一億ハーツの借金を踏み倒した俺は、極悪金貸しゴルドーによって生死問わずの賞金首にされちまった!
このままじゃ誰かに捕まって殺されちまうと踏んだ俺は、ある奇策を思い付いた──
生まれついての女顔を生かして、女装してやり過ごそうって訳だ。
妙な縁のある剣士(?)ダルクに、ヘンな生物 犬カバとギルドの仕事をするうちに、俺は大変な事件に巻き込まれつつあるのを知るのだった──。
◆◆◆◆◆
まだ未完成ですが、よろしければ見ていってください♪
エブリスタ、魔法のiらんどにて同時掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 10:00:00
758289文字
会話率:14%
「未完の冒険譚」と呼ばれる不思議な本。冒険者たちは本の世界に入り込み、「完結」を目指す。本は世界中に散らばっていて、「鑑定士」によってランク分けをされている。最高ランクの「未完の冒険譚」を攻略し、「完結」させることは、冒険者の誉である。
冒険者に憧れる少年、ライム。彼もまた、いつか「未完の冒険譚」を「完結」させることを夢見ている。故郷を立ち、国一番のギルドである「竜の筆」に入会し、仲間を集めていざ本の世界へ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:23:52
189091文字
会話率:45%
※本作品は各エピソードがプロローグ・チュートリアル・エピローグの3つの物語でできています。本編どこいったよ……
- SideA - チュートリアルに向かうプロローグ
7種の種族が存在する大地"セブンスフォード"。人族
《ヒューマンレイス》を始めとする種族ごとの国、種族ごとの"術式"が存在する世界。そして、そこに現れた新たな種族"希源種《オリジンワン》"という脅威……。
「あなたは私の全てだ……」
これは英雄とは無縁の"嫌われ者"、シーアという少女のお話
- SideB - 終わらないチュートリアル
聞いてほしい。突如現れた幼女、おっと失礼、女性曰く、俺は英雄の生まれ変わりみたいなものだとか。それで"オリジンワン"とかいう正体不明の48匹の化け物を倒せという。
冗談じゃない! よくわからないがそういうのは他所でやってくれ!
「あなたは元の世界では英雄でした。そして、世界のために……いえ、"世界のせい"で死んだ」
これは英雄という立場は謹んで辞退したいと願う俺、こと、三階 十字《さんかいじゅうじ》の物語。正直始まらなくていいぞ本編は……。
- SideC- プロローグに向かうエピローグ
エピローグにしてすべての始まり。これは物語を創り出すための物語。
「それでは……ともに勤しみましょう。我らが創造主様のために」
そう言って彼女は微笑んだ。
※本作は以前カクヨム様にて執筆していたもの(掲載時未完)を修正して公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 13:00:00
247480文字
会話率:62%
世界的に有名な本格ミステリー作家・神堂亘(しんどう・わたる)が、
新作の執筆を目前にして突如失踪。
彼の書斎には、7人の弟子に宛てた「未完の遺稿」が一通ずつ残されていた。
やがて、神堂の失踪は殺人事件として捜査され始め、
弟子たちの間に疑
念と憎悪が渦巻き始める。
読者は、7通の遺稿、弟子たちの証言、そして神堂が隠した「最後のページ」を通して、
彼の失踪の真相を追うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:09:05
28825文字
会話率:21%
2025年9月14日に行われる文学フリマ大阪13出店に向けての日々を綴ったエッセイ…になる予定です。
新刊はできるのか!?
そもそも内容は!?
サークルのポスターは誰が作るのか!?
お品書きは期限までに完成するのか!?
無配はどうなる!?
現時点では私にもわかりません。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 14:56:59
8182文字
会話率:2%
私には推しがいる。
前世の私にも推しがいた。
前前世の私にも推しがいた。
前前前世の私にも推しがいた。
私はずっと推し続けている。
ねえ、貴女もそうでしょう?
