熊のぬいぐるみ 小説家になろう　作者検索

普通の青春時代を過ごし、普通のOLとなった私dが、あることをきっかけに自分自身が恥ずかしい存在であると思うようになった。姿を隠したい。顔を見られたくない。そんな思いから熊の被り物を点けて出社するようになったのだが……

普通に授業を終えて帰ろうとしていた、主人公のいつき。 帰り道のはずが、気付けば薄暗い空間にいた。そこには、血だらけになった数々の拷問器具などがおいてあった。 そこには7人の人物が集められており、自己紹介を済ませると部屋のモニターにマスターと名乗る熊のぬいぐるみが出現する。 ぬいぐるみの話だとここに集められた人らは全員過去に犯罪を犯した者たちらしい。 マスターはその人達らで殺し合いをしろという。 しかし、いつきには犯罪を行った記憶などはない。 この殺し合いのデス・ゲームをどうくぐり抜けるのか。 ※レビュー、感想等でアドバイス、意見等を書いていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

この話は熊のぬいぐるみと女の子のラブコメです。 ぬいぐるみのジョーはぬいぐるみ・・・ だが、ジョーは普通のぬいぐるみとは少し違う！ 彼女である嘉織を大切に思っている！ 熊のぬいぐるみが人間の女の子を彼女だと思っているのだ！ ジョーの人間味溢れる心情に注目です。 今までのラブコメとは少し違った愛の形を描いた作品です。 ジョーは嘉織と結婚する事は出来るのか？ 普通あり得ない事だが・・・ あとラストに起こる奇跡にも御期待ください！ 尚この作品は、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ

唐突だが俺は死んだらしい、そして神様っぽい奴に違う世界で転生しろとか言われて。 気がついたら熊のぬいぐるみになっていた。 これは転生するはずだった魂が転生できずに人形に宿り、少女や他の人形達とほのぼのと暮らしていくそんな……バイオレンスな物語。 折りたたむ>>続きをよむ

　ある森の中、ひっそりと佇む館があった。 　その館には一人の少女が住んでいた。赤ちゃんサイズの熊のぬいぐるみを放さずにもち、漆黒の髪をお尻まで伸ばしっぱなしの少女。 　見た目から不気味な少女はやることも不気味であり、少女は話しかける。会話など成立するはずのない人形と会話しているように… 　おっと…、少女は何物なのかは本編でのお楽しみ。折りたたむ>>続きをよむ

ある日から突然、最愛の熊のぬいぐるみが動き出した。 驚きを隠せない幸高 宙人(こうたか ひろと)だったがそこへ ある男から一本の電話が入る。 「そのキルト(ぬいぐるみ)で願い事を一つ叶えてみませんか？」 宙人は戦いへと巻き込まれていく、最愛のキルトと共に・・・。 FC２小説にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