友達の友紀恵と山登りにきた伽耶。
だが下山途中で道に迷い、山中にあったお寺に迷いこんでしまう。そこはやばい宗教団体で、二人で入信をすすめられる。
※作中に登場する山や宗教団体は想像上のものであり、架空のものです。
最終更新:2023-08-04 13:47:01
18383文字
会話率:49%
果たして、SNSあたりでキモがられてる男は誰だったのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-06-19 23:01:27
570文字
会話率:40%
山下青葉は十八歳。大きな黒い瞳が特徴だ。純情で、しかも明るい性格であり、おさげの髪が素朴さを表している。
五月生まれの彼女は、今は亡き父親が名付けた自分の名前『青葉』が好きではない。自分の名前への不満を職場の先輩である大垣に語ったところ
、青葉の父親が山登りの趣味があることを当てられた。さらに、青葉の父親がとても素晴らしい名前をつけたことを断言された。
青葉は大垣の指示に従い、自分が生まれた日に父親が登った山の名前を調べる。父親は生前、登った山を登山帳に記しており、そこには『三頭山』と書かれていた。さらにそのページには『この美しい光景を娘の名前にした。青葉』と書かれていた。
青葉は自分の名前の由来が知りたくて、大垣と共に三頭山に登る。
山登りが好きでない青葉は、最初は不満ばかりを言っていたが、頂上まで登ると、いつの間にか山のすばらしさに気づいてしまい、思わず「ヤッホー」と叫んでしまう。さらに下り道の途中、太陽の光を浴びて透き通るような青葉が目の前にパノラマとして広がっていた。それはエメラルドの宝石よりもはるかに美しい光景だった。
青葉はようやく父親の思いを感じることができた。
その後、青葉は山が好きになり、山で多くの友達と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:04:24
86363文字
会話率:41%
某市立高校一年二組の学級委員『有原(ありはら) 祐(たすく)』は校外学習の山登りの途中、クラスメートたちと共に異世界へと転移した。
その先で彼らは救世主の役目を引き受け、元いた世界の神々を模した能力を武器に、世界を滅ぼそうとする『邪神
』との戦いに身を投じる。
立ち塞がる強大な敵、異世界の住人からの不信、別の正義を掲げるクラスメートとの軋轢。
全ての障壁を超えて、有原祐は、救世主となれるのか。
そして『誰かを助け人になってくれ』という父親の約束を果たせるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 08:01:58
688416文字
会話率:45%
私、山登りをしてたら、『カミサマ』とか名乗る不審者が現れて、「助けてくれ」ってわけわかんないこと言われた。で、当然断った。はずなのに、なぜか乙女ゲームの悪役令嬢をする羽目になっちゃった。……いい加減にしてくんない?
最終更新:2023-04-09 00:09:32
162492文字
会話率:41%
山登りをしていて遭難した男が、宿に取りつかれる話。
最終更新:2023-02-12 12:37:17
11636文字
会話率:24%
おれは優正(ゆうせい)、山登り部に所属している小学生だ。
ある日、足腰を鍛えるための特訓として、ランドセルに鉄アレイを詰め込む方法を思いついた。
さっそくこの方法で登校してみると、不思議なことに、おれと同じように重いランドセルを背負っている
やつがいた。
そいつは、同級生の達郎(たつお)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 17:00:00
1000文字
会話率:56%
俺はある目的のため、山登りをしていた。
綺麗な山の景色に青い空。
本当なら、こんな目的のために来たくはなかったのだが。
そんな俺の前に、一人の男が現れた。
「ボクは死神です」
彼は俺に、そう名乗ったのだった。
最終更新:2022-09-11 17:41:53
13850文字
会話率:48%
ある日衝動に駆られて山登りに行った女子大生, 黒田音羽(くろだ おとは)はその次々に目移りしてしまう性格が祟って死亡してしまう。そして目が覚めるとなんとアリになってしまっていた!?
これは平和な世界に降り立った良い性格()をしている1匹のア
リが引き起こす創造と破壊の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 15:13:31
8775文字
会話率:9%
山登りに行った経験談です。
最終更新:2022-07-09 20:35:37
754文字
会話率:0%
銃の使用が一般化した国に生まれた、銃の使えない少年ケント。
体を鍛えるための山登りの途中で彼は足を滑らせて見知らぬ洞窟に迷い込む。そこで出会った一本の剣をきっかけに、彼は魔剣を集める旅に出ることになる―――
キーワード:
最終更新:2022-06-21 11:00:00
181674文字
会話率:57%
山で行方不明になった幼馴染、達也に会いたいと願っていた宮子は、慣れない山登りに挑戦したものの途中で倒れてしまった。
次に気がついた時、宮子は傷だらけで異世界に倒れていた。
大男に捕らえられ、牢屋に放り込まれた彼女を助けたのは、探していた
幼馴染に瓜二つの、不死身の大剣士ターク・メルローズだった。
彼に恩返ししたいと願う宮子だったが、不死身のはずの彼は様々な謎の症状に悩まされていた。
不自由な生活の中、宮子は苦しむタークを元気付ける事が出来るのか?
