俺の名前は、黒木王子(くろき おうじ)18歳 身長:171cm 体重:64kg 顔:可もなく不可も無く。いたって普通の大学生だ。
そんな普通の俺にも秘密はある…
それは…俺の家族に関する事だ!
何と!俺の父親の正体は、この国の悪の
根源である秘密結社『アンダーカバー』の総帥である【ジーク・フリート】その人であった。
悪の限りを尽くしている俺の父親【ジーク・フリート】は、組織を今以上に発展させる為に、自分の子供達に非常識の英才教育を行なっていた…
”俺以外”に…
父親は、高校を卒業したその日の俺に、今まで存在も隠していた非常識な兄弟達と一緒に暮らし、彼らに常識を教えて欲しいと頼んできた…
父親は、組織内の治安を守るためには、常識を持った人間が組織に一人は必要なのだと考えた…そして、その白羽の矢が向けられたのが俺であった…
俺は、普通の大学に通いながら、組織の未来である他の兄弟達に、自身が経験してきた常識や道徳を教えるチームリーダーの襲名を持ちかけた…
俺は、1時間に及ぶ父との話し合いの結果…父の言い分を一旦飲み込む事にした。
そして俺は、今年の春から一癖も二癖もある腹違いの兄弟達と共に共同生活を行う事となった……
この物語は、そんな普通の俺が、エリート非常識な家族と共に成長する『バイオレンス・ファミリー・ヒストリー』である………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:12:01
29217文字
会話率:52%
ミステリーをこよなく愛する私が選んだ衝撃のミステリー作を発表。
この作品以上のミステリーがあるなら教えて欲しい。
まだ読んでない人はネタバレ注意!
最終更新:2024-04-09 21:44:13
674文字
会話率:25%
某巨匠のお言葉通り、ラブ・ストーリーは突然にやって来る。だが、それっぽい予告位はして欲しい!せめて、フラグが立っている事位は教えて欲しい!
最終更新:2024-03-18 00:00:00
1978文字
会話率:26%
本編が序盤のためなかなか恋愛話が入れれないのでクリスマスが近いこともあり書いてみました!
主人公関口空はプレザント王国の王様の側近スカイ・イルサンダーとして異世界へ転生した。
ある日、ヒロインであるグレスは自分の仕えるスカイへの気持
ちが分からなくなり空に向け願った。
それは自分が彼のことをどう思っているのか教えて欲しいと言うこと。
そうして翌日、例年よりも多く雪が積もったため雪かきをみんなで行うと雪の中から見知らぬ女の子エナが出てきた。
彼女は自分の国へ帰っている途中に何者かに襲われ両親とはぐれたと言う。
エナを安全に家へ送り届けるために一緒についていくことになったスカイたち。
そして道中、段々と自分の気持ちに気づき始めるグレス。
だか、もう一人スカイに心を寄せる恋のライバルソフィアは負けじとスカイにアピールをする。
果たして無事にスカイたちはエナを安全に家へ届けることができるのか、そしてグレスとソフィアの恋の戦いのゆくえは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:23:08
35008文字
会話率:30%
私は、至極何のこともない学生である。
当然言うにも及ばぬが、清少納言でも兼好法師でもない。思う丈を綴ったとして、至極何のことない事しか書けやしない。人生の教訓など教えて欲しいくらいである。
それでも、その至極何のこともない、自分なりの思い
を誰かに吐き出したくて、スマホを点け、この稚拙な文章を綴る次第である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 15:18:26
2154文字
会話率:0%
『告白代行』それは告白が成功するように相手の攻略法などのアドバイスをする仕事である。
昔から恋そのものが好きだった新庄 柚野は『告白代行』のバイトを行っていた。
柚野の担当した告白の成功率は80%を超え、ネットで少々人気となっていた。
好き
な仕事で依頼主に喜んでもらえてお金ももらえる。柚野にとってこれ以上ないピッタリなバイトだった。
そんなある日、一件の通知が来た。内容は好きな子との距離の詰め方を教えて欲しいというありきたりなもの。
いつも通りにアドバイスをしてバイトに励むわけだが、同時に段々とマドンナこと月島 遥香が柚野に対して距離を近づけるようになっていく。
「依頼主がマドンナ様......? いやいや、まさか......な?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:41:01
19160文字
会話率:41%
人生わからないことばかり。太陽系の中心である君は、いったいどこまで見えているんだ。
最終更新:2023-11-09 00:00:00
215文字
会話率:0%
あるのは探求心だけ。
だからどう、という話ではないのだ。
どうか教えて欲しい。文芸とは何なのか。
最終更新:2023-10-28 14:07:52
1585文字
会話率:8%
お仕事してると理不尽にぶち当たるのは、あるあるだとしても「コレはねぇよ!!」って気分になる、トンデモ客のトンデモクレームご紹介!
