鬼――それは人を本能のままに喰らう化け物。無論、我らの世界にそれは存在しない。しかし、彼らの<世界>には存在する――。
矛盾だらけの<世界>で、鬼を狩りたるは九人の戦士。鬼の力を以て鬼を征す姿から、人は彼らを征鬼士と呼ぶ。
<赤見村>で自
衛団副団長を務める藤見陽希は、使者を村まで護衛する任務を請け負っていた。それはそれは真面目な任務に――――
「私に悩殺されたのでしたら、それは何ら恥じることではありませんよ」
なりませんでした。
なんと陽希は使者である十宮小白に一目惚れ! 必死に感情を抑えるも小白も一目惚れしていたことが発覚! 異常なスピードで恋人になった二人はそのままゴールイン!?
……かと思いきや、
「私と闘うので? ……いいでしょう。死んでも知りませんよ?」
「やれるもんならやってみな。十人目の悪魔が――――」
お互い殺意剥き出しで潰し合っていました。
さてさて二人に何があったのでしょうねぇ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 17:03:37
43616文字
会話率:45%
転生する内容のライトノベルが人気な現代に生きる男の子が、転生に憧れラノベを読み妄想に浸るという毎日を過ごしていたある日、図書室の隅にて珍しい本を発見。
その本の題は『転生の実験 備忘録01』この本には様々な方法で転生を試みる女の子の記録
が何ページにも渡って掲載されていた。
そしての最後のページだけは真っ黒な紙に手書きでこう書かれていた。
『転生の方法』
なぜここまで転生にこだわるのか、この本をどうするのか、そしてこの本は誰が書いたのか。
ベタでライトな転生小説。邪道な王道、矛盾だらけのアイディアメモを傍らに描かれるストーリー。
作者の気まぐれで話が大きく変わる破天荒な設定。
小説のが好きな人に怒られるかもしれないくらいメチャクチャなお話を気まぐれで投稿。
@main_neon2401折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 05:27:32
2826文字
会話率:33%
私のケーキを食べたのは誰?
人外が設定したルールを見極め、矛盾だらけの証言から真実を導きだす
最終更新:2018-12-30 01:00:00
21694文字
会話率:35%
傍にいてほしい人ほど、とてもとても遠い場所にいる。本当に好きなのに、欲望に逆らうことができない。矛盾だらけの恋愛をおくる5人の男女が最後につかむものとはいったいどのようなものなのだろうか。幸せか、不幸か。それとも。
最終更新:2018-07-23 15:58:40
1514文字
会話率:57%
人が表面的に浮かべる思考ははたして本物なのか。矛盾だらけの人間を表そうと、矛盾しながらも考え、適当に指を滑らせただけの無価値な文章。
キーワード:
最終更新:2018-07-23 13:48:01
276文字
会話率:0%
平凡よりは少し上の高校生の主人公はとある事でファンタジー系異世界に転生してしまうがそこは矛盾だらけのご都合世界で……?
最終更新:2018-04-30 18:00:00
1275文字
会話率:49%
前世怪物だった僕はとある事態によりマフィンという少女に『不思議で不可思議な世界』へ招待される事になった。
そこには不思議で不可思議な愉快な仲間がいっぱい。
前世の記憶をなくした僕はこの世界に十分に満足し、幸福に過ごしていた。
が、過去に罪を
侵した僕にそのような権限は渡されない。
過去の僕の仲間であった少年セリヤと少女エクレアは僕を災厄の過去へと戻そうとする。
僕は本物に手を伸ばす。
『助けて、`***゛…』
その手はきっと彼女の元へ。彼女の温かい手の平へ。
この世界は矛盾だらけだ。だからこそ、面白い。
個性豊かな主人公達が送るキョナの最高傑作。
??「幻想の世界へようこそ~?」
Season3突入しました!閲覧していただいてる皆さん、ありがとうございます!物語はついに後半へ!一話一話がそれほど長くないので日記感覚でゆっくり読んで頂いても構いません。是非是非一から作品を読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 15:41:52
167107文字
会話率:49%
とある高校に一人の男子がいた、彼はリア充に対してとても敵対や意見そして、少々の妬みを抱えていた。そんな彼がリア充に思う事や感情を抱きながらもラブコメを夢見てる矛盾だらけの物語。
最終更新:2017-12-28 03:32:55
395文字
会話率:0%
人とは、パラドックスであり、矛盾の塊である
いつかの偉人はそう言った。この世界なんて矛盾だらけで、理屈が簡単に通るほど甘くはない。
僕はある日夢をみた。矛盾を嫌い、矛盾を司る、存在が矛盾している神様に俺と幼なじみの少女、杞槍季咲は出会い、あ
ることを告げられる。
「お前たち二人は先程死んだ。そこで死んだお前たちに提案がある。お前たちで言う『異世界』に行ってもらい、七つある種族を統一し、矛盾のない世の中を作ってもらう。少年には『全てのものを防ぎ、絶対に貫かれる事のない盾』を、そこの女には『貫けないものはない槍』を授ける。報酬は『真実』だ」
これは矛盾した世の中を統一し、俺が死んだ謎を解き明かす、一つのお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 17:07:53
8798文字
会話率:42%
葵蒼汰は自分を普通の人間だと思っていた。
そう、アイソドシンクという、矛盾の神に会うまでは。
少女の姿をしたその神は、自らを称して言う。
『概念の具現化、事象の可視化、理の権化』と。
つまりは概念そのものなのだと、言う。
だが葵
蒼汰という人間にはそんなことはどうでもよかった。
その少女が人間だろうが神だろうが悪魔だろうが化け物だろうが、問題ない。
問題なのは、そいつが可愛い妹を殺そうとしていることだ。
妹?
