探偵・堀輪エイコは孤島に調査に来ていた。そこで、拳銃による殺人事件に遭遇し、探偵ということを隠して話を聞きだす。証言者たちの話は、かみ合わないものだった。嘘をついている者がいる。その嘘をつこうとした訳とは何なのか。犯人は誰なのか推理を行う。
最終更新:2017-10-15 17:09:42
13241文字
会話率:81%
一番上の兄・イチエがとても大好きな末っ子のカナメ。
しかし、イチエは事故で命をおとす。心臓を病気の青年に移植することに。
不安定になったカナメは、無意識に青年の胸部を切り裂く……
最終更新:2017-10-11 22:00:00
626文字
会話率:0%
…これは夜も深い深夜に寝ているのか、寝ていないのか、という感じの時にわたしが書き上げていた新ジャンルの物語である。あらすじでは難しいので物語の冒頭を書かせてもらう…
おっぱいよ
ぷるんぷるんと
なぜゆれる
おや…今日もよい
句が浮かびました。そうして男はそれを(宝の胸部)と書かれたノートにさらさらと書き始めた。
「…ふむ」
そうして男はそれを机の引き出しの初見の人間が絶対に手を伸ばさないようなところにいれ、ふわーっと伸びをしながらあくびをした。
「!」
男はあることに気付いた。
「私がもし女であり、おっぱいが巨大…いや巨乳であれば、今のあくびでゆれたであろうか…」
今世紀始まって以来の謎解きミステリーの幕開けである。
「でもその前に夕食を食べよう…」
おっぱいは(謎解きは)ディナーの後で
私はラーメンをお湯を注いで作り、それを食しながら(ゆれるかな…ゆれないかな…ぷるるるるるん♫)などと考えながら謎解きに取り掛かっていた。
以上である。続きは本文で細かく書き記されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 14:05:27
2848文字
会話率:49%
「お前は女性の胸部、具体的にいえばおっぱいを揉めば揉むほど強くなる『おっぱい無双』のチートスキルを与えた! いけい勇者よ! 魔王をたおすための旅に、いざゆかん!」
「勇者さま! 盗賊に囲まれました! どうします?」
「火をかけろ! 敵を
あぶりだすんだ!」
「野盗を血祭りにあげたあとに飲む酒は美味そうですな……」
というお話です(大体)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 07:18:24
62579文字
会話率:34%
※注意事項
・この物語は主人公の視点から語られる”旅行譚”が主成分です
→見聞録とも言えます。我々の持つ視点から違う世界を覗いてゆくことが本作品の特色の一つです。
・ファンタジー特有の要素を持ちますが、それは主題ではありません
→つま
りどこを読んでもドンパチしてたり、何の努力もしていないのに主人公が最強になることはありません
→チートや無双といった単語とは無縁の作品と言い換えることができます
・胸部の強調された服を多くの女性が着こなしたり、髪の毛が緑や紫色だったり、規格外の武器を振り回すデフォルメされた女性は登場しません
→頭のなかでのイメージを作る際の参考に留めていただけると幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 02:38:42
2069文字
会話率:0%
僕は下着どろぼうの戸名川と体育館にいた。ブルーシートが敷かれた一面の床には、女性下着がまるで路上販売のように整然と並んでいる。ただし、そこには下腹部を覆うパンティーだけがあり、胸部用下着のブラジャーは一枚たりとも存在しない。一千を超えるパン
ティーの厖大な数量に唖然としている僕の傍で戸名川は落ち着きを払い、あろうことか床から一枚のパンティーを拾い上げようとする。僕は慌てて腰にある棒でその手を叩いて阻止するが、戸名川は平然とした様子を崩すことなかった。それに対して僕の心はめくるめくパンティーによって乱され、反省の態度を見せない戸名川に過剰な暴力を振るってしまう。棒による殴打に晒され、血に塗れていく戸名川。しかし瞳は、まるで心中を見透かすように僕に向けられていた。秘部を暴き立てるようなその視線によって、パンティーにまつわる僕の記憶が呼び覚まされていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 22:20:53
10890文字
会話率:26%
帝暦二千五十年、世界には人型兵器が存在していた。
TS、テラーズ・スティア。
身長数メートルの人型兵器。
背中、足に取り付けられた推進装置により、優れた機動性を発揮し、その大きさに見合った高火力の武器を操る地上兵器である。
地上兵
器とはいえ、ブーストすれば地上から数十メートルも飛び上がることが出来るのであるから、その機動性は他の地上兵器を圧倒しているといえよう。
胸部に設置されたコクピットにあるレバーによって手足を、関節の一つに至るまで人間の体と同じように動かすことが出来る。
手で物を自在に掴むことも可能。その足で、ほぼ全ての地形で戦闘能力を発揮する。
そんな夢の様な兵器が存在していた。敵を駆逐するために。
パイロットたちはTSを操り、敵のTSを撃墜することを使命としている。腕を上げ、多くの敵を撃墜すれば報酬がもらえ、部隊での地位も向上した。
彼らは、戦うことが好きなのだ。
そして、その度合いが強い者が、エースパイロットと呼ばれるのであろう。
インシュヴァルツ。
彼もその中の一人であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 19:36:28
9845文字
会話率:15%
胸部の重み(金縛りではない)で目が覚めた私はマグカップにはいりそうなサイズのミニマム悪魔と出会った。悪魔と私の一晩の攻防。恐怖にギャップは大切なんです。
最終更新:2009-06-06 04:29:18
1842文字
会話率:29%