かつての戦場、ゴラン平原をはさんで魔王軍と教会軍がにらみ合う中、ココルは囚われたヴァロ救出のためにヒルデとクラントとともに魔王城となったカロン城への侵入を試みる。
一方でフィアはフゲンガルデンにて元魔王クファトスと対峙していた。
役者はそろ
いゴラン平原を舞台にその幕は静かに上がり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 23:56:38
51885文字
会話率:28%
冴えない凡人の男子高校生小浮気生男が10年ぶりに再会した鈴木輝星と距離を縮めていく青春ラヴストーリー!はたして、10年という長い期間で空いた2人の距離は無事に縮まるのか?
最終更新:2018-06-13 00:39:12
504文字
会話率:0%
聖史暦2991年、神族や魔族、人間などが混在する『亜界』に突如現れた謎の敵性存在『フリークス』
亜界がその脅威にさらされる中、東の最果て、極東と呼ばれる地域にある四つの国は協力し、
実戦組織SMFを創設、SMFは様々な新兵器を開発し、これに
対抗した。
それから約30年後、聖史暦3017年。SMF山城基地で目覚めた少年、朽木光男。
目覚めた彼は、彼が記憶を失う前に開発していたという一機の戦闘機らしきもの、『シューティングスター』を見せられ、これを完成させようと決意する。そしてその開発及び実地試験を行うため
『シューティングスター』の開発に携わったという仲間と共に、航空重巡洋艦『近江山城』で極東の空を行く。
彼はその時の事を、『幻想機動輝星』という本にまとめた。
いつかのある日。『総司令』は真相を知るべく『幻想機動輝星』を読み始めた
注)転生ではありません。
『アルファポリス』との二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 07:06:42
339825文字
会話率:53%
エリス=ランパートは年の瀬の寒々しい平原を、相棒たる聖霊のユウキを伴って歩いていた。
彼女には、集団で女性達が失踪した事件の真相を探る任務が与えられていた。
エリスが遭遇した、悲しい事件より数か月……。
あの時よりも幾分成長した彼
女は、この世界では知られていない「クリスマス」に計画される事件へと巻き込まれてゆく……。
「クリスマス」に齎される奇跡は、正か……? それとも邪なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 18:00:00
79321文字
会話率:31%
夢か現実か、全てはこの七星寮(しちせい)から始まる、この七星寮の家主をやる主人公、七星輝星(しちせいきらと)は亡くなったじいちゃんから貰った古びた真っ白な本を本棚の奥から見つけた、しかしタイトルは意味不明な言語で読めないし、全て白紙だった
でも、気がつくと俺は姫様のお胸の中だったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 16:37:42
6397文字
会話率:55%
人で在ることが認められない少年、ウィルはある日奴隷商人に売られかけた。生きていたいという意志から抵抗し、近くの山まで逃げることに成功したものの、斜面を滑り落ちて意識を失ってしまった。
暫く経って目が覚めたウィルは魔獣に包囲されていた。体がボ
ロボロなため、逃げることさえできない。それでも生きる意志を見せた彼は困難に立ち向かった。
が、元々力を持っていなかった彼は敗北し、再び意識を失った。
目が醒めるとそこはベッドの上だった。
傷も治療され、食事も用意されていた。
自身を助けたのは魔神と名乗る人。
少し怪しいが、信じることにして一緒に暮らすことになったのだった。
その時得た力でウィルが世界に対して復習する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 17:17:04
21145文字
会話率:40%
とある人間に捕らえられたナメクジの最期を書いた小説です。
最終更新:2013-08-28 13:22:40
490文字
会話率:0%
「貴女の生きるべき世界は、ここで無い。」
突然現れて女性に言われた一言。
「……………はぃぃ!?」
全く意味が解らない久遠寺陽香は、その女性を見つめ思考が停止していた。
「………いずれ分かるわ……また、逢いましょう。」
そう言い上品な笑み
を残し去って行った。
「………………ぇ?……え?」
こうして久遠寺陽香の歯車が廻り始める突然の出会いは、過ぎ去ったのだった。
※不定期更新。書き上がり次第投稿。
注)書く際の調整で、フラグや言い回し等々「あれ?」と思わせるかも知れません。ですので、気になった事があればご指摘下さい。
一応見直しはしてますが、見落とす事もあります故…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 22:21:17
34121文字
会話率:37%
ある日突然、俺を残して家族全員が死んだ。
それから5年の月日が流れ、二十歳になる夜を迎えた午前零時のその時、1冊の本と声が聞こえてきた。
その声に誘われる様に、抗うこと無く眠りに落ちていく私。
そして気が付くと…其処は豪奢な部屋の赤絨毯の
中央に出来た魔法陣の上で片膝をつく俺と、王座だろうか椅子に座る権力に溺れた顔をした肥え太った男が居た。
一方的に話してくるのを聞いているその時、白い女が目の前に現れた。
異世界トリップ物。
近々本格更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 22:04:18
218文字
会話率:0%
「今日から『遊部』を創立する。部長は俺だ。貴様等も勉強ばかりしてないで、少しは遊べ。」…入学式、新入生代表で奴は言い放った。奴の…奴の名前は。 「…って別に名前は問題じゃないからっ!問題なのは、俺の高校生活だから!」「黙れ。貴様は黙って俺に
従ってればいい。」「うっせぇ!」「そうだよ、流星。」「ちょっ、兄貴っ!?」「流君大好きっ!」「ヒナっ!?」 ←えーっと、…頑張りますっ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 01:15:04
9943文字
会話率:58%
高校一年生の平崎知香(ひらさきちか)は、両親の仕事の都合で7歳の頃から静岡の茶農家である祖母と暮らすことになった。しかし、その祖母が亡くなり、東京の叔母の家に引き取られることになった。知香は、転校先の高校で、「推理同好会」なる部活に半ばなり
ゆきで入部することになり、会長で王子様系読書男子、輝星聖爾(きらほしせいじ)と共に小さな事件から大きな事件まであらゆる本の知識で解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 23:59:16
3263文字
会話率:45%
ひょんなことから主人公、星島空は不思議な出来事に巻き込まれてしまう。いったい、どんなことになってしまうのか!?
キーワード:
最終更新:2007-02-24 18:03:07
6554文字
会話率:45%