高校を中退し、現実逃避していた俺が、ふと今までのことを思い返しながら結局何が悪かったのか、何がしたいのか、それを書き綴った物語
最終更新:2020-11-07 07:43:57
1172文字
会話率:10%
15歳の時に女神様から強化スキルを授かった僕。
来る日も来る日も武器強化をしつづけて、もう15年。
強化スキルと言っても、たった2割しか強化できないから、あだ名は「2割おっさん」。
成人したばっかの剣士にも軽く扱われてる。
色んな部署か
ら無茶な量の強化を頼まれて、なんとかこなすために徹夜の連続。
給金は悪くはないけどさ。使う時間もないから意味ないし……まだ監獄に入れられた方が自由があるんじゃないかと悩む日々。
そんな30歳になったぱかりの僕が夢見るのは、スローライフ。
田舎に行って、畑でもしながらのんびり暮らしたい。
現実逃避していたら、なんと、それが叶ってしまった!
雇い主の貴族が派閥争いに負けて、僕は街を追われる立場になってしまった。
逃げて逃げて逃げて。やっと、いきついたのは街道も通らない開拓村。
その村で初めて、僕が持つ強化スキルの本当の価値を知った!
武器の2割だけ性能アップができるスキル、だと思っていたけど違っていた。
なんでもかんでも2割強化できるってこと。
このスキルが辺境の貧乏な開拓村を大陸一の街に変容させていく。
そして、その変容の波は王国を越えて全く新しい世界をつく上げていく。
「2割おっさん」が生み出す影響力の武器。
さえないおっさんの成り上がり人生が今、開幕した!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 10:26:11
49703文字
会話率:41%
~超絶簡単なあらすじ~
現実が辛くて現実逃避していたらトラックに轢かれた。
異世界転生した。
※この小説にはR15程度の残虐描写(暴力、恫喝、性暴力etc…)があります。
最終更新:2020-10-18 18:53:27
13254文字
会話率:53%
ほんの少し現実逃避していたのだろう
キーワード:
最終更新:2020-10-03 23:00:00
208文字
会話率:0%
※2019年3月17日よりノベルバ様にても1章と外伝第一部を掲載しております。
※2019/09/01アルファポリス様にても掲載中
※旧題「勇者アエナと伝説の英雄」の改訂版
冴えない高校二年生佐江内渉はある日、現実逃避していると異世界の
王国「ルナ」の最果ての魔王城「マ・ゾール城」に異魔界の卷属として転移してしまった!彼は異世界に戸惑いながら自分の役割を全うしようとするのであるが、自分の行いに疑問を持っていた。
一方、ルナ王国のはずれにある村「ナーガ村」では勇者の証を持つ少女アエナ・マクスウェルは魔王討伐の旅路へと向かっていくのであった。
二人の運命が重なり合う時、二人はどんな旅に出るのか・・・。新たな勇者伝説の始まりとなる、王道を往く(?)ファンタジーサーガ始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 14:00:00
203740文字
会話率:59%
「小説家になろう」をご覧の皆さん、
こんにちは(*・∀・*)ノ
え?ここ…あらすじ?
そんなこと知らんよ
えー、筆者があらすじを伝えます
この物語は僕の実体験、空想、他作品の影響が絡み合って出来ましたぁ
『小説家になろうの異世界転生、転
移の時代は終わりだ!
ありきたりな物語が多すぎる、つまらない。なんだよチート能力って?どうでもいいんだよッッ!!そもそも、異世界というのは自分たちが存在する、この世界の遠い平行世界であって、それが魔力というものに犯されて突然変異する。それが異世界を示す。人が死んで異世界に行くと勘違いしてるみたいだけど、それ、電子世界で死んでいるように脳に電気信号をかけてみせかけているだけなんだよ?
その後はね、政府の秘密機関(名称マル秘)がその人たちをもっていって、それぞれが望む世界へとシフト(ワープ)させる。それで現実世界で現実逃避している(一部別)人たちが健康的に生きれるように異世界へ転生させていると見せかけているだけの話。
簡単でしょ?
