舞台は現代とそう変わらない程度の近未来。
突如襲来した未確認物質生命体の攻撃により人類は人類同士の争いをやめ、国と国とが手を取り合い連合国家を立ち上げた。
また正体不明の敵に対する決定打として各国の技術力を集結させ搭乗型二足歩行兵器を開発し
、これに戦いを挑む。
そして物語の主人公は二足歩行兵器を華麗に乗りこなすパイロットでもなければ特殊な能力を持った超人でもなく、ましてや正体不明の敵でもない。
その主人公とはパイロット達が戦う表舞台の裏方として彼らが扱う二足歩行兵器を修理、開発する技術兵達の1人に過ぎない。
これは連合技術大佐リープ=ジ・エンドと、ひねくれ少女技師トードストールを中心に時に人間同士の争いが起こり、時に予期せぬ事態が起こり、それでも己の使命を果たすべく仲間達と協力しながら突き進み、戦場で戦うパイロットや国を作る政治家達とは違った目線で戦争を、政治を、そしてそれに関わる人々との日常を送るSFミリタリーヒューマンドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 22:55:01
76381文字
会話率:30%
最強の毒キノコについてのお話。
あのおキツネ様と『俺』が再登場します。
『ムダにはならない。』シリーズ第五弾。
最終更新:2021-07-06 14:50:46
3957文字
会話率:28%
スラムで何の変化もないつまらない毎日を送っていたカイはその日、人生を大きく変える運命的な出会いを果たした。
ゴミ捨て場のゴミに混じって1人の女が落ちていた。
「超絶天才美少女魔法使い、ステファニー・ヴィオネとは私のことよ!」
カ
イはその言葉に半信半疑ながらも駄目元で彼女に魔法を教えてくれと弟子入りを頼んだ。
「はっきり言ってカイに魔法の才能は無いわ。血反吐を吐くような修行をしてやっと一般的な魔法使いレベルになれるかどうかってところね。それでもカイは私から魔法を教わりたい?」
弟子入りの前に才能が無い事実を叩きつけられたカイはそれでもと弟子入りを決意する。
「カイ、魔法を上手く扱えるようにするために何が一番大切かわかるかしら? 自信よ。己に、己の魔法に絶対的な自信を持つの。少しでも自分の魔法に疑問を抱いてしまうだけで精度に大きな差が生まれるわ。だから常に自分に自信を持ちなさい」
「カイ、このキノコは焼くととても香ばしい香りがして美味しいのよ。でもこのキノコに似た毒キノコがあるから注意が必要なの。傘の裏側によく見ると薄くて青い斑点があるでしょ、それが毒キノコよ。食べると3日はお腹を下して地獄を見ることになるから注意しなさい」
彼女は魔法もそれ以外のことも、色んなことを俺に教えてくれた。
「いやッ!! これ以上私に近寄らないで!! どうせ、どうせどうせどうせあなたも私を裏切るんでしょ! いやいい聞きたくない何も喋らないで! 早く私の前から姿を消して! これ以上近づくなら跡形も無くあなたを消し去るわ!!」
彼女は酷く怯えていた。
彼女に手を差し伸べようとしても拒絶される。
こんな俺が彼女を救うことができるのだろうか。
いや、違う。これまで俺は散々彼女に色々と与えてもらってきたじゃないか。
今度は俺が彼女に与える番だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:07:02
50463文字
会話率:42%
モンスターの討伐依頼を受けアギル山へと足を踏み言いれた主人公 叶詩(カシ) はその山で遭難して空腹を満たす為に毒キノコを食べてしまった。その結果 叶詩(カシ)は…
最終更新:2020-10-14 23:55:35
45749文字
会話率:65%
従魔のゴブリンは、主から森に捨てられた。
【従魔の首輪】を付けられたまま捨てられたゴブリンは、戦闘行為が出来ず人間から魔物から逃げ続けていた。
ある日、森の中で少女の悲鳴が聞こえ、ゴブリンは声のした方へと向かった。
これは捨てられた
元従魔のゴブリンが新米従魔使いとの出会い、主となった少女と強さと栄光を手にする物語。
「ゴブタ君。これって、食べれますか?」
「それは、毒キノコだ主!」
ちょっと、常識に疎い主と有能なゴブリンの冒険譚。
旧題:ゴブリンと新米従魔使いの冒険~強さと栄光を手にするまで~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 23:43:36
54605文字
会話率:46%
毎日のちょっとした待ち時間に読める短いお話。
ランダムに生成した2キャラで構成してますのでジャンルは様々。キャラも様々。と思っていましたが最近は普通に思いついた短編も書いたりしているのでその限りではないです。
短編の集まりなんでタグ
やらキーワードは全部盛りで申し訳ない。そしてどうせなら色々応募してしまえ、と言う節操のなさでございます。
これだけあれば何か気に入る話があるかもしれないですよ。ちなみに作者のオススメは
「地縛霊と教師の話」
「死んだ女性と女悪魔さんの話」
「新入部員と怪しい部長の話」
「文芸部の先輩と後輩の話」
「毒キノコを食べたかもしれない話」
「オノマトペの話」
「彼女と蜉蝣の話」
辺りですかね。ここら辺は自信があるやつなので是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 10:12:45
76997文字
会話率:33%
僕はミズハと言います。一応少女の分類です。学生時代、特殊な力を持っていたが故にボコボコに虐められ、15歳の時…挙げ句の果てに殺されそうになりました。そんな時、地獄の底から引っ張ってくれたのが10歳くらいの女の子です。
ただこの女の子色
々問題があって、自称魔女で叫びまくってるのはまだ良いんだけど…公共の場で暑いというだけで平気で全裸になろうとするわ、KY発言連発して会話を妨害してくるわ、好物は毒キノコとか言いながら食べさせようとしてくるわ等々色々大変です。
そして類は友を呼ぶとでもいう様に、この女の子の周りにはどんどん癖のある大人や子供達が集まってきてもうどうすれば良いのかわかりません。誰か助けて下さい。人生一度くらい平凡な毎日が欲しいです!
