一週間ほど前に行方不明になった大学の友人、守世樹を捜す俺、明保野恭也と黄葉玲士。もう一人の友人である影宮奏の無関心さに八つ当たりしたい気分だったが、ふと目に入った投稿にとある疑問が芽生えて……?
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最終更新:2025-07-31 15:05:01
879709文字
会話率:71%
声なき戦の聖地——武断。
そこでは“剣”こそが絶対であり、言葉は価値を持たず、声を交わす者すら排除される世界だった。
だが、第二皇子・剣崎 雫は、その在り方に疑問を抱き、言葉を紡いだ罪で聖地を追放されてしまう。
追放の果て、彼が出会ったのは
、詩の力を操る明るい少年——詩乃宮 黎。
黎が育った地、楽園・詩道では、詩が力となり、人を導く。
過去の罪、継がれる剣と詩、そして語られなかった想い———。
声なき剣と詩を紡ぐ少年が、分断された世界を繋ぎ直す旅に出る_____
…………………………………………………………………………
1日1話更新予定です。文才はありませんので細かいところは気にしないでください。
誤字脱字は誤字報告へお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 12:00:00
7752文字
会話率:32%
大学をある理由で休学し、現役ぬいぐるみ修繕師の、祖父の家に身を寄せることになった高橋晴翔。晴翔は小さい頃に、祖父にぬいぐるみの作り方を教えてもらって以来、ぬいぐるみ作りを続けていたため、バイトをしながら祖父の手伝いをする日々が始まった。
そんなある日、晴翔は玄関先で、いびつでぼろぼろなネコのぬいぐるみが置かれているのを見つける。不思議に思いつつ祖父に見せると、「お前が直してやれ」と言われ。なぜ現役の祖父ではなく自分が? と疑問を抱きつつも、言われるまま修繕し、元の場所に戻したのだった。
しかし、誰が取りに来るのか気になった晴翔は、その夜そっと玄関を見張る事に。そして現れたのは……。なんと、しっぽが二本あるネコだった!?
驚く晴翔に、ネコは笑いながら言う。
「よう、久しぶりだな!」
実はこのネコ、普通のネコではなく猫又で。かつて祖父母と暮らしていた時、幼い晴翔と遊んでいた野良猫だったのだ。
こうして猫又と再会した晴翔。するとこの再会をきっかけに、晴翔はもとには次々と不思議な依頼が舞い込むようになる。
そして願いや想いの詰まったぬいぐるみを繕い、人と妖の心に触れていくうちに、止まっていた晴翔の時間も、少しずつ動き始め。
これは人と妖の想いを紡ぐ、小さな工房のやさしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 12:00:00
94055文字
会話率:63%
「勇者だけで魔王倒しに行くのっておかしくないですか?」
「はあ?」
森の中で勇者が捕まえた角兎(つのうさぎ)は、突然そんな疑問を投げかけた。そんな疑問から始まった1人と1匹は、共に依頼をこなす冒険に出ることとなる。魔物同士の生態系に、経験値
の仕組みに、勇者と魔王の謎。彼らはこの世界の仕組みを解明しながらも、留まることなく前に進むしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 11:45:43
96640文字
会話率:38%
【コンテスト応募のため、**と**の間はネタバレ注意】
アレンスブルク王国最後の王の唯一の王子ジークフリートは、別名『悲劇の王太子』。眉目秀麗な彼は奔放な男女関係の末に愛人と心中したが、当時のきな臭い政治情勢から仕組まれた心中ではないかとも
言われる。その心中の数年後、王国は隣国の革命に巻き込まれて併合され、ほとんどの王侯貴族は殺された。
それから165年後――アレンスブルク王国史専攻を希望する女子大生アメリーは、ある事故の後になぜか165年前のアレンスブルク王国の幼い公爵令嬢アマーリエとなって目覚めた。アメリーの記憶によれば、その令嬢はジークフリートの最初の婚約者で子供の頃に亡くなった筈だった。アメリーは目の前で生きているジークフリートとの交流の過程で彼に共感を持つようになり、後世に伝わっている彼の行状と心中の背景に疑問を持つ。やがてその感情は恋へと変わり、彼とアレンスブルク王国の悲劇の運命を変えようとする。
