現代が舞台 小説家になろう　作者検索

一ノ瀬秀明は笑顔が苦手な１７歳。 幼なじみ、二宮志乃のお見舞いを日課としている。 病院を舞台として起こる小さな悲しいミステリーのお話。 ずいぶん前に書いた話なので、現代が舞台ですが少し過去のお話として御覧ください。

第一部：高校生の主人公達が異世界に行くまでのお話。 （改）ってあるのは本文じゃなくてルビとか誤字の修正です。 －－－掲載に至った事情等－－－－ 多分、２００３年１月から２００４年７月にＨＰに載せ、その後放置していた小説です。つまり、古い。 掲載にあたって読みなおしをしたけれど…、心の闇を主題に書いていたので、キャラのトラウマつつきまくってて、暗いイメージ。 執筆当時は「異世界転生ファンタジー」として暖めていた作品ですが、「異世界に転生するファンタジー」ではなく、第１部部分では現代が舞台、執筆途中の未公開第２部以降は異世界舞台…となっています。 なので作者的にジャンルはファンタジーですが、１部だけを読んだ知人には伝奇と評されたのでファンタジーとして読むと肩透かしをくらうかもしれません。 Ｒ15指定については、キャラクターの背景にリスカだったり、戦闘の一部で出血…は、あるよね。という判断からつけさせていただきました。 多分ハイファンタジーが流行っていた時期…にかいたもので、いまの流行りにはあっていない…と思いますが、２０１６年の９月にプロパイダのＨＰサービスが終了となるため、こちらのサイトへ残させて頂こうかな、と思い今に至ります。 おしらせ(追記 2017/08/01) 　サービス終了につきＨＰ消失。(消失日時 2016年11月10日)折りたたむ>>続きをよむ

瀬戸蓮麻、１７歳。ごく普通の高等学校に通い、騒がしい幼馴染や友人に恵まれるありふれた学生生活を送る少年には、最近になって悩みが出来た。 祟り神に、とり憑かれてしまったんです。 妖魔という化け物が人目に触れず存在する現代が舞台。 人間と妖魔との、少し変わったボーイミーツガールから物語は始まる。 怪奇×学園×バトルという感じのストーリーです。ゆっくりしていってください。 折りたたむ>>続きをよむ

主人公は、『私』こと乃木灯遊(のきひゆう)。職業は探偵。特技は『悪意』を嗅ぎとれる事。性格は、心配性の小心者だが、意外とず太い面もある。そんな『私』がある事件と遭遇してしまう話です。あっという間に始まり、あっという間に終わります。一応、ファンタジー要素ありの、舞台は現代です。一話完結形式目指してます。折りたたむ>>続きをよむ

　魔術師養成学校マギアマグス学園高等部一年Ａ組に在籍中の生徒、赤星流火（あかほしるか）、桃木（ももき）ありあ、緑山（みどりやま）のばら、青衣風之（あおいかぜの）の幼なじみ四人は放課後、ありあのわがままと風之のいたずらのせいで街外れにある西洋屋敷でかくれんぼをすることに。この屋敷にはかつて東雲明良（しののめあきら）という名の黒魔術師が住んでいて、何人もの少女を悪魔への生け贄として殺害していたとか。そんな呪われた屋敷だと知ってもそれでも東雲邸へと足を踏み入れる四人。 　鬼に選ばれたのは流火だった。玄関ホールで百を数えはじめる流火。ありあ、のばら、風之の三人は隠れ場所をもとめて駆け出した。百を数え終えると流火は玄関ホールを見渡した。自分以外、誰もいない。 「一階から見てまわるか」 　流火も歩き出す。親友を探すために。まだ彼は知らない。今夜この東雲邸で身も凍るような恐怖を体験するはめになることなど。まだ彼は知らない。折りたたむ>>続きをよむ

　魔術師養成学校マギアマグス学園高等部一年Ａ組に在籍中の生徒、栗森日向（くりもりひなた）と茜坂夕華（あかねざかゆうか）と藍染朔夜（あいぜんさくや）の三人は、夕華のバイト仲間である松平桜子（まつだいらさくらこ）とその友達である竹宮桃花（たけみやももか）と梅田小梅（うめだこうめ）の三人とともに、夜の中西中学校を探検することに。 　学校に着くまでの道中、一人一つずつ学校にまつわる怖い話を語り、肝だめし気分を盛りあげていると、ぽつり、と桜子がつぶやいた。 「そういえば知ってます？　半年前西中で、女子生徒が屋上から飛び降りて死んだんですよ」折りたたむ>>続きをよむ