社会人あるある……ねぇよ!! なエッセヰ第14だだだだーん(σ๑・д・)σ
最終更新:2023-07-12 06:53:55
2250文字
会話率:0%
王命により、美しく年の離れたイボンヌを後妻として迎えることになってしまったライトフット公爵テオフィルスは、婚約自体は受け入れておきながら婚姻を迎える今日この日まで決して顔を合せようとも、交流を持とうともしなかった。
そうしてついに婚姻式を終
えたその日の夜、これから初夜を迎えるべき寝室で、悩んだ末に出した答えを新妻へと告げる。
「君を愛することはできない」
泣かれるかもしれないと思ったが、妻はなぜか言葉の意味を教えて欲しいと冷静に問い掛けてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:55:12
4299文字
会話率:44%
なんとなくで自分が本当に辛かった時の事思い出しながら書いてみました笑まぁ、感想が気になるのでできれば読んだら教えて欲しいですっ。
キーワード:
最終更新:2023-05-29 10:03:12
2885文字
会話率:68%
セクハラオヤジを父に持つ、昭和のセクハラを知り尽くした18歳の主人公は、遠い親戚に家庭教師として雇われる。
勉強ではなく温室育ちのお嬢様にセクハラを教えて欲しいと。
来年留学する際にセクハラされないように、今のうちにセクハラが何であるか知っ
ておかなければならないというのだ。
かくして14歳の可愛い女の子にセクハラをする仕事が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 17:54:31
46727文字
会話率:43%
陽(ヒナタ)にはこの世のモノでないモノ達(の総称を陽は”お化け”と呼んでいる)が視えてしまう。視える故に仲間外れになった事がある陽は”普通の中学生”を目指して生活しているが、ある日お化けらしい少年を連れているオニイサン=明星(アカリ)に出会
う。
陽はアカリに少年が何者なのかを教えて欲しい、と頼まれ、成り行きでアカリの家(鈴王寺)を訪れる。お菓子にひかれて、少年にかかわっていく陽。
五万字位の中編になる予定です 一話原稿用紙3枚くらいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 21:45:00
46549文字
会話率:54%
趣味として文章を書くことを初めてみようと思い立った昨日。段落をつけると良いですよーとのアドバイスに、いざ段落を付けてみようと思ったのは良いのですが、付け方が分からない?そもそも、全角空白が出てこない。一体私はどうしたら…?