**
その努力の結果、ジークフリートとアレンスブルク王国の悲劇の運命は避けられた。王国は隣国に併合されずに済み、アマーリエはジークフリートと結ばれ、幸せな結婚生活を送った。退位後のジークフリートを見送り、アマーリエは穏やかな引退生活を送り、老衰で亡くなった……はずだったが、彼女は現代の病室でアメリーとして目覚めた。アレンスブルク王国史の本を急いで見ると、ジークフリートは寿命を全うし、アレンスブルク王国も独立したまま現代に至っていることが分かった。退院後、アメリーは父方の祖母から受け継いだルビーのシグネットリング(印章指輪)の由来が気になり、アレンスブルク国立博物館へ行く。そこには王家に伝わるラピスラズリのシグネットリングが展示されており、アメリーのものと酷似していた。偶然、学芸員がアメリーの持つシグネットリングに気付き、大興奮する。同じくアレンスブルク王国史フリークのその学芸員レオンとアメリーは気が合い、交際に至るが、彼の正体は王家の末裔の第2王子であった。アレンスブルク王家末裔同士の交際と結婚はビッグニュースとなって世間を駆け巡る。
**
アメリーがアマーリエになる前の話は『幕間』とします。
カクヨムでも投稿している同名の作品の改稿版です。エブリスタ、ムーンライトノベルズ、Nolaノベルでは、カクヨム版にR18シーンを加えたものを投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 11:10:00
3846文字
会話率:66%
30代、独身男のグチだったり、疑問だったり、まあ、日々感じることをダラダラと、書き記す。駄文である。
山居中次。
最終更新:2025-07-31 11:02:04
46067文字
会話率:6%
国随一の魔力がある為に独自の法で縛られ公爵家に産まれながらも貴族としての資格は無く公爵家に産まれたが故に平民にもなれない姉が大事で大切な弟を可愛がり愛で癒されながら日々、前世で憧れ夢見た魔法を開発し時に道具も作り実験したりと振り回し笑顔で日
々過ごして行くお話です。のち学園生活が始まり悪役令嬢や光の魔法使いに殿下と側近達が登場して話が進んで行きます。先に載せた短編『公爵家に産まれましたが令嬢でも平民でも無いけど可愛い弟と魔法があるので今日も楽しいです』で寝ていた姉が主人公の連載になります。
話の中にあった疑問もこちらで書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 11:00:00
1405701文字
会話率:33%
ある日、社会に疑問を持っていた主人公、安達翠憐(あだちすいれん)が社会のパワハラにて死んでしまい、そして転生したら知らない子に襲われてしまった。だけどその子は神でわたしが気になったらしい。そして翠憐と神はどういう経緯で神殺しの称号を手にする
のか……そして白と黒の存在とは一体どういう意味なのか。
作者のX↓(旧ツイッター)
@nekoconsta
作者のlit.link
https://lit.link/nekoconsta
感想・レビュー・誤字報告をくれたらどこかにいる匠が喜びます、よろしくお願いします。
(厳しい言葉OK)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 08:20:00
105477文字
会話率:68%
「星見ヶ丘学園」では、生徒の強い感情が物理的な形となって具現化する不思議な現象が起こる。主人公のハルは、これまで一度も具現化を経験したことがなかったが、期末テストへの不安と夏休みへの期待が入り混じったある日、手のひらサイズの美しい「星」を具
現化する。
その特殊な具現化がきっかけで、ハルは感情が引き起こすトラブルを管理する謎の組織「感情管理委員会」に誘われる。委員長のアキラ先輩は、ハルの星が「未来の可能性」を具現化したものだと告げる。ハルは委員会の一員として、ミコトやアキラ先輩らと共に、具現化された感情の調査や鎮静化に協力する日々を送る。
星はハルが未来について考えたり、選択を迫られたりするたびに輝きを増し、未来の出来事を予兆する。しかし、ハルは感情を「管理」することの真の意味に疑問を抱き始める。
ある日、卒業を控えた3年生たちの不安と希望が混じり合った巨大な「迷いの森」が学園を覆い尽くす。委員会も手が出せない中、ハルの星が強く輝き、迷いの森の中の「選択の扉」を指し示す。星は扉に吸い込まれ、森は消滅。
