部分あり 小説家になろう　作者検索

その日、世界は崩壊した。 平凡な高校生東条綾人の人生は狂ってしまった。 異世界から転生してきた魔王によって、地球は炎に包まれ彼の大切な人達は皆死に絶えた。 魔王によって生かされた綾人は実験という名の拷問によって肉体を改造させられる。 何年にも渡って拷問を受けて綾人の心は魔王への怒りと憎しみに満ちていく。 そしていつか魔王に復讐する時が来るのを信じて耐えてきた綾人に転機が訪れる。 ―これは魔王によって全てを奪われた少年の復讐の物語である。 折りたたむ>>続きをよむ

短いですが良かったら見てみて下さい……

主人公ケイは世界の秘密を握っている。それは、“ある女の子が死ぬと世界がループされる”ということ。その女の子は必ず同じ日に死んでしまう。世界のループを阻止するために主人公が孤軍奮闘する、という話。自称天使による様々なルールや特殊能力を課されつつ、どうにかこうにかしてループを抜け出そ！ 彼女はいろんな死に方をするから、前の世界の情報は当てにならない！主人公大変！ ちょっと残酷でグロい部分あり折りたたむ>>続きをよむ

注：魔導召着衣師の改変版です。 登場人物から物語の作りに似た部分あり。 　碧（みどり）歴４２０年、邪神コウマを討つべく鍛錬に集中していた時期、何者かによって力を奪われ、異世界へ飛ばされてしまった。 異世界での容姿は顔が獣、身体は人の姿だった。持っていたものはなにもなく、牢獄のような暗い場所で目覚める。 魔物や化け物の力を自身の能力に変えるチート能力を発揮、苦難を脱する。 宿屋のエーミと出会い、ギルドに申請加入した。 　その後、ギルドに入り、役職「召喚士」を習得する。折りたたむ>>続きをよむ

人は誰しも皆幸せ という訳ではない。 イジメ、格差、家庭問題等、色々な思いがあり、鬱屈した人生を抱えている人もたくさんいる。 だからこそ憧れる。 光り輝く世界に。 でも、それらを餌に甘い言葉で誘ってくる奴らも存在する。 詐欺、新興宗教、マルチ商法 甘い言葉には必ず裏がある。 今回の場合、それが異世界だった。 ただそれだけのことだ。 俺らは勇者と呼ばれ、殺し合いを強要される。 しかし、雑魚でも油断すれば死ぬし、魔法も失敗すれば暴発する、ボスは異常な強さで殺し合いをする前にほとんど死んだ。 しかも、他人の死の感覚まで共有させられるハード仕様 こんな世界でも生き残りたい。 だから俺は狂ってでも生きてやる‥ ブラウザバック率90％以上 書籍化可能性0% 書いてる本人が知人に公表できない、全く話題にもならない問題作！ 初心者で携帯で文章を書くのに慣れていません、読みにくい部分も多々あると思いますが御了承下さい。 あと、どこまでオッケーかわからないのでいつか修正するかもですがギリギリまでは書いてみたいと思い 折りたたむ>>続きをよむ

ある日選ばれた少女は 聖者と出会いました ◇ 体の無い世界を保つ聖者と依り代に選ばれたほんわか少女のお話 ◇ 7話本編終了済 小話などは続くかもしれません ◇ 残酷な描写暗い部分あり 場面切替で話数を区切っているので不自然に短い話があります

夏休み初日。 冬士は姉から【フラワードール】という、花と命を連結している珍しい人種を誕生日プレゼントとして手渡された。 身体の構造は人間と同じだが、花が枯れれば人間も死に、人間が死ねば花は枯れる。植木鉢に植えられている花の成長と共に、人間の身体も育っていく。繊細な生き物。 そうして唐突に始まった、人間づきあいの苦手な冬士と、小煩い「花」との暮らし。 だが、そうそう上手くいく訳がなく…… ある日。事件が起きてしまう。 冬士の軽率な行動のせいで、花の腕が、捥げてしまった。 ＊若干のグロテスク部分あり折りたたむ>>続きをよむ

広樹と言う二十歳過ぎの男性がある日、知らない女の悲鳴を聞き、外に出てみると何もない。 家に入り寝ようとすると女の声がしてねれない。声のする方へ出てみると廊下には知らない女がいる。 広樹は女の悲鳴を聞いた次の日、女に連れられ裏世界に来てしまう。裏世界で広樹に下された使命。それは裏世界を動かす迷路ゲームをクリアする事だった。そのゲームはいたってシンプル。だがクリアした者は誰一人としていない。 裏世界の住人に頼まれ、広樹は断れずにゲームに参加することになった。 そのゲームは気分が悪くなることが起こり、嫌なことばかりが起こる。 たくさんの変な生き物が出てくる。 そんな中、広樹は一つのダイヤを探す。 折りたたむ>>続きをよむ

異なる世界のより生まれ変われし山田最強（やまだアルティメット）は古き名を捨て『ディード』と名を改める。まだ拙きディードを導く者『フレイヤ』とかつて敵対するものであった『ヨグヨグ』と共に全てを創造する前の話。 ※シリアスなタイトルとあらすじですが、コメディよりです。 折りたたむ>>続きをよむ

【少女小説】自信を失い、王都を去った仕立師トウワ。彼が木陰に咲く白い花のような、自分だけの美神に出会う物語。第150回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」の作品。改稿部分あり。

【ご注意】 グロい部分あります。 猟奇部分若干あります。 閲覧にはご注意下さい。

小さな村に住む少年、「イサ」は、ある日母親にどうしてもジャムの瓶の蓋が開かないと言われる。 村に開けられる人はいなかった為、居候の「マリ」と共に皇国の城下町へ行く事に。 しかし、そこで出会った傭兵の「カノ」という少女と開ける方法を探す内に、「二百年戦争」の最前線へ巻き込まれていく―――。 初投稿です。 駄作になるかもしれないですがよろしくお願いします。 感想もらえたら嬉しいです。 追記・・・ 少々厨二っぽい部分あり。嫌いな方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ

双子の姉は『勇者』として迎え入れられ、妹のわたしはオマケで、見知らぬ場所に放り出された。姉と比べられ、自分は平凡（か、それ以下）。そんなわたしに手を差し伸べたのは、金色きらきらな人だった。※主人公は非チート。仲間以外からの扱いや言葉は酷い部分あり。習作のため、タイトルは仮題。打ち切りエンドもありえます。折りたたむ>>続きをよむ

告白に焦点を当てた、全２話で終わる短編のお話です。主人公の少年・草太の初恋は、思い切った告白によりどうなるのか？ 追記：完結しましたが、色々酷い部分ありなんで、あとで改訂していきます。