自然に宿る精霊が弱り、砂漠化が進んだ世界で、雨巫女として召喚された女の子が緑化に取り組む話です。
最終更新:2019-09-24 10:54:58
26785文字
会話率:25%
興味もないのに園芸緑化委員に選ばれてしまった俺。
全然やる気がでないのに、顧問の桃ちゃんや同級生の意欲に押されて、園芸の道に踏み込むことに。
最終更新:2019-04-16 23:57:48
409文字
会話率:30%
『ユキマイ砂漠を手に入れて、本社を独立国にする。お前はそこで王になれ』!
ようやく新(神?)生活にもなじんできた、もと訳ありフリーターのサキ。
愛するスノーの夢を継ぐために、ユキマイ砂漠の緑化事業を思いたつ。
ところが親友で社長のサクは、
国家独立とか王になれとか、すっごいむちゃぶり言ってくる?!
おりしも、親友その2・ナナっちとギクシャクしてしまい……
ふたたび立ちふさがるアズールの陰謀。背後に見えるは朱鳥国そのものの影。
果たしてサキはぶじ、故国ユキマイの王になれるのか?
※ これはシリーズ第二期ですが、本編から読んでもわかるように……がんばってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 10:17:14
249032文字
会話率:27%
時は近未来――この世界の人々は、様々な機械を開発した。生活環境も十数年前よりかなり変化し、クリーン産業が発達し緑化が進んでいる―――
その中でも、ある「国」はアンドロイドタイプのロボット開発に秀でて、国民は最低一人一機所有している。
しかし
近年、この国では山中に破壊された所有者不明の破棄アンドロイドが増えつつあった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 01:06:41
3599文字
会話率:50%
この作品は、pixivにも記載しています。
あらすじ
定められた道筋を外れる事は、悪い事なんだろうか。
運命なんて、受け入れなければいけないのだろうか。
自暴自棄になっていた狩之助は、独り暗い夜道で酒を煽っていると、不思議な女性に
声を掛けられる。自分を「盗賊だ」と言う彼女、灑羅(しゃら)は、目的があると言う。それは清らかな気である翠(すい)集め、北の地の神へ届ける事。その【使命】を果たす為に狩之助は灑羅と共に行動する事になる。
狩之助が今まで悩んできた過去を、苦しんで来た想いを「穢れてない」と言ってくれた灑羅。そんな彼女に惹かれつつも、彼女の【運命】と自分の過去が足枷となり、現実を直視しない事で、己を保つ狩之助。そんな狩之助と灑羅の二人旅に加わる新たな仲間、志乃。
灑羅に選ばれた理由を受け容れ、【運命ならば】と良い放つその姿に、狩之助は強く心を打たれる。最初は順調に見えた旅も少しづつ影が落ちてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 10:23:26
100859文字
会話率:67%
平和な村の片隅に、一人の錬金術師の少女が住んでいる、一軒の家がある。
少女の名はリッカ。
ある日、そんな彼女のもとに幼馴染の剣士の少年がたずねてきて、妹の容体がおかしいから診てほしいと訴えてきたのだが……?
軽~いノリの、ほのぼの冒険ファ
ンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 13:49:40
23598文字
会話率:35%
緑の渇れ果てた砂漠ばかりの星で一人の少女が星の緑化為に旅をする、その手段は歌。
名前はルウナ。
水の少女の噂はひろがり、しがない賞金稼ぎのクルトの耳に入る。
出会った二人は何故か一緒に旅をすることに。
気の強い歌い手と情けない賞金稼ぎのでこ
ぼこコンビの珍道中。
これは歌で星の緑化を目指した者たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 14:46:54
27318文字
会話率:49%
人々が地球という惑星を捨て、生活のステージを宇宙へと移した時代。
とある宇宙コロニーでは、かつて住んでいた地球を模倣するため
長い時間をかけて様々なことが行われていた。
昼夜の概念、コロニー内の緑化。
そして、コントロール・タワー《季節の
塔》による、春夏秋冬、季節の再現。
物語の主人公であるタクトは、その塔で働くことを夢見ながらコロニーで生活していた。
そんな彼はある夏の日、貧民街で行き倒れになっていた一人の少女と出会う。
アイリスと名乗った少女は、幾ら尋ねられても家の場所も、親の名前も話すことはなく。
仕方がなく、タクトとその姉は彼女を家に置いておくことにしたのだった。
そのまま夏が過ぎ、秋が過ぎ。
時が流れると共に、アイリスもタクトたちの生活に馴染み始め。
冬も終わろうかという時期に、異変は起きた。
……冬が終わらない。春が来ない。
コントロール・タワーの異常なのか、他になにか原因があるのか
冬の再現として降らせていた雪が、止まることなく延々と降り続けていた。
交通網も麻痺し始め、人々の生活にも支障が出始めたころに
街中に設置されたディスプレイから、コロニー市長による一斉放送が流れる。
『季節を廻らせている女王の一人が《季節の塔》から抜け出し、
コロニーの中へと出て行ったまま帰ってきていない』
『春の女王が戻ってこなければ、冬が終わり、春が来ることはない』
『春の女王を見つけ出し、連れてきたものには好きな褒美を取らせよう』
『この少女が――』
そして最後に映し出された映像に、タクトは息を呑んだ。
それは自分が貧民街で拾った少女、アイリスの姿だったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 23:43:56
28082文字
会話率:37%
近未来の、ある会社のOLのランチタイム。
主人公は若くて美人な二人。ミルクとハニイ。
自由な社風で、満たされているように見える会社員の日常。
でも世界は、人口の急激な増加を迎えた上に、深刻な環境問題を抱えている。
そんな中、人類が知恵を絞
って考え出したひとつのユートピア計画。
果たしてそれは本当にユートピアなのか?