事件後、ハルは委員会を辞め、感情は時に予測不能でも、人を動かし、未来を切り開く力になることを知る。自分の感情に正直に生き、未来を自ら選択していくことの大切さを学んだハルの、新たな学園生活が始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 02:37:47
2486文字
会話率:15%
今年の夏に兄貴が死んだ
不自然な死に方に疑問符を浮かべたが
13歳の俺はただ飲み込んで 毎年恒例の行事を季節外れに行う
そう 兄貴が働いていた町でもあるお婆ちゃん家に泊まりに行くことだ
最終更新:2025-07-31 02:01:39
9215文字
会話率:94%
主人公オーマ・ロブレムは、大陸一の大国の軍人。職業軍人として、戦地で戦う彼に妙な命令が下りる。それは、複数の女性を口説き、籠絡しろというもの。聞けば、その女の子たちは、魔王に対抗できる勇者の素質を持つ者だという。「何故自分が?」と、疑問を持
つも、引き受けることになるが、自分が選ばれた理由に気づき、死の運命が待っていることを知る。絶望したオーマは、自身が生き残るため、その作戦を利用して、勇者候補の女の子達を口説き仲間にして、帝国に反逆する。
この作品はカクヨムとノベルアップ+にも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 00:10:00
1390806文字
会話率:46%
「彼の首をはねる前に、私の首をはねてください」
快晴の下、響いたのはそんな言葉だった。
サフィーリア・クリスタスは偽物聖女と噂されるハーベリス王国の星聖女である。
そんな彼女が、処刑に割って入り助けたのは自らを毒花と名乗る龍人「ルナス」
だった。
狡猾で、邪悪――なぜ、そう言われる龍が人間に捕まったのだろうか。
疑問は晴れないまま、サフィーはルナスとの日々を過ごすこととなるが、着実にハーベリス王国には暗雲が近づき始めていた。
「――彼女が本物の星聖女だと、私が証明して見せます」
そう語らったルナスの目的はいったい何なのか。
偽物聖女がハーベリス王国にもたらした結末とは。
彼女はサフィーリア・クリスタス。
後に「世紀の星聖女」と語られる、「偽物聖女」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 00:07:03
71854文字
会話率:24%
あらゆる事物の運命を司ると言われる伝説の「竜の魔法使い」はなぜ放浪するのか。その疑問の前に、まず、彼が誕生するまでの経緯を語りたい。
大陸は戦国時代で大国、小国が入り乱れていた。やがてその地に光が射す。大陸を統一した若い王とその仲間たち
は戦乱のない世界を目指す。
序章では、「竜の魔法使い」に至る全国統一を語る。そして本編では、戦乱のない国土が広がる天の下でなぜ、それでも穢れの汚濁である竜が生まれたか。竜と闘う「竜の魔法使い」の目的はなにか。
昔、ある所に、一時は栄え、やがて時のかなたに忘れられていった人々と、その思いを沈めた地についての物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-30 23:28:36
89307文字
会話率:22%
カルナク神殿の神官ケペトは、人と神の心を繋ぐ不思議な「愛の力」を持つ少女。ある日、案内の神アヌビスから「愛の調停者」としての使命を告げられる。
太陽神ラー、癒しの女神イシス、音楽の女神ハトホルをはじめとする個性豊かな神々たちと出会い、共
に暮らすうちに、神殿には今まで感じたことのない温かい調和が生まれていく。
街の人々との交流、騎士アケムとの淡い恋、異国の文化との出会い、そして自分の力への疑問と向き合いながら、ケペトは愛の本当の意味を学んでいく。
料理が下手な太陽神、恋愛小説を読む知恵の女神、元敵だった混沌の龍神...完璧ではないからこそ愛おしい神様たちと、優しい少女が紡ぐ心温まる愛の物語。
愛にはいろんな形がある。恋愛も、友情も、家族愛も、すべてが美しい調和を奏でていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-30 19:00:00
78770文字
会話率:60%
目を覚ましたとき、彼女ーーカティア・グレイスベルは何も覚えていなかった。
名前も、家族も、生きていた証さえも、まるで、最初から存在していなかったかのように。
辺境の地ファンティアにある屋敷で、彼女を迎えたのは、若き領主セルヴァン・ファント
メル。
不思議な雰囲気を纏った彼は、どこかよそよそしく、けれど彼女に優しかった。