篠島エリカ。ちょっと腐ったごく普通の女子高生である私は、乙女ゲーム『四聖貴公子の迷宮（ラビリンス）』の世界で、ライバルキャラである悪役令嬢、ユリーカ・アイファンスになっていた。でもそのゲームは現代が舞台の学園ファンタジーだったはず。文化水準も21世紀初頭相当のはずの世界で私は、悪のロボット『アクヤクオー』に乗っていた。そういうゲームじゃないから！　よく分からないまま私はアクヤクオーで、私の分身だったはずの主人公、モニカ・ランチェスターや、その攻略対象のイケメン達が操るロボットと戦う事になるのだが……折りたたむ>>続きをよむ

普段は長編ファンタジー物を書いているのですが、気分転換に読み切りを書いてみました。内容は現代が舞台で、女の子とかが出るお話で……。うーん、ここに書く内容が思い浮かびません。 短いお話なので、暇な時にスナック感覚で読んでいただければ幸いです。

　訳あって学生の身でありながら、若宮家の執事として働くことになった主人公。与えられた仕事は、主人である若宮家のお嬢様と添い寝をするという予想もしないものだった。美少女の温もりと柔らかさに眠れない日々が続くなか、転校先での新しい人間関係と学園生活がスタートする。 ――現代が舞台の普通の青春ラブコメですが、登場人物たちは普通ではないようです。★がついている話には挿絵が入っています。※本編は完結いたしました。不定期で番外編を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

スイサイドコントラクター　～自殺者請負人～　　　あらすじ　 東京の大学に進学するため、上京しアパート暮らしを始めていた主人公、生田生人(いくたいくと)。 ようやく都会の生活にも慣れてきた頃に、沙夜(さよ)と名乗る奇妙な女性が、彼のアパートを訪れる。 彼女は人間の命を管理する団体、スリーオー（Organization Over Organism）の一員で、生人に自殺者請負人として、その手伝いをするように強要する。 当然意味が分からず唖然とする生人だったが、彼女はおかまいなしに、その請負の説明を始める。 一、自殺する瞬間の人間の体に乗り移る所から、請負は始まる。 二、自殺原因を解消した時、請負は完了する。 三、規定期間以内にその人物の自殺の原因を解消できなかった場合、請負人にはそれ相応のリスクが課せられる。 説明が終わった瞬間、沙夜は生人の額に手を当てる。気付いた時には、生人は全く見知らぬ少女の体に乗り移っていた―――。 こうしていじめられっこの少女や引きこもり、そして生人と同じ請負人、芽衣子を始め、ありとあらゆる自殺願望者と請負いを通じ、生き方を変え、また救っていく中で、生人自身も成長し、少しずつ変わっていく。 今の世の中に於いて、だんだんと薄れてきているように感じる、人との関わりあい、信頼関係というテーマを中心に、自殺という行為にスポットをあてながら、周りの人々や主人公、生人自身の成長を描く、現代が舞台のファンタジー作品です。 折りたたむ>>続きをよむ

ふつうの中学生・赤羽一比古は、ある日謎の異端審問を名乗る男に襲われてしまう。「自白しろ。お前が魔女だと」。意味が分からない。赤羽を救ったのは「真夜中新聞社」の豪腕女社長と不思議な女の子。魔女と魔術と妖怪とが入り乱れる東京で、真夜中新聞社のメンバーと赤羽は隠された謎を追いかけていく。 　／※現代が舞台のオカルトバトルファンタジーです。オカルトとか魔術とか魔女狩りとか妖怪とかが出てくる世界観。１日か２日に１回更新。■完結済み折りたたむ>>続きをよむ

正義と悪の組織が戦う現代が舞台。 そんな世界で、人材派遣を行う会社があった。 そこの平社員とヒーローがメインで様々な事件のお話をする。 書いた当時は、少なかった悪の組織メインの話。 必滅少女伝で出てきた小較とシシにヤヤが資金提供して作った会社です。 必滅のスピンオフみたいな作品。 折りたたむ>>続きをよむ

街の一軒の花屋にて、“独り”の少年と“独り”の少女が出会う。知り合いかもしれない友達かもしれない兄弟かもしれない家族かもしれない恋人かもしれない　そんな2人と周りの人と花の物語。　　　　　　　　　　　　　 ・「花」をメインとした現代が舞台の話です。花に関してはあまり詳しくないですが、調べつつやっていきたいと思います。感想・意見等ありましたら、遠慮なくコメントしていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ

タケル・ユウト・マイの中学生３人組が、紆余曲折をへて、最終的に人類を救うという物語。

　お調子者で女好きの伯爵シャノン。温厚な天才博士のハロルド、窓際新聞記者のアリスン。 　三人がドタバタと世界中をおさがわせするお話です。 　今回はエジプトで秘宝探し。悪の伯爵令嬢も現れて、三人は無事に脱出できるのでしょうか？ 　ちょっと前の現代が舞台のフィクションです。 ご意見、ご感想よろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