目の前に置かれた赤と青の液体。私はどちらかを選ばなくてはならない!たとえそれが即死への道だったとしても。
最終更新:2021-10-12 23:43:21
1603文字
会話率:33%
僕の部屋のアジサイは、単純な紫一色ではなく、赤と青のグラデーションを形成している。その美しさを僕は誇らしく思っていたが、友人は気味が悪いという。その理由として、彼は二冊のミステリ小説を貸してくれて……。
(この作品は「カクヨム」でも掲載
しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:00:00
3614文字
会話率:20%
真夏の外回りにうんざりした男は涼みに一軒の床屋に入った。
そこで赤と青の螺旋の看板の意味を知ることになる──。
※これは黒森 冬炎さま主催、「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品です。
最終更新:2021-04-10 07:08:49
2173文字
会話率:70%
ある本を探して、さつきが迷い込んだのは古本屋「キオク」
その古本屋でやっと見つけた赤と青の本。
その本は普通の本とは違っていて……
最終更新:2020-12-26 00:09:11
4938文字
会話率:32%
ここは青森。肌を貫き心臓に直接当ててくるかのような冷気が吹いてくる。そんな、風に抵抗するかのように前に進み夜の間に積もったであろう雪を踏み潰す。
「ここが噂のカラオケか?」
黄色と赤と青。まるで、信号機のような3色で彩られた派手な外装をした
カラオケ店がそこにはあった。雪が積もる11月の初めに出来た新しいカラオケ店らしい。
だが、ここのカラオケ店からはある噂が流れていた。ここのカラオケ店には謎の能力を持つ奴らの本部のようなものだというのだ。
ここ数年海外で、神の能力を持つという人間達が暴れまわり世界で1番でかい会社らしきものを造り上げた。
このカラオケ店は、その会社の日本支社では無いが能力を持った人間達が集まっているらしい。
神の能力があれば、世界とは言わないが日本やアジアの1部を支配下に置くことは出来る。
だが、そうなれば他の組織との対立というのは避けられない。経済や他のものでの争いであれば害は少ないが能力を持った人間達。ましてや、ここ数年で暴れまわり世界で1番の組織に仕上げた人間達に、小さい島国、日本が戦いを挑みマトモな勝負をできるのかすら怪しいラインであった。
「おい、そこの兄ちゃんここに神の能力持った奴らが居るらしいな」
カラオケ店の店内の灯りが一斉に落ち、当たりが暗くなる。
マッシュヘアーで目を隠している流行りとやらに乗った大学生のような見た目をして受付にいる店員に対して睨みを利かせていた。
「お客さん……あんたも、能力とやらを持ってるタイプの人間ですよね?……害を与えるなら私が直々に相手してあげますよ…」
店員は何かを察し、腹の奥をキツく締まるほどに括りあげている。
「お前は俺とやって勝てる訳が無い。お前の能力じゃ無理だろどうせ。お前の能力は敵に能力があるかどうか、それを判断する能力しかないだろ。」
冷静な判断と明晰な頭脳でテキパキと相手の能力を分析し淡々と能力の解説をしている。
「お客さんの能力は……風の能力ですか……確かに私じゃ相手にならないかと思いますが……何かようですか?」
「俺はお前らの組織に入りたいんだよ……嘘かどうかはお前の能力かなんかで分かるんじゃねぇのかよ……」
店員のクエスチョンに対して、しっかりとアンサーをして店員が静かにカウンター内へ入れ、店員の裏にあった鉄製の冷えきったドアノブを回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 17:48:34
6031文字
会話率:70%
仁は博士から赤と青のカプセルを授かった。ここより超能力合戦が始まる!