最終更新:2023-04-21 22:56:26
1672文字
会話率:0%
かつて人間と魔族が争っていた世界。
女神の力を授かった人間たちが勝利してから数百年後のこと。
一人の少女が魔法使いを目指す。
しかし、魔法使いになるためには高額な金銭が必要であるし、魔法を教えてもらえる伝手もない。
魔法使いと
知り合うため、お金を稼ぐため、冒険者に同行した少女は出会った。
魔王城と呼ばれていた場所にあった隠し部屋で。
それはミックと名乗った。
少女はミックに魔法を教えて欲しいと懇願する。
これは、いつの日か大魔法使いと呼ばれる少女の物語である。
※恋愛要素はありません
※不定期更新です(章ごとにまとめて書いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 07:00:00
300335文字
会話率:28%
『思考洞察』、それは他人の仕草や行動から相手の思考を読み取る能力である。
そんな才能を持った天才候補、東信二はボランティア活動として、何でも屋を営んでいた。
別に、自分にしかできないことをしたいとか、誰かに才能を見せつけたいとか、ましてや
人の役に立ちたいなど微塵も思ってはいない。
ただ、政府からの条例によって、天才は必ず自分の才能を活かしたボランティア活動を行う必要があったからだ。
ある日、そんな信二の下に1件の依頼が舞い込んできた。
それは同じクラスメイトである嘉山ミライからのものだった。
「私の考えてること、教えて欲しいんです!」
そのあまりにも奇怪な内容に信二は断りを入れようとするが、ミライの真剣な表情から信二は依頼を引き受けることを決める。
それはミライが話の途中に見せた暗い瞳の理由を知るためでもあった。
これは、才能に恵まれた少年少女たちが繰り広げる葛藤の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 18:28:16
14303文字
会話率:45%
現世で110歳の大往生した主人公の西条仁(さいじょう・じん)、彼の生い立ちはとても幸せで有ったとは言う事は出来なかったが、それでも彼は自分で考え自分で行動し、そして苦労して幸せを掴んだ、それを偶然見ていたのが、たまたま地球の神と呼ばれる存
在の所に訪れていた別世界の神だった。
その別世界の神は、自分の世界を更により良い世界にしたくて、ここ最近では世界の構築に成功したと言われている地球の神の仕事を見学に来ていた多くの神達の中の一人でもあった。
そこで異世界の神は地球の神に、自分の世界のマナと呼ばれる物質と仁の魂を交換出来ないだろうか?と持ち掛けてみた。
すると不思議なことに地球の神は快く了承してくれる事に・・・
そんな訳で、西条仁は新しい新世界で新たにジンとしての生を受けるのだった。
まあ結果としてジンは、この異世界の神々たちに目を付けられた挙句、様々な無理難題を押し付けられて色々と苦労はするのだが、その分、沢山の良い出会いがジンを待ってもいた。
前世の記憶を持ったまま、新しい新世界で様々な冒険や事件に出会い、その最中に出会った友達や仲間達、そして大切だと言える人達と主人公のジンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:15:23
217767文字
会話率:35%
男性からの愛が生きがいで、でもそれは寂しくて偽りの自分でしか居られない私。
毎晩違う男性に愛されて本当の愛が何なのかも分からない
誰か教えて欲しい。でも不安で本当の自分を見られるのが怖くて足が踏み出せない
夜の街でしか生きられない私を誰か助
けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 02:00:00
1213文字
会話率:81%
桜が咲き乱れ、舞い散る、そんな頃に彼女は来た。
きらりと煌めく金髪に、透明感のある碧い瞳。その雰囲気は、どこか現実とは一線を画しているようで、まるで天使みたいだな、と、その時は思った。
時は流れ。
青柳 一葉はごくごく平凡の男子
高校生。そんな彼には、一つだけ困っていることがあった。それは、まるで天使みたいだ、と、あの時思った彼女がダメ人間だったということだ。
料理をしないものだから毎日のようにうちに食べに来る。夜遅くまで大声でゲーム三昧。勉強はしない。遅刻は平気でする。お隣さんはどこからどう見てもダメ人間だった。
ある日、お隣さんから家事を教えて欲しいと頼まれる。妹が来るまでにパーフェクト姉になりたいと。
ダメ人間のお隣さんと、一般的な男子高校生による青春ラブコメ劇場、今開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:10:16
175200文字
会話率:57%
「僕が魔法を教える。君は魔術を教えて欲しい。」
魔術の失敗により吹っ飛んできた<魔法使い最後の生き残り>にして<神童>ミアが見たものは
レンチンの冷食とケトルで湧いたお湯で作られたカップ麺だった
この作品は「カクヨム」にて同一作品名。同一
作者名で投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 15:33:51
2811文字
会話率:46%