主人公がある依頼を受け、そこへ向かうと様々な出来事が待っていた。教会との命がけの戦闘・村や街でのほのぼのストーリーなど!色々な見所満載?
最終更新:2012-11-03 04:00:00
9497文字
会話率:52%
人類が魔石を生み出してから100年の月日が経った。「不可能」を「可能」にしてしまうという神への反逆とも思える失態である。しかし神の創造した人類の敵となるのは他でもない人類だ。神は直接人類を裁くことはない。人類は人類によって裁かれるべきなのだ
。静かな怒りに燃える神々は魔法使いを創造した。魔法使いの一族はそれぞれの地域に散り、歴史を変えるような活躍もしてきた。今となっては魔法使いなどという存在はただの幻想にすぎない。日本という小さな国に特殊な体質をもった者が現れたらしい。もしその力が魔法だったとしたら――戦いは避けられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-27 01:46:10
4156文字
会話率:28%
「ようこそ、箱庭の外へ」
夜、いつもにように学校から帰っていたときに、急な頭痛が襲う。
路地裏の壁に背中を預け、頭痛に耐え切れず意識を失う。
目を覚ました時、目の前には蒼眼の少女。
この世界は、神によって創られた?
この世界は箱庭で、もうす
ぐ消えてなくなる?
この世界を守るつ唯一の方法は……、神を殺すこと。
腐敗したこの世界でも、明日を手に入れるため、神への反逆が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-05 02:13:46
7748文字
会話率:17%