最終更新:2025-07-02 10:49:09
990文字
会話率:9%
王不在のパーティーにて。
私は婚約を破棄された。
用意された質素な馬車に乗り、私は辺境へと向かう。
そう、全ては、愛のため。
これは一人の可憐な少女が、戦乙女になるまでのお話。
すぐに読める短編です。ハッピーエンド。
最終更新:2025-06-15 20:42:48
1471文字
会話率:27%
謎を秘めたパラレルな世界に静かに重なる時間と記憶の物語。自分たちがここにいる秘密を解き明かすために、数百年前に書かれた古いノートとミドリ鮫だけを頼りに、延々と広がる仮想世界を彷徨します。
現実とも夢とも知れないだれも見たことのない未到の
地への旅が、読者のみなさんの日常に寄り添うように紡がれていく永遠の未完小説です。
幻想小説テイストなミステリー仕立てのヒューマンドラマになっていますので、大人の小説として楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 10:00:00
1600174文字
会話率:52%
大学生の白藤夏鈴はに数合わせという体で呼ばれた合コンで、クラスメイトである瀬戸大輝に「いっしょに抜け出さない?」と誘われ、2人で抜け出し、一夜を共にする。
最終更新:2025-07-16 03:12:58
3284文字
会話率:27%
仮:未完成
狩葬・和福 蘭
最終更新:2025-07-15 22:00:32
3778文字
会話率:2%
かつて帝国の名門学園には、後に剣聖や賢者を輩出し、『至高の世代』と称された伝説のクラスがあった。
だが、その中でただ一人、歴史に名を刻むことのなかった少女——クルシナがいた。
「愚才」と揶揄され、才能ある仲間たちの影に埋もれながらも
、彼女はただひたすら研究に没頭していた。
しかし、そんな努力も虚しく、二十歳の誕生日に彼女は邸宅を襲った火災に巻き込まれ、彼女は無念の死を遂げてしまう。
——だが、彼女の運命はまだ終わらない。
彼女は、アルマという新たな名を与えられ、10年後の未来へと転生した。
かつては届かなかった理想も、未完に終わった研究も、今度こそ——。
過去の名誉も才能の有無も関係ない。
これは、無名の少女が、その才を開花させる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:00:00
27022文字
会話率:36%
吸血鬼のイブニング・スタフォードには人間の友達がいる。
ウィリアム・カンパネラ。
彼は作家をしており、イブニングはよく彼の書いた小説を読ませてもらっていた。
永遠に続くと思われた友情。
だが、人間であるウィリアムには寿命が来てしまい、楽し
い時間は無情にも終わってしまう。
そのことを悲しむ暇もなく、とある遺言を目にする。
『物語の続きを頼む』
ウィリアムには未完の物語があった。
作家ではないイブニングは、物語の続きを書いてくれる人を探すべく、永遠の旅に出掛ける。
◆◆◆
こちら、他サイトにも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 19:00:00
6983文字
会話率:25%
「名を与えることは、祝福か、それとも呪いか」
特別な血を引く少女・神尾千歳は、“式神”と共に鬼を祓う陰陽学園に編入する。
だが、彼女の中に眠るのは、母が遺した“未完の式”と、終わらぬ呪いの連鎖だった。
名を持たぬ影《ククロ》、過去を秘め
た少女《灰音》。
すれ違い、守ろうとして傷つき、そして名前を通じて結び直されていく心。
やがて千歳は、母の業《カルマ》と向き合いながら、自らの“名”を選び取る。
——これは、呪いに支配されないために、
自分の命を、自分の言葉で確かめていく物語。
式札一枚が運命を変える、和風ダーク×少女幻想。
「君の名を、もう一度、呼びたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 16:19:44
5609文字
会話率:16%
戻ってしまったならばどうする。
人生の苦痛の瞬間が変化する。
みんなとの関係が未来、過去、私を変える。
最終更新:2025-07-14 02:11:27
5458文字
会話率:10%
サッカー日本代表・天鬼唯翔。言わずと知れたイケイケストライカーを幼馴染に持つ私は、これといった目標もないままに、ぬるま湯に浸かったような大学生活を送っていた。
周りの友達はみんな、今この瞬間にも免許取ったり、彼氏つくったり、就活に奔走した
りして、青春謳歌してるのに。どうして私だけ、いつまでも変われないんだろう。変わろうと、しないんだろう。
だけどあの日、寒空の下。誰もいない夜の公園で、歌を歌っているときのことだった。「……また逢おう、俺のローレライ。」獣や殺人鬼なんかよりも恐ろしいーーこの世ならざる美しさと出会ってしまったのは。
無失点GK×未完成JD×不憫FWが織りなす『足りない』私たちの恋物語、キックオフ。
※この作品は、きたる2026W杯が待ちきれず、フライング執筆したものとなっております。
(監修及びアドバイザーは、ウイイレガチ勢で大のサッカー好きな筆者の弟です。大きな声援をよろしくお願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:11:08
22556文字
会話率:32%
二階堂木綿(ゆう)は高校一年生。父子家庭だったが、この夏に父を亡くし、天涯孤独の身となった。
後見人を名乗る妖怪使いの青年と妖怪の一反木綿に遠く見守られ、ゆうはひとりで学生生活を続けている。
春の近いある冬の日、転校生がやってきて、ゆうに向
かって突然「ボクが君のパパだよ!」と言い出した!
* * *
小説家になろう公式企画、春のチャレンジ2025、テーマ「学校」参加作品です。
去年の公式企画、2024夏のホラーで書いた『虫が湧く。』の続編です。今回はホラーじゃないのでテイストが違います。多分。
『一反木綿さんと一緒』のシリーズは公式企画に乗っかって書いているので、ジャンルがバラバラですが、ひとつの世界の中にあります。
いつもは短編ですが、書いてて楽しくなってきたので、連載として、未完結ですが企画に参加したいと思います。企画期間中には終わらないかもしれません……。頑張ります。
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 17:00:00
81983文字
会話率:51%
キャッチコピー
「夢のマイホームのため、買い続けます!」
僕には、いや家族には大きな夢がある。
1、二階建ての一軒家が欲しい!
