俺は、学校中に無数の鷹が飛び交う中で死にもの狂いで走った。鷹は地上に転がったヒトの死体の肉を鋭いくちばしで喰っている。
街も壊滅状態。
逃げ延びる方法はただ一つ、武器も食料も救急箱もある
″軍事基地″に避難する他なかった…
最終更新:2018-11-29 12:09:29
8684文字
会話率:43%
西暦2128年。人型兵器、グランドウォーカーの普及によって、大国間の戦争のありかたはそれ以前と全く違うものとなった。 しかし、戦争の理不尽さには、なんら変わりはなかった。 主人公アレックス・ボールドウィンもまた戦争の被害者だった。ほんとうの
名前も、記憶も、肉の身体もすべて奪われ、仮の体で生きることを強いられていた。 そんなある日、アレックスは五感を再現できる機体、《マーベリック》と出逢う。 その性能は想像をはるかに超えていた。元の肉体を取り戻せたかのような喜びを味わうアレックス。しかしそれもつかの間、軍事基地が何者かに襲撃される。
襲撃者の狙いは、《マーベリック》。
アレックスとマーベリック。この出会いは偶然ではない。
GLWを得た世界はどう形をかえてゆくのか。
アレックスに隠された、世界を揺るがす秘密とは?
ライトSFロボットアクションここに開幕!
注意
主人公最強ではありません。しかし主人公として奮闘します。
シリアス寄りですが、プロット組み終わっていますのでハッピーエンド確約です。
往年のロボットアニメや、B級映画を観るような感じで読んでいただけると嬉しいです。
この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 19:00:00
150348文字
会話率:29%
西暦2311年。
地球国家連邦と火星植民開拓者連合との対立はもはや取り返しのつかないレベルにまで達し、人類は歴史上初の惑星間戦争に突入した。鉄の人型が駆け、無数のミサイルが空を舞い、隕石兵器が地を抉る泥沼の絶滅戦争。多くの犠牲を払い、地球の
地形さえ変えてなお人類は戦争の落としどころを見つけられずにいた。
開戦から3年。房総半島の先端に疎開して来た少年、海東イスカは国連軍が秘密裏に建造した軍事基地のため火星軍との戦闘に巻き込まれる。死に物狂いで逃げる彼に父親はあるものを託した。
それは試作型人型戦車、バトルウェアだった。
これは戦争から逃れるために戦いを続ける少年の物語。
『死神』とも『悪鬼』とも呼ばれた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 20:46:52
299944文字
会話率:44%
主人公の柴田は幼馴染であり超天才児、真野桜のおまけとして
大和軍事基地にスカウトされた(無理やり)。
SPとして地獄の毎日を過ごす中、桜が開発したCP400の実験で、
大和軍事基地ごと異世界に転移させられてしまった。
魔法使い、騎士、
ゴブリン、オーガ、ドワーフ、ドラゴン……
その世界は、いわゆる科学とは全く異なる進化を遂げた『剣と魔法の世界』。
言語も文化も違う世界で、銃や戦車、小型衛星や大陸間弾道ミサイルなどの最新軍事機器はもちろん、
スマホやタブレットを駆使して異世界統一を目指す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 22:51:51
49574文字
会話率:43%
二大国家間の戦争の中、一人の戦闘機乗りと離島に住む少女の物語。
コテツは海洋皇国ネイヴに所属する単座戦闘機のパイロット。
年齢は一八ながら、開戦からの二年間、戦場を飛び交う経験豊富な歴戦のパイロットだ。
そのコテツは、ネイヴ領である
南洋諸島での空戦の最中、孤立無援に陥り敵の編隊に撃墜される。
何とか機体から脱出し、落下傘降下で南洋の離島に着陸するコテツ。降下直後、島に住む少女、ハルナに襲われる。コテツは半ば条件反射でハルナを返り討ちにしてしまう。もともと、軍に不信感を持っているところに問答無用に返り討ちにされ、ハルナはコテツに対し心を閉ざす。が、コテツはこの南洋の離島から脱出し、軍に戻るためには原住民の協力は不可欠であると考え、何とかハルナの信用を得ようと試みる。が、取り付く島もなく、ハルナは拒絶。コテツは銃を預けることで、ハルナの信頼を勝ち取り、ハルナ達が住む原住民の村へ案内される。
コテツはそこでハルナの祖父であるムツに、他の島への通信、渡航手段は無いか、と尋ねるが、資源も軍事基地もない小さな島には、何一つ無いと言う現実を突きつけられる。
