羽根を広げた天使の後ろ姿のような大陸『天使の背中』。
その東大陸北西部に位置するエスペーシア王国にて、サボり癖のある執事バクリッコは、お使いを頼まれた途中で雨に降られてしまう。
神父様のご厚意から古びた教会の軒下で雨やどりすることになったが
、その教会は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 01:14:07
6222文字
会話率:25%
京太は、雑貨屋巡りが趣味の普通の高校生。ある日怪しげな雑貨屋で買ったお守りは不思議な力を持っていて…たった一つのお守りとたった1人の高校生に起きる不思議な不思議な物語。後日談はご想像にお任せ致します。
キーワード:
最終更新:2021-09-09 23:35:00
6093文字
会話率:32%
季節は秋。軒下に住みついたジョロウグモがオトナになって作者が連れてきたお婿さんと交接しました。
ナガコガネグモはバッタのような大物狙いで大ざっぱな性格、ジョロウグモが狙っているのは小型の飛行性昆虫、そしてオニグモはその中間のガのような抵
抗の弱い飛行性昆虫だということがわかってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 05:00:00
26880文字
会話率:2%
オニグモやジョロウグモなどの観察日記です。
今回作者はアパートの軒下に住みついたジョロウグモと簡単な会話をし、お婿さんも世話します。
最終更新:2021-05-16 05:00:00
29766文字
会話率:2%
家の軒下に爺さんが来るようになった。
言葉を喋らないが失せ物や盤上ゲームの次の手なとを指差しで示してるうちに、村人から賢者と呼ばれるようになって行った。
そんな賢者を観察するニコラの駄文的短編
最終更新:2021-06-03 18:00:00
2580文字
会話率:2%
雨宿りをした、アクアショップの軒下で
最終更新:2021-05-07 18:54:21
226文字
会話率:60%
突然異世界に転移して言葉も分からず戸惑う主人公。どんな言葉も通訳出来る魔剣を手渡され、何とか異世界人とコミュニケーション出来そうになった矢先、こんどは手渡された魔剣に呪われてしまう。その呪いとは…魔剣のスパルタ教育により、最強へと至った男の
話。初投稿です。のんびり書いていくつもりです。投降後に書き直すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:14:45
107697文字
会話率:51%
生まれついての雨女である雨宮水莉(あまみやすいり)は、大事なイベントの度に雨を降らしてしまう。
修学旅行中に突然の大雨に降られた水莉は、近くのお店の軒下で雨宿りをする。
傘を買いに行った友達を待っていると、水莉と同じように雨宿りをする
他校の男子高校生・碓水氷太(うすいひょうた)が現れる。
その時、碓水はこう呟いた。
「俺、雨男だからな〜」
雨女と雨男は、こうして出会った。
降り止まない雨の中で。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 13:00:00
7997文字
会話率:41%
【読者参加型リレー小説】
「なんやこれ?」
一人の男は変な水晶と本を拾う。
それは本に『設定』や『文章』を書くとそれが水晶の中身――『世界の卵』へ反映される、不思議な道具だった。
しかしそれを手にした男は作家でもなんでもなく、文才も設定
を考える頭もなかった。
だから男はこう思った。
「これなろうの他の作家さん達に代わりに書いてもらったらええんやない?」
作者「いきなりメタ発言しない、そこ」
※キーワードは作品の進み方で色々追加されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 12:00:00
10597文字
会話率:29%
ギルド『ナマエナゾ=ナイ』のギルドマスターであるゴンベエは非常に強力な能力である『主人公補正』を持つ主人公、タロウを追放する。
ギルドにいなくてはならないほどまで貢献していたタロウの能力をゴンベエは知らなかったのだ。
タロウは新たなギルドを
立ち上げ、代わりにゴンベエはタロウを追放した事でどんどん落ちぶれていく。
「……そうはならんやろがい!」
これはゴンベエ目線で上記設定に対しツッコミしていく短編物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 20:00:30
1875文字
会話率:25%
冒険者ギルドの受付嬢が、とある異世界転移を果たした人間に驚く物語。
最終更新:2020-05-06 18:46:11
984文字
会話率:4%
小さな猫が五匹、軒下に住み着いて、体を寄せあって眠っていた。
それを見つけた少女は、きっと捨てられたのね、と思ったが、そのうち五匹の猫のあたたかさとやわらかさをすっかり気に入ってしまった。軒下に潜り、五匹の猫と一緒に眠っていると、とても
安心した。そのふわふわとした毛をなでていると、とても慰められる思い位がした。少女も孤独だった。
少女は台所から鶏肉をもってきて猫へやった。五匹の猫たちはとても喜んでそれをなめていたが、一匹だけ食べない猫がいた。その猫はとても細く、尖った顔をしていた。飛び出た顎からは、長い牙がつきだしている。まるですぐにでも噛みつけるぞ、と脅すように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 16:00:00
1081文字
会話率:0%