2、娘たちに(二人)に自室を用意したい!
3、奥さんがフルタイムで稼いでくれているから、緩やかな仕事(趣味の
スイーツ作りとか)に変えて楽させてあげたい!
4、娘たちが毎日のように言うから、トイプードルが欲しい!
だが、現実的に無理だ……。なぜなら、僕が無職だからだ!
じゃあ、どうするか?
宝くじで7億を当てるしかない!
毎週、家族の夢を背負って、ロト7に300円をかける男の話である。
※タイトル通り、キャリーオーバーで7億円当てるまで、完結しません。未完の可能性大。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 14:02:28
23394文字
会話率:0%
幼い頃から入院生活を送る少女、みちる。彼女は生死をかけた大きな手術を間近に控え、恐怖に眠れぬ夜を過ごしていた。 そんな彼女の前に現れた、誰からも忘れられた冒険小説「夜空の騎士」の主人公、騎士団長のアトス。ノートから現実世界へと出てきた彼に勇
気づけられ、みちるは手術に臨み、無事退院する。 感謝を伝えるべく、アトスの生みの親でもある小説の作者、黒森に会いに行くみちる。しかしやっとの思いで探し当てた彼は、真っ赤な髪を逆立て親に金をせびるチンピラ同然の男だった。 やがて彼の関わる犯罪組織に目をつけられるみちるは、アトスの力を借りて悪と対峙していく。 本当に彼が、みちるの探す「夜空の騎士」の作者なのだろうか。未完の小説に、ハッピーエンドは訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 00:39:05
55920文字
会話率:49%
人間が争いを肯定し勝利を確定させるために造った生物兵器【試作品(プロトタイプ)】は未完成にして彼らの目標以上の力を有す。
ガルムは【試作品】にすらなり損ねた【失敗作(フェイラー)】だった。
自分と同じような存在が生まれないようにとガルムは【
試作品】を破壊し、製作者に復讐するため義賊の真似事をしながら情報を集めている。
そんな彼が引き受けた仕事で身元の分からない少女と出会い……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-10 22:32:49
636065文字
会話率:37%
「風景に名前をつける仕事」――それが俺の観光案のテーマだった。
でも、誰にも伝わらなかった。
“片想い灯台”“未完通り”“空白神社”――
俺の言葉は、いつも途中で止まる。
そんな俺が、なぜか「島プロ」に放り込まれた。
そこで再会したのは、
・昔、言いかけた言葉を飲み込んだままの幼なじみ
・俺の観光案に「ちょっと好きかも」と笑った都会の少女
これは、未完のまま止まっていた言葉が、
少しずつ誰かに届いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-10 19:44:09
20397文字
会話率:33%
思考とは、何か。
現実と空想の違いとは何か。
幸せとは何か。
最終更新:2025-07-08 02:22:53
1869文字
会話率:7%
舞台は、京都長岡天満宮。
キリシマツツジが咲く満月の夜、長岡天満宮に別世界へと続く扉が現れる――。
そんな噂を確かめに行った千咲は、突然現れた異形から逃げ惑ううちに、本当に別世界へと迷い込んでしまう。
そこは、歴史上わずか10年で廃
都となったはずの幻の都――長岡京だった。
元の世界へ還る方法を探す千咲だったが、若き最強陰陽師の聖と出会い、自身に特別な力が宿っていること知る。
その力により、のちに千咲は元の世界をも巻き込む壮大な争いに巻き込まれることとなる。
※未完でのエントリーのため、
ストーリーは途中までとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 23:05:56
11507文字
会話率:33%
6年付き合った彼と、
30歳手前でようやく結婚。
当然のように、
幸せな結婚生活を夢見ていたのに――。
「結婚したら、家を守るのが女の務めよ」
仕事を続けたかったわたしの意欲は、
あっけなく打ち砕かれ…。
「早く孫の顔が
見たいわね〜。そろそろかしら?」
妊活に非協力的な夫に加え、
追い打ちをかける言葉の圧。
「若いうちに生まなきゃダメよ!
これ持ってたら、すぐに赤ちゃんできるから!」
流産直後とは露知らず、
頼んでもいない子宝グッズの押し付け。
「長男の嫁なんだから、
その親の面倒も見るのは当たり前でしょ?」
長男の嫁は、ヘルパー扱い。
わたしの結婚生活、
こんなはずじゃなかったのに…!!
結婚したら、
目の上に義母(たんこぶ)ができました。
友人や知り合いから聞いた実体験の話を織り交ぜて、一部フィクションを含む形でストーリーにしてみました。
すべてがノンフィクションではありません。
が、すべてがフィクションでもありません。
※未完でのエントリーのため、
ストーリーは途中までとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 11:29:46
37012文字
会話率:24%