カムス連邦、100を超える国が連合してできた人族の民主主義国家。天族、悪魔族、亜人族との戦争に敗れた人族が作った国であるこの連邦の最果ての地、天族の国アル・ファシルと国境を挟んで向かい合うカムス領の島、ミンガス島に駐留する連邦軍の精鋭部隊
、第687特殊即応打撃群。連邦随一と呼ばれるこの部隊に1人の指揮官が赴任した。
連邦史上最年少で少佐になったアンク・ローウェン。連邦の上流階級出身、国防学院在学時に「カムスの切り札」とまで呼ばれた彼は敵国と向かい合うこの地でいかに国を守るのか!?
中央の思惑、地方王家の陰謀、敵国の脅威が渦巻くこの地で16歳の天才指揮官の紡ぐ国防理論とは!?
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息抜き投稿、不定期更新になると思います。一話当たりの文字数も少ない手抜き仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 21:02:08
9267文字
会話率:66%
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底か
ら這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 23:14:37
461669文字
会話率:23%
黒本源三郎の死後、黒本帝国主義国の黒王として君臨した次男の黒本雄志。実は彼は自殺してこの世界にやってきた転生者、そんな彼は黒本国を民主主義国家に変え、国民の暮らしを豊かにしようとする。
最終更新:2015-08-04 11:36:36
336文字
会話率:20%
第一次世界大戦において、栄光に満ちた滅亡より大国アメリカに膝を折り、どれほどの屈辱でも生存を選んだ【プロイセン帝国】…
例え屈伏してでも戦後も生き残ったプロイセンは、象徴皇帝政…立憲君主型議会制民主主義国家である【プロイセン"
皇国"】となり、アメリカの属国として生きる事を選択した。
☆
しかし時は風雲急を告げる1940年代…
再び欧州は火種に満ち、時代は新たな戦乱を呼び込もうとしているのだった…
☆☆☆
皆様、はじめましてm(__)m
あるいは、連載作家としてはお久しぶりの暮灘雪夜でございます(^^;
実は暮灘、要塞好きさんが企画した【2012年度戦車祭り】に参加して、【PPG】という架空戦記短篇を発表しました。
絶対に需要ないだろうと思っていたPPGですが、仲間内だけなのは承知ですが……何やらウケが良かったのに加え、最近色々あって今までにないジャンルを描いてみたくなり、試験的に連載をしてみようと思った次第です(汗)
まあそれに、せっかく色々設定作っちゃいましたし(笑)
基本的には【プロイセンが生き残った世界での第二次大戦欧州ステージ】を描く"架空戦記"ですが、史実と色々違ってます。
例えば、史実では【帝政ドイツ】が【プロイセン帝国】に置き換わってますし、また1918年までポーランドを領有していたのはドイツではなくオーストリア=ハンガリー帝国だったりしますし(;^_^A
それ以上に、最前線やら黒幕(?)やらに、やたらと女の子が出てきますが(笑)
なんせ、戦意高揚プロパガンダ用の美少女/美女ばかりを集めた実戦航空部隊【ブリッツェン・ヴァルキュリア】なんてのが出てくるくらいですから(^_^;)
そんな訳で本格的戦争小説ではなく、【ライトな萌え系架空戦記(捏造世界史付き)】程度に考えて頂ければと嬉しいです♪
それでは、どうぞ【架空世界の第二次世界大戦"欧州ステージ"】をお楽しみください(__)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 06:00:00
109767文字
会話率:20%