最終更新:2020-08-22 14:29:11
4030文字
会話率:57%
双子の兄妹シュリとソーアは誕生日を祝っていた。父親からもらったプレゼントそれは《赤と青のペンダント》
父親からもらった直後、白ローブを着た奴らに父親は暗殺されてしまう。
危険に思った母親、リーラは双子に
『自分の故郷』への秘密の扉の鍵を渡
す。
秘密の扉を開けた時。
双子の姉弟の物語が始まる。
地上人と地底人が存在する世界で、カラ能力者たちがロボットと戦い合う。
双子の姉弟が母親を助けるために必死にあがきあうダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 19:11:34
91561文字
会話率:40%
魔法や妖術が存在する現代日本。
ある都市郊外の屋敷に住む少女ゆな=ヴィアレット。
彼女は母親となる妖狐によって命を吹き込まれ、人形の身体を持っていた。
赤と青のオッドアイに、頬には月と星のペイント。
球体関節の身体に、緑の髪と三つ編み。
一
癖も二癖もある執事やメイドたちとともに何気ない日々を送ります。
書き手はゆな=ヴィアレット本人。
主に3000字程度の短編が続きます。
物語というよりは日記として描かれているため、リアルタイムに時間が進みます。
なのでタイトルも2019年、2020年とシンプル。
私たちの生きた証、見届けてください。
ピクシブファンボックスにも掲載中。
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/16463108
Youtubeに動画
AtariYunach/あたりゆなch
Twitchにゲーム配信
yuna_atari
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 13:45:27
152825文字
会話率:37%
野暮今一(のくれきんいち)は、ある朝、洗面所の鏡に映る自分の姿に、目を瞠った。
「なんだこりゃ?」
頭上には、赤と青のグラフが見える。
いったい、何が起こっているのだろう。
最終更新:2020-02-12 18:00:00
10357文字
会話率:43%
鴨羽女学園に通う春奈は、調理研究部の先輩たちと出会い、そして別れの日が近づいてきている中、未だにかぼちゃのポタージュがうまく作れないでいた。
最終更新:2019-10-02 11:20:48
11108文字
会話率:21%
いつか運命の人に出会えるかな、ロマンティックな思いを抱く僕はあることに気付く。
キーワード:
最終更新:2019-09-29 07:32:17
286文字
会話率:0%
昔のドラマでよくあるパターン。爆弾に仕掛けられた赤と青の銅線の話……。
こちらはゲラゲラコンテスト応募作品になります!
最終更新:2019-09-28 16:13:22
1084文字
会話率:100%
太陽の照り返し、向日葵の伸びた影、潮風が吹くと木の葉が揺れる。
隙間からの木漏れ日が地面に宝石を描く。
ザァッと、何かが変わる音がした。
ザザンザザンと、何かを運ぶ音がした。
いつも同じような日々を
いつも同じような事を
でもそのいつも
は全く別の思い出をくれた。
交わした約束、交わされた言葉の一つ一つが今では思い出せない記憶の海底に眠っている。
「ねえ、明日はなにをしようか」
いつから僕らは明日を楽しまなくなっただろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 14:16:17
509文字
会話率:20%
コロル王国という地には二つの騎士団が存在している。王国の防衛を務める青の騎士団、外敵を排除する赤の騎士団。
赤の騎士ヴェルメリオと群青の騎士アズーラは次期国王である王女ジルヴァラの護衛を務める騎士だったのだが...
最終更新:2019-09-02 13:00:00
476文字
会話率:63%
女子高校生のアタシは、アルバイト先の占い師兼パワーストーン販売店を経営している女装店主から、赤と青の石がついたイヤリングを身に着けてほしいと頼まれた。
ところがイヤリングは、同じクラスの双子の姉妹に目をつけられてしまう。
そしてはじまる惨劇
。
イヤリングに込められてモノの正体は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 01:45:24
2820文字
会話率:56%
神と鬼の両方の力を宿すその部族の物語
ハーフエルフの使い魔はスライムです~異世界転生地は3万年先の未来~https://ncode.syosetu.com/n5127fg/
こちらのスピンオフ作品になります。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2019-03-21 08:17:14
2161文字
会話率:41%
彼らの世界に、赤と青の天使が僕と君を持って舞い降りた。
だけどそれをみんなは知らない。
人間たちは狂っていた。天使たちはそれを加速させた。
だけどそれにみんなが気づくのは遅すぎた。
きみは僕らがここにやってきたのは間違いだと諦めていた。
だけど僕は信じたい。
希望の光が世界を包む、その日がくるのを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 01:59:00
2799文字
会話率:30%
少年はドラゴンと出会った
様々な創作物に出てくるドラゴン 少年はそのドラゴンとの出会いに胸のワクワクが止まらなかった
そして その少年もまた自身の内なる「もの」の正体に気づいていなかった
自分の力に気づいていなかったのだ…
最終更新:2018-11-20 19:03:49
1143文字
会話率:50%
全てを創造する神マルファーレ。 全てを破壊する神ギュランド。
相反する神々との間に産まれた神
名はカラミティリア。創造の力と破壊の力を受け継ぎ、天災と呼ばれ恐れられた存在。
しかし彼は、その力を危惧した神々に力を封印され人間界へと、追放させ
られた。
――という設定で中2病を拗らせていた。主人公の上谷英斗《カミヤエイト》
そんな中2病を卒業しようとして、最後の思い出にと漆黒のコートに四つの指輪。左右の瞳に赤と青のカラーコンタクトのフル装備をして鏡に立ってポーズを決めた瞬間、不思議な声と光により異世界に転移させられた。
異世界に転移した主人公は、自分の中2設定通りの力を持っていることに驚きながらも、異世界をわたわたしながら旅するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 22:07:27
5770文字
会話率:49%
街でよく見かけるあの看板に、ちょっとしたストーリーがあったら…
そう思って書いてみた粗末な文章です。
最終更新:2018-03-25 15:12:50
287文字
会話率:0%