466文字
会話率:60%
***この小説はE-エブリスターの『つむぎ』のページでも公開しています。***
今世紀末、世界は火星への移住権を巡って一触即発の事態に陥った。
増えすぎた人口を養うには、もはや地球だけでは限界だったのだ。
そんな中、ある学者が『魔素
(まそ)』を発見する。
魔素とは、目に見えず障ることもできないが、確かに存在する力だ。
ある条件が揃うと超常現象を起こす、まさに魔法のような力であった。
発見当初は一部の富豪たちしか見向きもしなかった研究も、次第に魔素の利用価値がわかると兵器転用のため、国家ぐるみで研究を始めていった。
一方、その頃宇宙開発では、火星への移住の足掛かりとなる円筒形の宇宙コロニーの建造が終盤を迎えていた。
125万人収容可能なコロニーだ。
100億にも達した人口にとって、火星への移住は急務だった。
しかし、火星への移住権を巡って争いの火種がくすぶっていた。
そんな中、ある研究所の研究中、魔素が暴走した。
暴走した魔素は、地上を焼き文明を破壊した。
地下に逃れたわずかな人類は、それまでの文明を破壊された地上での暮らしを行うこととなった。
しかし、暴走した魔素の影響を受けた生物はモンスターと化し、文明を破壊する。
そんな中、人類はモンスターと戦いながら文明を築いていく。
魔素が暴走した『大破壊』から200年の時が過ぎた。
人類の文明は、日本なら江戸末期、西洋なら中世ほどの文明まで回復していた。
しかし、森の木々を中心とした地上の生物は、人類にとっての脅威となる。
そんな混沌とした世界で、生活をする人類。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌を遂げていたのだ。
こうして、人類は自然と言うモンスターと戦いつつ生存圏を広げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 13:29:47
86475文字
会話率:22%
癪に障ることがあったときに一気に書いたものです~。
楽しい気分で読んでもらえるとうれしいです。
最終更新:2016-08-18 13:37:15
33341文字
会話率:47%
善意は悪意の上に存在している───
その言葉は男を呪いのように縛り付けていた。
ここはエーゼル公国主要都市「ラ・クロークハーツ」
金、名声、権力全てが手に入る場所。
人々はここに野望を、成り上がりを夢見て足を運ぶ。そして敗れ、去る。
力あ
るものしか存在が許されない弱肉強食の場所で悪名を轟かせる傭兵「カニバル・ドット」
その男、漆黒の髪を無造作にオールバックで固め、背中の相棒は傷だらけの細身の大剣。
気にいらない者、癪に障る者、邪魔をする者、全てを切り捨る。
これは、そんな悪の大本山の様な男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 18:56:03
4647文字
会話率:37%
「ラーメンが好きなんだね」
僕はその問いにはっきりとは返さなかった。というのも、僕はラーメンが好きだから食すのか、ラーメンがあるから食すのか今ひとつわからなかったからだ。
「一般的に言えば好きかもしれない」
「特殊的に言えば違うみたいだね
」
それには何も答えず僕は箸に絡みついた麺を啜った。それでは物足りずにどんぶりごと汁を過去を洗い流すように飲んだ。
「身体に障るぜ」
「ねえ」僕はひと呼吸おいて「僕がラーメンを食べる理由はわからない。それは認める。だけど、少なくとも、健康になりたいからではないんだ。だから余計なことで僕を苛つかせないでくれ」
「それは可笑しい。きみは生きるためにラーメンを食す。それにも関わらず不健康のために命を削ったら意味なんてないじゃないか」
「食えるときに食わなければ明日にもぽっくり逝っちまうかもしれない」
僕は箸を置いた。今を生きなければ僕はこの箸を置くことすらできないのだ。
「僕は長生きをしたいわけじゃないんだ。今を生きていたいんだ」
「今の積み重ねが未来につながる」
「人はひとりでは生きてはいけない」
「?」
「僕はこの店にラーメンを食べさせてもらっている。そうだろう? だけど、食べる人間がいなければラーメンを作る人間が食いっぱぐれる。僕は人間である限り誰かが創ったラーメンを食し、ラーメンを創る人間を食わせなければならないんだ」
