ほおずき団地C棟 302号室の栞は本が好きな女子高生。今日もお気に入りの場所で文庫本を開くが…。
最終更新:2020-12-19 22:07:40
993文字
会話率:30%
私はとっても広い家に住んでる
気がついたら此処にいた。
私のお気に入りの場所は、すっごく大きな音で動く物とか空を飛ぶ生き物が見える窓辺、薄くて冷たくて外がよく見える透明な物が開いているときだけ外からのそよそよとした風が色々な匂いを運ん
でくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 02:32:12
1478文字
会話率:10%
高校一年の俺(高梨充)は無気力な生活をしている平凡な高校生。
学校帰りに立ち寄るお気に入りの場所で、見慣れない少女と出会う。
彼女がひとり生活する家や生活スタイルを垣間見ていくうちに、この地球で生きていく孤独と辛さに絶望しながらも自分の生き
方を考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 16:09:53
1230文字
会話率:3%
俺、福本光輝は高校二年生で、テストは学年トップ。
そんな俺は実は超絶なゲームオタクだった。
そしてある日、アイスを落としてしまった女の子を助け(アイス買いなおしただけ)彼女のお気に入りの場所に連れて行ってくれた。
そのとき、発覚したが実はそ
の女の子は魔女で、俺は殺されてしまう。どうなるのかなと思っていたら、時空神『クロノア』が助けてくれて、なんと転生できるらしい!もちろん転生して、平民アギルとなり、俺は異世界最強になる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 17:39:34
4510文字
会話率:28%
それはわたしが海面に出た岩の上で日向ぼっこをしている時だった。
干潮の時だけ顔を出すこの灰色の岩は、最近見つけたお気に入りの場所。ウロコに入り込んだ砂を掃除していたら、遠くから一隻の船がゆっくり近づいてくるのが見えた。
「高い場所から失礼
する。お嬢さん、少し時間をいただけるだろうか」
短い黒い髪に夏の海みたいな青い瞳。とびきり背が高くて大きな身体のその人は──なんだか怒ったような怖い顔をしていた。
これは記憶を失ったちょっと天然な人魚と思い込みの強い強面軍人が恋愛にいたるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 21:00:03
12945文字
会話率:60%
ラヴェンダーの匂いがする図書館。
それはアリスのお気に入りの場所だった。
ある日、自分の居場所と決めている席で不思議な地図を見つけたアリスは、奇妙な運命に巻き込まれていく……。
2017年4月20日、三題ランダムキーワード2(https:/
/shindanmaker.com/68407)にて「おかみまこ」「オカミマコ」「まこ」「マコ」「岡見眞琴」「眞琴」「キミヨル。」「gn9.」の順番で診断し、一場面ずつ執筆しました。
(注:「おかみ」の漢字表記が違いますが、昔の名義です)
この作品は
『キミヨル。』( http://kimiyoru.littlestar.jp/ )、
『カクヨム』( https://kakuyomu.jp/ )
『fujossy』( https://fujossy.jp/ )
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 20:00:00
5267文字
会話率:30%
ゲイである僕は彼に密かに想いを寄せていた。
ある日、僕はお気に入りの場所に彼と共に来た。
そして彼に内に秘めた想いを打ち明ける。
最終更新:2019-06-29 10:19:52
37850文字
会話率:43%
ユメがお気に入りの場所、太陽の光の良く当たり窓際で本を読んでいると喋る鳥がやってきて言います。
「数百年に一度幻のはちみるを作る皇帝蜂が現れる」
そのはちみつを食べると一生病気にかからないとのこと、ユメはお母さんや弟のためにそのはちみつ
を取りに行くことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 01:57:39
4502文字
会話率:60%
ネフリティス王国の末姫であるリルヴィアは存在だけで雨を降らせてしまう特異な力を持っていることから、特別な術が施された塔で静かに暮らしていた。そんなリルヴィアの楽しみは夜中に塔を抜け出してお気に入りの場所で星見をすることだった。ある夜、いつも
の場所へ向かうとそこに近衛騎士団に勤めている騎士、アルクスの姿を見つけてしまう。正体を隠したまま他愛無い会話をしているうちに二人は意気投合し、初めての友人となった。特異の力を持っていることから、今まで一度も夕日を見たことがないと話すリルヴィアに対して、アルクスは一つ、約束する。「──いつか、きっと。夕日を一緒に見ようよ」二人の間で交わされた約束は、力によって翻弄されていたリルヴィアの感情を少しずつ揺れ動かしていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 12:39:46
124672文字
会話率:38%
郊外に買った中古住宅。
独身には快適な住まいだった。
あるとき、秘密の部屋を見つけた。
元の住人が書斎として使っていたのであろう。
そこは私のお気に入りの場所となったのだが、ある晩、ドア下の隙間から奇妙なものが覗いていた。
最終更新:2019-05-16 13:14:57
3590文字
会話率:9%
主人公の桜井 春樹は自分のお気に入りの場所としている。
しかしある日、桜井 春奈と名乗る人物がその場所に現れる。
春樹はあることをトリガーにとある記憶を何度も無くしてしまう。
そんな二人の関係とは……
※この作品はハムスターランドでも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 22:21:18
8819文字
会話率:18%
幼い頃、手にした一冊の本。その物語の中の少女に恋をした少年。
叶うはずのない想いを胸に抱き、少年はずっと、この世界の中で架空の少女と出逢う――、そんな夢を見続けていた。空高くそびえ立つ大樹の下で、ずっと夢を見続けていた。
けれど少年は、いつ
しかそんな記憶すら忘れてしまっていた。
毎年、夏休みに父親の実家を訪れていた少年は、この夏も家族と共に里帰りをする。
少年のお気に入りの場所―――その大樹へと向かう道の途中で、彼は自転車に乗った一人の少女とすれ違った。
思わず少女に声をかけた少年は、一瞬で恋に落ちたと気付く。
少女の名は彩夏。
その日から毎日、少年は少女と一緒に過ごした。その少女から大樹の話を聞いた少年。
その大樹は、地元の子供たちから〝世界樹〟と呼ばれ、古より村を護る御神木として村人から崇められており、ある言い伝えがあった。
それは、この御神木の下で同じ夢を見続けると、僅かな夏の間だけその夢が叶うという、何かのギャルゲーにありそうな伝承。
そんなことは知らずに、何年も何年も、大樹の下で夢を見続けていた少年。
しかし、少女から聞かされた御神木の伝承を信じる事もなく、少年は彩夏との掛け替えのない日々を過ごす。
やがて夏は終わり…おっと、これ以上は言えないぜ!!