タークが抱える沢山の悩みが、解消される日は来るのか。
彼と彼を愛する人々が織りなす不思議なストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 13:34:36
602683文字
会話率:38%
山を登っていた男が、なぜか言葉を話す熊と出会い、おかしなやり取りをするコントです。
ゲラゲラコンテスト4参加作品です。
最終更新:2022-04-09 08:05:16
2000文字
会話率:98%
一年前から、中央アルプス縦走を計画していた、遠藤翔太。
『曇一時晴』の天気予報を信じ、登り始めたけれど……。
嵐の中、苦しい登山が続く。
そしてようやく、山小屋にたどり着く。
次の日、麦草岳に登頂し、これで、中央アルプスの主要な山すべてをコ
ンプリート。
この登山こそ、『曇一時晴』なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 16:26:13
14817文字
会話率:14%
滋賀県甲賀出身の小田和明は上州商科大学入学を機に高崎市郊外在住の伯母、小井土妙子と同居している。伯母の影響で山登りやハイキングに興味を持ち、ほうぼうの山や村を訪れているが、昨年の秋ころから訪れた村で不思議なできごとを眼にするようになってきて
いる。いったいそれらの現象はなんなのか、和明は臆することなく進んでいく。だがしかし有史来上州各地には怪現象が無数に記録されており、群馬県が日本の異界との異名を持つ所以ともなっているのである。
はたしてそれは地場の歪みによるものなのか、それとも6世紀に起こったという榛名山の大噴火による影響なのか。和明を見初めた朱鷺子の正体は−−−−折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 12:00:00
31408文字
会話率:0%
過酷な山登りの先に待っていたもの。
最終更新:2022-03-08 16:01:27
2182文字
会話率:9%
ある日、休日の山登りを楽しんでいた俺は遭難してしまい、二週間彷徨った末に餓死してしまった。ありたいに言えば、山の神に生贄に選ばれてしまったのだろう。
そして、気づけば子爵家の長男に転生していた。そこでは、人間の価値は天恵スキルと言う、一
定の年齢に達したものに与えられるスキルが、人間の価値全てを表すと言う理解に苦しむ異世界だった。
それとは別に、人の努力次第で魔法やスキルと称号を得られる仕組みもあり、この世界は、人の努力が報われる世界だと知った。
俺はこの貴族の檻の向こうへ抜け出す為、多種多様のスキルと魔法を修め、何時でも自立できるように着々と準備を進めた。
そして十七歳となり、天恵スキル《神出鬼没》を与えられ、追放を言い渡された。
「よし、このスキルを使って失踪しよう」
その考えに至り、最愛の家族である弟に別れを告げた途端に発動し、森の中に立っていた。
後に、この俺が国やギルドに喧嘩を売り、そして世界の在り様を変えてしまう大きな一投になるなんて思いもしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:54:57
91304文字
会話率:42%
高校生のマサトはある日交通事故に遭ってしまった。
生死の境を彷徨っている中、ある男と出会う。
生きて戻るには条件があると言われ、マサトはそれを受け入れる。
彼がいかにして世界を救うのか?
そもそも、何の危機で世界が滅ぶのか?
何も分からな
いまま、マサトはいずれ来るであろう世界の危機に備えて、今日も言われた通りに山登りを続ける。
1000文字の超短編なのでプロローグ的な内容で書いてみました。
こんなお話があっても面白いかと…。
なろうラジオ大賞3への応募作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:20:00
1000文字
会話率:34%
山登りが好きな男、小山樹。とある日、山を登っている最中、彼は遭難してしまう。すると、彼は山小屋を見つける…。奇妙な短編…
最終更新:2021-12-18 12:00:17
2528文字
会話率:60%
50年以上前、昭和40年頃の名古屋の街のお話しです。死んだ友人の代わりにセミプロのジャズバンドにもぐり込むのですが。そこには盲目のドラマーがいました。そして、オレは恋をします。出逢いと別れ、青春の身勝手さ、少年から大人への端境期を、オレはど
う過ごしたのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 14:14:18
53876文字
会話率:18%