葬儀社の話です
二年目の就職浪人中に実の父が事故死し、葬儀社を継ぐ、そんな話
諸事情で一度消したのを上げなおしました
恐らくは全2話です
最終更新:2015-08-22 10:00:00
2033文字
会話率:16%
第三都市”久遠”。今となっては、世界でも重要な都市になっているが、八年前に大災害がこの街で起きて人口が当時の1%になったと言われている。久遠中央学園に通う天童悠一はその災害で幼いころに両親を亡くしており、両親の知り合いの氷室悠奈という女性に
育てられてきた。そして、今日は両親の命日であり、毎年のように墓へとお参りに行くが、そこで自分の事を”神様”などと言う女性と出会う、そして、教会を出た場所に一人の魔法使いの少女が血だらけで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 01:54:16
147937文字
会話率:49%
住民全員が魔法使いという世界で、600年ぶりに現れた魔法レベル0の女の子。誰でも使える魔法が使えない上に、容姿もとりたてて可愛くもなく、14歳にして190センチ超と身長も高すぎて……結果、将来の嫁ぎ先も絶望的。そんなナイナイ尽くしな上に前世
はオッサン(記憶あり)という残念転生少女アルツァが就職した先は、骸骨(リッチ)とゾンビと魔物たちが徘徊する謎の葬儀ギルドでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 15:18:53
34674文字
会話率:21%
ある寂れた繁華街―――
肝試しにはうってつけなビルに、その二人はいる。
セーラー服にベレー帽を被った少女と、グレーのスーツの中年男。
ちぐはぐ、かつ犯罪臭漂う二人は『火車葬儀社』。
これは二人の不思議な葬儀屋が紡ぐ、とても不思議で優しいお話
。
注意!
この作品は1話と2話のみフォレストページの「幻想図書館」にて投稿しています。
(これのカテゴリーがファンタジーでいいのか、誰かアドバイスください!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 18:39:36
15304文字
会話率:36%