それこそがディストピアではないのか?
それでも地球は回っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:34:04
4533文字
会話率:48%
『魔術師死すべし――』
地表の大部分が砂に没した世界。わずかに生き残った人間たちは魔力を帯びた水を使い砂漠を緑化し、都市を建設し再び繁栄の時を迎えていた。
そして彼らの栄華の足元には、都市の中枢である『水源』との接触により人智を超え
た力を得た二種類の魔術師たちがいた。
一方は安全管理の名のもとに都市の奴隷となったドミネイテッド。
そしてもう一方は誰からの支配も受けず、命の危険を代償に都市間を渡り歩くアウトレイジャス。
――彼ら魔術師は人々から『化け物』と呼ばれ、忌み嫌われていた。
時は水源を堅固な城塞で鎧った十の都市が、三十の小都市を従えた時代。
砂漠がもたらす飢えと渇きからようやく解放された人間たちは母都市の更なる隆盛のために動きだす。
――新たなる城塞建設を中心に策謀を巡らせる諸都市の思惑の一方、拠るべき都市すら持たない四人の冒険者たちが砂に覆われた世界をさまよっていた。
アウトレイジャスの魔術師スキーグ、槍遣いの少女ケドバ、水読みの巫女ススリ、そしてアラヤ。
時には対立し別れ、あるいは集結しつつ、それと知らず四人は世界に隠された残酷な真実へと肉薄してゆく。
*一年と一ヶ月ぶりに更新いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 01:30:18
44489文字
会話率:26%
俺が樹木に欲情するデンドロフィリアだろうがなんだろうが関係ない!スケベな心は捨ててしかるべきだ!俺ことクラス委員の草野大樹が君らの考えを正していってやるからな!
なに?校内緑化運動?やめろハレンチだ!
こら!そこ!園田!環境委員だかなんだか
知らないが、そんなエロいものを教室に置くんじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 21:41:25
3808文字
会話率:30%
拝啓 魔王ヴェルムート様
緑照り映える今日この頃、いかがお過ごしですか。
我々無神教におきましては、魔王様の襲撃によって数名の死者が出ました。
また、建物の損壊も激しく、修繕費用に頭を抱えております。
なので、魔王様。覚悟はお済みですか。
魔王城の外観に生命の息吹が感じられませんので、僭越ながら緑を贈らせて頂きます。
敬具 無神教教祖シューニャ
追伸
クソガキめが。死ぬがよい。
※邪教の教祖が、魔王に植物テロを仕掛ける話です。
※自作曲を小説化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 22:30:00
29515文字
会話率:35%
時に2027年。DOLLと呼ばれる心をもった機械の少女達が、ヒトと共生する未来。九州の南の海に浮かぶ屋久島につくられた緑化実験都市には、ヒトとDOLLが一緒に通う学園があった。
ある出来事をきっかけに目標を見失って家に閉じこもっていた高校生
・糸川実を、探偵部の部長を名乗るDOLL・桜が無理やり連れ出すところから、物語は始まる。いつの間にか探偵部員にさせられていた実と、名探偵を自称する割にどこか抜けている桜、それに同じ部室で活動することになった園芸部員の朝菜と夕菜も巻き込んだ、騒がしいほど明るい毎日。
やがて、学園でDOLLが相次いで失踪する事件が起きていることを知り真相究明に乗り出した実たちの前に、学園の裏側で暗躍する巨大な陰謀が立ちはだかる。
謎に包まれた犯人の正体は。
実の5年前の記憶に残る“はじまりのDOLL”、XP-N-001の行方は。
そしていま、悲しみに溢れた真実が明らかになる……!
近未来を舞台に繰り広げられる学園ミステリー。
2016/02/29 「カクヨム」で連載開始しました!
