朝比奈夏生には目に入れても痛くないほど可愛い妹がいる。
短編『自慢の姉』の姉視点。とても血生臭い話。
姉の内情。ある種、鉄板。
『自慢の姉』のノリで見ると後悔しますので、あの雰囲気をぶち壊したくない場合は見ないようにお願いします。
※ ツ
イッターなどで語られるような子供の萌える仕草などを使って一話書いてみたかった。→結果。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 21:00:00
10200文字
会話率:6%
私には才色兼備、品性高潔な自慢の姉がいる。そしてそんな姉の恋人に私は恋している。
※ ツイッターなどで語られるような萌えるシチュエーションを使って一話書いてみたかった。→結果。
※ NTRな描写があります。ついでにかなりきわどい表現もあるの
で真面目に15歳以下は読まないでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 08:00:00
26106文字
会話率:22%
エミリアはエキセンバーグ王国の田舎に住む地方貴族の娘。幼い頃から口がうまく、大の大人ですら言い負かしていた。そんなエミリアの自慢の姉、フローラが突然後宮に入ることに。シスコン上等のエミリアは、姉を守るために侍女に扮して後宮に入り込む!そこで
出会ったのは、風変わりな5人の王子たち。そこで生まれるのは友情か愛情か?はたまた別のもの?・・・的な恋愛風味のお話、です。※不規則更新につき、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 01:19:57
59333文字
会話率:40%
あんた何色?僕は黄緑。アボカドの中身みたいな色。人はみんなそれぞれイロがあって、僕はそれを見ることができるんだ。大したことはできないから人付き合いに役立てて穏やかに生きてる。
ある日、二年ちかく全国を放浪していたうちの姉ちゃんが帰ってくる。
エネルギッシュで快活な自慢の姉ちゃんは見る影もなく弱り果てていた。
姉ちゃんに何があったのだろう?それを探っていくうちに、僕は僕と同じイロの見える人たちと巡り合ってゆく…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-04-02 18:03:00
2284文字
会話率:32%
成績は常に学年十位以内をキープ。剣道ではインターハイに出場。無口すぎるのが玉に瑕だけど、美人で、びっくりするくらいモテて、何より優しい。そんな自慢の姉が、朝倉祐介(あさくらゆうすけ)の悩みの種だった。
最終更新:2010-02-10 15:57:32
777文字
会話率:15%