●キャラ簡易紹介
主人公 :容姿17歳、男装少女、藍色長髪、水色チョッキ・青半ズボン着用、青目、”一応”チート
カオス少女:容姿10歳、魔力カオス、性格*・゜゜・*:.。..。.:*・’(*゜▽゜*)’・*:.。. .。.:*・゜゜・*
●ストーリー雰囲気
ギャグ(50%)、シリアス(50%)、戦闘(50%)、ほのぼの(50%) … 計100% (?)
…て、こらー!性格欄まで荒らすなー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 18:45:50
146287文字
会話率:62%
僕はミズハと言います。一応少女の分類です。学生時代、特殊な力を持っていたが故にボコボコに虐められ、15歳の時…挙げ句の果てに殺されそうになりました。そんな時、地獄の底から引っ張ってくれたのが10歳くらいの女の子です。
ただこの女の子色
々問題があって、自称魔女で叫びまくってるのはまだ良いんだけど…公共の場で暑いというだけで平気で全裸になろうとするわ、KY発言連発して会話を妨害してくるわ、好物は毒キノコとか言いながら食べさせようとしてくるわ等々色々大変です。
そして類は友を呼ぶとでもいう様に、この女の子の周りにはどんどん癖のある大人や子供達が集まってきてもうどうすれば良いのかわかりません。誰か助けて下さい。人生一度くらい平凡な毎日が欲しいです!
●キャラ簡易紹介
主人公 :容姿17歳、男装少女、藍色長髪、水色チョッキ・青半ズボン着用、青目、”一応”チート
カオス少女:容姿10歳、魔力カオス、性格*・゜゜・*:.。..。.:*・’(*゜▽゜*)’・*:.。. .。.:*・゜゜・*
●ストーリー雰囲気
ギャグ(50%)、シリアス(50%)、戦闘(50%)、ほのぼの(50%) … 計100% (?)
…て、こらー!性格欄まで荒らすなー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 21:19:05
22177文字
会話率:53%
主人公を神様が転生させたが上手くいかない。
最初は生まれる前に死亡。次は生まれた直後に親に捨てられ死亡。ネズミにかじられ死亡。毒キノコを食べて死亡。何度も何度も転生を繰り返すのだが成功しない。
「神様、もう少し暮らしぶりの良いところに転
生できないのですか」
そうして転生を続け、ようやく王家に生まれる事ができた。
さあ、この転生は成功するのか?
ギャグのようなスタートですが違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 07:00:00
126106文字
会話率:40%
女装少年が陸上の危険生物について語り、恋人を怖がらせる話。
最終更新:2019-03-02 20:00:00
2764文字
会話率:20%
ベニテングタケは、キノコの仲間。そして、食べると怖い毒キノコ……のはず。(「パブー」へ重複投稿しています)
最終更新:2018-10-18 17:05:47
1733文字
会話率:42%
退屈という病に犯された哲学的女子高校生“私”は、散歩の帰り道に、毒キノコ柄のアロハシャツを着た男から三つの苗木を受け取る。しかし、その苗木から生まれてきたのは、違法薬物でも果実でもなく、土にまみれた裸のおっさんだった。
テツガクテキ、シ
ガクテキ、カイキテキ三篇の短編から構成されるオムニバス作品。スラップスティック要素強めのヒューマンドラマです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:00:00
111747文字
会話率:3%
これは有明の日記みたいなものだ、
色々書き記したから、ぜひ見てみてほしい。
最終更新:2017-10-03 22:53:48
15870文字
会話率:26%
推理小説に出てくる名探偵に憧れる中学三年生の臺理沙(うてなりさ)は初めて事件を経験していた。自宅の近くで亡くなった二階堂由紀嵩=通称、きのこ博士の事件に遭遇したのである。理沙の通う中学には、きのこ博士の自宅で使用人として働く少年、明日戸孝
之(あすどたかゆき)がおり、彼から事件の内容を教えてもらうことになった。
話を聞き、探偵として、きのこ博士の死が不審死であると察した理沙は、自身の祖父、元名探偵の臺清太郎と共に、この事件を捜査することに。きのこ博士は、きのこ学の権威として、自宅に多くのきのこを蒐集していた。その中には毒きのこも数多くあり、理沙の興味を引いたのは、シャグマアミガサタケという毒キノコであった。
このきのこは火で焼いてその煙を嗅いだだけでも効果があると、理沙はきのこに詳しい孝之から話を聞く。
きのこ博士には遺言書があり、噂では、事件性があれば通常通りの遺産相続がされないということであった。その点から、家族には亀裂が入っており、特に遺産の贈与を受けたい長男、二階堂悟はピリピリとしていた。また娘の楓も自分の進路で悩んでいた。