だが矛盾の神は、さらに言うのだ。
『“これ”はあなたの妹ではありませんよ、人間さん』と。
そして蒼汰は知ることになる。
人知れずこの世に生まれた、概念の具現《核神(コンセプター)》達の存在を。
そしてもう、普通の日常には戻れないということを。
存在の価値を巡る物語が、今始まる――。
『あなたは“世界の始まりの矛盾”を知っていますか?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 14:00:00
185886文字
会話率:46%
同じ道を進む事を決めた3人、
進む道は外れて行き。
それぞれの正義を信じてひた走る。
適当なので、矛盾だらけかな?
最終更新:2017-02-20 14:42:01
66611文字
会話率:23%
主人公が矛盾だらけの女に振り回されます。主人公の口癖はなんだこいつ。
最終更新:2017-02-05 03:08:28
2821文字
会話率:68%
モヤモヤしている人が考えている事。
最終更新:2017-01-07 19:12:52
204文字
会話率:0%
あなたに大切なものはありますか?
『蝕鬼病』
それは人間が化け物へと変異する病である。その進行を唯一の止める方法は、人を食らうこと。
その病にかかったアイラのため、衛兵であるユルトは正義としての禁忌を犯す。
これは、大事なもののために
世界を切り捨てた男の、利己的で、思慮的で、矛盾だらけの悲劇である。
「カクヨム」でも掲載しています。
完結しました。
最後までお付き合いいただいた方々、ありがとうございました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 18:24:21
168595文字
会話率:32%
主人公ナレコは小説が好きな文学青年だった。
だが、ある日その少年は不思議な世界に連れていかれる。
そこは『可能性の世界』と呼ばれる矛盾だらけでおかしな世界だった。
現実にいるはずのない生き物達。現実ではありえない美しき世界。何処か懐かしく、
満ち満ちていく日々。
青年はそこで何を感じ、何を大切にし、何を思うのか?
ナレコ「旅をしようじゃないか。
この世界の不思議を見る旅を」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:35:29
11803文字
会話率:37%
ろくでなしがおりなす非日常ストーリー
無理やり連れていかれた裏社会のいかれた世界
そこでは常識が全くない事に落胆する僕
信用出来るのは己だけ!
だかしかし、彼が一番嫌いなのはその己
矛盾だらけのこの世界、彼は何を思う
それでも元の平凡よりは
マシなのか
彼には何かが欠如している!!
そんな僕の伝説風に仕上げた話
良ければ読んでみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 02:00:00
9224文字
会話率:36%
この美しいだけではない世界で、
正しいだけではない世界で、
強いだけではない世界で、
何を守り、何を愛し、どう生きていくか。
矛盾だらけの世の中で、ある少女と少年が、苦しみ、悩み、愛を求めて、大人になっていく物語。
⚠︎様々なご意見、ご
感想あると思いますが、どうか、クソガキの趣味の延長のどうしようもない戯言だとお思い下さい。気に入らない方はUターンでお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 18:35:31
439文字
会話率:0%
俺は夢を見た。僕は夢を見た。私は夢を見た。矛盾だらけの夢を見た。不条理だらけの夢を見た。幸せになる夢を見た。不幸になる夢を見た。追いかけられる夢を見た。何もない夢を見た。あやふやな夢を見た。夢は夢で夢が夢を夢だ。夢とは例えば夢のことである。
夢がゲシュタルト崩壊。夢は叶った。夢は叶わなかった。夢電波を受信した。夢が叫んだ。黙ったままの自分を夢が笑った。夢は泣いた。夢が回った。夢が踊った。夢を食べた。夢を望んだ。夢は酷薄だった。人の見る夢は儚い。夢は忘れるものだ。目が覚めた。俺は夢を記録する。僕は夢を記録する。私は夢を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 13:46:16
5619文字
会話率:34%
矛盾だらけでも、悪くないんじゃない?
キーワード:
最終更新:2014-11-10 13:54:25
303文字
会話率:0%
魔女。別名、心欠落障害。魔女とは、サバトと呼ばれる何者かに心臓を奪い取られ、人を殺す為の超能力を与えられ、そして、生きているもの、人を食べなければ、生きてはいけない女の子たちのことを指し示す。その社会に弊害をもたらす魔女たちを捕獲し、元の
人へと戻すべく、政府は心欠落障害捜査機関を設立し、機関の捕獲員たちは、魔女たちを強制的に捕まえていく。これは、そんな強くて弱い彼女たちと捕獲員を巡る物語。
色々とやりたい事を、混ぜに混ぜこんでいったら、ぶっ飛んでるものができあがりました。右も左も知らないで突き進んでいる若輩が書いたものなので、当然、設定に無理があります。矛盾だらけ穴だらけです。読む時は、どうか非常に温かい目で、ありえねぇ、とつっこみながら読んでやってください。
二章まで、約二千文字前後で書いてあります。読みにくいと思った方は、本当にごめんなさい。三章からは大体1万くらいです。
それから、グロいです。エロいです。比率的には7:3くらいだと思います。苦手な方はご注意してください。そして大丈夫な方は、過度な期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 00:48:22
397977文字
会話率:41%