「貴女は、ここで休むべきなのです。どうか、無理に思い出そうとしないで。」
微笑の奥に隠された翳り。
夢で見る誰かの声。
胸の奥に残る、何かを失った感覚。
穏やかな日々の中、少女は次第に疑問を抱き始める。
自分は、なぜここにいるのか。
そして、なぜ、この人の声に、こんなにも心が揺れるのか。
名前も過去もわからない令嬢と、謎を抱えた領主の、忘却から始まる愛の物語。
真実が明かされるとき、二人の運命は、希望か、それとも絶望か。
(完結まで毎日0時更新いたします。よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-30 12:00:00
52907文字
会話率:25%
三浦悠(みうら・ゆう)、28歳。
都内の商社に勤めて6年目になる彼は、「真面目で空気が読めて、頼りになる男」として周囲から評価されていた。
目立たず、逆らわず、波風を立てずに生きる。そんな“ほどほどの善人”としての人生を、何の疑問も持たずに
続けてきたはずだった。
だがある日、恋人に別れを告げられた手紙が届く。
「あなたは優しいけれど、隣にいても孤独だった」と書かれたその言葉は、彼の中に眠っていた違和感を静かに、しかし確実に引きずり出す。
「俺、何も間違ってないのに」
そうつぶやいたその夜、ベランダに現れたのは黒ずくめの男“ナナシ”だった。
「君は間違っていない。ただ、教わったことが間違っていただけだ」
そう告げて男が差し出したのは、一通の封筒と、ひとつの課題。それは、「今の生き方を壊すためのプログラム」だった。
“正しい生き方”を積み重ねてきた男が、“非常識”という名の自己破壊に足を踏み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-30 11:48:34
1282文字
会話率:23%
令嬢フェリシアはふと疑問に思った。
「この世界にサンドイッチ伯爵っているのかしら?」
貴族令嬢たちとのお茶会で見つけたささやかな疑問。それが彼女の転生ライフの転換点。
サンドイッチに米、味噌醤油、じゃがいも、ボードゲーム、音楽。気がつ
けばふとそばにある、懐かしいものたち。
これは転生令嬢が同じ世界に転生した人を探して、転生者リストを編纂していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-30 07:03:10
72293文字
会話率:44%
令嬢フェリシアはふと疑問に思った。
「この世界にサンドイッチ伯爵っているのかしら?」
貴族令嬢たちとのお茶会で見つけたささやかな疑問。
それが彼女の転生ライフの転換点だった。
最終更新:2025-06-01 18:15:58
4178文字
会話率:32%
新シリーズです!
新しいTOKIの世界シリーズがスタート!
少女リカは尊敬している小説家の先輩、マナに夜中の公園に来るように言われた。
疑問に思いながらも、なんとなくついていったらTOKIの世界とやらに飛ばされてしまった!
このTOK
Iの世界とはマナが書いたと思われる小説の世界だった。
リカは「毎回経験したことがある」ような違和感を覚えつつ、「毎回初めてのように」その世界にたどり着く。
リカは元の世界にたどり着けるのか。
「TOKIの世界」と呼ばれている、このパラレルワールドに関与しているマナとは一体!?
というSF日本の神さま物語です!
ちなみにエタりませんのでご安心を!
評価はおもしろかったら、ぜひ、してください!
感想もお待ちしています!(*´-`)
※異世界転移? のジャンルになるかもしれないので、とりあえずジャンルをそうしました。
星空文庫、wattpadでも投稿中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 20:30:37
701235文字
会話率:47%
読みやすく改行中。
長編の創作SF日本の神様物語!
現代も含まれるTOKIの世界でそれぞれのデータを持ち存在している「神」、「生き物」、「霊」、「モノ」……そして「K」がタイムトラベルやタイムリープやパラレルワールドなどを経験し色々な現象
を解決しながら世界の解明をしていくお話。
神は人間に祈られ生まれる……。
神話の重要神物達がなぜか「概念」という括りになってしまった時、神々は突如現れた「時神現代神アヤ」が持つデータの綻びを見つけてしまう。
それはやがて世界を巻き込む大きな物語へと発展することになる……。
六つの世界の解明は?
