突然、世界を我がモノとする男が現れた!
人々は世紀末的状況に困惑する中、
一人の女が世界の為に立ち向かう。
戦闘らしき戦闘をしない
ニュータイプヒーローショーをご覧あれ!
最終更新:2014-10-17 23:43:39
2340文字
会話率:30%
突然電波も交通もなにもかも閉ざされた街。そこで見たものは恐ろしい化け物が大量発生していた。その中で生き残った数名はここから脱出するために命がけの生活が始まった。この危険な中、生存者の体に次々と異変が起き始めるが……
最終更新:2014-06-11 09:12:58
16102文字
会話率:39%
銃を武器に数々の恐ろしい化け物と戦って来た少女パーバション。
長年に渡り敵対をする宿敵 蝶亡《チョウナ》を殺す事が彼女の悲願だった。
そしてこの妖しげな古い町のどこかに蝶亡がいる。
“今度こそ蝶亡を殺そう”
そう胸に誓う少女の前に立ちふさが
る
数々の妖しげな者達・・・彼女は蝶亡殺害の悲願を遂げれるのか?
それとも・・・物語はまさかの結末を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 00:16:20
78526文字
会話率:27%
昔、まだこの世界が2つに分かれていなかった頃。
私の祖先達は神の代弁者として、世界を保つ者達の一翼を担っていたそうだ。
しかし、ある事件により神が怒り、その力を振るった。
世界は二つに裂かれ、その境界線には恐ろしい化け物を住まわせたという。
それでも神の怒りは止まることはなく、世界を破壊しようとさえした。
それを止めるべく立ち上がった私の祖先たちは、自ら罰を望みその身に呪いを受けたという話だ。
呪いは未来永劫その血筋に続いていき、少しずつ、だが確実に効力を上げていた。
昔は救世主だと言われたらしいが、今はもう大罪人、愚か者というレッテルを貼られた“物”に成り下がっている。
私もその中の1つとして、今この瞬間も存在している。
じめじめして薄暗い、冷たくて狭い地の下で、私はただ順番を待っていた。
きっと、そう遠くない日に誰かが終わらせてくれる、そう信じて―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 00:00:00
491文字
会話率:0%
一人の男がこの世を去ることにした。あの世に行くと見たことがない恐ろしい化け物がいる。その化け物は男にある事を質問した・・・。
最終更新:2012-02-06 06:59:26
2161文字
会話率:21%
かっては、詩誌「詩学」に投稿して、何度か取り上げられた事もありました。現代詩は、今、鵺《ぬえ》のような、恐ろしい化け物になってしまいました。私の詩がそうでないとは言い切れませんが、「詩の復活」のため
連載でやってみようと思います。
最終更新:2011-05-12 07:03:49
208文字
会話率:0%