ぼくとネコのせいかつ。
最終更新:2013-08-26 16:46:26
428文字
会話率:100%
三重県、海沿いの小さな町に住む天沼笙は弱小バレー部のキャプテンである。しかし四月、辻原友里という凄腕のプレーヤーが転校してきた事で負けの込んだバレー人生は一変した。全三章予定で現在は第一章を投稿中。
最終更新:2013-05-12 18:00:00
114103文字
会話率:58%
彼は疲弊していた。今度こそ死ぬのだと思った。暗転する間際、視界に捉えた「そいつ」は言った。「おまえ、死ぬの?」 朝焼けが告げる、友情の始まりの話。
最終更新:2013-03-06 01:58:18
3211文字
会話率:34%
長谷川エリカ、17歳、趣味は読書。何の因果か異世界にトリップしてしまい、とりあえず生き延びること最優先で行動することに。逆境でも保身を忘れないヒロインです。※最初のほうは割とサバイバルです。
最終更新:2013-02-02 22:17:08
51442文字
会話率:14%
成瀬笙子と武田里美。
幼なじみにして無二の親友である二人。
ある日、そんな二人の関係を変える出来事が起こった。
最終更新:2012-10-18 10:00:00
4775文字
会話率:31%
突然の事故により、高校生の妹の体に心だけ宿ってしまった25歳の朝倉香奈。
妹、笙子の心を取り戻すには?
更に妹の通う学校の教師として、学生時代に片想いをしていた宗田までいて。
家族愛や友情、そして切ない恋の行方を描いた物語です。
(
完結)
(携帯サイトより、転載)
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=hibirakuraku&BookId=5にて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 05:00:00
63363文字
会話率:27%
目覚めたら記憶を失くしていた青年。突然聞こえて来た声は、自分のことを好きだと言い残し消えた。自分を知っているようだったが---
異世界トリップした主人公が相棒を見つけてのんびり旅をする話。行き当たりばったりの更新なので、途中で編集改変する
ことがあります。基本2人で自然に?いちゃつく話をめざしてるので、暇潰し程度に読んで下さい。
※作者の趣味丸出しモロ出し暇つぶしなBL異世界トリップ主人公最強モノ。BL耐性が無い方は読まない事。先にupしていた「黒唄」の始まりを変えて改変したものです。「黒唄」は削除します。
※作者気まぐれにつき続きはあんまり期待しないこと。
※批判受け付けません。
誰かBL書いてくらはぃ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 21:56:15
887文字
会話率:12%
理数系大学に通う不思議な二年生、半 徹。
本当は心優しいチンピラ兼スーパー店員、黒峰 笙。
感情を無くし、一人の少年、鳩羽 海。
きっかけは、事故だった。
笙は、車でスーパーに向かう途中静かな住宅街で海を撥ねてしまう。病院に運ば
れた海は、風邪をこじらせて入院していた徹と同じ病室で入院することとなった。
海に親がいないと知った笙は、海の世話をしようと病室へと足を運ぶ。
温かい風が部屋を吹き抜ける中、三人は出会う。最初は距離感のあった三人だが、次第に距離が縮まって行く。
甘酸っぱい感じのお話は、お好きですか?
時折、たまーにBLが入るかもです。でもいやらしいものじゃありませんのでご安心を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 13:45:44
1236文字
会話率:29%
約一年半ぶりに父方の実家に帰省した笙子。
そこで、幼馴染と遭遇するが・・・・・・。
最終更新:2012-06-17 18:59:04
1586文字
会話率:47%
遠く離れた場所に住んでいるふたり、大学生の笙と高校生の澪。
メル友としての出会い。毎日の窮屈な日々からの逃避として始めただけ。
だったが、毎日のようにやり取りをしていくうち、澪は次第に彼に惹かれていく。
澪はそこに自分の居場所を見つけ、
求めていく。
そして、彼の通う大学に進学することを決意し合格する。
これでもうすぐ彼に逢える。喜びでいっぱいの澪。
しかし、合格の連絡を知らせたとたん、彼からの連絡が途絶えてしまう。
いったい笙に何が起こったのか? 一転、不安でいっぱいになる澪。
彼に会いにいった彼女の前に待ちうけていた真実とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 06:00:00
13781文字
会話率:21%
野良で団地の中をうろついていた柴犬がある家庭に拾われて幸せになり、遂にはアメリカに移住する物語
最終更新:2012-03-02 05:04:49
102955文字
会話率:20%
少年が通う高校の近くには|笙堯寺《しょうぎょうじ》と呼ばれる寺の裾にある墓地があった。
何かとうわさの絶えない場所なのだが、またひとつ新しい噂を彼の友人が運んできた……
最終更新:2011-08-04 18:16:47
3761文字
会話率:45%
昭和四十年
主人公、笙子は瀬戸内ののどかな離島に引越してくる。
周囲の温かさにふれ、成長する笙子。
やがて、県下でも有数の進学校に入学した 笙子は、一人、周囲と孤立し、独特の雰囲気をもつ、在日コリアンの 金井龍吾と出会う。
偏見や差別
に負けずに生きる龍吾に、笙子は惹かれてゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 19:56:04
9189文字
会話率:36%
世は彼をこう呼んでいる。
”人知を超えた夜叉の如き勇ましき若人”・・・と
名は七瀬孝宗《ななせたかむね》。
常に危険と隣り合わせで世界各地で活躍する国際機密機関【ISO】に所属しており、18歳の若さで日々仕事に励む。
幾多の事件を解決
に導くが、それは孝宗が失った過去のピースを埋めていくことになる。
記憶の欠片が戻る嬉しさには、信じがたい現実が待ちわびていた。
彼の背中には禍々しい烙印が疼いている。
それは日を追うごとに、身体を侵食し自由を犯していく。
『オマエガホシイ・・・』
背後から語りかけてくる悪魔の囁きは、日に日に孝宗の身体と心を苦しめていく。
痛みを伴いながらも真実を知るべく今日も彼は走り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 01:30:31
1609文字
会話率:17%