逆にムツは、コテツがなぜ、そこまでして軍に戻りたがるかを尋ねる。コテツは軍人であるから、と即答。重ねて、人の命を賭けても、他人の命を犠牲にしても、軍人としての責務を全うすることに意義があるかを尋ねられる。コテツはやや戸惑いながらも、はっきりある、と答える。そんなコテツに対し、ムツは帰る目処がつくまで、ムツの家に滞在すること、その間にもう一度、自身が戦う理由を考えてみることを提案する。
翌日、コテツはハルナを追って、島の中央にある小高い丘へと赴く。島の民は島に吹く風を神として崇拝しており、丘で風に祈りを捧げることを習慣としていた。コテツは普段から戦闘機の風防越しに見慣れているはずの空があまりにも蒼く、綺麗であることに驚く。それが南洋の島から見上げているからなのか、戦いから開放されたからなのか、コテツ自身にも分からなかったが。
それから一ヶ月、コテツは島の生活に順応していた。そのコテツに対し、再びムツは戦う理由を問いかける。だが、コテツは未だに答えを見つけ出せないまま。それどころか、自身が軍人であることすら、最近では忘れそうになっていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 07:00:00
102331文字
会話率:26%
神様から諦められた人類の面倒を見る為にテキトウに選ばれた僕が、練習のためにダンゴ虫を知的生命体に進化さようとしたが呆気無く全滅、だから神様と同じように他の宇宙人に丸投げしたら凄い事に、一話あたり500文字位のすごく軽いお話?落書きです。(時
々長いのもあります)
作者が壊れた感じになると(リアル現実逃避してるとき)、連続投稿されます。
ダンゴ虫の特性が特性なので、うんち大好き教が発生しました。
宇宙人の開発部門が、戦隊物のPVを作り、宇宙生物と戦ってみました。
神様が地球の面倒を押し付けてきて適当にやったら、地球の人類の7割が死んじゃった;;
僕は邪神?なのでちょっと増やそうと地球に降りたら、人々が僕に付いてくるそうです。
近くの軍事基地を訪れたら、局部をバンバン撃たれてちょっと萎えました。
けど、大変みたいだから願掛けしたら聖者様が出来ちゃいました。
聖者が居れば何とでもなりそうな気がしてたら神様に拉致られた。
怒られるのかなと思ってたら、そうじゃないみたい。
そして、僕は代行を解任されるようですが・・・・これってバッドエンド?!
低俗なお話しばかりなので耐えられなかったらみないでね;;
もうローファンタジーじゃなくて下品なハイファンタジーです;;
100話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 05:00:00
69607文字
会話率:28%
異世界に設置された某国の軍事基地。そこではモチベーションの維持と、フラストレーションの解消を目的に、一部の軍人による非人道的な行為が罷り通っていた。
最終更新:2016-08-20 22:04:31
2926文字
会話率:20%
2042年この世界は戦争で溢れていた
山などの自然はほとんど工場や軍事基地などになっていった。
この戦争には日本さえも巻き込まれていた
これはその戦争の時代に屈せず生き続けた2人の男の物語だ。
最終更新:2016-04-28 23:17:07
866文字
会話率:0%
17歳の少年、倉橋 奏真には既に親がいない。唯一残された家族は姉の倉橋 明音だけだった。
奏真は現在、特別軍事基地『シルフサーバント』に入隊していたが、それにはある目的があった…
それは『復讐』決していいことでは無い。だが、それでも奏真は
目的を果たそうとしていた。
そんな奏真は様々な出会いをする。果たしてそれは奏真を変える出会いとなるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 12:00:00
9374文字
会話率:46%
「リンケージ、ああ、こういうことだ。あんたたちもよくわかってるはずだ」 トリフィア第一惑星に住む主人公デイズ・オークスはある日元上司でありトリフィア軍事基地のトップ、ゴルド・ミルド
レシア総帥に呼び出された。かつて自分を首にした男から告げた言葉は「保護した三人のリンケージチルドレンとお前を使い銀河を征服する」との事だった。紹介された三人の少女は皆幼く、デイズは三人の心と体に『繋がり』ながら、ゴルドの下、仲間と共に広がる宇宙へと手を伸ばしていく。 渋ちゃんの方に載せたのを移送中、消さないでね(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 08:54:37
157899文字
会話率:45%
第2次大戦中に撃墜された幽霊戦闘機。それから数十年後、北朝鮮の軍事基地が何者かに爆破・破壊される事件が起こる。
最終更新:2006-05-22 16:31:27
16364文字
会話率:27%