江戸時代。火事とケンカは江戸の華で、火消しと大工は仕事に困ることがなかった。
その晩も火事を知らせる鐘が鳴り、居酒屋でいっぱいやるところだった火消しのひとりは、すぐさま店を飛び出した。
だが今日の火事は、様子がおかしい。
遠くに見えるは
、周りの家々を越え、空へ立ち上る炎の渦。あの勢いは何を示しているのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 23:06:27
3460文字
会話率:5%
現実でもネットでも恐ろしいものといえば炎上でありますが、燃やすのは易く消すのは難しもの。
その脅威はたとえこの国を統べる大財閥の令嬢であったも同じようで。
優秀な火消しが必要となれば、電話を掛ける先は決まっているものであります。
ものの二
分で読めるスピード短編小説でございます。
通勤・通学のお供にどうぞよしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 20:30:46
983文字
会話率:49%
異常人 あらすじ
首尾は上々のはずだった。ダメ天使、セロン・カミュ(以下S)は神様に呼び出される。「日本の地上で一番悲惨な男を救うこと。そうすれば天使資格停止をやめる」Sはさっそく渋々、地上に人間として舞い降りる。そこで謎の男・上杉景
虎にあい、T橋和明のことを知らされる。和明は42才でつるっ禿げで知恵遅れの救いようもない爺。Sは神の指令を思い出し、和明を精神病院閉鎖病棟から逃亡させる。そして、和明を美少女に変身させる。そして、和明は、美少女、魚田みすずとなりアイドルへ。
頭の弱い和明ことみすずは、アイドル・コンテストで、惚けまくったところと対照の可愛さで優勝する。しかし、和明ことみすずは度々発作を起こし、その度にSは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
Sはマネージャーになり、みすずに可愛い服や下着を買ってやる。みすずは生理に…。 TV局でみすずは狂う。和田アユ子に罵倒、嘲笑され、泣く和明。Sは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
みすずは由美釈子と親友に。クレイジー和明は、Sが幼い時に交通事故から救ってくれた恩人だと判明し、Sは和明を哀れに思い、そして感謝する。
やがて、みすずはクレイジー和明と(変身がとけて)バレて、Sと和明は逃げる。和明は死ぬが、Sは和明に同情する。「許された?お前は幸せになったか?救われたか?」Sはさらに「俺はどうすればいい?俺がほしいのはあんただ!ホモじゃない」
和解するSと和明。天使の資格を停止され、人間として地上におろされるS。しかし、そこに喧嘩別れしていた恋人が現れる。緑川は神の化身で…。ハッピー・エンドへ。
おわり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 08:00:00
51579文字
会話率:34%
平成の火消し屋と歌われネット上の炎上を火消しする天才ハッカー輝(てる)の物語である
最終更新:2015-02-05 00:03:25
5665文字
会話率:23%
僕は生まれつき変な奴を呼び寄せる。
そいつらはあまりにも変で、たまにどこに隠れていたのか不思議になる。
付き合ったり、別れたり、そんなに暇なら余所でやってくれと思うような出来事が、僕のまわりでおきるのだ。
それもコイツらのせいだ。きっと。
まともな僕は、周りの変態が起こす騒動の火消し役となる。
これはきっと、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 20:14:17
21319文字
会話率:16%
江戸の町の裏長屋に住むお花はおてんば者で近所の子供達の餓鬼大将だ。
そろそろ女らしくして欲しいという周囲の心配をよそにいつも元気に走り回っている。
ある日、お花は火事を発見し、お手柄を立てる。そこで、火消しの昇吾と出会うのだが・・・。
新米
同心三人衆、番外編です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-02 18:00:00
28516文字
会話率:31%
江戸後期。火消しのと組とわ組は仲が悪かった。と組の泰助とわ組の壮十が、うなぎ屋の看板娘・美夜をめぐって対立していたのだ。そんなある日、後に「目黒行人坂の火事」と呼ばれるようになる大火事が発生。平賀源内の発明品を駆使して鎮火につとめる泰助たち
だが、壮十はこの機会に泰助を消してしまおうと企んでいた。「火消し道具で殺陣を行う」という指定に従って書いた演劇脚本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 19:28:20
15614文字
会話率:58%
俺を珠里は不器用だと言う。その通りだと思う。
しかし、俺を不器用だと言うのならあいつもまた不器用だと言わなければならない。でも、お互いにそうならざるを得ない状況と理由があるわけで。
まあ、とにかくそんなこんなで俺等はまた一つ、大人になりなが
ら自分の立場を解っていく訳で。
かといって何かが、変わるわけでも無い毎日を何かに対して抗いながら生きていく。
そんな毎日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 22:19:39
45207文字
会話率:40%
芝愛宕下の大地主、山田次郎衛門の一人息子、次郎吉はひ弱で寝たり起きたり。このままでは次郎衛門の跡を継ぐなどとても覚束ない。思いきって息子を深川の鳶の頭、哲次のもとに里子に出し、身体と心を鍛えてもらおうと考えた・・・・次郎吉は毎日二里の道を走
らされ、みるみる頑健になった。ある日、乗っていた船が転覆、おりんという美貌な少女が大川の激流に流され、溺れそうになる。それを救ったのは次郎吉だった。やがて二人は恋仲になる・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-11 16:09:50
18075文字
会話率:64%