厨房に目を向ければ還暦をすでに過ぎ去った老職人が我々の目も気にもとめず、スープを見据えていた。それは単なるスープではなかったかもしれない。未来であり、過去であったのかもしれない。
僕はそんな老体に涙ぐみたい気持ちになった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-03-02 14:29:48
525文字
会話率:0%
この森では、物がなくなる。恐ろしいね。そしてこの森、もちろん人もいなくなる。トラウマで悪夢の様だ。絶対来るべきでない。何? この森に入った奴がいる? 自己責任だ。知らない。そいつが悪い。
Y・Tちゃん、おめでとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 00:00:42
4863文字
会話率:38%
成人式に出席すると、明らかに何かが足りない気がする。無いなら無いで気になって、有るなら有るで気に障る何かが。
最終更新:2015-02-13 23:13:37
2943文字
会話率:14%
不安の音がする、この胸から
最終更新:2014-11-10 08:33:25
225文字
会話率:0%
──これは、まだ大人になれてない子ども達の話。
いや、子どもと呼んでいいのかは分からない。怒られてしまうかもしれないからね。
あの子らに怒られるのは…、大人の自分としては、ちょっと気に障るんだ。
……ああごめんよ、そんなつもりじゃ
あなかったんだ(笑)
君もこんなこと無いかい?…あ無い?それじゃあ、君もあの子らと一緒だね。…なんだか羨ましいなぁ。
─さてと。
あの子らの生活、それぞれの生活、昔話。
理解してくれたらうれしいな。
……よろしく頼むよ。
──×××××××折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 21:15:40
670文字
会話率:35%
24年の人生で、私悪いことしましたか?落下した世界の先で私を拾った男が言った、「こんなところで何をしているのですか、若気の至りもほどほどに、少年」―――――――――女だよ、私は!仕事柄、女を怠けたことはない!自分から訂正するのは癪に障るし
、せっかくわかくみてくれたみたいだし…いっか。 そんな私の図太い異世界生活。 暇な人だけ見てってください 初投稿です、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 22:41:18
1521文字
会話率:3%
気が付くとそこは見慣れない部屋。
「皆さんは~厳選な審査の結果~選ばれちゃいました~☆ここからでるには~負け続けるしかありませ~ん☆出られなかった人はどうなっても知りませんよ~www」
癪に障る主催者。
さて主人公はここから出ることができる
のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 12:24:04
2954文字
会話率:45%
私はこのサイトの小説が好きで、こんな面白い小説を書いてみたいと思い投稿を始めました。
文章や書き方に関して思っている事や思いついた事を何となく書いてみようかなというのが本作です。
私の文章力は皆無だし、別にこれを読んで文章力が上がる訳で
はありません。
気に障る方がいましたら心よりお詫び申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-05-27 09:28:00
1606文字
会話率:3%
「フツーの恋ってヤツ」からスピンアウトしました。それよりも何年か後の、同じ会社でのお話です。登場人物は、一緒です。
あたしと彼は長いこと「そういう関係」で、誰もそれを知らない。進展もなければ、後退もない。そこまで深いオツキアイでもないしね
。だけど、なんだかちょっと微妙な感じ・・・「デキる男」は何考えてるのかわかんないし、そんなヤツに気を許すのも癪に障るし。
長い春なのか惰性なのか、何も考えずに続いてきた二人のラブストーリィです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-20 08:24:59
22251文字
会話率:22%
隣のクラスに対抗し、とんでもなく恐ろしい出し物をすることになった文化祭。そこで僕はクラスメイトの女子の気に障ることをしたらしく……。第八回電撃掌編王投稿作(選外)
最終更新:2007-08-10 22:53:32
1916文字
会話率:25%