人間、動物、魔物、妖精、誰もが持つ愛や優しさや希望の源『ココロ』。それを奪われた者は石になってしまうのだ。
夢と希望でいっぱいの小さな子供チルルは、何もかもが無彩色であるモノクロの魔女に両親や故郷の人間の『ココロ』を奪われた。そんな時、
同じく故郷を魔女に滅ぼされた陽気な妖精チルルと出会う。
偶然にも出会った2人は魔女を倒しみんなの『ココロ』を取り戻すため、不思議な鍵の力で世界中を冒険する。出会いと友情と愛のファンタジー冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 19:42:26
357999文字
会話率:47%
運動でも勉強でも結果を残せない。
好きな人にも振られる。そんな男のこじらせた高校生活をテーマにしたもの。
最終更新:2019-07-22 00:21:42
1518文字
会話率:15%
色について語り合う二人の女子
最終更新:2019-04-02 22:30:42
1058文字
会話率:75%
無彩色の世界。そんな別世界の僕の話。
最終更新:2019-02-22 18:36:35
595文字
会話率:0%
ニホン国の血を引く者が必要だ
そう言って突然異世界へと引っ張られた16歳の少年
大和(やまと)
そこは無彩色の鳥(敵)に支配された色を無くした世界だった。
敵を消滅させる唯一の方法は遥か昔、ニホン国人が召還した 色人(アート) と呼
ばれる伝説の軍人精霊が伝えた魔法 色魔法(カラフル) のみ。
しかし人間の魔力が衰退した今、色魔法(カラフル)を使えるのはほんの一部しかおらず世界は破滅の道を進んでいた。
危機を感じた七国の一つ、青の国の王は禁術を使用し色人(アート)を唯一召還し、従わせることのできると言われている 芸術者(アーティスト) を見つけ出し世界を託すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 07:58:04
6550文字
会話率:52%
この世界は汚いー・・・
遠山梓は人の色が見える体質だった。色は持ち主の心によって変化する。
汚い色ばかり見てきて、人間不信になった梓の唯一の癒しは真紅の色を持っているクラスメイトの真由美。
しかし、ある日彼女の色が急に透明になって・・・
最終更新:2018-10-06 17:23:29
4421文字
会話率:35%
無彩色の運命(むさいしょくのさだめ)と読みます。
「善の象徴」と呼ばれる神の子が「七つの大罪」である大悪魔の最後の1人を打ち倒したとき、その大悪魔は死力を尽くして自身に輪廻転生の禁術を使い、神の子に復讐をすると誓ったのだった。
しかし、ほ
んの少しのミスと偶然が重なり、大きな「失敗」を引き起こしてしまう。
この「失敗」に巻き込まれた1人の赤子、ルクスの運命はいかに。
1,5000PV突破しました!ありがとうございます!
カクヨムでも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 21:51:31
83578文字
会話率:39%
こちらは「無彩色の運命〜転生失敗から始まる物語〜」の公開設定である階級についてをまとめたものです。
本編でもあとから説明されると思いますが、こちらの方がわかりやすいと思います。
最終更新:2017-12-03 15:44:41
742文字
会話率:0%
無彩色ではない色。紺が持つ魅惑と妖艶。
最終更新:2017-10-04 16:39:23
584文字
会話率:0%
氷河期世代の中田は生活の困窮からプラグラムの家庭教師を始める。そこで担当したのは女子高生の流美。流美は金満の娘で、才色にも恵まれるが、どこか無彩色な印象があって、中田は講師を全うできるか不安になる。
加えて流美には凡庸を大きく逸脱した面があ
り、中田に恋までして……。
さて流美は、中田は、年差のある恋愛にどう対処するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 02:47:44
34474文字
会話率:55%
さびれた温泉街、うらぶれた観光博物館……すべては怪しい夢のごとく
指慰みに書いた幻燈小説です
キーワード:
最終更新:2017-08-03 18:10:12
5798文字
会話率:45%
「魔女さん、居ますか?」
古い町の一軒家に住む居候の木陰と、家主である雪。
毎日を平穏に過ごす2人だったが、木陰にとってはその幸せは時間制限付であった。
少しでも長く雪と日々を過ごしたいと願う木陰に、『何でも願いを叶えてくれる路地裏の魔女』
の噂が流れてくる。
必死の思いで魔女を見つけて頼み事をする木陰だったが、魔女の口から放たれた言葉は耳を疑いたくなるようなものだった。
―――あんた、そう長くは生きられないでしょ。・・・雪のこと殺して、ここに居なよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 15:25:54
13572文字
会話率:43%
二人の子供と一人の画家の織り成す無彩色のお話。
最終更新:2014-05-07 19:10:02
16098文字
会話率:23%
ただこのまま、この狭い無彩色の世界で、静かに朽ちて逝くだけだと思っていた……。
そんな漠然とした予想に反して、数年前恭子の目の前に広がった世界は、少しずつ確実に新しい自分を作り上げていったが、時折追いかけて来る過去が彼女の心身を覆い隠し
、心の中に薄闇を広げていた。そんな変わり映えしない日常の中、自己中心極まりない雇い主から受けたとある指令で、恭子は自分とは相対する立場の人間と真正面から向き合う事になる。
【夢見る頃を過ぎても】続編。背負った重荷の為、互いに自分の感情を容易に表に出せない男女の、迷走する恋愛模様を書いていきます。アルファポリス、エブリスタにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-12 09:11:27
455974文字
会話率:62%
表題の通り、短編・番外編・小ネタを集めようと思います。その性質上、割り込み投稿する可能性が高いのでご了承ください。
最終更新:2013-12-17 00:17:26
30254文字
会話率:30%
ネットの中だけで活躍する謎のバンド「モノクロワールドエンド」。少女が偶然出会った青年はまさにそのバンドのボーカルだった。そのことに気付かず青年の名前しか知らない少女は彼と関わっていくうちに、謎のバンドの事実を知っていく。
隠されていたの
は、哀しい事実だった――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 17:29:54
6434文字
会話率:44%
《ファンタジックホラー作品》その魔物は色を喰らう。色彩を失ったら最後、夢の中に永久に閉じ込められる。ぼくは小さな手のひらを握りしめて灰色にくすむ迷宮をひた走った。
最終更新:2013-08-24 12:36:53
6908文字
会話率:24%
有原無人は人嫌いだ。
しかし、その性格も変わっていく。
世界を巻き込んだ事件によって。
最終更新:2012-12-22 00:23:02
75936文字
会話率:43%
これは、とある一匹の子猫の話。
人の都合で捨てられ、痩せ細り、さらには寒さで死にゆこうとしていたそのとき、その猫は一人の女性に拾われた。
初めての人間からの『優しさ』を感じ、そして先住猫の二匹とふれあっていくうちに、子猫が感じたものは
。
そして、この物語の最後で子猫がもらったものは―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 22:46:09
7882文字
会話率:49%
少女は目覚めた。そこはひどく暗く、静かなところだった。
自分が何なのかわからず、今日も少女は歩く。
だがついに自分の姿を知った時、少女は感じた。
『もう少しだけ、知らずにいたかった』と。
最終更新:2010-05-31 16:28:37
3772文字
会話率:35%