西側から崩れた天気の中、漸くの思いで大阪へ辿り着いた「私」は地下鉄本町駅から出たところで大雨に見舞われる。駆け込んだ軒下で「私」は幼少からの悪友「Y」と数十年ぶりの再会を果たす。
雨宿りを兼ねて入ったカレー屋で「Y」は今の自分の話を「私」に
語る。幸せそうな彼の話を聞き、苦境にたたされている「私」は、今の自分を話すことを躊躇い、有耶無耶に話してしまう。
やがて運ばれてきた変わった具材を使用した3種のカレーは黒かった。しかしそれぞれの具材とスパイスの香りが食欲を掻き立て、二人は感激しながらスプーンを動かした。
雨が止んだ頃、一足先に席を立った「Y」。
話を聞かず去った「Y」に彼はひとり言を溢す。
「私」は「Y」に会いに来た。「Y」の家族から知らせを受けたのだ。
漸く席を立った「私」は店を出る。その口にはカレーの香りが未だ留まっているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 00:00:00
5981文字
会話率:31%
昨今ーーその姿はかなり激減している。
軒下に僅かに残ったは"ツバメの巣"をもとに思い描きました。
最終更新:2020-05-17 03:00:00
200文字
会話率:0%
美紀ちゃんの家の軒下に、ツバメが巣を作りました。
しばらくして、ヒナがかえります。
美紀ちゃんは、ツバメの巣を見る事が日課になりました。
ある日、学校から帰った美紀ちゃんの耳に、ツピーツピーと聞きなれない鳴き声が聞こえてきました…。
※ア
ルファポリスにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 15:11:21
2184文字
会話率:16%
裏触れたお宮の軒下で捨てられ仔猫が息を引き取る寸前、出会った声に応えたら。
以前から考えてましたが、やっと『日常が360度変わっる』で投入しようと生い立ちの詳細を考えて、普段一発だけ『YAB-AI』の"幕間"とし
てるのですが他でも使いたいと独立させたくなりまして (^^ゞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 14:00:00
4113文字
会話率:24%
これは、とある梅雨の日に出会った女性と僕との、少し不思議な体験の話。
その青年は軒下で雨宿りをしていた。三年前も、そして今日も──。そして、透明水彩の雨雫に染まった彼女は、そんな彼をずっと見ていた──三年前も、そして今日も。
彼女に
話しかけられ、戸惑う青年。だが、その目的も何となく分かってはいた。この状況を偶然と言うには、三年前と今日とはあまりにも似すぎていたから──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:00:00
3082文字
会話率:40%
ある夏の日、僕は古びた民家の軒下に一匹の野良猫を見つけた。
最終更新:2018-07-22 19:25:11
1705文字
会話率:8%
正月に帰省した私は、軒下から異様な物音を聞いた。父は無視するよう言ったが、私は好奇心を抑えられなかった。そして結果として私は知ってしまった。この家に隠された忌まわしい秘密を。
最終更新:2018-02-02 22:22:42
13995文字
会話率:14%
核開発競走で今や当たり前にミサイルが飛んで来る時代、高校生の三州幸樹(みしま こうき)は、交際相手、軒下光姫(のきした みつひ)と交際をしていた。
そんな中、近隣諸国から発射されたミサイルがやって来る。
ミサイルの脅威と向き合いながら、笑い
があり、涙もある。そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 18:10:48
214文字
会話率:0%
神社の軒下に居座って死のうと思っていた少年。
目の前に現れたのは...神様?
色んな想いが交差する、少年と神様の物語。
最終更新:2017-09-13 19:10:30
4861文字
会話率:27%
冴えない中年作家である主人公は、梅雨の晴れ間に死んでしまおうと心に決めて、自分が死ぬための準備を進めていました。
自分が死んで周りに迷惑をかけるのが嫌だったからです。
そのための準備が終わって、梅雨の晴れ間を待っても、今年の梅雨はなかなか肝
が据わっているらしく、予報に晴れは現れません。
ですがある日、予報外れの晴れ間が現れます。
嬉々として懐に薬を潜ませ、人目につかぬ田舎の廃神社へ向かいます。
道中、梅雨らしい雨と共に様々な事が頭の中に去来しますが。踏み出した足は止まる事はありません。
下調べ通りの廃れた廃神社に到着すると雨が強くなってきます。
ずぶぬれになれば風邪をひくと軒下に入って『そんな事を気にしてどうする』と独り言をつぶやくと、廃神社の中から声をかけられます。
『誰かいるのですか』
そこには上等な着物を着こんだ、なかなかの美人がいました。
様子を見るとその女も、首を吊って死のうとしていたらしい事が分かります。
すると男は言いました。
『そんな苦しい死に方はやめて、服毒自殺にするべきではないか』
訳のわからない妙な男と、訳のわからない妙な女との、変な訳のわからない共同生活のお話を、ああ、ままならないと呟きながらお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 19:00:00
12493文字
会話率:40%
文化祭の買い出しじゃんけん
負けてしまった少女の、軒下で始まる胸キュンストーリー
部長より断然真面目。笑顔の眩しい副部長ジャッピーの甘い恋愛小説!
最終更新:2017-02-06 00:00:00
6050文字
会話率:35%