孝之は楓に好意を持っており、何とか遺産を相続させるために、遺言書を改ざんすることを試みる。改ざんは成功するが、楓に真相を見破られる。実は、孝之はきのこ博士の隠し子であり、もう一人の使用人、早田雅子との間に生まれた人間だったのである。
もちろん、その事実を本妻である全身麻痺に侵された二階堂小夜子は知っている。そして、罪を償わせる為に、小夜子は唯一動く右手を使い、太陽光を操り、シャグマアミガサタケに光をあて、焦げさせることで毒を気化。きのこ博士を毒殺することに成功する。
理沙も清太郎もこのトリックや二階堂家の背景を見抜き、真相を告げることで事件の終着を目論んだ。
結局、きのこ博士の正式な遺言は誰にも遺産を相続させないというもので、すべてを知っていたきのこ博士の家族を試す策略であったことが判明し、事件は無事に解決することになる。
事件後、探偵として本格的に生きていく覚悟を決める理沙であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:35:13
141609文字
会話率:54%
ドジっ子なエルフはいつも空回り。
そんなエルフは大好きな男にご飯を振舞うのだが、その中に毒キノコが入っていて............毒を抜くにはエルフの素肌と擦りつけ会うのが一番らしいので、合法的に裸で抱き合うことになった二人。
.....
.この短編は男の名前が入っておりませんぜひ自分の名などをつけてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 21:09:52
4501文字
会話率:56%
小学校に初めて毒キノコが生えてきた。処分か放置か迫られる先生達。だが、猿野先生は残すことにした。毒キノコにもつかい方があるからと。
最終更新:2016-09-22 23:52:06
1821文字
会話率:49%
毒キノコを食べてしまった男の行く末……。
500文字小説です。
最終更新:2016-09-20 19:07:42
493文字
会話率:19%
森の深く、『聖樹』に寄生していた幻の毒キノコが主人公。森が焼かれた日に『聖樹』の"力"で足を貰い、スライムと共に安住の地を探すも、『魔王』の邪気にあてられスライムは豹変。棄てられたキノコは伝説の魔女の実験体として拾われて
、ホムンクルスとして生まれ変わります。でも毒キノコなので扱いは細心の注意が必要です。あらゆる状態異常を及ぼすホムンクルスは、母である『聖樹』の復活と親友のスライムとの再会を夢見て頑張ります。一般常識すらないキノコは人間社会や魔物と交流してその糸口を探します。無自覚に毒をまきながら。
とゆうような話です。
キノコは椎茸が巨大化したようなイメージです。そういう魔物がゲームとかでいますよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 12:10:40
658776文字
会話率:25%
アパートの住民が異世界に飛ばされた。食料はキノコしかない森の中。しかも毒キノコらしい。この絶望的な状況を、住民はどう切り抜けるのか。
最終更新:2016-03-27 17:00:00
2892文字
会話率:39%
死んだ原因は田舎のジジイが送ってきた毒キノコ。この世界のお約束、捻りもなくベタに転生したのは読んでたラノベのファンタジー世界。
ギャンブルで連戦連敗の父親、アル中の母親、死なないのが不思議な謎の病気持ちの弟………
家族は全員借金を増やす方向
に全力で突っ走って行く!
ラノベや携帯小説を読む平穏な生活と性別が180度変わってしまった借金まみれの主人公。
頼みの綱は完結してない小説の情報。
「借金を返してこの世界を楽しんでやる!」
他人事ではなくなったラノベの世界を生きる借金返済物語……完結できたらいいな~
※一応オリジナルのつもりで書いたフィクションですので、実在する人物、団体、作品等と名称や言い回し、世界観などが類似してる所があったとしてもコソっと指摘する程度でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 22:32:04
3932文字
会話率:11%
「あ? ポンコツ毒キノコは土に還れば?」
「は? 脳ミソテングタケは海に飛び込めば?」
これは、『毒のある』少年少女の物語。
ある日、少年は今までずっと仲が悪かった少女に、突然キスをされてしまいます。そこからほんの少しだけ仲良くなった
二人は、協力してある『事件』に挑むことになりました。それは、森の木が枯れていってしまうという不思議な事件でした。
さて、二人はお互いに口がすこぶる悪く、種族の壁を越えてすぐに喧嘩をしてしまいます。果たしてそんな二人は、無事に『事件』を解決することが出来るのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 17:37:16
97771文字
会話率:51%