――――そんな、笑いあり、涙ありの心温まる恋物語に仕上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 20:48:15
32820文字
会話率:39%
世間で言う「地味」な女の子とスポーツ万能で人気者の男の子。
7人グループで過ごす男の子は学年中の人気者。片や1人お気に入りの場所で過ごしている女の子責任感が強い女の子は生徒会の仕事を手伝うことに。
そこで出会った2人は次第に距離を縮めてい
く。
自分が思っている気持ちが何なのかハッキリさせたい女の子。男の子に会って1日過ごしただけでモヤモヤしていたが、調べてハッキリさせた途端、スッキリとした気持ちで楽しみな気持ちになるほどだった。
本人には伝えるつもりはなかったが、ふと呟いてしまい……
急な展開ではあったが、それもまた2人の思い出となったのだった___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 12:51:03
15178文字
会話率:47%
椎名馨(しいなけい)の住む街にある私立風彩大学では擬似実体映像技術、いわゆる触れるホログラムについての研究が盛んである。その付属校である東西南北の四つの高校では、夜の校舎を会場とし、技術の試運転のため、秘密裏にあるゲームが行われていた。付属
校に通う生徒は、このゲームへの参加および試運転に協力をする代わりに、ゲームで勝てば学校というコミュニティにおいて、一つだけ願い事を叶えてもらうことができる。
風彩大学付属南高校二年の馨は、夏休み明けに突然、大学生である姉の優璃(ゆり)から、ゲームに参加して願いを叶えるように告げられる。
「馨が姉ちゃんのために、学校にある大事な銀杏の樹の広場を守りなさい!」
姉が言った銀杏の樹の広場とは、馨も好むお気に入りの場所であり、学校の増築工事に際して撤去の危機に晒されている、今は廃れた小さな広場だった。
馨は願いを叶えるために、昼間の学校に通いながら、夜のゲームで奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 19:51:49
156144文字
会話率:41%
今年大学3年になる月が大好きな主人公滝口れんとがある日自分のお気に入りの場所に行ったら謎の美少女藍井月妃に会い、人生初めての恋に落ちる。それから二人の中が…
最終更新:2017-12-24 16:37:38
2469文字
会話率:47%
毎年冬になると赤と青の不思議な流れ星が観測される町に住む少年、藤﨑誠。天体観測が大好きな誠は流れ星を見るために、今日もお気に入りの場所である、赤い橋の見える河川敷に足を運ぶ。
そこで誠は上条琴音という不思議な少女に出会う。誠と同じ趣味を抱い
たこの少女、実は重大な秘密が隠されていて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 17:00:52
27156文字
会話率:36%
____私は嘘でしか、自分を守れなかったんだ。
冷酷な性格と冷たいイメージを持つ名前からクラスでの居場所を見失った雪紀乃。そして雪紀乃のお気に入りの場所に突如現れた謎の少年・颯太。最初は気に食わなかった雪紀乃だったが、素直で優しい颯太に惹
かれていく。だけど颯太には雪紀乃に隠し通した“嘘”があって__。
小さな嘘を重ねて、出逢った二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 10:00:00
702文字
会話率:27%
毎日同じ夢で目を覚ます『皇すめらぎ 愛音あいね』彼女には幼少期の記憶が全くなかった。
日々繰り返される学園生活に小さな疑問を覚えながらも、親友であり唯一の理解者、『朧月おぼろづき 凪なぎ』と共に記憶のカギとなる何かを探していた。
そんなある
日、彼女のお気に入りの場所に先客がいた…。知らない顔に驚きつつも、眠る彼の頬を伝う一筋の涙に目を奪われる。
後日、その彼『矢神やがみ 維咲いさき』にまた出会う所から愛音の運命は動き出す。
学園恋愛ものかと思いきや徐々に本格ファンタジーに突入?!
たくさんの世界を舞台に女主人公が頑張ります!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-11-13 14:44:55
2857文字
会話率:20%
お気に入りの場所(他にも出します)
最終更新:2017-10-15 23:27:30
208文字
会話率:0%
都会からの喧騒、山のような仕事を忘れる為に、主人公「私」は、休日をお気に入りの場所「海」で過ごしていた。夏のある日、「私」はお気に入りの場所へ行くと、白いワンピースを着た一人の少女に出会う。滅多に人の来ない海岸に、誰かと待ち合わせをしている
少女と、「私」は一時の時間を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 17:24:54
4224文字
会話率:18%