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155016883
2018/05/27 「マグネット」で連載開始しました!
https://www.magnet-novels.com/novels/51616折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 14:48:09
168710文字
会話率:40%
高校二年生の私。ある日、友達が一人の男の子を陶酔的に、純粋な目で見つめている姿を目にする。恋愛に興味があるけど恋心を持った事がない私は、その男の子に興味を抱く。ふとしたきっかけで彼と同じ緑化委員になり、放課後、二人で花壇の世話をする日々が始
まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 20:12:35
6582文字
会話率:30%
バスティア王国は、もはや国土の半分が「鎖蝕(さしょく)」に覆われつつあった。
「鎖蝕」――貪欲に何もかも呑みこむ白い砂。
王国政府にはそれを止める有効な手立てはなく、バスティアは亡国の危機に瀕していた。
反乱軍に所属するアルク、シエラやリ
オは、政府側と対立するゲリラだ。白い砂に住む場所を奪われた人々を収容所に送ろうとする王軍を急襲し、物資を奪う。やがては「鎖蝕」を分解する酵素を開発し、鎖蝕を元の姿に戻そうとしている。
だが、王国政府が解決策として選んだのは、かつて「鎖蝕」をもたらした「電離物性変化」を再び使って、強引に国土を緑化しようと試みる「740計画」だった。
「電離物性変化」の危険を考えて、計画を止めようとする反乱軍の面々。
彼らは、計画の要である超高高度軌道周回衛星・ユティエスを撃墜しようとする。
そして、そのユティエスには、シエラの双子の妹であり、アルクにとってどうしても取り返したい大事な少女――行方不明のラミアが搭乗していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 10:00:00
149101文字
会話率:36%
地球資源が枯渇した未来。人類は資源を巡る戦争と環境汚染によって荒廃した地球を捨てて生活の場を火星に移し、そこで新たな栄華を築きつつあった。 そんな火星社会の中、かつて地球上で最強の戦力と目された人型機動兵器『ジャケット』の整備調整をして生活
を立てていたライチ・ライフィールドは、ひょんな事からフリーのジャケット操縦者ジンジャー・バーリィと共に地球に降下するハメに。 それは過去の地球に溢れていた自然の風景を取り戻すために火星の人間たちがかねてより実行していた、地球緑化計画の特別隊員として任務を遂行するためであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 17:29:57
772111文字
会話率:58%
「元の世界に還してほしくばこの大地に緑を取り戻せ」 ――土作りから始まり、種をまき、芽が出て、茎が伸び、蕾がつき、花が咲き、そして実りを収穫する、その日まで。
※未完ですが完結予定ありません。書けると思う時がもし来たら書きます。あしからず
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 23:21:38
17000文字
会話率:31%
「小説家になろう」から御覧の皆様、初めまして、夢よもう一度です。
この度「小説家になろう」から、僕の渾身の(と言うには大げさですが)作品の数々を執筆するに至りました。その記念すべき第1作目は、1992年に横浜市のとある小学校で(ひっそり
と)繰り広げられた「男子が苦手な女子vs女子に興味が無い男子」のドタバタ勝負を掲載します。
こちらの作品、もとい今後掲載する予定の作品は、僕のmixiの日記から書き、「pixiv」「FC2小説」「魔法の図書館」「ノベリスト.jp」にも掲載しました。僕のユーザー名から検索しますと、必ず出ますのでぜひ一度お試しください
※この作品に登場する人物名、団体名などは全て架空のものです。作者(夢よもう一度)の妄想から成っていますので、現実にあるものと混合しないようご注意下さい
・登場人物
松本智彦・・・この話の主人公(この子視点の話の時は話のはじめに○がある)。5年2組(出席番号)27番。委員会は保健体育委員。得意科目、体育、算数。苦手科目、国語。マイペースで、レースに関しては同世代の子達を凌駕するマニアぶりを発揮する。スイミングスクールに週3回通っている。
阪本あきら・・・この話の主人公(この子視点の話の時は話のはじめに♡がある)。5年2組12番。委員会は緑化委員。得意科目、国語。苦手科目、算数、体育。男どころか「雄」がつくものも苦手で、動物相手でも雄は避けている。女子に触られるのは平気だが、男子に触られると、その相手を力いっぱいに殴りつけたり、ビンタしたりする。
原加奈子・・・5年2組21番。委員会は保健体育委員。得意科目、社会(歴史)、家庭、。苦手科目、算数。女子のリーダー格で、なんだかんだ面倒見がよい。同じクラスの井藤剛史くんと幼馴染なのだが、しょっちゅうケンカが絶えない。
森島麻帆・・・5年2組28番。委員会は保健体育委員。得意科目、ほぼ全部。苦手科目、なし。とにかく無口な性格上、作中は空気のような存在になることが多い。この子から話しかける事は滅多に無い。
赤崎峯子・・・保健室の先生。年齢は絶対に秘密にしているが、見た目は20代後半ぐらいに見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 20:45:58
17364文字
会話率:52%
広大な砂漠ティアディアラ。一人の魔法使いが死の大地を蘇らせるため、単身で乗り込んだ。そこで彼が出会ったのは、二十年前に滅んだはずのティアディアラの民だった。時に反目し、時に衝突しつつも二人は力を合わせて困難にぶつかり、死の大地の復活を目指す
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 17:00:00
40141文字
会話率:41%
地球温暖化が進行し、最後の小島に追い詰められた人類。
世界を元の姿に戻すため、彼らは大規模な緑化事業をはじめる。
最終更新:2011-05-08 12:57:52
1505文字
会話率:37%