タイトルが長いのって嫌いなんだよね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 13:12:08
1787文字
会話率:34%
片思いしていた幼馴染と死別してしまった主人公は現実から逃避していた。
何かこれといって才能があったわけじゃないけど、ただの引きこもりへと成り下がった彼はある日、ひき逃げの犠牲になるのだった。
そして、目覚めた時、目の前には可愛らしい少
女の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 11:15:56
115886文字
会話率:36%
「フランソワ嬢、まことに申しあげにくいのだが、あなたとの婚約は無かったことになると思う」
夢のように美しい薔薇園のアーチの下で、伯爵令嬢フランソワは美貌の王子に突如として婚約解消を告げられる。 そうかぁ。これが白昼夢というものなのね。
わけがわからず現実逃避して、とりあえず微笑むフランソワに、たじろぐ王子。 いろいろあって(主に周りが)すれ違ったふたりの、ラブストーリー……です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 22:56:32
147701文字
会話率:16%
現代社会で限界突破を繰り返したため精神を病んだ人間の現実と逃避の世界の話。
・自堕落
・引きこもり
・暴飲、暴食
・精神病による苦悶
などが内容にふくまれます。
最終更新:2019-10-19 19:00:00
854文字
会話率:32%
その日オカルト好きな俺は、インターネットで見つけた怪しい召喚の儀式を実践していた。
ホームセンターで購入したチョークを使い床に描かれた"魔法陣"。
その前に立ち、俺は呪文を唱え始めた——。
この時、まさか魔術が成功す
るなんて思ってもいなかった。
ただこの高揚感を楽しみたかったんだ。
つまらない大学。
冷たい両親。
不自然に運動音痴な身体。
孤独感。
まるで、自分の”居場所がここではない”ような感覚。
そんな俺でも、この怪しげな行為をしている時は、現実から逃避して
自分が本当に魔術を使っているような感覚に浸れる。
はたから見たら "イタイやつ" かもしれないが、これは立派な趣味だ。
妄想と現実は一緒にしないし......?
その時、魔法陣が光はじめ—————
「とうとう、妄想しすぎで幻覚見始めたのかよ!? 俺!!」
—————身体を包み込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 03:56:32
780文字
会話率:8%
勇者の召喚に巻き込まれた。勇者は丁重に扱われたが俺のスキル「体調管理」は評価されず酷い扱いを受けた。でも俺は気付いた。このスキル、とんでもない弱体化スキルだと。とは言えここは異世界。とりあえず冷遇に仕返しして逃げたけどこの先どうしたらいい
んだ? 王宮から一緒に逃げた少女は俺と違って明確な目標があるみたいだ。しかも強い! これは一緒に行くしかないよね。決して下心があったり不安を誤魔化したり現実逃避してるわけではないぞ! ほんとだぞ!
※8月より金土日と祭日の更新とします。やっと自分のペースがわかってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 21:29:42
370236文字
会話率:56%
1944年、南方戦線で両津、柳田、日比野の日本帝国陸軍の三兵士はタコツボ塹壕の中で迫りくるアメリカ軍上陸におびえていた。
この日、夜半になり敵の艦砲射撃は激しさを増す一方だ。遅くとも明け方までには上陸してくるにちがいない。降りしきる砲弾の
中、タコツボにくぎ付けになったこの三人は恐怖を紛らわすためにあろうことか百物語を始める。兵士らしい武骨な肝試しのつもりだった。
ロウソクを百本ともして怪談を終えるごとに一本ずつ消してゆき、最後の百本目が消えたときに魑魅魍魎のたぐいが出現する。そんな百物語だ。
それぞれとっておきの怪奇な話が続くが、まだ十もすまないうちに怪異は現れた。
四人目の兵士が現れたのだ。しかも彼はフランス軍兵士で何十年も前のヨーロッパから来たという。日本軍兵士は太平洋戦争末期を戦っているというのに、彼は普仏戦争を戦っているという。
しかしやがて真相は明らかになった。幽霊は四人目の兵士ではなく、三人の日本兵のほうだったのだ。彼らは敵の容赦ない砲撃でとっくに落命していたのに自分たちの死を認めたくないがゆえに百物語などで現実逃避していた。
そうわかったとたんに三人は消え、フランス兵は自分の戦場のタコツボに帰っていた。
味方兵士に救出されたそのフランス軍兵士は悟る。この戦場のタコツボというやつは、戦争というものとともに我々に未来永劫ついてまわるものなのだということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 21:30:07
15824文字
会話率:54%
40代乙男がボイラー試験勉強しながら現実逃避して出来た代物☆落ちたけどね…。
連載にしてるけど多分前後編だよっ☆
如何様的王道である(それしか書けない)
目指せ80年代りぼん・マーガレット・ぶーけ・ぴょんぴょんにありそげな異世界話(姉ち
ゃん居るから読んでた)
前後編なんて嘘じゃった☆おぢちゃんびっくり
そんでもって3話目投稿したらポイント貰えた☆ダブルびっくり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 07:17:01
8336文字
会話率:58%