存在するということとは?
神々はPCのプログラムのようにそれぞれ逆らえないデータを持っている……。
抗うには世界のシステムを書き換えるしかない。
一部「流れ時…」、二部「かわたれ時…」、三部「ゆめみ時…」は疑問編。
四部「明し時…」、五部「変わり時…」は解決編です。
全部読むとすべてが繋がり、TOKIの世界の謎がすべて解けます。
こちらは全て繋げた「通し版」。
部ごとに分かれているものもありますので読みにくいならば「小分け版」へ!
十年続いた大作となりました。
ちなみに自分的によく書けたと思ったのは三部目です笑。
長すぎる創作神話!全五部!!
星空文庫、Fc2、Amebaでも投稿中。
TokIの世界に住む者達を詳しく知りたいなら短編の「TOKIの庶民記」へ。
作品には登場人物紹介を絵付きで載せております。
楽しんでいってください!!笑
読み手がつきますように……。
※会話文の末で句読点はつけてはいけないというルールはありません。指摘されたので後半はつけていませんが特につけても問題はないので初期の方はついています。ですからこの手の指摘はなさいませんようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 02:00:00
1735709文字
会話率:47%
『天女の優香さま』
──これは、『ファイティング・ドール』のスピンオフです。(は!?)
でもでも!
本編の闇とか戦いとか、いったん置いといて♡
こっちは、女体化×光線銃×ラブリー下着×ナゾのバスト講座!
出てくるのは──
ブラジャー売り
場で立ち止まってた筋肉ガテン系。
なぜか育乳カフェに通い始めた公務員(24)。
“ブラタグ”が気になって仕事辞めたプロボクサー。
はい、ぜ〜んぶ、優香さまの仕業です♡
いつも微笑み、いつも美しく──
でも、なぜかハンドバッグから“ピンクと白の光線銃”が出てくる。
「女の子のオッパイ、欲しくない?」
って聞かれたら、
どんな答えでも“正解♡”なんですって!
撃たれたら最後、ふわっと膨らむCカップ(またはBカップ、たまにD)
カップサイズに合わせた可愛いブラまで、やたら豊富。
で、毎回“優香のバスト講座♡”が始まるのもお約束。
そして、ラストには──
“今日もまた、女の子のオッパイにしておしまい!”
……なにこのテンプレ芸!?
可愛い!やばい!ちょっとエロい!!
「オッパイの光線って何?」「なぜサイズが合ってるの?」
そんな疑問は、読まないとぜんぶ置いてかれるから要注意♡
さあ、あなたも“撃たれちゃう準備”はできてる?
⸻
※本編『ファイティング・ドール』を読んでる人は、世界観の裏ネタでニヤけます♡
※読んでなくてもOK!毎回完結テンプレだから、どこからでも撃たれます♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 20:09:31
67735文字
会話率:39%
頑健な身体と凶悪な目つきに恵まれた(?)せいで、生前は色々と苦労を重ねた主人公。次の世では穏やかな目つきと穏やかな人生を望んだものの……ふとした誤解と行き違いから、魂のまま二百年も天界で闘神と睨み合いを演じる羽目に。そのせいで眼力が魂に刻
み込まれてしまい……
強化――もしくは凶化――された眼力に見合う世界へと、手違いのお詫びに貰ったユニークスキルともども転生した主人公は、この世界が前世で流行っていたゲームと瓜二つな事に気付く。
ゲームの世界に転生したのか、それとも、この世界の記憶を持って転生した者が前世の日本でゲームを作ったのか。鶏が先か卵が先かのような疑問はさて措いて、前世のゲーム知識を上手く活用すれば、この世界で平穏無事に生きる事ができるのではないか。念願のスローなモブ人生は手に入れたも同然。神様ありがとう――と喜んだ主人公であったが……前世以上に強化されたステータスと眼力が、そんな手緩い人生を許す筈も無く……
歴とした平民生まれ平民育ちにも拘わらず、そして本人の切なる希望とは裏腹に、ゲームの主役が勢揃いする王立魔導学園の貴族クラスに放り込まれた主人公の、(憧れのモブ生活を送るための)苦難に満ちた挑戦が始まる。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 20:00:00
617407文字
会話率:51%