オルゴールの中にある骨の欠片は『私の骨』 決して 無くすなよ
これからお前は 時を旅して 過去の私と出会う 私は未来の亡霊
生きている過去の私はお前の敵だ 白銀の髪をした美貌の女ケンタウロス
レグルスは少年アーシュにそう言った
魔法使い
の弟子 二本足で立ってお喋りする 犬の姿のワン子
彼の家 そのガラクタの中にあったのは宝石箱タイプのオルゴール
時の魔法のオルゴールだった
それを開いた エイルという少女 姫は バラバラとなり 時の狭間に消え
ワン子と年下の恋人 貴族で焔の魔法の使い手アーシュは
彼女を探して幾つかの時間の中を旅します
過去、未来 それから・・
魚、小鳥とエイルは様々な姿に変身 無事に彼等は探し出せるのか?
幾つかの時間 そこで幾度も 出会うのは 白銀の髪 女ケンタウロス レグルスだった
他サイトあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 01:01:21
1499文字
会話率:40%
今の私も、過去の私も。
最終更新:2021-05-15 22:22:10
2096文字
会話率:0%
あなたは、誰ですか?
そして、それは本当にあなたなんでしょうか?
失ってしまった、自分をふと見返してみませんか?
これは、私が過去の私に向けて書いた
否、私が学生時代の私に向けて書いた手紙のようなものです。
そして、それを皆さんに、学
生の若い皆さんにお届けしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 16:00:00
1464文字
会話率:0%
家族を亡くした私はお嬢様に拾われ、これまでとまったく異なる生活が始まった。
お前はわたくしのものなのだから。お前の声はわたくしのものなのだから。
お嬢様の囁く言葉は私の中で大きな意味を占め、一生涯私を縛るとともに、掛け替えのない宝物となった
。
お嬢様との生活は過分とも思える幸福を与えてくれたものの、どうしてお嬢様が私によくしてくれるのかはわからないままであった。
ある日、過去の私を知る男と遭遇した折、お嬢様は私を庇って怪我をしてしまう。
雪の続く夜が明け、微睡みの中に聞いたお嬢様の言葉により、お嬢様が私に対して抱いていた感情を知った。
私がお嬢様に信愛を抱くよりも前に、同様の感情を抱いていたと知った。
この上なく幸福な時を過ごし、新年を迎えた寒い夜、突如屋敷を火災が襲う。
お嬢様を身罷り、火炎の中に残された私は、声を出せば助かったかもしれない。
けれどお嬢様との約束を違えることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 21:00:30
13977文字
会話率:19%
将来の夢を聞かれたとき、何と答えますか。
最終更新:2020-07-11 01:51:19
1977文字
会話率:0%
先が見えなくなっていた
時が読めなくなっていた
振り返れば そう思う
どうやってやりすごしたのか
忘れ果てて思い出せない
だけど……
今
生きている
振り返る、その時が蘇り
詩となった。
最終更新:2020-05-06 17:54:24
500文字
会話率:0%
現代から不意の事故に捲き込まれ、死の間際、全知全能の神に祝福を与えられ、異世界へと送られた、かつて俺と称していた、過去の私。
一人の男が、これまで生きてきた時を振り返り、旅をする。
最終更新:2018-09-08 13:25:04
8886文字
会話率:14%
まぶしい彩色で描かれた世界を、「家族」という「ヒビが入った灰色のガラス」越しにしか見ることができなかった過去の私。
そんな幼少の私に捧ぐ、今もなお、脳裏にへばりついている記憶の一欠片。
最終更新:2020-04-28 10:57:34
567文字
会話率:6%
これは
私の実体験を元にした小説となります
4年も前のことなのであまり上手く表現ができない場合がありますが
そこはご愛嬌で…
私が今の私になった訳を
あなたに知ってもらいたい
私が綴る…過去の私を…。
最終更新:2020-03-23 16:31:10
3257文字
会話率:77%
誰にだって日々、ちょっとした後悔はしているはず。私だってそんな人間のうちの一人。
この話は、私のただの過去の後悔です。過去の日記が発掘されたので、ただ呟くように書いています。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-03-12 09:00:00
597文字
会話率:0%
過去の私が書いた手紙を見つけた。
キーワード:
最終更新:2020-01-24 22:53:11
531文字
会話率:0%
数々の苦難により、人生を投げ出したくなる主人公。
そこに、過去の私に向けメッセージを送ることができるリーピングマシンを見つける。
このお話は主人公が過去の主人公に向けメッセージを送る。
そのメッセージ内容にフォーカスしているお話です。
最終更新:2019-10-31 17:47:55
756文字
会話率:0%
私は、何をしていたのだろう
私は、何をしているのだろう
それを問いかける、過去の私へ向けての手記
とある人の話を聞き、勢いで書いたものです
最終更新:2019-06-14 23:26:06
1892文字
会話率:5%
過去の私が今を縊らんと押し寄せる。
或いは去りし私が、同化せしめんと、過ぎぬ私に縋りつく。
潰れた肺腑から押し出されたものが口から逃げる。それをため息と私は呼んだ。
キーワード:
最終更新:2019-05-10 00:34:43
202文字
会話率:0%
エッセイって言っていいのだろうか?
でも、これはエッセイだ!って言い張ってみる。
最終更新:2019-04-16 21:30:42
389文字
会話率:0%
死んだと思ったら魔法のある世界に転生したので魔術師になることにしました!超有能な家族に育てられ魔術学校ももう少しで卒業…というときに、王子率いる魔物討伐隊に任命されて…!?王子に聖女様に私…もしやこれは過去の私がやっていたゲームの世界!?で
もすでに色々違うんですけどーーー!?
※初投稿。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 23:58:41
6881文字
会話率:14%
即興小説トレーニング お題「何かの私」 制限時間15分
キーワード:
最終更新:2019-02-07 20:12:26
593文字
会話率:0%
昔の携帯から見つけた未来の私に向けたメモ。
それを見つけた今の私から過去の私への報告。
キーワード:
最終更新:2019-02-02 20:25:45
235文字
会話率:0%
信号無視のトラックに跳ねられて人生終了してしまった、年齢=彼氏なしのOL独身アラサー手前女性が次に目覚めた世界はまさかの異世界転生!?しかも自分がやっていた乙女ゲームの悪役令嬢に!?
断罪イベントを阻止してざまぁと高笑いすべく、あれやこれや
と下準備もバッチリに挑んだ卒業パーティーで階段から転げ落ちまさかの記憶喪失に……
全ての記憶がふきとんだ元悪役令嬢ことエルメラ・ドルサーベルの運命はいかに!!
※流行りのざまぁ系悪役令嬢ものをノリといきよいと深夜テンションで書いてみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 01:33:35
3405文字
会話率:57%
これは未来から過去におくる詩
キーワード:
最終更新:2018-09-26 06:00:00
316文字
会話率:0%
平民に生まれた私には、なぜか生まれる前の記憶があった。
この世界で貴族令嬢として生きてきた記憶。
過去の私は貴族社会の頂点に立ち、さながら悪役令嬢のような存在だった。
人を蹴落とし、気に食わない女を断罪し、今思えばひどい令嬢だったと思うわ
。
だから今度は平民としての幸せをつかみたい、そう願っていたはずなのに、一体全体どうしてこんな事になってしまたのかしら……。
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サクサクと読める、5000字程度の短編を書いてみました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 21:00:00
5272文字
会話率:12%