突如、上空に時空間の『裂け目』が出現した。目が覚めるとそこは青いガス惑星が空に浮かび、宇宙に届くまで聳え立つ巨木を中心とした不思議な世界が広がっていた。そんな世界に胸を躍らせるも、異世界生活開始15分でモンスターに襲われるひどい状態。「えっ
、異世界転移ってチートが常識だよねぇ!!」そこに手を差し伸べたのは一人の少女だった。
学校では友達に馴染めず、現実逃避してから何もなく中学3年が過ぎてしまった少年、黒神優斗。最後こそはと思ったがあっという間に受験シーズン。唯一の取り柄は祖父に仕込まれた体力と、科学と歴史の知識が少々。
これは異世界で基礎魔力も少くなく、チートも無かった主人公がエルフと、邪精霊と契約を結んだ少年の成り上がっていく物語。果たして少年は異世界で何を思うのか? 『力が欲しいか?』精霊の声が誘う時、全てが交差する。そんな異世界で、成り上がっていく物語です。
※当作品はよくある異世界フィクションですが、興味があればお読み下さい。大抵九時投稿で、投稿日は不規則です。前半はウェアント王国編なので、冒険者をやります。本格的に入るのはダンジョン攻略編からです。あと、少し題名を変えました。誤字脱字の指摘はバンバンお願いします。もっと、皆様に読んでもらえる小説作りをしたいと思っています。未熟者ですが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 09:00:00
80135文字
会話率:47%
お烈ええええ
お烈ええええ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 17:31:27
281文字
会話率:0%
大陽陸はクラスメイトに騙され好きな人に振られて現実逃避してしまう。海で悲しみが押し寄せていたときどこからか歌が耳に入ってきた。歌の元へ辿りつくとそれは魚の鰭がついて上半身は巫女服で肌を隠した美少女人魚であった。
どこの言語か分からない言葉で
話しかけてきてあたふた慌てていると笑われてしまう。
「kusoo di gentitu nguib jiyuuu kui」
人魚はまだ恋を知らない。言葉に囚われた人魚は口にした。
大陽陸はどちらを選択するのか。
※基本大陽陸男性視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:00:00
24077文字
会話率:34%
「あなたの世界とこの世界には大きな違いが二つあります。それは魔法と技能です。」
特殊部隊で働いていた青年・明神真騎(みょうじんまき)は、異世界ディメルへと来訪する。そこで帝に気に入られた真騎は、手に入れた『究極技能』を使い、命がけを仕事を
しながら、世界を冒険することになっていく。
この物語は、考える事で危険な任務を生き残ってきた特殊部隊の隊員、明神真騎が異世界でも考えて、考えて、ちょっと現実逃避して、それでもなんとか考えて、命がけで仕事をこなしていく。そんな物語である。
出来上がりしだい不定期に更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 22:53:22
428071文字
会話率:64%
とある異世界の魔王【へル・グランテ】は紫の美しき髪の天使のように容姿端麗な少女。彼女は父の仇を討つ為に【伝説の勇者】を探す。
だがしかし、マトモな戦力は持っておらず、城に篭もり城中に刻んだ魔法陣で防衛することしか出来ず、行動が起こせなかった
。
そして、ヘルは戦力を上げる方法として、召喚の魔法陣に手を出す。
するとそこに現れたのは、異世界から来た黒髪の男子高校生、朝霧・悠太(鬼畜なヤバい奴)。しかも彼は二次元大好きで三次元大嫌いと明らかに現実逃避している青年だった。
そして、朝霧・悠太は自分の異能力<液体生成>を使い、魔王を燃やし泣かせて、なんでも言う事を従うと言わせたのだった。
魔王ヘルと魔王を従わせた朝霧・悠太とはどのような物語を描いていくのだろうか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 18:00:00
22518文字
会話率:50%
現実でいじめられてるため、ゲームに逃避している赤池優樹は突然ゲームと似たような異世界へと来てしまった。
襲いかかる魔物、5つの種族、自分の作ったキャラが意思を持っている…逃避もできないこの世界で優樹は生き残れるのか!?はたまた、根暗男子脱却
となるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 00:00:00
17415文字
会話率:67%
18年前に死んだはずの娘が銀髪美少女になって帰って来た。
ふっ…夢と現実の区別もつかなくなるとは、私ももう歳かもしれんな。
…などと現実逃避してみたが、話を聞くにどうやら本当に死んだ娘の生まれ変わりらしい。
なんでも生まれ変わった先の家族
との折り合いが悪くて家を飛び出してきてしまったとか。
どうしても”本当の”家族に会いたくてここまで来てしまったらしい。
やれやれ、そんな可愛いことを言われては追い出すようなことができる訳ないではないか。
他の子供たちはもう出て行って、どうせ今は広い家に妻と2人きりだ。
姿形は変われども可愛い娘の頼みだ。好きなだけうちにいればいいさ。
……ところで娘よ、今宙に浮いていなかったか?…やはり歳かもしれんな。
※前作『前世持ちの少女が願うこと』のifストーリーです。続編ではありません。あくまでifストーリーです。大事なことなので2回言いました。
前作とはがらりと雰囲気が変わりますので、前作のイメージを壊したくないという方は読まない方がいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 20:21:44
6471文字
会話率:16%