萬井真琴(よろずいまこと)は、職場からの帰宅中に黒い雷に打たれ意識を失う。
意識を取り戻した時目の前に広がっていたのは何もない岩場だった。
【拉致されて捨てられた】そう考えた真琴は、岩場から脱出サバイバル生活開始。
転生である事を理解して
からは己の役割を果たしつつ楽しく生きる事を決意をします。
役割の為に明るく楽しくでも魔法を使って文化的な生活を目指すが、大好きな物作りに心奪われ脱線気味。
雑貨屋始めましたが、現在までのお客様0名───獣人の家族ができました。
真面目かと思いきや阿呆で抜けたとこのあるそんな女の子?のサバイバル生活からはじまる物語。
主人公の使命とは裏腹に、周囲が勝手に物語を紡いでいくファンタジーなお話です。
タイトル半回収。お客様の来ない雑貨屋さんです。
-----------------------------------------------------------------
初めての作品で文章がおかしいと思います。旨い表現もできないと思います。
構想はある程度できていますが、書き溜めがまだできていないのでペース遅めです。
R-15は、少しの戦闘描写にある血液描写等の為に付けさせて頂きました。
文章面・ストーリー面、色んな角度からのアドバイスや感想をお待ちしています。
何卒、宜しくお願い致します。 conon(このん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 21:22:32
181913文字
会話率:46%
海に妹を奪われ、それがきっかけで家族を火事で失った少年・荒林龍人(あらばやしたつと)。
祖母の家に暮らす彼が見出した幸せも長くは続かず、老衰によって祖母も他界。
天涯孤独の身になりつつも、現在は大学に通いながら龍人はめげずに生きていく。
彼が日課としていることは、海を眺めに来ること。
海を眺めることで、妹のことや家族のこと、祖母のことに対する思いを馳せる日々を送っていた。
そんなある日、龍人がいつも通り海の岩場にやってくると、見知らぬ一人の少女が先客として海を眺めていた。
海と同化するのではと思うほどの透き通った海水色(アクアブルー)の髪、深海を彷彿とさせる瑠璃色(ラピスラズリ)の瞳。
その少女との出会いが、彼の未来に、将来に、人生に大きく影響する。
これから待ち受ける数々の事象に、龍人はどう対処していくのか…
日常の中に見出した不思議な出会いから始まる不思議な物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 17:48:15
16244文字
会話率:14%
山を登りましょう。幾多もの木々は空へと枝を伸ばします。かと思えば草の根一つない岩場も。大木、大岩、大自然。神秘を見出す詩集です。
ショートストーリーが付属しています。
最終更新:2016-06-16 21:56:57
4150文字
会話率:37%
木下悠歩は別荘販売会社の布引営業所に勤めている青年。ある日、サラリーマン風の男がハイキングコースを登っていくのを目にして、ひょっとしてと思い跡をつけはじめた。男は頂上付近の岩場の先端に行ったと思うと、突然揺れるようにして前のめりに倒れた。そ
の男を助けた木下は男の悩みを聞き、さりげなく助言をすると男は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 20:25:20
302文字
会話率:0%
ハーピーの私は、いつもの岩場で彼を待つ。
そんなある日、彼から大切だった人がいたことを告げられ、私は声と飛べる翼を失う。
私はもがいて、苦しんで、それでも強く生きていくために、決断を下すのだった。
最終更新:2015-02-14 07:00:00
4656文字
会話率:19%
高校の部誌に載せたものです。改題してあります。
休暇を使い、ビーチに訪れた私立探偵の黒崎と、その助手で俳優の天川。優雅に過ごすつもりだったのに、岩場で死体を発見してしまい……。
最終更新:2014-04-29 00:30:54
9660文字
会話率:60%
『ああ、そうだ。アレに喰われて終わる人生など、私はゴメンだ』
これはスライムによるスライムのためのスライム成り上がり物語。
じめじめとした岩場で生まれた一匹のスライムがやがては強大なスライムへとなっていく過程を書いたスライム視点の戦いの記
録である。
全16話予定。
01|生まれる。/02|逃げる。/03|恐れる。/04|襲う。/05|闘う。/06|殺す。/07|狩る。/08|負ける。/09|掴む。/10|落ちる。/11|復讐する。/12|超える。/13|磨く。/14|進む。/15|増える。/16|喰らう。
※隔日更新。ギャグなし・人化なし・人は食い物縛りの真面目なスライムのお話です。
※最終話まで予約登録済ですので表示されている文字数はそれに準じた数字となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 00:00:00
40511文字
会話率:0%
半ばひきこもりとなっていた少年は、十代最後の夏に、何の計画も持たずに旅に出た。
そして、そこがどこかも知らず、偶然たどり着いたその海辺の村では、12年に一度の大祭が行われていた。
その村で、少年は、少し風変わりな少女と出会う。そ
して、彼女の奇妙な頼みを受け、祭りの日までの数日間をともに過ごす。
村に伝わる古い伝説。 願い札の花火。 岩場に打ち付ける荒れ狂う波。 奇妙な夢。 白いワンピースの少女。 お月見山。
・・・そして、ほのかな恋心。
その、一見なんでもない数日間は、実は、とある隠された意味を持っていた。
少しだけミステリアスな、ちょっとだけ不思議な、そして切ない。純粋な少年と少女の、ほんの数日間の、ささやかで、ピュアなラブストーリーです。
(星空文庫と重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 22:49:48
104544文字
会話率:30%
後輩のパーティーに付き添って来た5月の山。混んだ岩場を迂回するため下りだした雪壁が急になり出した。もしここで一人でも滑落したら...。
最終更新:2013-01-03 13:36:11
1410文字
会話率:17%
あるところに、人魚が海に住んでいました。毎晩、月を眺めるために海岸へ来ては、岩場に腰掛けてもの思いにふける・・・。そんな変わらない日々を送っていたある日・・・人魚は初めて人間と出会った。
最終更新:2009-09-06 21:02:37
1438文字
会話率:2%